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2017.10.07
醤油と貝と麺 そして人と夢【五】 ~【限定献立】ハマグリ白湯らあめん&マグロ丼~
訪問日:2017年10月5日(木)

本日のランチは、大阪のプチラーメン激戦区・塚本にある『醤油と貝と麺 そして人と夢』へ!
大阪のラーメン店らしくない、この長~い屋号の店で、本日10月5日から、また、新たな限定の「ハマグリ白湯らあめん」が提供されると!
Twitterで、こちらの店の濱西店主がツイートしていて!
蛤を使って出汁をとった清湯スープのラーメンは、いろいろな店で、数多く食べているけど!
蛤の白湯スープのラーメンは、あまり、食べた記憶がないので!
というわけで、JR大阪駅から在来線で一つ目の塚本で下車して…
11時の開店直後に入店すると…
オープンキッチンの厨房には濱西店主に男性スタッフの人!
そして、その厨房を囲むように配されたL字型カウンター7席の席には、お客さんが1人、座っていたんだけど…
その人こそ…
Bobbyさん♪
「お久しぶりです♪」
挨拶をして、隣の席に座らせてもらうことに!
そうして、席につくなり…
「同じものを!」と言って注文!
さらに、今日は、この後、すぐに名古屋に移動して、連食ができないので…
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」の「マグロ丼」をお願いすることにした。
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「やってもうた!」というのは、なにわの新店ハンタープラザースの1人であり、関西の人気ブロガーであるまーちんさんが自身のブログで、毎回、使っているフレーズで!
他の新店ハンターのお2人に加えて、多くのラーメンマニアの方は、ラーメン店に行って、麺メニュー以外のものを食べることは、ほとんどないのに…
まーちんさんは、必ずといっていいほど、ラーメンとともにサイドメニューを注文する人で!
「また、食べてしまった。」という戒めの意味を込めてか?
「やってもうた!」というフレーズとともにサイドメニューの紹介をしてくれている。
閑話休題(笑)
そうして、Bobbyさんから、最近の関西のラーメン情報など拝聴しているうちに、まず、男性スタッフによって作られた「マグロ丼」が着丼!

続いて、濱西店主より、Bobbyさんと私の「ハマグリ白湯らあめん」が供されて!
身を食べた後の蛤の貝殻を入れる小皿も出された。


蛤が3つ載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、アーリーレッド、カイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
サラッとした鶏白湯スープで!
これに、昆布と鰹にメジカ(宗太鰹)と思われる節で出汁を引いた魚介出汁を重ねて!
さらに、蛤の貝出汁のうま味を加えたトリプルスープなのかな!?

そんな味わいに感じられるスープで!
しっかり、蛤独特のうま味が感じられるのがいい♪
すると、Bobbyさんから…
「これ、鶏白湯?」
濱西店主に質問が投げかけられて…
「ええ、そうです。」
「鳥つけめんに使っている鶏白湯スープだと濃厚になりすぎて、蛤の風味が消えてしまうので、あっさりめに仕上げました。」
「そして、蛤を生かすため、昆布に伊吹いりこ、花鰹、秋刀魚節を入れてます。」
そんな答えがあって!
当たらずとも遠からずのスープということがわかった。
ただ、「ハマグリ白湯」というワードから、もっと濃厚な味わいのスープを期待したのに…
清湯と白湯の中間のようなスープで、期待したものとは、ちょっと、違ったかな…
もっとも、こうすることで、蛤の出汁のうま味が存分に感じられて!
美味しくいただけたのだから、これはこれでいいとは思うけど♪
麺は、平打ち気味の中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるモチの食感の麺は、スープと適度に絡んでくれてよかったし♪

トッピングされた蛤は、スープの出汁をとった後のもので…
普通、何処の店でもそうだけど、飾りの要素が強くて!

二枚貝独特の食感は感じられるものの、味は抜けていることが多いのに…
この蛤は、蛤らしい味わいも残っているのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
塩とブラックペッパーで味付けられた味わいもよかった♪

さらに、薬味に使われたアーリーレッド(紫玉ねぎ)も、彩りだけではなく、その甘味もシャリシャリとした食感もスープと合っていてよかったし♪
最後は、残ったスープもぜんぶ飲み干して完食!
なお、サイドメニューの「マグロ丼」は、サッパリとした味わいのキハダ鮪のブツがいっぱい載せられたもので!
そして、この鮪が、なかなかの美味しさのもので♪
これで200円というのは破格♪
なので、数量限定で無くなってしまうことも多いみたいだけど、あったら、絶対、注文すべき一品だと思う!

ただ、ちょっとだけ残念だったのは、熱々のご飯の上に刺身が載せられているため、刺身の裏側が変色してしまったことと…
パリッとしていた刻み海苔がヘナヘナになってしまったこと…
熱々のご飯で食べるのも悪くはないけど、それならば、別皿に入れて出して欲しいし…
できれば、価格アップしてもいいので、冷たい酢飯で食べたかったかな…
帰り際、濱西店主に聞いた話しによると…
男性スタッフの人が育って、ある程度任せられるようになったので、今後は、精力的に限定を出していきたいなどと話していて!
限定ハンターのBobbyさんは、目をキラキラ輝かせていたけど(笑)
Bobbyさんじゃなくても、これは嬉しいニュースだし!
今後、大阪に来る際には、こちらの店にお邪魔する機会が増えそう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【限定献立】ハマグリ白湯らあめん…880円/ハマグリ生醤油らあめん…820円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:ハマグリ白湯らあめん
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本日のランチは、大阪のプチラーメン激戦区・塚本にある『醤油と貝と麺 そして人と夢』へ!
大阪のラーメン店らしくない、この長~い屋号の店で、本日10月5日から、また、新たな限定の「ハマグリ白湯らあめん」が提供されると!
Twitterで、こちらの店の濱西店主がツイートしていて!
蛤を使って出汁をとった清湯スープのラーメンは、いろいろな店で、数多く食べているけど!
蛤の白湯スープのラーメンは、あまり、食べた記憶がないので!
というわけで、JR大阪駅から在来線で一つ目の塚本で下車して…
11時の開店直後に入店すると…
オープンキッチンの厨房には濱西店主に男性スタッフの人!
そして、その厨房を囲むように配されたL字型カウンター7席の席には、お客さんが1人、座っていたんだけど…
その人こそ…
Bobbyさん♪
「お久しぶりです♪」
挨拶をして、隣の席に座らせてもらうことに!
そうして、席につくなり…
「同じものを!」と言って注文!
さらに、今日は、この後、すぐに名古屋に移動して、連食ができないので…
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」の「マグロ丼」をお願いすることにした。
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「やってもうた!」というのは、なにわの新店ハンタープラザースの1人であり、関西の人気ブロガーであるまーちんさんが自身のブログで、毎回、使っているフレーズで!
他の新店ハンターのお2人に加えて、多くのラーメンマニアの方は、ラーメン店に行って、麺メニュー以外のものを食べることは、ほとんどないのに…
まーちんさんは、必ずといっていいほど、ラーメンとともにサイドメニューを注文する人で!
「また、食べてしまった。」という戒めの意味を込めてか?
「やってもうた!」というフレーズとともにサイドメニューの紹介をしてくれている。
閑話休題(笑)
そうして、Bobbyさんから、最近の関西のラーメン情報など拝聴しているうちに、まず、男性スタッフによって作られた「マグロ丼」が着丼!

続いて、濱西店主より、Bobbyさんと私の「ハマグリ白湯らあめん」が供されて!
身を食べた後の蛤の貝殻を入れる小皿も出された。


蛤が3つ載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、アーリーレッド、カイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
サラッとした鶏白湯スープで!
これに、昆布と鰹にメジカ(宗太鰹)と思われる節で出汁を引いた魚介出汁を重ねて!
さらに、蛤の貝出汁のうま味を加えたトリプルスープなのかな!?

そんな味わいに感じられるスープで!
しっかり、蛤独特のうま味が感じられるのがいい♪
すると、Bobbyさんから…
「これ、鶏白湯?」
濱西店主に質問が投げかけられて…
「ええ、そうです。」
「鳥つけめんに使っている鶏白湯スープだと濃厚になりすぎて、蛤の風味が消えてしまうので、あっさりめに仕上げました。」
「そして、蛤を生かすため、昆布に伊吹いりこ、花鰹、秋刀魚節を入れてます。」
そんな答えがあって!
当たらずとも遠からずのスープということがわかった。
ただ、「ハマグリ白湯」というワードから、もっと濃厚な味わいのスープを期待したのに…
清湯と白湯の中間のようなスープで、期待したものとは、ちょっと、違ったかな…
もっとも、こうすることで、蛤の出汁のうま味が存分に感じられて!
美味しくいただけたのだから、これはこれでいいとは思うけど♪
麺は、平打ち気味の中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるモチの食感の麺は、スープと適度に絡んでくれてよかったし♪

トッピングされた蛤は、スープの出汁をとった後のもので…
普通、何処の店でもそうだけど、飾りの要素が強くて!

二枚貝独特の食感は感じられるものの、味は抜けていることが多いのに…
この蛤は、蛤らしい味わいも残っているのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
塩とブラックペッパーで味付けられた味わいもよかった♪

さらに、薬味に使われたアーリーレッド(紫玉ねぎ)も、彩りだけではなく、その甘味もシャリシャリとした食感もスープと合っていてよかったし♪
最後は、残ったスープもぜんぶ飲み干して完食!
なお、サイドメニューの「マグロ丼」は、サッパリとした味わいのキハダ鮪のブツがいっぱい載せられたもので!
そして、この鮪が、なかなかの美味しさのもので♪
これで200円というのは破格♪
なので、数量限定で無くなってしまうことも多いみたいだけど、あったら、絶対、注文すべき一品だと思う!

ただ、ちょっとだけ残念だったのは、熱々のご飯の上に刺身が載せられているため、刺身の裏側が変色してしまったことと…
パリッとしていた刻み海苔がヘナヘナになってしまったこと…
熱々のご飯で食べるのも悪くはないけど、それならば、別皿に入れて出して欲しいし…
できれば、価格アップしてもいいので、冷たい酢飯で食べたかったかな…
帰り際、濱西店主に聞いた話しによると…
男性スタッフの人が育って、ある程度任せられるようになったので、今後は、精力的に限定を出していきたいなどと話していて!
限定ハンターのBobbyさんは、目をキラキラ輝かせていたけど(笑)
Bobbyさんじゃなくても、これは嬉しいニュースだし!
今後、大阪に来る際には、こちらの店にお邪魔する機会が増えそう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【限定献立】ハマグリ白湯らあめん…880円/ハマグリ生醤油らあめん…820円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:ハマグリ白湯らあめん

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