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訪問日:2017年9月24日(日)

本日のランチは、北松戸に5月13日にオープンした準新店の『らーめん 瞬想』へ!
こちらの店は、500円のワンコインラーメンを提供する店!
500円のワンコインラーメンの店といえば、同じ千葉県の店なら、船橋の『赤坂味一』が、長い間、500円でやって来たけど…
2014年には、とうとう600円に値上げ…
そして、東京では、王子に4月18日にオープンした『麵屋 坂本01』が500円ワンコインラーメンを出して、話題を呼んだ!
ただ、後から出てきた「塩らーめん」は650円だったり、「ワンタンめん」にすると900円になったりするのに…
こちらの店では、「醤油らーめん」だけじゃなく、「醤油つけ麺」も500円!
「醤油まぜそば」も50円だけアップの550円という価格設定で!
季節限定の「冷しめん」も550円というコスパの高さ!
なので、ぜひ、その味を確かめてみたいと思ってはいたんだけど…
行ってみたいと思わせる新たなラーメン店が、次から次へと誕生して!
また、好みの味の店で、食べてみたいと思わせる限定メニューが出されるので…
そちらを優先しているうちに…
どんどんと、時ばかりが過ぎていってしまった(汗)
そんな折、店のある北松戸に、また、気になる新店が誕生!
というわけで、今日は、この9月15日にオープンした『麺屋 ひなた』とセットで訪問することに♪
『麺屋 ひなた』で『もちもちの木』ライクな「中華そば」を食べて!
『麺屋 ひなた』のある東口から西口へ移動。
駅西口の階段を降りて、直進して!
1本目の道を左折。
駅西口の階段を降りて、直進して!
1本目の道を左折。
そのまま、まっすぐに少し歩くと川の堤防にぶつかるので…
そこを左折して、少し歩いた賃貸マンションの1階に店はあった。
駅からは徒歩2分ほどの場所に店はある。
しかし、片側は川の堤防で、もう片っぽは賃貸アパート・マンションが連なる住宅街。
とても飲食店が店を構えるという感じの場所ではない…
実際に、店舗は、この道沿いには、この店一軒だけ(汗)
そんな店が見える位置までやって来たところ…
シャッターが下ろされているのが見えた…
えっ!
まさかの臨休!?
焦って、店の前まで小走りにやって来ると…
入口のドアは開いていて、営業はしているようだったけど…
これでは、やっているのか?いないのか?
わかりにくい(汗)
なお、店頭には三河屋製麺の麺箱が置かれていたので!
どこの製麺所の麺を使っているのかが判明♪

11時50分過ぎに入店すると…
店内は厨房前にカウンター席が2席!
壁に向かって座るカウンター席が2席!
そして、4人掛けの小上がりがあって!
こうして言葉だけで書くと…
全8席あるし、そう狭いようには思えないけど…
実は、この店は、結構な激狭店!
でも、よく、この狭い空間に、コンパクトに席を配置したとの見方もできる♪
そして、お客さんは、壁に向かって座るカウンター席に2人と厨房前のカウンター席が1席埋まっていて!
カウンター席の残りは1席。
そして、店を入ると、すぐ左にあった、小型の券売機で、まずは食券を購入する。
メニューは、「醤油らーめん」550円、「醤油つけめん」550円、「醤油まぜめん」550円…

あれっ!?
いつの間にか、ワンコインだったはずの「醤油らーめん」と「醤油つけめん」の価格が50円アップされている!
ただし、それでは、まずいと思ったのか!?
「醤油らーめん0号」という、「醤油らーめん」のチャーシュー抜きのバージョンも用意されていたけど(汗)
この中から、選択したのは「醤油つけめん」!
そうして、食券を買って、空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を上げると…
厨房に1人いた店主が食券を受け取りにきて…
食券を見ると…
「冷たい麺にしますか?温かい麺にしますか?」と聞かれて…
「冷たい麺でお願いします。」と言って、注文成立!
そうして、この後、11分ほど時間を要して、「醤油つけめん」が着丼することになったんだけど…
これは、太麺を使ったため、茹で時間が長かったとか…
調理に時間を費やしたわけではなく…
お客さんの対応に追われて、調理をすぐに行えなかったから…
入店したお客さんにに水を出す。
紙幣の両替に応じる。
退店するお客さんにサービス券を配る。
食器を下げ、カウンターを拭く。
ちょうど、お客さんの入れ替え時間に来店したこともあるのかもしれないけど…
調理以外の雑用が多い。
こちらの店では、スープを雪平鍋で一杯一杯、温めて出す方式はとっておらず…
弱火で保温されている寸胴から直接スープが注がれていたし!
麺も太くもなく細くもない中庸な太さの麺が使われていて、そんなに茹で時間も掛からないので…
この環境で、1人で何から何までしなければならないので仕方ないとは思うけど…
お客さんに協力してもらうなどして…
もうちょっと、どうにかならないのかな…
供された「醤油つけめん」は、麺の上に豚バラ肉の煮豚が2枚と板海苔!
つけ汁の中にはメンマ、刻みネギが入るだけの、実にシンプルなつけ麺!



まずは、麺だけを、いきなり、つけ汁にはつけずにいただくと…
可も不可もないラーメン用の麺で、まずまずの美味しさ!

つけ汁に麺をつけていただいたところ…
「鶏(国産)と野菜を使い…」とPOPにあったスープは、鶏も感じられるけど…
鰹、鯖、宗太鰹などの節の味わいも感じられて…
これは、魚粉によるものだろうか!?
それと、香味油に使われたラードが強めに感じられて!
この魚粉とラード強めの味わいは、昔、何処かで食べたような味わい…
豚バラ肉の煮豚は、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューで!
最近はレアチャーシュー流行りだけど、こういうシンプルな豚バラ肉の煮豚もいいよね♪

最後に店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
これも、可も不可もなしという感じだったかな…

味はそこそこ美味しい♪
ただ、特別なものはないので、ラーメンフリークの方が行ってもどうかなという店!
ただ、オープンからは50円値上がりしていたとはいえ…
コスパの高さはバツグン♪
というのも、帰りがけにサービス券をもらったんだけど…
これは、次回から、味玉、ねぎ、メンマ、のりのトッピングが一品無料になるか…
または、無料でライスを出してもらえるか…
麺の中盛、大盛にできるサービスが受けられる。
そして、後から入ってきたお客さん3人は、皆、このサービス券を駆使して、「醤油らーめん」を無料で麺2玉の「大盛」にして食べていたんだけど…
こちらの店でも、麺1玉増しの「大盛」は100円。
しかし、他店だったら、最低でもプラス150円から220円はとられるはずなので…
考え方にもよるけど、この「大盛」料金を引いたら550円の「醤油らーめん」が450円、あるいは400円以下で食べられる…
もう、この価格は、あのラーメンチェーンの『日高屋』並み!
それで、しっかりと出汁をとったラーメンが食べられるのだから♪
そういう意味では、めっちゃお得といえる♪
ご馳走さまでした。

PS 店主のTwitterのツイートによると…
「今までお配りしたサービス券による大盛、中盛のサービスは、10月11日、水曜日までで終了とします。」ということで…
ただし…
「麺増量サービスだけ廃止です。」ということなので!
安い価格で、お腹いっぱい食べたいお客さんは残念かもしれないけど…
それでも、めっちゃコスパ高いよね♪
メニュー:醤油らーめん…550円/醤油つけめん…550円/醤油まぜめん…550円/醤油らーめん0号…500円
大盛(1玉)、中盛(半玉)…100円/味付玉子…100円/チャーシュー5、6枚…300円/チャーシュー3、4枚…200円/特製(味玉、チャーシュー3枚、水ギョーザ2個、野菜焼き)…350円/ねぎ…100円/メンマ…100円/のり…100円
水ギョーザ(5個)エビ入り…200円/水ギョーザ(3個)エビ入り…120円/ライス…100円/小ライス…50円/キムチ…100円/ニンニクチップ(別皿)…50円
好み度:醤油つけめん
接客・サービス
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本日のランチは、北松戸に5月13日にオープンした準新店の『らーめん 瞬想』へ!
こちらの店は、500円のワンコインラーメンを提供する店!
500円のワンコインラーメンの店といえば、同じ千葉県の店なら、船橋の『赤坂味一』が、長い間、500円でやって来たけど…
2014年には、とうとう600円に値上げ…
そして、東京では、王子に4月18日にオープンした『麵屋 坂本01』が500円ワンコインラーメンを出して、話題を呼んだ!
ただ、後から出てきた「塩らーめん」は650円だったり、「ワンタンめん」にすると900円になったりするのに…
こちらの店では、「醤油らーめん」だけじゃなく、「醤油つけ麺」も500円!
「醤油まぜそば」も50円だけアップの550円という価格設定で!
季節限定の「冷しめん」も550円というコスパの高さ!
なので、ぜひ、その味を確かめてみたいと思ってはいたんだけど…
行ってみたいと思わせる新たなラーメン店が、次から次へと誕生して!
また、好みの味の店で、食べてみたいと思わせる限定メニューが出されるので…
そちらを優先しているうちに…
どんどんと、時ばかりが過ぎていってしまった(汗)
そんな折、店のある北松戸に、また、気になる新店が誕生!
というわけで、今日は、この9月15日にオープンした『麺屋 ひなた』とセットで訪問することに♪
『麺屋 ひなた』で『もちもちの木』ライクな「中華そば」を食べて!
『麺屋 ひなた』のある東口から西口へ移動。
駅西口の階段を降りて、直進して!
1本目の道を左折。
駅西口の階段を降りて、直進して!
1本目の道を左折。
そのまま、まっすぐに少し歩くと川の堤防にぶつかるので…
そこを左折して、少し歩いた賃貸マンションの1階に店はあった。
駅からは徒歩2分ほどの場所に店はある。
しかし、片側は川の堤防で、もう片っぽは賃貸アパート・マンションが連なる住宅街。
とても飲食店が店を構えるという感じの場所ではない…
実際に、店舗は、この道沿いには、この店一軒だけ(汗)
そんな店が見える位置までやって来たところ…
シャッターが下ろされているのが見えた…
えっ!
まさかの臨休!?
焦って、店の前まで小走りにやって来ると…
入口のドアは開いていて、営業はしているようだったけど…
これでは、やっているのか?いないのか?
わかりにくい(汗)
なお、店頭には三河屋製麺の麺箱が置かれていたので!
どこの製麺所の麺を使っているのかが判明♪

11時50分過ぎに入店すると…
店内は厨房前にカウンター席が2席!
壁に向かって座るカウンター席が2席!
そして、4人掛けの小上がりがあって!
こうして言葉だけで書くと…
全8席あるし、そう狭いようには思えないけど…
実は、この店は、結構な激狭店!
でも、よく、この狭い空間に、コンパクトに席を配置したとの見方もできる♪
そして、お客さんは、壁に向かって座るカウンター席に2人と厨房前のカウンター席が1席埋まっていて!
カウンター席の残りは1席。
そして、店を入ると、すぐ左にあった、小型の券売機で、まずは食券を購入する。
メニューは、「醤油らーめん」550円、「醤油つけめん」550円、「醤油まぜめん」550円…

あれっ!?
いつの間にか、ワンコインだったはずの「醤油らーめん」と「醤油つけめん」の価格が50円アップされている!
ただし、それでは、まずいと思ったのか!?
「醤油らーめん0号」という、「醤油らーめん」のチャーシュー抜きのバージョンも用意されていたけど(汗)
この中から、選択したのは「醤油つけめん」!
そうして、食券を買って、空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を上げると…
厨房に1人いた店主が食券を受け取りにきて…
食券を見ると…
「冷たい麺にしますか?温かい麺にしますか?」と聞かれて…
「冷たい麺でお願いします。」と言って、注文成立!
そうして、この後、11分ほど時間を要して、「醤油つけめん」が着丼することになったんだけど…
これは、太麺を使ったため、茹で時間が長かったとか…
調理に時間を費やしたわけではなく…
お客さんの対応に追われて、調理をすぐに行えなかったから…
入店したお客さんにに水を出す。
紙幣の両替に応じる。
退店するお客さんにサービス券を配る。
食器を下げ、カウンターを拭く。
ちょうど、お客さんの入れ替え時間に来店したこともあるのかもしれないけど…
調理以外の雑用が多い。
こちらの店では、スープを雪平鍋で一杯一杯、温めて出す方式はとっておらず…
弱火で保温されている寸胴から直接スープが注がれていたし!
麺も太くもなく細くもない中庸な太さの麺が使われていて、そんなに茹で時間も掛からないので…
この環境で、1人で何から何までしなければならないので仕方ないとは思うけど…
お客さんに協力してもらうなどして…
もうちょっと、どうにかならないのかな…
供された「醤油つけめん」は、麺の上に豚バラ肉の煮豚が2枚と板海苔!
つけ汁の中にはメンマ、刻みネギが入るだけの、実にシンプルなつけ麺!



まずは、麺だけを、いきなり、つけ汁にはつけずにいただくと…
可も不可もないラーメン用の麺で、まずまずの美味しさ!

つけ汁に麺をつけていただいたところ…
「鶏(国産)と野菜を使い…」とPOPにあったスープは、鶏も感じられるけど…
鰹、鯖、宗太鰹などの節の味わいも感じられて…
これは、魚粉によるものだろうか!?
それと、香味油に使われたラードが強めに感じられて!
この魚粉とラード強めの味わいは、昔、何処かで食べたような味わい…
豚バラ肉の煮豚は、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューで!
最近はレアチャーシュー流行りだけど、こういうシンプルな豚バラ肉の煮豚もいいよね♪

最後に店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
これも、可も不可もなしという感じだったかな…

味はそこそこ美味しい♪
ただ、特別なものはないので、ラーメンフリークの方が行ってもどうかなという店!
ただ、オープンからは50円値上がりしていたとはいえ…
コスパの高さはバツグン♪
というのも、帰りがけにサービス券をもらったんだけど…
これは、次回から、味玉、ねぎ、メンマ、のりのトッピングが一品無料になるか…
または、無料でライスを出してもらえるか…
麺の中盛、大盛にできるサービスが受けられる。
そして、後から入ってきたお客さん3人は、皆、このサービス券を駆使して、「醤油らーめん」を無料で麺2玉の「大盛」にして食べていたんだけど…
こちらの店でも、麺1玉増しの「大盛」は100円。
しかし、他店だったら、最低でもプラス150円から220円はとられるはずなので…
考え方にもよるけど、この「大盛」料金を引いたら550円の「醤油らーめん」が450円、あるいは400円以下で食べられる…
もう、この価格は、あのラーメンチェーンの『日高屋』並み!
それで、しっかりと出汁をとったラーメンが食べられるのだから♪
そういう意味では、めっちゃお得といえる♪
ご馳走さまでした。

PS 店主のTwitterのツイートによると…
「今までお配りしたサービス券による大盛、中盛のサービスは、10月11日、水曜日までで終了とします。」ということで…
ただし…
「麺増量サービスだけ廃止です。」ということなので!
安い価格で、お腹いっぱい食べたいお客さんは残念かもしれないけど…
それでも、めっちゃコスパ高いよね♪
メニュー:醤油らーめん…550円/醤油つけめん…550円/醤油まぜめん…550円/醤油らーめん0号…500円
大盛(1玉)、中盛(半玉)…100円/味付玉子…100円/チャーシュー5、6枚…300円/チャーシュー3、4枚…200円/特製(味玉、チャーシュー3枚、水ギョーザ2個、野菜焼き)…350円/ねぎ…100円/メンマ…100円/のり…100円
水ギョーザ(5個)エビ入り…200円/水ギョーザ(3個)エビ入り…120円/ライス…100円/小ライス…50円/キムチ…100円/ニンニクチップ(別皿)…50円
好み度:醤油つけめん

接客・サービス

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【新店】麺屋 ひなた ~北松戸に誕生した『もちもちの木』ライクな「中華そば」が食べられる店~>>
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