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訪問日:2017年9月25日(月)

本日のランチは、東京・ときわ台に先週の9月19日からプレオープンして!
本日9月25日にグランドオープンする新店の『創作麺処 麺Soul Labo』へ!
ロバオさんのブログを見て知った店で!
提供されるラーメンは、ホタテで出汁をとった清湯スープの塩ラーメン一本!
ホタテを塩ダレに使った塩ラーメンは多々あるけど…
ホタテを使って出汁をとったラーメンは少ない。
新橋から本郷三丁目に移転した『NOODLE SOUNDS SHIMBASHI ORAGA(ぬーどる さうんず しんばし おらが)』と早稲田の『早稲田 ラーメン GOSSOU』で、ホタテ出汁のラーメンは食べているけど…
何れも白湯スープのラーメンで!
ホタテ出汁の清湯スープのラーメンというのは、食べた記憶がないので…
優先順位を上げて、今日、お邪魔することに♪
東武東上線のときわ台駅から徒歩11分と…
駅からは、ちょっと離れている店へと、スマホのナビを頼りに11時11分11秒にやってくると…
店はオープンしているようで!
店の入口の引戸が開いたままで、店内に、お客さんの後ろ姿が見えた。
入店すると、先客は、後ろ姿が見えたお客さん1人だけで…
厨房には店主が1人!
そして、まずは、券売機で食券購入するんだけど…
メニューは、「ホタテだし潮らーめん」一点のみ!


トッピングもサイドメニューも用意されていないので、迷うことなく食券を買い求めてL字型カウンター6席の客席の1席へとついて…
食券をカウンターの上に上げながら…
「船橋出身なんですって!?」
「船橋のお店にいらしたんですか?」
ロバオさんのブログによると、千葉県の船橋出身らしく!
船橋ソースラーメンも限定で販売するなんて情報もあったので、そう問いかけたところ…
「いいえ、(東京の)〇〇区に住んでます。」
「船橋の店には勤めたことはありません。」なんて答えがあったので…
おかしいなとは思いつつ…
何れ、誰かがSNSかブログかで明らかにしてくれると思うし!
もしかしたら、修業先を明らかにしたくないのかもしれないので…
それ以上は詮索するのはやめにして…
オープンキッチンの厨房で、店主がラーメン作りをしているのを観察することに…
すると、まず、寸胴から雪平鍋に移されたスープが、ガス台の火にかけて温められていって…
テボで麺を茹で始めると…
ピピピッ!
セットしてから50秒後に鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、軽く麺が整えられると、その上から、香味油が回しかけられて…
最後に具かトッピングされて、完成した「ホタテだし潮らーめん」が店主の手によって供されたんだけど…


よかったのは、熱いラーメン丼をお客さんに触らせないで、手元まで運んでくれたこと。
大概の店は、カウンターの上にラーメンを置くか…
中には手渡しする店もあるけど、これだと、ちょっと危険なので…
こうしてくれるのは、小さいことかもしれないけど、いいサービスだと思う♪
供された「ホタテだし潮らーめん」は、鶏ムネ肉のチャーシューに穂先メンマ、小松菜、笹切りされたネギと糸唐辛子が載せられたラーメンで!
まずは、キラッキラに香味油が煌めく塩スープをいただくと…

じんわりとホタテが感じられる…
淡麗な滋味深い味わいのスープで!
鶏ガラベースのスープにホタテのうま味を重ねて!
最後にホタテ油を回し入れることによって!
ホタテの風味を楽しんでもらおうという趣向のスープに感じられたので!
裏をとるために、店主に、そんな感想を話すと…
「鶏は使っていますが、少しだけです。」
「油はホタテ油です。」という答えがあったんだけど…
ちょうど、そのときに、ラーメンを食べ終わった先客から…
「これ、味が薄いよ!」
「もっと、濃くなきゃ!」
なんて指摘があって…
「わかりました。」
「ありがとうございました。」なんて、店主は答えていたけど…
それなりに、ホタテの出汁は出ている。
ホタテ油で風味付けもされてはいる。
しかし、高価なホタテの貝柱をふんだんに使って出汁をとるというのも難しいのかもしれないけど…
出汁感が、弱めで、パンチはなかったかな…
だから、先客が薄味に感じたのもわかるし…
特に、この東京の下町のお客さんだったら、余計にそう感じてしまうんじゃないかな…
麺は、カネジン食品の細ストレートの麺で!
つるシコの食感の中加水麺は、この塩清湯のスープには相性バツグン♪

それに、啜り心地もいいし!
のど越しのよさもあるのがいい♪
胡椒が塗された鶏ムネ肉のチャーシューは、やや、パサッとはしていたけど…
ハーブ系の味付けがされていて、まずまずの美味しさだったし♪
穂先メンマも薄味に味付けられていて!
スープの邪魔をしなかったのもよかったし!
太い根元までやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
全体的にも、そんな悪くはないとは思うけど…
ただ、この味わいを、地元のお客さんが、どう受け止めてくれるのかが問題かな…
それに、塩ラーメン一本というのも、この地で営業していくには、ちょっと厳しいような!?
そこで、帰りがけに…
今後も、塩一本で行くのか!?
それと、屋号の書かれた看板に「Labo(実験室)」という文字があったので…
どういう意味なのかを尋ねてみたところ…
「醤油らーめん」と「油そばの」を10月2日から提供すると話し!
「Labo(ラボ)」は、今後、いろいろな限定ラーメンを出していきたいので付けたと話していたので!
今後、どうなっていくのかが楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:ホタテだし潮らーめん…750円
好み度:ホタテだし潮らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、東京・ときわ台に先週の9月19日からプレオープンして!
本日9月25日にグランドオープンする新店の『創作麺処 麺Soul Labo』へ!
ロバオさんのブログを見て知った店で!
提供されるラーメンは、ホタテで出汁をとった清湯スープの塩ラーメン一本!
ホタテを塩ダレに使った塩ラーメンは多々あるけど…
ホタテを使って出汁をとったラーメンは少ない。
新橋から本郷三丁目に移転した『NOODLE SOUNDS SHIMBASHI ORAGA(ぬーどる さうんず しんばし おらが)』と早稲田の『早稲田 ラーメン GOSSOU』で、ホタテ出汁のラーメンは食べているけど…
何れも白湯スープのラーメンで!
ホタテ出汁の清湯スープのラーメンというのは、食べた記憶がないので…
優先順位を上げて、今日、お邪魔することに♪
東武東上線のときわ台駅から徒歩11分と…
駅からは、ちょっと離れている店へと、スマホのナビを頼りに11時11分11秒にやってくると…
店はオープンしているようで!
店の入口の引戸が開いたままで、店内に、お客さんの後ろ姿が見えた。
入店すると、先客は、後ろ姿が見えたお客さん1人だけで…
厨房には店主が1人!
そして、まずは、券売機で食券購入するんだけど…
メニューは、「ホタテだし潮らーめん」一点のみ!


トッピングもサイドメニューも用意されていないので、迷うことなく食券を買い求めてL字型カウンター6席の客席の1席へとついて…
食券をカウンターの上に上げながら…
「船橋出身なんですって!?」
「船橋のお店にいらしたんですか?」
ロバオさんのブログによると、千葉県の船橋出身らしく!
船橋ソースラーメンも限定で販売するなんて情報もあったので、そう問いかけたところ…
「いいえ、(東京の)〇〇区に住んでます。」
「船橋の店には勤めたことはありません。」なんて答えがあったので…
おかしいなとは思いつつ…
何れ、誰かがSNSかブログかで明らかにしてくれると思うし!
もしかしたら、修業先を明らかにしたくないのかもしれないので…
それ以上は詮索するのはやめにして…
オープンキッチンの厨房で、店主がラーメン作りをしているのを観察することに…
すると、まず、寸胴から雪平鍋に移されたスープが、ガス台の火にかけて温められていって…
テボで麺を茹で始めると…
ピピピッ!
セットしてから50秒後に鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、軽く麺が整えられると、その上から、香味油が回しかけられて…
最後に具かトッピングされて、完成した「ホタテだし潮らーめん」が店主の手によって供されたんだけど…


よかったのは、熱いラーメン丼をお客さんに触らせないで、手元まで運んでくれたこと。
大概の店は、カウンターの上にラーメンを置くか…
中には手渡しする店もあるけど、これだと、ちょっと危険なので…
こうしてくれるのは、小さいことかもしれないけど、いいサービスだと思う♪
供された「ホタテだし潮らーめん」は、鶏ムネ肉のチャーシューに穂先メンマ、小松菜、笹切りされたネギと糸唐辛子が載せられたラーメンで!
まずは、キラッキラに香味油が煌めく塩スープをいただくと…

じんわりとホタテが感じられる…
淡麗な滋味深い味わいのスープで!
鶏ガラベースのスープにホタテのうま味を重ねて!
最後にホタテ油を回し入れることによって!
ホタテの風味を楽しんでもらおうという趣向のスープに感じられたので!
裏をとるために、店主に、そんな感想を話すと…
「鶏は使っていますが、少しだけです。」
「油はホタテ油です。」という答えがあったんだけど…
ちょうど、そのときに、ラーメンを食べ終わった先客から…
「これ、味が薄いよ!」
「もっと、濃くなきゃ!」
なんて指摘があって…
「わかりました。」
「ありがとうございました。」なんて、店主は答えていたけど…
それなりに、ホタテの出汁は出ている。
ホタテ油で風味付けもされてはいる。
しかし、高価なホタテの貝柱をふんだんに使って出汁をとるというのも難しいのかもしれないけど…
出汁感が、弱めで、パンチはなかったかな…
だから、先客が薄味に感じたのもわかるし…
特に、この東京の下町のお客さんだったら、余計にそう感じてしまうんじゃないかな…
麺は、カネジン食品の細ストレートの麺で!
つるシコの食感の中加水麺は、この塩清湯のスープには相性バツグン♪

それに、啜り心地もいいし!
のど越しのよさもあるのがいい♪
胡椒が塗された鶏ムネ肉のチャーシューは、やや、パサッとはしていたけど…
ハーブ系の味付けがされていて、まずまずの美味しさだったし♪
穂先メンマも薄味に味付けられていて!
スープの邪魔をしなかったのもよかったし!
太い根元までやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
全体的にも、そんな悪くはないとは思うけど…
ただ、この味わいを、地元のお客さんが、どう受け止めてくれるのかが問題かな…
それに、塩ラーメン一本というのも、この地で営業していくには、ちょっと厳しいような!?
そこで、帰りがけに…
今後も、塩一本で行くのか!?
それと、屋号の書かれた看板に「Labo(実験室)」という文字があったので…
どういう意味なのかを尋ねてみたところ…
「醤油らーめん」と「油そばの」を10月2日から提供すると話し!
「Labo(ラボ)」は、今後、いろいろな限定ラーメンを出していきたいので付けたと話していたので!
今後、どうなっていくのかが楽しみ♪
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ロバオ
イチエさん、毎度です♪
あれ?ガセ情報掴ませちゃいましたか。
でも船橋って言ってたんですけど・・・。
確かに少し上品すぎる気もしますが、
今後販売される商品に期待ですね。
あれ?ガセ情報掴ませちゃいましたか。
でも船橋って言ってたんですけど・・・。
確かに少し上品すぎる気もしますが、
今後販売される商品に期待ですね。
2017/09/27 Wed 09:01 URL [ Edit ]
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