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訪問日:2017年9月21日(木)

本日は、午後一から神奈川県の真鶴と小田原に行く予定が入っていたので!
ランチは超久々に、あの店へと行ってみることにした。
ところで、あの店とは!?
食べログで、3.98点という高得点を付ける、神奈川ラーメン人気ランキング1位の店『らぁ麺屋 飯田商店』!
現在は、兵庫県の塚口で『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』を営む嶋崎店主!
その嶋崎店主が町田で『ラァメン家 69‘N’ROLL ONE』を営んでいた時代に、嶋崎店主から手解きを受けた飯田店主が2010年3月16日に湯河原にオープンした店!
というわけで、東京駅から東海道線の快速アクティーの熱海行きに乗車して、やってきました湯河原駅!
そして、10分歩く道を9分で歩いて!
店の前までやってきたのは、開店1分前の10時59分!
すると、すでに、22人のお客さんがシャッターで、店頭と店の右側に併設されたテラスの中で待っていた。

しかし、以前に来たときには、こんな日除けのテラスなんか無くて…
店の前にあったベンチに座れなければ、道を隔てた駐車場の前に並んで、炎天下の下、待つしかなかったのに…
それに、椅子も置かれて、ベンチも増設されていて!
これは、めっちゃ、嬉しい♪
最後尾に付くと…
すぐに、シャッターが開く音がしたので、店頭に出てみると…
まず、スタッフの人が出て来て…
続いて、暖簾を持った飯田店主が現れて!


暖簾を掛け終わると…
開店♪
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へとついていく…
そして、店内が満席になると、着物姿の美人の女将が出てきて…
「前のお客さまがお戻りになりましたら、順番に食券をお買い求めください♪」と言われて!
11時6分に入店して、券売機で買い求めたのは、「わんたん入り塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」!

前回は、昆布水に浸かった「つけ麺」が食べたくて!
同じ系統の「醤油らぁ麺」を回避!
「にぼらぁ」との連食にしてしまったので…
「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」の、基本の地鶏と水だけで出汁をとったスープのラーメンを食べるのは初めて♪
なお、店内は、前回訪問したときとは違って、白木の和の趣のインテリアの店へと変貌を遂げていて!
明るくて清潔感のある店で、これなら、ゆったりと落ち着いて食事できる♪
食券を購入して、再び、外に出て、外に置かれた椅子に座っていると…
11時14分に女将が食券を回収にきて…
2枚の食券を渡すと…
「どちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれてたので…
「塩を先にお願いします。」と言って、注文成立!
その後、女将に呼ばれて入店!
案内されたL字型カウンター席の一番左奥の席につくと…
「イチエさん、お久しぶりです!」
若い男性スタッフから声を掛けられて…
最初、誰かわからなかったけど(汗)
以前に『麺尊 RAGE』に居たスタッフの人だったと判明♪
「もう、こちらで1年9ヶ月、お世話になってます。」なんて話すと…
麺をキレイに折り畳んで!
鰹昆布水を注いで、「つけ麺」を作り続けていたけど…
いい仕事してる!
「頑張れ!未来の巨匠と呼ばれる日まで!」
そうして、この後、テボで茹でた麺を平ざるに移して湯切りされた麺が…
スープの張られたラーメン丼に納められると…
完成した「わんたん入り塩らぁ麺」が、手渡しで飯田店主から供されて!
「右が豚のワンタン、左が鶏のワンタンになります。」と説明があった。


ここまで、開店から33分の出来事で!
22人待ちで、この提供の早さは驚異的!
しかも、3人の男性スタッフがいたものの…
ラーメン作りは、飯田店主と元『麺尊 RAGE』に居た子の2人で行っていたのに…
さらに、ラーメンだけなら、まだ、早いのはわかるけど…
作るのに時間の掛かる「つけ麺」の注文も入っていて!
さらに、私のように店内連食して食べているお客さんもいて!
それも、ラーメンとラーメンだけではなく、ラーメンとつけ麺を連食していたお客さんが何人もいたというのに…
それと、感心させられたのは、ラーメンもつけ麺も、麺線がキレイに整えられて!
盛りつけがとても美しかったこと♪
これで、私の知る限りでは最速の提供ができているのだから…
言うことなし♪
なお、供された「わんたん入り塩らぁ麺」は、金華豚と山水地鶏の2種類の肉ワンタンに、鶏ムネ肉に豚モモ肉と豚ロース肉の3種類のレアチャーシュー!
白髪ネギ、三つ葉が載せられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、クリアーに澄んだスープの表面にキラキラと鶏油が煌めくスープをいただくと…
地鶏のうま味がブワ~ッと口の中に広がるスープで!
めっちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない!

しかし、鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンで、これだけ美味しいと思ったのは…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の作った「比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~」以来だろうか!?
こちら、『飯田商店』で食べて、感銘を受けて!
今まで作っていた洋風テイストの足し算のスープをやめて…
この飯田店主の作る「塩らぁ麺」をリスペクトして!
鶏と水だけで作った引き算のスープにガラッと変えた『中華そば 大井町 和渦』の「塩そば」も、かなり美味しい塩ラーメンだと思ったけど…
本物を食べてしまうと…
やっぱり、本物は違うかなって印象…
しかし、繰り返しになるけど…
鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンで、これだけ美味しく食べさせてくれるというのは至難の業で!
幾多のラーメン店が挑戦しても、なかなか商品化に至らないというのに…
これは、本当にスゴいこと♪
麺は、平打ちの中細ストレートの自家製麺が使われていて!
なめらかな口当たりの、つるモチ食感の多加水麺は、昔の『ロックンロールワン』ぽい食感の麺で!

やわらかすぎて、あまり好みの食感の麺じゃないけど…
でも、しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味が、しっかり感じられるのもいい!
それに、平打ち形状しているので、適度にスープに絡んでくれたのもよかったので!
いい麺だとは思うんだけど…
トッピングされたワンタンは、こんな中華料理に使うプレミアムな豚に!
こんなブランド地鶏の肉を使ったワンタンなんて食べたことなかったし♪

どちらもジューシーな肉のうま味を感じる美味しい肉餡のワンタンでよかった♪
特に金華豚のワンタンは絶品♪
3種類のレアチャーシューは、こちらも、どれもが最高で!
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとして…
ふっくらとしていて!
食感もよかったし♪
塩味の塩梅もとてもよくて!
美味しくいただけたし♪

豚モモ肉のレアチャーシューは、少し噛み応えもあったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューで!
最高に美味しかったし♪

スープが美味しかったので、この後、2杯目の「醤油らぁ麺」が控えているのはわかっていたけど…
スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食♪
そうして、食べ終わると、ほぼ、タイムラグなく、飯田店主から完成した「醤油らぁ麺」が差し出されたんだけど…
今回は、食べるのに夢中で、食べている途中に、2杯目を作ってもらうようお願いするのを忘れていたのに…
このタイミングで出してくるというのは、一人一人、お客さんを観察している証拠!
さすがプロフェッショナル♪
こちらの「醤油らぁ麺」には、豚モモ肉のローストチャーシューと豚ロース肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューと!
穂先メンマに三つ葉が載せられていたんだけど!


しかし、「塩らぁ麺」と「醤油らぁ麺」で、チャーシューを変えてくるとは…
めっちゃ、こだわってる♪
まずは、赤黒い醤油の周りを黄色い鶏油が取り巻くスープをいただくと…
芳醇な生揚げ醤油の風味と地鶏のうま味が、口の中を駆け巡るスープで!
上質な地鶏の鶏油がこの醤油と鶏のコクうまなスープに、さらに、コクとうま味を与えてくれていて…
この味わい、めちゃめちゃ好み♪

しかし、『ラァメン家 69‘N’ROLL ONE』が相模原にあった時代に嶋崎店主が作った「2号ラーメン」の味を超えるスープなんて、出てくるのかなと思っていたけど…
今、嶋崎店主は『ロックンビリーS1』で、それを再現させていて…
鶏清湯最強だと思っていたけど!
この飯田店主の作るスープも、それに匹敵するくらいの味わい♪
それに、先ほど、「塩らぁ麺」を食べたときは、スープを食べ進めるほどに美味しく感じられたのに!
こちらのスープには、一口で魅了させられてしまった♪
これは、わざわざ湯河原に来て!
お客さんが大行列に並んで食べるのもよくわかる♪
なので、文句の言いようのないスープではあるけど…
強いて言うならば…
ちょっと、醤油辛いというか…
カエシの量が、やや、多めに感じられたところだろうか…
麺は、平打ち気味の中細ストレート!
先ほどの「塩らぁ麺」の麺より厚みがあるように感じたけど…

気のせい!?
こちらも、口当たりは、なめらかで…
つるっとして、モチっとした食感の多加水麺で!
やわらかい食感に感じられたのも先ほどと同じ…
のど越しのいい麺で!!
小麦粉のうま味もしっかり感じられて!
スープとの絡みも、まずまず、よかったから、いいとは思うけど!
ただ、個人的には、もう少し加水率の低い麺の方が好みだったかな…
トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、豚モモ肉のローストチャーシューは、肉のうま味がよく感じられるチャーシューで!
醤油スープに合わせて、こちらのチャーシューは、醤油味でしっかり味付けられたものだったけど…
この味わいもとても好みのものだったし!

もう一つの豚ロース肉のレアチャーシューは、大判のものだったけど、スライサーで薄くスライスされたもので…
上質な豚ロース肉で作られたものというのはわかるけど…
薄切りすぎて、味も食感も…
悪くはないけど、他のチャーシューに比べると、もう一つに感じてしまったかな…
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がとてもよかったし♪
こちらももちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
また、機会があったら、お邪魔させてもらいます。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁ麺…850円/わんたん入り醤油らぁ麺…1100円/醤油チャーシュー麺…1150円/わんたん入り醤油チャーシュー麺…1400円
塩らぁ麺…900円/わんたん入り塩らぁ麺…1150円/塩チャーシュー麺…1200円/わんたん入り塩チャーシュー麺…1450円
つけ麺…1000円
にぼしらぁ麺…800円/わんたん入りにぼしらぁ麺…1050円/にぼしチャーシュー麺…1100円/わんたん入りにぼしチャーシュー麺…1350円
わんたん…250円/チャーシュー…100円
お子様らぁ麺…500円
おにくごはん…450円/バター醤油ごはん…300円/ライス…250円/半ライス…180円
好み度:わんたん入り塩らぁ麺
醤油らぁ麺
接客・サービス
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本日は、午後一から神奈川県の真鶴と小田原に行く予定が入っていたので!
ランチは超久々に、あの店へと行ってみることにした。
ところで、あの店とは!?
食べログで、3.98点という高得点を付ける、神奈川ラーメン人気ランキング1位の店『らぁ麺屋 飯田商店』!
現在は、兵庫県の塚口で『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』を営む嶋崎店主!
その嶋崎店主が町田で『ラァメン家 69‘N’ROLL ONE』を営んでいた時代に、嶋崎店主から手解きを受けた飯田店主が2010年3月16日に湯河原にオープンした店!
というわけで、東京駅から東海道線の快速アクティーの熱海行きに乗車して、やってきました湯河原駅!
そして、10分歩く道を9分で歩いて!
店の前までやってきたのは、開店1分前の10時59分!
すると、すでに、22人のお客さんがシャッターで、店頭と店の右側に併設されたテラスの中で待っていた。

しかし、以前に来たときには、こんな日除けのテラスなんか無くて…
店の前にあったベンチに座れなければ、道を隔てた駐車場の前に並んで、炎天下の下、待つしかなかったのに…
それに、椅子も置かれて、ベンチも増設されていて!
これは、めっちゃ、嬉しい♪
最後尾に付くと…
すぐに、シャッターが開く音がしたので、店頭に出てみると…
まず、スタッフの人が出て来て…
続いて、暖簾を持った飯田店主が現れて!


暖簾を掛け終わると…
開店♪
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へとついていく…
そして、店内が満席になると、着物姿の美人の女将が出てきて…
「前のお客さまがお戻りになりましたら、順番に食券をお買い求めください♪」と言われて!
11時6分に入店して、券売機で買い求めたのは、「わんたん入り塩らぁ麺」に「醤油らぁ麺」!

前回は、昆布水に浸かった「つけ麺」が食べたくて!
同じ系統の「醤油らぁ麺」を回避!
「にぼらぁ」との連食にしてしまったので…
「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」の、基本の地鶏と水だけで出汁をとったスープのラーメンを食べるのは初めて♪
なお、店内は、前回訪問したときとは違って、白木の和の趣のインテリアの店へと変貌を遂げていて!
明るくて清潔感のある店で、これなら、ゆったりと落ち着いて食事できる♪
食券を購入して、再び、外に出て、外に置かれた椅子に座っていると…
11時14分に女将が食券を回収にきて…
2枚の食券を渡すと…
「どちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれてたので…
「塩を先にお願いします。」と言って、注文成立!
その後、女将に呼ばれて入店!
案内されたL字型カウンター席の一番左奥の席につくと…
「イチエさん、お久しぶりです!」
若い男性スタッフから声を掛けられて…
最初、誰かわからなかったけど(汗)
以前に『麺尊 RAGE』に居たスタッフの人だったと判明♪
「もう、こちらで1年9ヶ月、お世話になってます。」なんて話すと…
麺をキレイに折り畳んで!
鰹昆布水を注いで、「つけ麺」を作り続けていたけど…
いい仕事してる!
「頑張れ!未来の巨匠と呼ばれる日まで!」
そうして、この後、テボで茹でた麺を平ざるに移して湯切りされた麺が…
スープの張られたラーメン丼に納められると…
完成した「わんたん入り塩らぁ麺」が、手渡しで飯田店主から供されて!
「右が豚のワンタン、左が鶏のワンタンになります。」と説明があった。


ここまで、開店から33分の出来事で!
22人待ちで、この提供の早さは驚異的!
しかも、3人の男性スタッフがいたものの…
ラーメン作りは、飯田店主と元『麺尊 RAGE』に居た子の2人で行っていたのに…
さらに、ラーメンだけなら、まだ、早いのはわかるけど…
作るのに時間の掛かる「つけ麺」の注文も入っていて!
さらに、私のように店内連食して食べているお客さんもいて!
それも、ラーメンとラーメンだけではなく、ラーメンとつけ麺を連食していたお客さんが何人もいたというのに…
それと、感心させられたのは、ラーメンもつけ麺も、麺線がキレイに整えられて!
盛りつけがとても美しかったこと♪
これで、私の知る限りでは最速の提供ができているのだから…
言うことなし♪
なお、供された「わんたん入り塩らぁ麺」は、金華豚と山水地鶏の2種類の肉ワンタンに、鶏ムネ肉に豚モモ肉と豚ロース肉の3種類のレアチャーシュー!
白髪ネギ、三つ葉が載せられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、クリアーに澄んだスープの表面にキラキラと鶏油が煌めくスープをいただくと…
地鶏のうま味がブワ~ッと口の中に広がるスープで!
めっちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない!

しかし、鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンで、これだけ美味しいと思ったのは…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の作った「比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~」以来だろうか!?
こちら、『飯田商店』で食べて、感銘を受けて!
今まで作っていた洋風テイストの足し算のスープをやめて…
この飯田店主の作る「塩らぁ麺」をリスペクトして!
鶏と水だけで作った引き算のスープにガラッと変えた『中華そば 大井町 和渦』の「塩そば」も、かなり美味しい塩ラーメンだと思ったけど…
本物を食べてしまうと…
やっぱり、本物は違うかなって印象…
しかし、繰り返しになるけど…
鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンで、これだけ美味しく食べさせてくれるというのは至難の業で!
幾多のラーメン店が挑戦しても、なかなか商品化に至らないというのに…
これは、本当にスゴいこと♪
麺は、平打ちの中細ストレートの自家製麺が使われていて!
なめらかな口当たりの、つるモチ食感の多加水麺は、昔の『ロックンロールワン』ぽい食感の麺で!

やわらかすぎて、あまり好みの食感の麺じゃないけど…
でも、しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味が、しっかり感じられるのもいい!
それに、平打ち形状しているので、適度にスープに絡んでくれたのもよかったので!
いい麺だとは思うんだけど…
トッピングされたワンタンは、こんな中華料理に使うプレミアムな豚に!
こんなブランド地鶏の肉を使ったワンタンなんて食べたことなかったし♪

どちらもジューシーな肉のうま味を感じる美味しい肉餡のワンタンでよかった♪
特に金華豚のワンタンは絶品♪
3種類のレアチャーシューは、こちらも、どれもが最高で!
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとして…
ふっくらとしていて!
食感もよかったし♪
塩味の塩梅もとてもよくて!
美味しくいただけたし♪

豚モモ肉のレアチャーシューは、少し噛み応えもあったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューで!
最高に美味しかったし♪

スープが美味しかったので、この後、2杯目の「醤油らぁ麺」が控えているのはわかっていたけど…
スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食♪
そうして、食べ終わると、ほぼ、タイムラグなく、飯田店主から完成した「醤油らぁ麺」が差し出されたんだけど…
今回は、食べるのに夢中で、食べている途中に、2杯目を作ってもらうようお願いするのを忘れていたのに…
このタイミングで出してくるというのは、一人一人、お客さんを観察している証拠!
さすがプロフェッショナル♪
こちらの「醤油らぁ麺」には、豚モモ肉のローストチャーシューと豚ロース肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューと!
穂先メンマに三つ葉が載せられていたんだけど!


しかし、「塩らぁ麺」と「醤油らぁ麺」で、チャーシューを変えてくるとは…
めっちゃ、こだわってる♪
まずは、赤黒い醤油の周りを黄色い鶏油が取り巻くスープをいただくと…
芳醇な生揚げ醤油の風味と地鶏のうま味が、口の中を駆け巡るスープで!
上質な地鶏の鶏油がこの醤油と鶏のコクうまなスープに、さらに、コクとうま味を与えてくれていて…
この味わい、めちゃめちゃ好み♪

しかし、『ラァメン家 69‘N’ROLL ONE』が相模原にあった時代に嶋崎店主が作った「2号ラーメン」の味を超えるスープなんて、出てくるのかなと思っていたけど…
今、嶋崎店主は『ロックンビリーS1』で、それを再現させていて…
鶏清湯最強だと思っていたけど!
この飯田店主の作るスープも、それに匹敵するくらいの味わい♪
それに、先ほど、「塩らぁ麺」を食べたときは、スープを食べ進めるほどに美味しく感じられたのに!
こちらのスープには、一口で魅了させられてしまった♪
これは、わざわざ湯河原に来て!
お客さんが大行列に並んで食べるのもよくわかる♪
なので、文句の言いようのないスープではあるけど…
強いて言うならば…
ちょっと、醤油辛いというか…
カエシの量が、やや、多めに感じられたところだろうか…
麺は、平打ち気味の中細ストレート!
先ほどの「塩らぁ麺」の麺より厚みがあるように感じたけど…

気のせい!?
こちらも、口当たりは、なめらかで…
つるっとして、モチっとした食感の多加水麺で!
やわらかい食感に感じられたのも先ほどと同じ…
のど越しのいい麺で!!
小麦粉のうま味もしっかり感じられて!
スープとの絡みも、まずまず、よかったから、いいとは思うけど!
ただ、個人的には、もう少し加水率の低い麺の方が好みだったかな…
トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、豚モモ肉のローストチャーシューは、肉のうま味がよく感じられるチャーシューで!
醤油スープに合わせて、こちらのチャーシューは、醤油味でしっかり味付けられたものだったけど…
この味わいもとても好みのものだったし!

もう一つの豚ロース肉のレアチャーシューは、大判のものだったけど、スライサーで薄くスライスされたもので…
上質な豚ロース肉で作られたものというのはわかるけど…
薄切りすぎて、味も食感も…
悪くはないけど、他のチャーシューに比べると、もう一つに感じてしまったかな…
穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がとてもよかったし♪
こちらももちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
また、機会があったら、お邪魔させてもらいます。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁ麺…850円/わんたん入り醤油らぁ麺…1100円/醤油チャーシュー麺…1150円/わんたん入り醤油チャーシュー麺…1400円
塩らぁ麺…900円/わんたん入り塩らぁ麺…1150円/塩チャーシュー麺…1200円/わんたん入り塩チャーシュー麺…1450円
つけ麺…1000円
にぼしらぁ麺…800円/わんたん入りにぼしらぁ麺…1050円/にぼしチャーシュー麺…1100円/わんたん入りにぼしチャーシュー麺…1350円
わんたん…250円/チャーシュー…100円
お子様らぁ麺…500円
おにくごはん…450円/バター醤油ごはん…300円/ライス…250円/半ライス…180円
好み度:わんたん入り塩らぁ麺

醤油らぁ麺

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