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2017.09.25
中華ソバ 伊吹【壱百弐七】 ~ニボラーの聖地でいただく一期一会の「中華ソバ」~
訪問日:2017年9月16日(土)

本日のランチは、超久々に志村坂上の坂下にあるニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』へ!
先日、千葉県船橋市に今年の3月13日に誕生した、こちら『中華ソバ 伊吹』出身の『零一弐三』で「煮干蕎麦」をいただいて!
この「煮干蕎麦」の元となる「淡麗中華ソバ」を食べたいと思ったので!
「淡麗中華ソバ」が販売される夜営業にお邪魔するつもりだったんだけど…
夜は、いろいろと忙しくて、営業時間内に訪問するのが難しい…
そこで、今日は、「淡麗中華ソバ」が売れ残ると、翌日の昼営業で出す「三段仕込みの淡麗中華ソバ」狙いでやってきたんだけど…
後から更新された店主のブログによると「濃厚中華ソバ2」ということで、目論見は外れた。
それと、開店44分44秒前の11時を、ほんの少し回ったところにやってきたというのにすでに12人のお客さんが行列を作って待っていた。
ただ、救いだったのは、前に並んでいたお客さんに、すぐ後から来たお客さんの中に、こちらの店の常連のお客さんがいて!
開店まで、おしゃべりしながら待てたので、退屈しなかったこと。
こちらの店に来ると、大概、知った顔の人がいて、話しをしながら待つことができるのがいい♪
そうして、行列が35人まで延びたところで、11時45分の開店時刻を迎えて!
スタッフの人が出てくると、暖簾を掛け終えて開店♪
ただ、この後、第一陣が入店してから20分以上経過しても、誰一人として出てこない…
これは、こちらの店では、多くのお客さんがラーメンの他に「和え玉」という味付きの替え玉を注文しているから!
そして、これだけでも、作るのと、食べるのを合わせた時間が掛かるのに…
これを、まだ、麺を半分ほど食べたところで注文すればいいのに、食べ終わってから注文するお客さんがいるので!
それは、時間かかるよね…
こちらの店だけではないけど、この『和え玉』をやっている煮干しラーメンの店は、このように、お客さんの回転が悪いのが玉に瑕なんだよね…
というわけで、開店から33分経過して、ようやく入店することができて…
この後、ラーメンとご対面できたのは、11分後だったので、計44分も掛かったことになるので…
思い切って、『和え玉』の提供をやめたらどうか?
こちらの店は、人気行列店のため、店内連食は禁止されている。
なので、行列がなければいいとは思うけど、行列がある場合は「和え玉」も禁止でいいんじゃないかと思うんだけど…
成人男性で、それでも足りないという場合は、サイドメニューの「炊き込みご飯」を食べればいい!
特に夏の暑い季節や、冬の寒い季節には、絶対、そうすべきだと思うんだけどね…
閑話休題。
入店して、券売機の前へと進むと、本日の限定は残っていたけど、購入したのは『中華ソバ』!
こちらの店の昼営業では、例外を除いて、毎日、日替わりで「限定」が提供されるので!
一時期は、面白がって、限定ばかり食べていた時期もあったけど…
一番美味しいのは『中華ソバ』なので!

最近は、『三段仕込みの淡麗中華ソバ』があれば、そちらにするけど…
そうでなければ、原則、『中華ソバ』をいただいている。
なお、この『中華ソバ』は、その日使う煮干しによって、微妙に味や濃度が違ってくる一期一会のラーメンのため…
意外に知られていないことだけど、店主が、その日の煮干しの濃度をブログに示している。
「中華ソバ 煮干度 ノーマル」
「中華ソバ 煮干度 ライト」
「中華ソバ 煮干度 ヘビー」
これが基本で!
さらに、細かく…
「中華ソバ 煮干度 弱ノーマル」
「中華ソバ 煮干度 ノーマルよりちょい上」なんて書くこともあるけど…
毎日、同じ味、同じ濃度に仕上がるわけでもないのが、また、いいんだよね♪
ちなみに、本日の「中華ソバ」の「煮干度」は「弱ノーマル」ということだった。
そんなことを考えているうちに、こちらの店の三村店主によって作られた『中華ソバ』が完成して出された。
分厚い豚バラ肉の煮豚が2個に刻み玉ねぎとトッピングした味玉が載るだけのシンプルな装いのラーメン!


まずは、如何にも煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!
いりこ!いりこ!いりこ!
スープは背黒といりこのうま味が出まくった濃厚な煮干しスープで!
背黒のビターな味わいもよく出ていて…
やっぱり、これだね♪

ニボラーが狂喜乱舞する味わいのスープで!
最高に美味しい♪
ちなみに、こちらの店のレギュラーメニューは、昼営業では、この「中華ソバ」が唯一のレギュラーメニューで!
夜営業には、これより淡麗な「淡麗中華ソバ」に、これより濃厚な「濃厚中華ソバ」という、わかりやすいネーミングの2種類のレギュラーメニューがあるけど…
やっぱり、「中華ソバ」が一番好きかな♪
今週の日曜日に、こちらの三村店主の一番弟子である、しょーくんの『零一弐三』で、「煮干蕎麦」を食べて、めちゃめちゃ美味しい出汁感のある煮干しラーメンだと思ったけど…
師匠の、この出汁感出まくりのスープを飲んでしまうと…
やっぱ、違うなと思ってしまう…
もっとも、こちらは、動物系をベースにした鶏白湯煮干しスープのラーメンなのに対して、しょーくんの「煮干蕎麦」は、動物系を使わない純煮干しスープのラーメンなので…
同じ土俵で比べてはいけないのかもしれないけど…
そんな話しをチラッとすると[壁]_-)
三村店主から…
「うちの淡麗中華ソバ、スゲー変わりましたよ♪」
「夜、食べに来てくださいよ…」
そんなに自信いっぱいに言われてしまっては…
これは、どうにかして、食べに来ないとね♪
麺は、創業以来、浮気もせず、ずっと使い続けている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
ザクパツな食感のカタめで、歯切れのいい食感の麺は、こういう、濃厚煮干しスープには相性バツグンの麺で!

しょーくんが北海道産小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺した自家製の中細ストレート麺のような小麦粉のうま味がよく感じられる麺ではないけど…
このスープには、やっぱり、この食感の麺が合う♪
そして、味玉は、やっぱ、これだね♪
この三村店主が作り出して、しょーくんが継承する、この味玉が私の中ではダントツのNo.1!

そして、ボリュミーな煮豚も堪能して!
最後は、もちろん、スープの最後の一滴までも、惜しむように飲み干して完食♪

久しぶりにいただいた「中華ソバ」だったけど…
やっぱり、最高!
この三村店主しか作れない…
『零一弐三』のしょーくんに、『麺や 而今』のゆうき店長の2人の弟子も作ることのできない唯一無二の一杯は、今後もずっと食べ続けていくと思う!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、超久々に志村坂上の坂下にあるニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』へ!
先日、千葉県船橋市に今年の3月13日に誕生した、こちら『中華ソバ 伊吹』出身の『零一弐三』で「煮干蕎麦」をいただいて!
この「煮干蕎麦」の元となる「淡麗中華ソバ」を食べたいと思ったので!
「淡麗中華ソバ」が販売される夜営業にお邪魔するつもりだったんだけど…
夜は、いろいろと忙しくて、営業時間内に訪問するのが難しい…
そこで、今日は、「淡麗中華ソバ」が売れ残ると、翌日の昼営業で出す「三段仕込みの淡麗中華ソバ」狙いでやってきたんだけど…
後から更新された店主のブログによると「濃厚中華ソバ2」ということで、目論見は外れた。
それと、開店44分44秒前の11時を、ほんの少し回ったところにやってきたというのにすでに12人のお客さんが行列を作って待っていた。
ただ、救いだったのは、前に並んでいたお客さんに、すぐ後から来たお客さんの中に、こちらの店の常連のお客さんがいて!
開店まで、おしゃべりしながら待てたので、退屈しなかったこと。
こちらの店に来ると、大概、知った顔の人がいて、話しをしながら待つことができるのがいい♪
そうして、行列が35人まで延びたところで、11時45分の開店時刻を迎えて!
スタッフの人が出てくると、暖簾を掛け終えて開店♪
ただ、この後、第一陣が入店してから20分以上経過しても、誰一人として出てこない…
これは、こちらの店では、多くのお客さんがラーメンの他に「和え玉」という味付きの替え玉を注文しているから!
そして、これだけでも、作るのと、食べるのを合わせた時間が掛かるのに…
これを、まだ、麺を半分ほど食べたところで注文すればいいのに、食べ終わってから注文するお客さんがいるので!
それは、時間かかるよね…
こちらの店だけではないけど、この『和え玉』をやっている煮干しラーメンの店は、このように、お客さんの回転が悪いのが玉に瑕なんだよね…
というわけで、開店から33分経過して、ようやく入店することができて…
この後、ラーメンとご対面できたのは、11分後だったので、計44分も掛かったことになるので…
思い切って、『和え玉』の提供をやめたらどうか?
こちらの店は、人気行列店のため、店内連食は禁止されている。
なので、行列がなければいいとは思うけど、行列がある場合は「和え玉」も禁止でいいんじゃないかと思うんだけど…
成人男性で、それでも足りないという場合は、サイドメニューの「炊き込みご飯」を食べればいい!
特に夏の暑い季節や、冬の寒い季節には、絶対、そうすべきだと思うんだけどね…
閑話休題。
入店して、券売機の前へと進むと、本日の限定は残っていたけど、購入したのは『中華ソバ』!
こちらの店の昼営業では、例外を除いて、毎日、日替わりで「限定」が提供されるので!
一時期は、面白がって、限定ばかり食べていた時期もあったけど…
一番美味しいのは『中華ソバ』なので!

最近は、『三段仕込みの淡麗中華ソバ』があれば、そちらにするけど…
そうでなければ、原則、『中華ソバ』をいただいている。
なお、この『中華ソバ』は、その日使う煮干しによって、微妙に味や濃度が違ってくる一期一会のラーメンのため…
意外に知られていないことだけど、店主が、その日の煮干しの濃度をブログに示している。
「中華ソバ 煮干度 ノーマル」
「中華ソバ 煮干度 ライト」
「中華ソバ 煮干度 ヘビー」
これが基本で!
さらに、細かく…
「中華ソバ 煮干度 弱ノーマル」
「中華ソバ 煮干度 ノーマルよりちょい上」なんて書くこともあるけど…
毎日、同じ味、同じ濃度に仕上がるわけでもないのが、また、いいんだよね♪
ちなみに、本日の「中華ソバ」の「煮干度」は「弱ノーマル」ということだった。
そんなことを考えているうちに、こちらの店の三村店主によって作られた『中華ソバ』が完成して出された。
分厚い豚バラ肉の煮豚が2個に刻み玉ねぎとトッピングした味玉が載るだけのシンプルな装いのラーメン!


まずは、如何にも煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!
いりこ!いりこ!いりこ!
スープは背黒といりこのうま味が出まくった濃厚な煮干しスープで!
背黒のビターな味わいもよく出ていて…
やっぱり、これだね♪

ニボラーが狂喜乱舞する味わいのスープで!
最高に美味しい♪
ちなみに、こちらの店のレギュラーメニューは、昼営業では、この「中華ソバ」が唯一のレギュラーメニューで!
夜営業には、これより淡麗な「淡麗中華ソバ」に、これより濃厚な「濃厚中華ソバ」という、わかりやすいネーミングの2種類のレギュラーメニューがあるけど…
やっぱり、「中華ソバ」が一番好きかな♪
今週の日曜日に、こちらの三村店主の一番弟子である、しょーくんの『零一弐三』で、「煮干蕎麦」を食べて、めちゃめちゃ美味しい出汁感のある煮干しラーメンだと思ったけど…
師匠の、この出汁感出まくりのスープを飲んでしまうと…
やっぱ、違うなと思ってしまう…
もっとも、こちらは、動物系をベースにした鶏白湯煮干しスープのラーメンなのに対して、しょーくんの「煮干蕎麦」は、動物系を使わない純煮干しスープのラーメンなので…
同じ土俵で比べてはいけないのかもしれないけど…
そんな話しをチラッとすると[壁]_-)
三村店主から…
「うちの淡麗中華ソバ、スゲー変わりましたよ♪」
「夜、食べに来てくださいよ…」
そんなに自信いっぱいに言われてしまっては…
これは、どうにかして、食べに来ないとね♪
麺は、創業以来、浮気もせず、ずっと使い続けている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
ザクパツな食感のカタめで、歯切れのいい食感の麺は、こういう、濃厚煮干しスープには相性バツグンの麺で!

しょーくんが北海道産小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺した自家製の中細ストレート麺のような小麦粉のうま味がよく感じられる麺ではないけど…
このスープには、やっぱり、この食感の麺が合う♪
そして、味玉は、やっぱ、これだね♪
この三村店主が作り出して、しょーくんが継承する、この味玉が私の中ではダントツのNo.1!

そして、ボリュミーな煮豚も堪能して!
最後は、もちろん、スープの最後の一滴までも、惜しむように飲み干して完食♪

久しぶりにいただいた「中華ソバ」だったけど…
やっぱり、最高!
この三村店主しか作れない…
『零一弐三』のしょーくんに、『麺や 而今』のゆうき店長の2人の弟子も作ることのできない唯一無二の一杯は、今後もずっと食べ続けていくと思う!
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
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好み度:中華ソバ

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