| Home |
訪問日:2017年9月18日(月)

本日のランチは、東京・平和台に9月13日にオープンした新店の『コマツ中華蕎麦店』へ!
こちらの店は、先月末まで、この地で営業していた『はつがい商店』の跡地に居抜きで入居した店で!
しかし、埼玉県の鶴ヶ島から日高市に移転した『中華そば 頓知房(とんちぼ)』の跡地に移転した『はつがい商店』も!
こちらの新店も、情報によると、埼玉県の朝霞にある『中華蕎麦 瑞山(ZUIZAN)』系列の店とか…
なので、屋号を変えて、今までとは違ったラーメンを出すって感じなのかな!?
ただ、『はつがい商店』にも、『中華蕎麦 瑞山』系列の他の店にも訪問したことがないので、どんなラーメンが出されるのかもわからない(汗)
では、なぜ、この新店に行こうと思ったのか!?
それは、某ラーメン店の店主から命令が下って(笑)
まず、すぐに特攻隊員のレジェンド・タカさんが訪れて(汗)
私にも白羽の矢が立ったから(笑)
ただ、命令を受けて、この日に特攻を敢行したタカさんの感想は…
「癖のない煮干しスープでスゲーうまかった。」と自身のTwitterでツイートしていたので!
もう、煮干しラーメンの新店巡りいいかな(汗)
なんて、思っていたんだけど、少しだけ期待して訪問することに♪
東京メトロの有楽町線と副都心線が走る平和台駅で下車。
駅1番出入口から地上に出ると、左前にスーパーマーケットのライフが見えて!
その前を走る広い道路が環八通り!
そして、その環八通りを渡らずに、右に向かって、3分強歩くと、「コマツ中華蕎麦店」と書かれた縦長の看板が見えてくる。
13時13分13秒に入店しようとして、ドアを引くと…
あれっ、開かない…
自動ドア!?
でもないようだし…
店内は暗いけど、営業しているようだし…
と思ったら、ドアが、めっちゃカタくて、開けにくいだけだったんだけど(汗)
これでは、お年寄りやお子さんや、非力な女性では開けられないのでは?
これは早急に直す必要があると思う!
入店すると、すぐ、左に、小ぶりな券売機があった。
メニューは、濃厚煮干しスープの「濃厚煮干しそば」750円、「煮干しつけそば」780円と…
淡麗鶏だしスープの「しおそば」750円に「中華そば」750円のラインナップで!
最近は、煮干しラーメンの店では定番の「和え玉」200円が、こちらの店でもあった!


そして、この4つのラーメンには、それぞれ、「肉増し」、「特製」のトッピングが追加されたバージョンもあったけど…
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「濃厚煮干しそば」と「和え玉」!
店内は、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席と壁に向かって座るカウンター3席。
そして、店の奥にもテーブル席があって!
お客さんは、厨房前のカウンター席に1人と奥のテーブル席に2人!
午後の1時を回った時間だからか、お客さんは少なめ…
厨房には男女2人のスタッフの人がいて!
厨房前のカウンター席の1席へとつくと…
すぐに、かわいいスタッフの女子が食券を回収にきて…
オーダーが伝えられると、さっそく、ラーメン作りに入る男性スタッフ!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけて温め始めると…
店内に置かれた三河屋製麺の麺箱から、ビニール袋に入った麺を取り出してきて…

茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、温まったスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから55秒後に鳴り出したタイマーを切ると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に納められて…
トッピングの具が盛りつけられて…
「濃厚煮干しそば」が完成すると!
先ほどのスタッフの女子が運んできてくれた。


中央に粗微塵切りされた玉ねぎが鎮座して!
細い青ネギを斜めにカットしたものが2カ所に分けて載せられて…
さらに、岩海苔と…
青ネギの下に隠れて、チャーシューと太メンマがトッピングされたラーメン!
ネギの下に隠れて、重なっていたチャーシューを引き出して、広げてみると…
小ぶりで、しかし、それなりに厚みのある赤身の多い部位の豚バラ肉の煮豚が3枚!
中ぶりで薄めの脂身の多い豚バラ肉の煮豚が2枚!
デフォで、これだけのチャーシューがトッピングされるのはお得♪

まずは、ダークブラウン色した…
煮干しラーメンにしては、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…

サラッとした鶏白湯スープをベースに煮干しを重ねたような味わいのスープで!
煮干しは感じられたものの風味は弱め…
これに「濃厚」を冠するのはちょっと、無理があるような(汗)
ただ、鶏の動物系のうま味も出ていて、味は悪くない♪
「濃厚煮干し」と聞いて!
もしかして、先日、某店で食べた、PBスープが出てきたら(゜Д゜;)
それに、フードプロセッサーでドロドロのペースト状にした煮干しで作るスープも、ちょっとと思っていたので_| ̄|○
まずは、きちんと煮干しで出汁をとったスープのラーメンが出てきてよかった♪
それに、このスープ!
煮干しのえぐ味も感じられずに、食べやすいのもいいかと思う。
ただ、ニボラーからすると、物足りなさの残るスープに感じてしまうだろうし…
もう少し、煮干しが前面に出ていてもよかったんじゃないのかな…
それと、ちょっと、醤油も主張しすぎ!
塩分濃度は高くなくて、しょっぱくないのはよかったので!
カエシに入れる醤油の量を減らして、塩を増やす!
そして、カエシの量自体も減らしてもいいような気がした…
麺は、三河屋製麺の煮干しの有名店で多く使われているベストセラーの中細ストレートの低加水麺で!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい煮干しスープには定番の麺が使われていて、相性はバツグン♪

具の豚バラ肉の煮豚は、脂身多めの方は、私が脂身苦手な人なので、ちょっとって感じだったけど…
赤身多めの方は、まずまずの美味しさでよかったと思うし♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

粗微塵切りされた玉ねぎは、もっと苦み走った、本当に濃厚なスープだと、玉ねぎの甘味が力を発揮してくれたのかもしれないけど…
それに、少し、刻みが粗すぎて、玉ねぎの味わいが口に残るのが、少し気になったかな…
そうして、ラーメンを食べている途中で、スタッフの女子にお願いした「和え玉」は…
男性スタッフが厨房から一時、外に出ていて、作るのが遅れたため、少し、待たされて着丼。

ただ、この「和え玉」!
炙ったカットチャーシューが載せられて!
刻み玉ねぎに青ネギ!
さらに、フライドオニオンがトッピングされた一品で♪
中から麺を引き出してみると、すでに、カエシと香油とまぜ合わせた状態で提供されていたので!
まぜる手間が省けるのがいい♪

ただ、食べてみると、ちょっと、味わいがもの足りないというか…
何かが足りない気がして…
残ったスープにつけて「つけ麺」のようにして食べたり!
スープにダイブさせて「ラーメン」として食べたりもしたけど…


でも、「和え麺」としても楽しみたかったので、スタッフの女子に、お酢をお願いすると…
こんなにいっぱいのお酢が(汗)

そうして、最後は、このお酢を少しかけて、麺と具は完食♪
ご馳走さまでした。
「濃厚煮干し」というネーミングから、エグニガなセメントスープを期待すると、肩透かしを喰うことになろので…
注意が必要!
ただ、帰りがけに、男性スタッフに…
「美味しいけど、これを濃厚煮干しというには、やさしすぎるかも…」と指摘すると…
「どうしようか、今、調整中です。」と話していたので…
今後は、もっと、濃厚になるかもしれない。

メニュー:濃厚煮干しスープ
濃厚煮干しそば…750円/濃厚肉煮干しそば…980円/濃厚特製煮干しそば…950円
和え玉…200円
淡麗鶏だしスープ(塩味)
しおそば…750円/肉しおそば…980円/特製しおそば…950円
淡麗鶏だしスープ(醤油味)
中華そば…750円/肉中華そば…980円/特製中華そば…950円
濃厚煮干しつけそば
煮干しつけそば…780円/肉煮干しつけそば…1000円/特製煮干しつけそば…980円
つけそば大盛り…100円100
全部のせ…200円/チャーシュー(肉増し)…230円/厚切りチャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バラのり…150円/たまねぎ…50円
玉子かけご飯…200円/ライス…100円/あぶりチャーシューご飯…280円
好み度:濃厚煮干しそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、東京・平和台に9月13日にオープンした新店の『コマツ中華蕎麦店』へ!
こちらの店は、先月末まで、この地で営業していた『はつがい商店』の跡地に居抜きで入居した店で!
しかし、埼玉県の鶴ヶ島から日高市に移転した『中華そば 頓知房(とんちぼ)』の跡地に移転した『はつがい商店』も!
こちらの新店も、情報によると、埼玉県の朝霞にある『中華蕎麦 瑞山(ZUIZAN)』系列の店とか…
なので、屋号を変えて、今までとは違ったラーメンを出すって感じなのかな!?
ただ、『はつがい商店』にも、『中華蕎麦 瑞山』系列の他の店にも訪問したことがないので、どんなラーメンが出されるのかもわからない(汗)
では、なぜ、この新店に行こうと思ったのか!?
それは、某ラーメン店の店主から命令が下って(笑)
まず、すぐに特攻隊員のレジェンド・タカさんが訪れて(汗)
私にも白羽の矢が立ったから(笑)
ただ、命令を受けて、この日に特攻を敢行したタカさんの感想は…
「癖のない煮干しスープでスゲーうまかった。」と自身のTwitterでツイートしていたので!
もう、煮干しラーメンの新店巡りいいかな(汗)
なんて、思っていたんだけど、少しだけ期待して訪問することに♪
東京メトロの有楽町線と副都心線が走る平和台駅で下車。
駅1番出入口から地上に出ると、左前にスーパーマーケットのライフが見えて!
その前を走る広い道路が環八通り!
そして、その環八通りを渡らずに、右に向かって、3分強歩くと、「コマツ中華蕎麦店」と書かれた縦長の看板が見えてくる。
13時13分13秒に入店しようとして、ドアを引くと…
あれっ、開かない…
自動ドア!?
でもないようだし…
店内は暗いけど、営業しているようだし…
と思ったら、ドアが、めっちゃカタくて、開けにくいだけだったんだけど(汗)
これでは、お年寄りやお子さんや、非力な女性では開けられないのでは?
これは早急に直す必要があると思う!
入店すると、すぐ、左に、小ぶりな券売機があった。
メニューは、濃厚煮干しスープの「濃厚煮干しそば」750円、「煮干しつけそば」780円と…
淡麗鶏だしスープの「しおそば」750円に「中華そば」750円のラインナップで!
最近は、煮干しラーメンの店では定番の「和え玉」200円が、こちらの店でもあった!


そして、この4つのラーメンには、それぞれ、「肉増し」、「特製」のトッピングが追加されたバージョンもあったけど…
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「濃厚煮干しそば」と「和え玉」!
店内は、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席と壁に向かって座るカウンター3席。
そして、店の奥にもテーブル席があって!
お客さんは、厨房前のカウンター席に1人と奥のテーブル席に2人!
午後の1時を回った時間だからか、お客さんは少なめ…
厨房には男女2人のスタッフの人がいて!
厨房前のカウンター席の1席へとつくと…
すぐに、かわいいスタッフの女子が食券を回収にきて…
オーダーが伝えられると、さっそく、ラーメン作りに入る男性スタッフ!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけて温め始めると…
店内に置かれた三河屋製麺の麺箱から、ビニール袋に入った麺を取り出してきて…

茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、温まったスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから55秒後に鳴り出したタイマーを切ると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に納められて…
トッピングの具が盛りつけられて…
「濃厚煮干しそば」が完成すると!
先ほどのスタッフの女子が運んできてくれた。


中央に粗微塵切りされた玉ねぎが鎮座して!
細い青ネギを斜めにカットしたものが2カ所に分けて載せられて…
さらに、岩海苔と…
青ネギの下に隠れて、チャーシューと太メンマがトッピングされたラーメン!
ネギの下に隠れて、重なっていたチャーシューを引き出して、広げてみると…
小ぶりで、しかし、それなりに厚みのある赤身の多い部位の豚バラ肉の煮豚が3枚!
中ぶりで薄めの脂身の多い豚バラ肉の煮豚が2枚!
デフォで、これだけのチャーシューがトッピングされるのはお得♪

まずは、ダークブラウン色した…
煮干しラーメンにしては、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…

サラッとした鶏白湯スープをベースに煮干しを重ねたような味わいのスープで!
煮干しは感じられたものの風味は弱め…
これに「濃厚」を冠するのはちょっと、無理があるような(汗)
ただ、鶏の動物系のうま味も出ていて、味は悪くない♪
「濃厚煮干し」と聞いて!
もしかして、先日、某店で食べた、PBスープが出てきたら(゜Д゜;)
それに、フードプロセッサーでドロドロのペースト状にした煮干しで作るスープも、ちょっとと思っていたので_| ̄|○
まずは、きちんと煮干しで出汁をとったスープのラーメンが出てきてよかった♪
それに、このスープ!
煮干しのえぐ味も感じられずに、食べやすいのもいいかと思う。
ただ、ニボラーからすると、物足りなさの残るスープに感じてしまうだろうし…
もう少し、煮干しが前面に出ていてもよかったんじゃないのかな…
それと、ちょっと、醤油も主張しすぎ!
塩分濃度は高くなくて、しょっぱくないのはよかったので!
カエシに入れる醤油の量を減らして、塩を増やす!
そして、カエシの量自体も減らしてもいいような気がした…
麺は、三河屋製麺の煮干しの有名店で多く使われているベストセラーの中細ストレートの低加水麺で!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい煮干しスープには定番の麺が使われていて、相性はバツグン♪

具の豚バラ肉の煮豚は、脂身多めの方は、私が脂身苦手な人なので、ちょっとって感じだったけど…
赤身多めの方は、まずまずの美味しさでよかったと思うし♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

粗微塵切りされた玉ねぎは、もっと苦み走った、本当に濃厚なスープだと、玉ねぎの甘味が力を発揮してくれたのかもしれないけど…
それに、少し、刻みが粗すぎて、玉ねぎの味わいが口に残るのが、少し気になったかな…
そうして、ラーメンを食べている途中で、スタッフの女子にお願いした「和え玉」は…
男性スタッフが厨房から一時、外に出ていて、作るのが遅れたため、少し、待たされて着丼。

ただ、この「和え玉」!
炙ったカットチャーシューが載せられて!
刻み玉ねぎに青ネギ!
さらに、フライドオニオンがトッピングされた一品で♪
中から麺を引き出してみると、すでに、カエシと香油とまぜ合わせた状態で提供されていたので!
まぜる手間が省けるのがいい♪

ただ、食べてみると、ちょっと、味わいがもの足りないというか…
何かが足りない気がして…
残ったスープにつけて「つけ麺」のようにして食べたり!
スープにダイブさせて「ラーメン」として食べたりもしたけど…


でも、「和え麺」としても楽しみたかったので、スタッフの女子に、お酢をお願いすると…
こんなにいっぱいのお酢が(汗)

そうして、最後は、このお酢を少しかけて、麺と具は完食♪
ご馳走さまでした。
「濃厚煮干し」というネーミングから、エグニガなセメントスープを期待すると、肩透かしを喰うことになろので…
注意が必要!
ただ、帰りがけに、男性スタッフに…
「美味しいけど、これを濃厚煮干しというには、やさしすぎるかも…」と指摘すると…
「どうしようか、今、調整中です。」と話していたので…
今後は、もっと、濃厚になるかもしれない。

メニュー:濃厚煮干しスープ
濃厚煮干しそば…750円/濃厚肉煮干しそば…980円/濃厚特製煮干しそば…950円
和え玉…200円
淡麗鶏だしスープ(塩味)
しおそば…750円/肉しおそば…980円/特製しおそば…950円
淡麗鶏だしスープ(醤油味)
中華そば…750円/肉中華そば…980円/特製中華そば…950円
濃厚煮干しつけそば
煮干しつけそば…780円/肉煮干しつけそば…1000円/特製煮干しつけそば…980円
つけそば大盛り…100円100
全部のせ…200円/チャーシュー(肉増し)…230円/厚切りチャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バラのり…150円/たまねぎ…50円
玉子かけご飯…200円/ライス…100円/あぶりチャーシューご飯…280円
好み度:濃厚煮干しそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<らぁ麺屋 飯田商店【弐】 ~神奈川ラーメン人気ランキング1位の店で「わんたん入り塩らぁ麺」&「醤油らぁ麺」~ | Home |
零一弐三(すうじ)【壱壱】 ~北海道産『ゆめちから』を使用した自家製麺にリニューアルした「煮干蕎麦」~>>
| Home |