訪問日:2017年8月31日(木)

【新店】まつおぶし-1

本日のランチは、東武東上線・中板橋駅近くに、昨日の8月30日にオープンした新店の『まつおぶし』で!

こちらの店は、ラーメン店の新店で何度かお会いしているラーメンブロガーのロバオさんがオープン初日に訪問していて!
情報によると、『つけ麺 石ばし』出身の店主が開業した店ということだったけど


『つけ麺 石ばし』といったら、あの機関銃トークで有名な小林マスターの『必勝軒』で、右腕として活躍していた石橋店主が千葉市のJR蘇我駅前に2008年8月25日にオープンした店で!
『つけ麺 目黒屋』の目黒店主に続いて、『必勝軒』小林マスター2店目の公認暖簾分け店!


2008年8月25日のオープン日には、50人待ちの大行列に並んで、2時間30分以上待って、「つけ麺」「ラーメン」を食べたのを、今でもよく覚えている。
そして、この『つけ麺 石ばし』は、『必勝軒』公認暖簾分け1号店の『つけ麺 目黒屋』に、この後、公認暖簾分け3号店としてオープンした『麺屋 清水』のように、『必勝軒』のDNAは受け継ぎながらも、独自の路線に味を変容させた「ラーメン」に「つけ麺」を出す店とは違って、忠実に『必勝軒』の小林マスターが作り上げた味わいの「ラーメン」に「つけ麺」を出す。


さて、この新店は、どんな「ラーメン」に「つけ麺」を食べさせてくれるのだろうか
『つけ麺 石ばし』出身だから、『必勝軒』ライクな味わいなんじゃないかとも思うけど

でも、私が『つけ麺 石ばし』で食べたのはオープンの日だけで
あれから、もう9年も経っているので、『石ばし』自体も味が変わっているかもしれないし

先日食べた『つけ麺 目黒屋』出身の店主が開業した『麺 大仏』も、『目黒屋』の味とは違ったから
『つけ麺 石ばし』出身の、こちらの店の店主が出身店と同じ味を出す保証もないし

というわけで、池袋から東武東上線に乗車して!
各駅電車で4つ目の中板橋駅で下車して!


駅南口から徒歩2分ほどの店へ11時11分11秒にやってくると
店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪

『必勝軒』系の店だと一等賞のご褒美があるんだけど♪
こちらの店でもあるのかな
!?

なお、店頭には外から見える製麺室があって!
その中には、『必勝軒』を始めとする『必勝軒』系の店には、何処の店にもある吉野麺機製作所のクラシカルでテクニカルな製麺機が見えた。


【新店】まつおぶし-2

そうして、その製麺室に飾られていたのが
ともに『必勝軒』出身の『麺屋 清水』、『麺屋 侍』『自家製熟成麺 吉岡』の連名の開店祝いのお花!

【新店】まつおぶし-3

さらに、この後、入店すると
店内には、修業先の『つけ麺 石ばし』からの赤紫の胡蝶蘭もあった♪

【新店】まつおぶし-4

そうして、少し、小雨降る中、傘を差して、店頭で待っていると
ご婦人の方が荷物を持って店の前までやって来られて

「開店をお待ちなんですか?」と聞かれたので…
「はい♪」と答えると…

「こんな雨の中をありがとうございます。」と言って、店の中へと入っていった
すると、この後、1人、お客さんが後ろに並んだところで、店主が出てきて

「雨の中、大変でしょうから、少し早いですけど開店します。」と言って、10時20分に時間を10分前倒しで開店してくれた♪
ありがとうございます。


入店すると、すぐ左に券売機があって
メニューは、「らーめん」と「つけめん」の2種類!

【新店】まつおぶし-5

麺の量の違いによって、それぞれに「並」、「中」「大」(つけ麺のみ「特」もあり)と「小」が用意されていて!
「らーめん」は、並130g、中200g、大270g、小80g。


「つけめん」は、並180g、中270g、大360g、特450g、小110g。
他にトッピングの味玉(半玉)、のり、メンマ、チャーシューがあったけど


トッピングの味玉(半玉)というのは、デフォルトで、味玉が半玉入っているので、これをトッピングすると、味玉1個ってことなのかな
というわけで、この中からセレクトしたのは

「つけめん(並)」と「らーめん(小)」の食券!
こちらの店には「らーめん」と「つけめん」に「小」の設定があるので、連食しやすいのがいいよね♪


ただ、「小」にした場合、麺が少なくて
特に「らーめん」の場合は、トッピングされた具もスープに水没してしまって、貧弱な画像になってしまうかも(汗)

そんなことを思いながら、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席の一番奥の席へと案内されて
店主に食券を渡すと

「どちらをお先に出しましょう?」と聞かれたので…
「どっちがいいですかね?」と逆に尋ねると…

「味の薄いらーめんを先に食べていただいた方がいいと思います。」と言われて!
これで順番も決まった。

そうして、私の「らーめん(小)」と、もう1人のお客さんの「らーめん(大)」を2つ作りし始める店主!
まずは麺を計量すると


少量の麺を1つのテボに入れて!
残りの麺は、2つのテボに分け入れて、茹でていく!


そうして、大きな寸胴から柄杓でスープをすくうと
三角シノワでスープを漉しながらラーメン丼にスープを注いでいって

茹で上がった3基のテボを引き上げると
湯切りされた麺がスープのの張られたラーメン丼に入れられて

最後に、トッピングの具が盛りつけられると
まず、完成した「らーめん(小)」が、私に供された。

【新店】まつおぶし-6【新店】まつおぶし-7

味玉ハーフ豚肩ロース肉のチャーシュー1枚、メンマ、刻みネギ、海苔、なるとが載せられた
シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪

丼が小さめで、スープが少ないのかもしれないけど
麺も具もスープに埋もれることなく、見栄えはいい♪

まずは、茶濁した、修業先に比べると、色が濃いめのスープをいただくと
ゲンコツ、モミジ、鶏ガラに野菜を炊いて作ったと思われる動物系スープに、鯖、鰹、宗太節など魚節と背黒の魚介系スープを重ねた豚骨魚介スープで!

【新店】まつおぶし-8

ただし、「またおま」系の濃厚豚骨魚介の業務用スープとは違って、スープの濃度はないものの、出汁のうま味が詰まったスープで!
特に、鯖節に宗太節の節のうま味がよく出ていて♪


そして、背黒の煮干しのうま味にビターさも感じられるこの味は
『永福町大勝軒』と『東池袋大勝軒』の2つの『大勝軒』で修業を重ねて、小林マスターが作り上げた『必勝軒』独自の味わい♪

それも、『必勝軒』のスタンダードである「バランススープ」ではなく
曜日限定で出されている「魚介系強調スープ」に近い味わいのスープ!

ただ、小林マスターの作るスープに比べると「若い」かな
『必勝軒』のスープは、もっと、しゃばめだけど、動物系のうま味が強いので!

でも、久々に、この味を味わうことができてよかった!
それに、この味わい


今でも、ぜんぜん、色褪せていないし!
とても美味しい♪


麺は、店内に千葉製粉の2種類の小麦粉の袋が積み上げられていたので!
この小麦粉で製麺した麺だと思われるけど!


【新店】まつおぶし-9【新店】まつおぶし-10

切刃22番の中細ストレートの自家製麺は、つるしこの食感の麺で!
啜り心地がよくて!


のど越しのよさのある麺で♪
スープとの絡みもいいし!


小麦粉のうま味も、よく感じられて!
味、食感とも最高♪


ただ、「ラーメン」には熟成させた麺を使用する『必勝軒』の麺とは食感がぜんぜん違う
『必勝軒』の麺は、かなり長い期間、熟成しているので、独特の硬質の食感がある!

あの食感が、また、何とも言えない味わいでいいんだけど♪
この小麦感のある麺もいい!


さらに、豚肩ロース肉のチャーシューも味玉も、『必勝軒』のチャーシューに味玉は、ただの煮豚に茹で玉子が入っているだけだったのに
特別なものではないかもしれないけど、普通に美味しいチャーシューに味玉だったし♪

【新店】まつおぶし-11

そうして、この後、「つけ麺(並)」が出されるのがわかっていたくせに、スープが美味しかったから
すべて、飲み干して完食♪

そして、麺を茹でるのに時間が掛かるのがわかっていた「つけ麺」は、ラーメンが着丼した時点で
「もう、続いて、つけ麺作っちゃってください。」と言って作ってもらった「つけめん(並)」が、「らーめん(小)」を食べ終わってから、そう待つことなく着丼することになったんだけど

【新店】まつおぶし-12【新店】まつおぶし-13【新店】まつおぶし-14

早めに注文してよかった。
というのも、「らーめん(小)」を食べている間に、どんどん、お客さんが入店して、満席になったので!


もし、もっと、後に注文していたら、後客の「らーめん」が先に作られて
出てくるまで、えらく時間が掛かってしまう可能性もあったので

そうして、供された「つけめん(並)」は、麺の上には具はなく
つけ汁の中に、味玉ハーフ豚肩ロース肉のチャーシュー1枚、メンマなると、刻みネギが入れられて

つけ汁の器の縁に海苔が1枚添えられた
実にシンプルな見た目の一品!

まずは、麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと
「らーめん」用とは違う切刃17番の中太ストレートの自家製麺は、こちらも打ち立ての麺が使われていて!

【新店】まつおぶし-15

小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がる香り高い麺で!
モチッとした食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!


小麦粉のうま味や甘味が感じられて!
味、食感とも最高♪


そして、この麺をつけ汁に潜らせていただくと
「らーめん」同様、ゲンコツ、モミジ、鶏ガラの動物系に鰹、鯖、宗太節と背黒の魚介系出汁を重ねた、この味わいは、『必勝軒』であり、『つけ麺 石ばし』でもある味わいで!

「らーめん」のスープに比べて、「つけ麺」のつけ汁は、カエシの量が多くて、塩分濃度も高いので!
より、『必勝軒』に『つけ麺 石ばし』に近いように感じられた。


これは、『必勝軒』では、自家製麺の美味しさを感じてもらうために!
あえて、ラーメンのスープを濃いめにして、麺を食べたときに、一番美味しい状態で食べられることを念頭に置いているので


スープを飲むと、やや、濃いめに感じてしまうところが
先ほどの「らーめん」のスープの場合は、たぶん、スープを飲んだときにベストな状態にしていたと思われるので

それで、『必勝軒』らしい味わいのスープではあるけど、やや、違うようにも感じられた
それが、「つけ麺」を食べて、塩分濃度が上がったために、より、近いように感じた理由だと思う♪

味玉は、『必勝軒』のただの茹で玉子ではなく、白身まで味が染みた味付け玉子で!
店主に聞いたところ


「修業先の『石ばし』も、今は、これです。」と話していて…
さらに、スープの味わいも『石ばし』の味を踏襲したものということだったので!

これが、現在の『つけ麺 石ばし』の味なんだろうね
でも、この話しを聞いて、久々に『石ばし』にも行ってみたくなった。

なお、豚肩ロース肉のチャーシューは、で、普通に美味しくいただけたので、これでもいいんだろうけど
『つけ麺 目黒屋』や『麺屋 清水』のように、レアチャーシューにしたり、炙りチャーシューにしたりして、修業先との差別化を図るのもいいかもしれない。

【新店】まつおぶし-16

そうして、最後はスープ割りをお願いして!
最後まで美味しく完食♪


【新店】まつおぶし-17

しかし、千葉県の津田沼や蘇我まで行かないと食べられなかった、この『必勝軒』の味わいが、この東京の板橋の地で食べられるというのは嬉しい♪
でも、何で、千葉市の蘇我にある店で修業した人が、何で中板橋に店を出したのか


不思議に思っていたところ
私の後に並んで、入店したお客さんが店主と会話していて

その中で
「成増の出身なので、成増で物件を探していたんですけど、なかなか見つからなくて…」

「製麺室が欲しかったので、ここはちょうどいいと思って契約しました。」なんて話していたのを耳にしたので
また、なぜ、「かつおぶし」ではなく、「まつおぶし」なのかは

想像通り
「僕の名が“まつお”だからです。」という回答だったけど(笑)

麺も美味しいし♪
店主の接客もいい店なので!


ぜひ、ガンバって欲しい♪
ご馳走さまでした。


【新店】まつおぶし-18【新店】まつおぶし-19

メニュー:らーめん
並(130g)…700円/中(200g)…750円/大(270g)…800円/小(80g)…550円

つけめん
並(180g)…750円/中(270g)…800円/大(360g)…850円/特(450g)…900円/小(110g)…600円

味付玉子(半玉)…50円/のり…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円


まつおぶし



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好み度:らーめんstar_s40.gif
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