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訪問日:2017年8月16日(水)

本日のランチに向かったのは、JR板橋駅西口のすぐ近くに8月10日にオープンした新店の『鯛塩そば 縁』!
『真鯛ラーメン 麺魚』が「TRYラーメン大賞 2016-2017」の新人大賞部門で総合1位に輝き!
テレビなどのメディアに取り上げられてブレイクしたこともあって、鮮魚の鯛のアラを使ったスープのラーメンを出す店が昨年から今年に掛けて急増している。
しかし、美味しい店もあれば、そうでもないかなと思える店まで玉石混淆で!
こちらの店は「玉」なのか、それとも「石」なんだろうか!?
板橋区のグルメ情報を発信してくれている「いたばしTIMES」さんのオープン前のレポートによると…
昭和レトロ感がはんぱない洋食屋『キッチン ピッコロ』の隣の、不動産屋さんがあった場所にオープンするそうで!
オーナーは、滝野川にある餃子バル『僕と餃子の金曜日』など板橋区近隣で4店舗の飲食店を経営されている方!
メニューは、「鯛塩すましそば」、「鯛塩濃厚そば」、「鯛塩つけめん」に「鯛めし茶漬け」もあって、とにかく鯛オシ!
そして、店を任されるのは、フレンチ出身のシェフのようで!
気合い入れるために、髪の毛を鯛色(赤)に染めたという(笑)
そうして、オープン初日に、さっそく行って、ランチ限定の「鯛塩濃厚茶漬けセット」を食べている「いたばしTIMES」さんのレポートを見ていたら…
「鯛塩濃厚そば」も「鯛めし茶漬け」も、めっちゃ美味しそうで!
これは、食べに行かないと♪
というわけで、都営三田線の新板橋駅からアクセスして!
こちらの駅からも、徒歩3分ほどで行ける店へ、開店時刻の11時30分の11分30秒前に店の前までやって来ると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得♪
店頭では、大工さんが、入口の木製ドアにカンナをかけて、建て付けを調整しているところで…
開け放たれたドアからは、開店準備をしている元フレンチのシェフが見えた。
ただ、「気合い入れるために、髪の毛を鯛色(赤)に染めた」というシェフの髪は金髪だったので…
おかしいなと思って、「いたばしTIMES」さんのレポートを読み直してみると…
レポートの最後に…
「ちなみに、鯛を意識して赤髪にしたシェフはオープンに合わせて染め直したみたいですよ(笑)」とあった(笑)
そうして、そのまま、11時30分の開店時間を迎えて、私1人で入店。
すると、すぐに、ご夫婦と思われるカップルのお客さんが来店!
それからは、続々とお客さんがやってきて、L字型カウンター7席の席は満席となった。
なお、こちらの店は、2階も客席として活用しているようで…
この後、来たお客さんを2階に上げていたけど…
「いたばしTIMES」さんのレポによると、こちらの店は全25席。
1階が7席だから、2階は18席あることになるけど…
厨房には、金パの元フレンチシェフの他にイケメンブラザーズ(?)の2人がいて…
3人で回してはいたものの…
対応できるのか、ちょっと心配…
そして、まずは、入店して、すぐ右にあった小型の券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「鯛塩すましそば」、「鯛塩濃厚そば」、「鯛しょうゆそば」の3つのラーメンで!

「鯛塩つけ麺」は、まだ、販売されていなかった。
そして、ランチタイムには、単品だと380円する「鯛めし茶漬け」が、各ラーメンに220円増しすれば食べられるお得なセットが用意されていた。
この中から、迷いなく選んだのは「鯛塩すまし茶漬けセット」!
「淡麗」と「濃厚」があったら、まずは、スープの出汁のうま味がよくわかる「淡麗」がいいと思ったし!
屋号に『鯛塩そば』を冠した店なので!
「しょうゆ」を食べるというのもね…
そうして、席へとついて、イケメンブラザーズの1人に食券を渡すと…
オーダーが告げられて、さっそくラーメン作りに入る金パの元フレンチシェフ!
まず、オープンキッチンの厨房にあった3つの角型の寸胴のうちの1つから雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていく…
次に、また、別の角型の寸胴から違う雪平鍋へとスープを移して、スープを温め始める。
なお、この3つの角型の寸胴のうち、2つの寸胴には淡麗と濃厚と思われるスープが入っていて!
もう一つには、お湯が入れられていて、寸胴の縁にはテボがセットされていたので、ここで麺を茹でるんだろうけど…
これは、お湯も替えなければならないだろうし…
茹で麺機がないのは、ちょっと大変そう…
そうして、スープを温め始めたところで、ラーメン丼に塩ダレと香味油らしきものを入れて…
さらに、柚子をグレーターで卸していくと…
頃合いを見計らって、イケメンブラザーズの1人が麺をテボに投入して、タイマーをセット!
そして、ピピピッ!ピピピッ!ピッ!
30秒で鳴り始めたタイマーを止めると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に具がキレイに盛りつけられて♪
完成した「鯛塩すましそば」が、小判型した受皿に載せられて、まず、私に供された。

さらに、もう1人のイケメンブラザーズによって作られた「鯛めし茶漬け」も、少し遅れて供されて…
「こちらのポットにあるスープを鯛の刺身の皮にかけてみてください。」
「それと、このスープだけでは味がありませんので、ラーメンのスープをかけてお召し上がりください。」
そんな説明があったんだけど…


「味がない?」という意味がわからなかったので、後で、ポットのスープをレンゲにとって飲んでみると…
鯛出汁のスープそのもの!
「味がない…」もいうのは間違いで…
鯛のうま味の出たスープだけど、調味料による味付けがなされていないので、それで、彼は、そんな表現をしたんだね!
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、アーリーレッド、三つ葉、白胡麻に、ピンクとブルーの小さくてかわいいお麩がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、鯛の芳しい香りがするスープをいただくと…



真鯛の風味がふわっと口の中に広がるスープで!
『麺魚』のように、一口目から真鯛が押し寄せてくる強い味わいのスープではないけど…
濃厚すぎず、かといって、繊細すぎず…
いい塩梅の出汁加減で美味しい♪
しかし、このスープからは感じられるのは、ほぼ、鮮魚の真鯛!
スープを飲むまでは、元フレンチのシェフが作ると聞いて…
イメージしていたのは、「フュメ・ド・ポワソン(fumet de poisson)」!
しかし、このスープからは玉ねぎやエシャロットなどの野菜の風味は感じられず…
洋風ではなく、和風の潮汁風に仕上げてきた。
もっとも、潮汁は魚介類のだしに「塩」を加えた「すまし汁」で、メニュー名の「鯛塩すましそば」を見れば一目瞭然だったんだけどね(汗)
「フュメ・ド・ポワソン」でもなく、『麺魚』リスペクトでもない…
潮汁を濃いめの塩ダレで味付けにしてラーメンとして食べさせるようにした麺料理!
ラーメンのスープとしては、もっと、昆布のグルタミン酸のうま味を入れてやるか、蛤やアサリのコハク酸のうま味を加えれば、スープのうま味は強くなる!
また、店によっては、出汁の素を使って、うま味を出している店もあるけど、シンプルに真鯛だけで勝負してきているのもいいし♪
塩ダレの味付けに鯛油と思われる香味油もスープにコクを与えていて!
単なる潮汁ではない、ラーメンのスープに仕立てているのもいい♪
麺は、粒粒の模様があることからもわかるように…
全粒粉が配合された細ストレート麺で!

クニクニとした食感の麺は、あまり好みの麺ではなかったけど…
それなりにスープと絡んでくれたのはよかった♪
もう少し、茹で時間を長くするか…
加水率の低い麺にするかすると…
麺の食感もよくなって!
スープとの相性も、もっとよくなる気がした。
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて!
それぞれの肉のうま味が詰まった美味しいレアチャーシューだったのもよかったし♪

メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

食感が最高のメンマだったし♪
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもよかった♪
小松菜は、単に茹でた小松菜が載せられているだけだと思ったのに…
微かな柑橘系の風味に鯛のうま味が感じられて…
最初は、スープに浸していたので、そう感じたんだろうと思っていたけど…
今まで他店で食べてきた小松菜の味わいとは違ったので、イケメンブラザーズの1人に疑問を投げかけたところ…
「柚子を加えた鯛のスープで煮ています。」と答えがあって!
そんな手前かけて作っているんだということがわかったけど…
このスープ煮の柚子風味添えの小松菜は、シャキシャキとした小松菜の食感を犠牲にしているかもしれないけど…
味は最高♪
ただ、スライスしたアーリーレッドは…
シャキッとした食感がお好みの方にはいいかもしれないけど…
私は、細かく微塵切りにしてもらって!
シャリシャリとした食感を楽しみたい人なので…
多少、修正した方がいいと思われるところも見受けられたけど…
美味しいスープのラーメンで、よかったと思う♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今度は「鯛めし茶漬け」をいただくことに♪
まずは、イケメンブラザーズからの指南通り、ポットの鯛出汁のスープを真鯛の刺身の皮目に注いで…


試しに、これだけで、食べてみると…
イケメンブラザーズが「味がない」と言うのもわかる(笑)
そこで、さらにラーメンのスープを掛けて、味の調整をしていただくと…
ヤバい!
めっちゃ美味しい♪
これ、ラーメンよりも美味しいかも!?


そうして、こちらのお茶漬けもサラサラといただいて、美味しく完食♪
こちらの店は、「石」ではなく、「玉」でした♪
美味しかったから、これは「鯛塩濃厚そば」も「鯛めし茶漬け」のセットで、また、食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛塩すましそば…780円/鯛塩濃厚そば…830円/鯛しょうゆそば…830円
鯛茶漬け…380円/追い鯛出汁飯…円/…円
替え玉…100円/チャーシュー2種…200円/鯛出汁味玉…100円
【ランチ限定】
鯛塩すまし茶漬けセット…1000円/鯛塩濃厚茶漬けセット…1050円/鯛しょうゆ茶漬けセット…1050円/鯛出汁味玉…50円
好み度:鯛塩すましそば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、JR板橋駅西口のすぐ近くに8月10日にオープンした新店の『鯛塩そば 縁』!
『真鯛ラーメン 麺魚』が「TRYラーメン大賞 2016-2017」の新人大賞部門で総合1位に輝き!
テレビなどのメディアに取り上げられてブレイクしたこともあって、鮮魚の鯛のアラを使ったスープのラーメンを出す店が昨年から今年に掛けて急増している。
しかし、美味しい店もあれば、そうでもないかなと思える店まで玉石混淆で!
こちらの店は「玉」なのか、それとも「石」なんだろうか!?
板橋区のグルメ情報を発信してくれている「いたばしTIMES」さんのオープン前のレポートによると…
昭和レトロ感がはんぱない洋食屋『キッチン ピッコロ』の隣の、不動産屋さんがあった場所にオープンするそうで!
オーナーは、滝野川にある餃子バル『僕と餃子の金曜日』など板橋区近隣で4店舗の飲食店を経営されている方!
メニューは、「鯛塩すましそば」、「鯛塩濃厚そば」、「鯛塩つけめん」に「鯛めし茶漬け」もあって、とにかく鯛オシ!
そして、店を任されるのは、フレンチ出身のシェフのようで!
気合い入れるために、髪の毛を鯛色(赤)に染めたという(笑)
そうして、オープン初日に、さっそく行って、ランチ限定の「鯛塩濃厚茶漬けセット」を食べている「いたばしTIMES」さんのレポートを見ていたら…
「鯛塩濃厚そば」も「鯛めし茶漬け」も、めっちゃ美味しそうで!
これは、食べに行かないと♪
というわけで、都営三田線の新板橋駅からアクセスして!
こちらの駅からも、徒歩3分ほどで行ける店へ、開店時刻の11時30分の11分30秒前に店の前までやって来ると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得♪
店頭では、大工さんが、入口の木製ドアにカンナをかけて、建て付けを調整しているところで…
開け放たれたドアからは、開店準備をしている元フレンチのシェフが見えた。
ただ、「気合い入れるために、髪の毛を鯛色(赤)に染めた」というシェフの髪は金髪だったので…
おかしいなと思って、「いたばしTIMES」さんのレポートを読み直してみると…
レポートの最後に…
「ちなみに、鯛を意識して赤髪にしたシェフはオープンに合わせて染め直したみたいですよ(笑)」とあった(笑)
そうして、そのまま、11時30分の開店時間を迎えて、私1人で入店。
すると、すぐに、ご夫婦と思われるカップルのお客さんが来店!
それからは、続々とお客さんがやってきて、L字型カウンター7席の席は満席となった。
なお、こちらの店は、2階も客席として活用しているようで…
この後、来たお客さんを2階に上げていたけど…
「いたばしTIMES」さんのレポによると、こちらの店は全25席。
1階が7席だから、2階は18席あることになるけど…
厨房には、金パの元フレンチシェフの他にイケメンブラザーズ(?)の2人がいて…
3人で回してはいたものの…
対応できるのか、ちょっと心配…
そして、まずは、入店して、すぐ右にあった小型の券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「鯛塩すましそば」、「鯛塩濃厚そば」、「鯛しょうゆそば」の3つのラーメンで!

「鯛塩つけ麺」は、まだ、販売されていなかった。
そして、ランチタイムには、単品だと380円する「鯛めし茶漬け」が、各ラーメンに220円増しすれば食べられるお得なセットが用意されていた。
この中から、迷いなく選んだのは「鯛塩すまし茶漬けセット」!
「淡麗」と「濃厚」があったら、まずは、スープの出汁のうま味がよくわかる「淡麗」がいいと思ったし!
屋号に『鯛塩そば』を冠した店なので!
「しょうゆ」を食べるというのもね…
そうして、席へとついて、イケメンブラザーズの1人に食券を渡すと…
オーダーが告げられて、さっそくラーメン作りに入る金パの元フレンチシェフ!
まず、オープンキッチンの厨房にあった3つの角型の寸胴のうちの1つから雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていく…
次に、また、別の角型の寸胴から違う雪平鍋へとスープを移して、スープを温め始める。
なお、この3つの角型の寸胴のうち、2つの寸胴には淡麗と濃厚と思われるスープが入っていて!
もう一つには、お湯が入れられていて、寸胴の縁にはテボがセットされていたので、ここで麺を茹でるんだろうけど…
これは、お湯も替えなければならないだろうし…
茹で麺機がないのは、ちょっと大変そう…
そうして、スープを温め始めたところで、ラーメン丼に塩ダレと香味油らしきものを入れて…
さらに、柚子をグレーターで卸していくと…
頃合いを見計らって、イケメンブラザーズの1人が麺をテボに投入して、タイマーをセット!
そして、ピピピッ!ピピピッ!ピッ!
30秒で鳴り始めたタイマーを止めると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に具がキレイに盛りつけられて♪
完成した「鯛塩すましそば」が、小判型した受皿に載せられて、まず、私に供された。

さらに、もう1人のイケメンブラザーズによって作られた「鯛めし茶漬け」も、少し遅れて供されて…
「こちらのポットにあるスープを鯛の刺身の皮にかけてみてください。」
「それと、このスープだけでは味がありませんので、ラーメンのスープをかけてお召し上がりください。」
そんな説明があったんだけど…


「味がない?」という意味がわからなかったので、後で、ポットのスープをレンゲにとって飲んでみると…
鯛出汁のスープそのもの!
「味がない…」もいうのは間違いで…
鯛のうま味の出たスープだけど、調味料による味付けがなされていないので、それで、彼は、そんな表現をしたんだね!
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、アーリーレッド、三つ葉、白胡麻に、ピンクとブルーの小さくてかわいいお麩がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、鯛の芳しい香りがするスープをいただくと…



真鯛の風味がふわっと口の中に広がるスープで!
『麺魚』のように、一口目から真鯛が押し寄せてくる強い味わいのスープではないけど…
濃厚すぎず、かといって、繊細すぎず…
いい塩梅の出汁加減で美味しい♪
しかし、このスープからは感じられるのは、ほぼ、鮮魚の真鯛!
スープを飲むまでは、元フレンチのシェフが作ると聞いて…
イメージしていたのは、「フュメ・ド・ポワソン(fumet de poisson)」!
しかし、このスープからは玉ねぎやエシャロットなどの野菜の風味は感じられず…
洋風ではなく、和風の潮汁風に仕上げてきた。
もっとも、潮汁は魚介類のだしに「塩」を加えた「すまし汁」で、メニュー名の「鯛塩すましそば」を見れば一目瞭然だったんだけどね(汗)
「フュメ・ド・ポワソン」でもなく、『麺魚』リスペクトでもない…
潮汁を濃いめの塩ダレで味付けにしてラーメンとして食べさせるようにした麺料理!
ラーメンのスープとしては、もっと、昆布のグルタミン酸のうま味を入れてやるか、蛤やアサリのコハク酸のうま味を加えれば、スープのうま味は強くなる!
また、店によっては、出汁の素を使って、うま味を出している店もあるけど、シンプルに真鯛だけで勝負してきているのもいいし♪
塩ダレの味付けに鯛油と思われる香味油もスープにコクを与えていて!
単なる潮汁ではない、ラーメンのスープに仕立てているのもいい♪
麺は、粒粒の模様があることからもわかるように…
全粒粉が配合された細ストレート麺で!

クニクニとした食感の麺は、あまり好みの麺ではなかったけど…
それなりにスープと絡んでくれたのはよかった♪
もう少し、茹で時間を長くするか…
加水率の低い麺にするかすると…
麺の食感もよくなって!
スープとの相性も、もっとよくなる気がした。
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて!
それぞれの肉のうま味が詰まった美味しいレアチャーシューだったのもよかったし♪

メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

食感が最高のメンマだったし♪
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもよかった♪
小松菜は、単に茹でた小松菜が載せられているだけだと思ったのに…
微かな柑橘系の風味に鯛のうま味が感じられて…
最初は、スープに浸していたので、そう感じたんだろうと思っていたけど…
今まで他店で食べてきた小松菜の味わいとは違ったので、イケメンブラザーズの1人に疑問を投げかけたところ…
「柚子を加えた鯛のスープで煮ています。」と答えがあって!
そんな手前かけて作っているんだということがわかったけど…
このスープ煮の柚子風味添えの小松菜は、シャキシャキとした小松菜の食感を犠牲にしているかもしれないけど…
味は最高♪
ただ、スライスしたアーリーレッドは…
シャキッとした食感がお好みの方にはいいかもしれないけど…
私は、細かく微塵切りにしてもらって!
シャリシャリとした食感を楽しみたい人なので…
多少、修正した方がいいと思われるところも見受けられたけど…
美味しいスープのラーメンで、よかったと思う♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今度は「鯛めし茶漬け」をいただくことに♪
まずは、イケメンブラザーズからの指南通り、ポットの鯛出汁のスープを真鯛の刺身の皮目に注いで…


試しに、これだけで、食べてみると…
イケメンブラザーズが「味がない」と言うのもわかる(笑)
そこで、さらにラーメンのスープを掛けて、味の調整をしていただくと…
ヤバい!
めっちゃ美味しい♪
これ、ラーメンよりも美味しいかも!?


そうして、こちらのお茶漬けもサラサラといただいて、美味しく完食♪
こちらの店は、「石」ではなく、「玉」でした♪
美味しかったから、これは「鯛塩濃厚そば」も「鯛めし茶漬け」のセットで、また、食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛塩すましそば…780円/鯛塩濃厚そば…830円/鯛しょうゆそば…830円
鯛茶漬け…380円/追い鯛出汁飯…円/…円
替え玉…100円/チャーシュー2種…200円/鯛出汁味玉…100円
【ランチ限定】
鯛塩すまし茶漬けセット…1000円/鯛塩濃厚茶漬けセット…1050円/鯛しょうゆ茶漬けセット…1050円/鯛出汁味玉…50円
好み度:鯛塩すましそば

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