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2008.11.05
自家製麺 キリンジ
訪問日:2008年11月5日(水)

看板のない店…
「自家製麺 キリンジ」
おかげで、ずいぶんと探し回ってしまった…
ラーメンデータベース宮城県下№1の店!
仙台駅から市営地下鉄で3駅…
「北四番丁」駅が最寄りの駅になる。
南1出口から出て、店のある辺りまで歩いてきてはみたんだけど…
それらしき店は発見できず…
グルグルと歩き回って探しているうちに、雨が降り出す始末…
困って…
雨宿りに、入口にレコードが飾られたジャズバーのような店の軒先に入ると…
そこが目指す店だった…
飾られたレコードの下に小さく手書きされた店名の書かれた紙が貼り付けてあった…


店に入ると…
先客が1人…
厨房には、これからどんな「つけめん」が出てくるか予想がつく体躯の店主が1人…
奥に3席あるカウンター席に座る…
「つけめん」を普通盛で注文!
こちらでは、デフォルトの「つけめん」の量は300g。
無料で大盛の400gにできたけど、ここは自重…
ちなみに、特盛は700g。
特大盛は1000g。
それ以上の量のオーダーにも応じていて、今までの最高の量は3000gだとか…
ただし、はじめてのお客さんは700g以上の注文はできない…
また、特小盛550gというのも用意されていたけど…
みんながそんなに大量に麺を食べるんだろうか?

と思ったら…
後客3人のうち2人は「特小盛」を注文していたし…
普通盛で注文したのは先客も含めて私だけだった…
先客の注文した「つけめん」が出された…
こちらも「特小盛」!
「特小あつもりチーズ掛け!」
そう言って、店主によって出されたのはラーメン丼いっぱいに盛られた超大盛バージョンの麺!
さらに、あつあつの麺の上にはドロッとチーズが掛かる…
麺の量も多いけど、このチーズも濃厚そう!
後から出されたつけダレは、フライパンにスープが加えられ作られてたもので…
「つけめん」のつけダレとしては変わった作り方をしている!
「こげ玉つけめん!」
店主がそう言いながら出してきたのは、私の注文したノーマルな「つけめん」!

「こげ玉」というのは、味玉をバーナーで炙って表面を焦がしたもので…
ネーミングが面白かったんで、追加でトッピングしたんだけど…
なかなか見た目もユニークだし、面白い…
でも、食べたら苦みを感じた…
チャーシューとは違って、炙る必然性はなかったね…
しかも、つけダレから取り出して、麺の上に載せて…
箸で2つ割りしたら、ダァーっと黄身が流れ出して、麺を汚してしまった…
茹で方が緩すぎたようだ…
この「こげ玉」はいらなかったな…

麺は、幅広平打ちの縮れ麺。
ボソボソの食感の麺
「オーションだ!」
店主には確かめてはいないけど、多分、この麺には「オーション」が使われている…
「オーション」とは、「ラーメン二郎」等で使われる二等粉の小麦粉…
「ラーメン二郎」三田本店の店主が、学生に腹一杯食べさせてやろうとして、コストの安い「オーション」を使って麺を作ったのが始まり。
嫌いではないけど、好きな麺でもないな…
つけダレは予想に反して、粘度のないシャバシャバなタイプ…
しかし、ニンニクがたっぷりきいていて、豚骨ベースのスープと合わせて、「こってり」感はじゅうぶん…
ジャンクな味で、これは、好きな人ははまる味かもしれない…
しかし、私にはまったくダメ…
よく情報を調べてから行けばよかった…
音楽好きの店主らしく、店内には音楽が溢れていた…
ただ、会話ができないほどの音量で音楽を掛け続けるというのはどうなんだろう…
最後に、ひとつだけ店主に疑問をぶつけてみた…
「なぜ、看板を掛けないんですか?」
帰ってきた答えは…
「ひとりでやってるから、これ以上、お客さんを増やしたくない…」
そうだ…
贅沢な悩みで結構だけど…
仙台では、こういう「ジャンクな「つけめん」が流行るんだね…

住所:仙台市青葉区二日町15-15 第2石原ビル1F
電話:なし
営業時間:11:00~14:00/17:00~19:30 ※麺が無くなり次第終了
(日曜・祝日)11:00~14:00
休日:不定休
アクセス:仙台市営地下鉄東西線・北四番丁駅南1番出口より徒歩約3分

メニュー:ラーメン…700円/汁なし(主要トッピング+生卵)…800円
つけめん(約300g)…700円/つけめん大もり(約400g)…700円/エビつけ…800円
特小(約550g)…+100円
特もり(約700g)…+200円
特大盛り(約1000g)…+300円
特特盛り(1k~200gごと)…+100円
トッピング
全部(メンマ、チャーシュー、ネギ、ノリ、ニンニク、辛みそ、ヤサイ、こげ玉)…+400円
コゲ玉・ニンニク・のり・チーズ・ネギ・節盛り…各+100円
チャーシュー・ホタテ・メンマ…各+200円
好み度:つけめん
接客・サービス

看板のない店…
「自家製麺 キリンジ」
おかげで、ずいぶんと探し回ってしまった…
ラーメンデータベース宮城県下№1の店!
仙台駅から市営地下鉄で3駅…
「北四番丁」駅が最寄りの駅になる。
南1出口から出て、店のある辺りまで歩いてきてはみたんだけど…
それらしき店は発見できず…
グルグルと歩き回って探しているうちに、雨が降り出す始末…
困って…
雨宿りに、入口にレコードが飾られたジャズバーのような店の軒先に入ると…
そこが目指す店だった…
飾られたレコードの下に小さく手書きされた店名の書かれた紙が貼り付けてあった…


店に入ると…
先客が1人…
厨房には、これからどんな「つけめん」が出てくるか予想がつく体躯の店主が1人…
奥に3席あるカウンター席に座る…
「つけめん」を普通盛で注文!
こちらでは、デフォルトの「つけめん」の量は300g。
無料で大盛の400gにできたけど、ここは自重…
ちなみに、特盛は700g。
特大盛は1000g。
それ以上の量のオーダーにも応じていて、今までの最高の量は3000gだとか…
ただし、はじめてのお客さんは700g以上の注文はできない…
また、特小盛550gというのも用意されていたけど…
みんながそんなに大量に麺を食べるんだろうか?

と思ったら…
後客3人のうち2人は「特小盛」を注文していたし…
普通盛で注文したのは先客も含めて私だけだった…
先客の注文した「つけめん」が出された…
こちらも「特小盛」!
「特小あつもりチーズ掛け!」
そう言って、店主によって出されたのはラーメン丼いっぱいに盛られた超大盛バージョンの麺!
さらに、あつあつの麺の上にはドロッとチーズが掛かる…
麺の量も多いけど、このチーズも濃厚そう!
後から出されたつけダレは、フライパンにスープが加えられ作られてたもので…
「つけめん」のつけダレとしては変わった作り方をしている!
「こげ玉つけめん!」
店主がそう言いながら出してきたのは、私の注文したノーマルな「つけめん」!

「こげ玉」というのは、味玉をバーナーで炙って表面を焦がしたもので…
ネーミングが面白かったんで、追加でトッピングしたんだけど…
なかなか見た目もユニークだし、面白い…
でも、食べたら苦みを感じた…
チャーシューとは違って、炙る必然性はなかったね…
しかも、つけダレから取り出して、麺の上に載せて…
箸で2つ割りしたら、ダァーっと黄身が流れ出して、麺を汚してしまった…
茹で方が緩すぎたようだ…
この「こげ玉」はいらなかったな…

麺は、幅広平打ちの縮れ麺。
ボソボソの食感の麺
「オーションだ!」
店主には確かめてはいないけど、多分、この麺には「オーション」が使われている…
「オーション」とは、「ラーメン二郎」等で使われる二等粉の小麦粉…
「ラーメン二郎」三田本店の店主が、学生に腹一杯食べさせてやろうとして、コストの安い「オーション」を使って麺を作ったのが始まり。
嫌いではないけど、好きな麺でもないな…
つけダレは予想に反して、粘度のないシャバシャバなタイプ…
しかし、ニンニクがたっぷりきいていて、豚骨ベースのスープと合わせて、「こってり」感はじゅうぶん…
ジャンクな味で、これは、好きな人ははまる味かもしれない…
しかし、私にはまったくダメ…
よく情報を調べてから行けばよかった…
音楽好きの店主らしく、店内には音楽が溢れていた…
ただ、会話ができないほどの音量で音楽を掛け続けるというのはどうなんだろう…
最後に、ひとつだけ店主に疑問をぶつけてみた…
「なぜ、看板を掛けないんですか?」
帰ってきた答えは…
「ひとりでやってるから、これ以上、お客さんを増やしたくない…」
そうだ…
贅沢な悩みで結構だけど…
仙台では、こういう「ジャンクな「つけめん」が流行るんだね…

住所:仙台市青葉区二日町15-15 第2石原ビル1F
電話:なし
営業時間:11:00~14:00/17:00~19:30 ※麺が無くなり次第終了
(日曜・祝日)11:00~14:00
休日:不定休
アクセス:仙台市営地下鉄東西線・北四番丁駅南1番出口より徒歩約3分

メニュー:ラーメン…700円/汁なし(主要トッピング+生卵)…800円
つけめん(約300g)…700円/つけめん大もり(約400g)…700円/エビつけ…800円
特小(約550g)…+100円
特もり(約700g)…+200円
特大盛り(約1000g)…+300円
特特盛り(1k~200gごと)…+100円
トッピング
全部(メンマ、チャーシュー、ネギ、ノリ、ニンニク、辛みそ、ヤサイ、こげ玉)…+400円
コゲ玉・ニンニク・のり・チーズ・ネギ・節盛り…各+100円
チャーシュー・ホタテ・メンマ…各+200円
好み度:つけめん

接客・サービス

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