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訪問日:2017年7月20日(木)

本日のランチに向かったのは、大阪・塚本に昨年の2月16日オープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大凡、大阪らしくない、この長~い屋号の店で、阿波尾鶏のもものタタキが載る「冷やし」の新作が昨日から提供されているという情報をキャッチ!
こちらの店の前身である弁天町にあった『西や』で食べた阿波尾鶏のもものタタキが激うまだった記憶があって!
あの、ブリッブリの食感の阿波尾鶏のモモのタタキを何しろ食べたい♪
というわけで、最近は、また、新店が何店もできて、さらに競争が激しくなった大阪のプチラーメン激戦区のJR塚本駅近くにある店を、久々に訪ねたのは、11時50分になる時刻。
入店すると、カウンター席もテーブル席も、結構、お客さんで埋まっていて、盛況のようだった♪
L字型カウンター席の内側のオープンキッチンの厨房には濱西店主と、もう一人、男性スタッフの人がいて…
濱西店主に挨拶をして着席!
「阿波尾鶏とすだちの冷やし」900円と「〆のわさび飯」50円を注文!
しかし、「〆のわさび飯」の50円というのは、めっちゃリーズナブル!

そう思って、あとで濱西店主に聞くと…
「セットで1,000円以下にしたかったので、50円で販売することにしました。」ということだったけど、これは嬉しいサービス♪
注文を受けると…
「麺、入ります!」と言って…
麺を茹で麺機の中のテボに投入して…
タイマーをセットしていくスタッフの人!
濱西店主は三つ葉を包丁で細かく刻んで…
大きくて平たい器を取り出すと、その中に冷製スープを注ぐ…
そして、カットした三つ葉をスープに浮かべると…
酸橘と思われる緑色した果実を搾り始めた。
できれば、搾らずに果実を添えて欲しかったな…
と言っても後の祭(汗)
そうしているうちに…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
茹で始めから2分40秒でタイマーが鳴ると…
スタッフの人によって、長い側面が網目になっていないテボが引き上げられて…
湯切りされると…
テボに入れたままの麺が氷水に入れられて…
テボに手を突っ込んで、よく〆られた麺が冷製スープの中へと入れられると…
濱西店主によって盛りつけが行われて!
そうして、最後に、ガリガリとミルで挽いたブラックペッパーが振りかけられて完成したんだけど…
できれば、これも、やって欲しくなかったな(汗)
そうして完成した「阿波尾鶏とすだちの冷やし」が…
「酸橘はスープに搾ってあります。足りないようでしたらお使いください。」という説明とともにスタッフの人から供されて!


冷やしラーメンといっしょに出してもらうようリクエストした「〆のわさび飯」も…
濱西店主によって、この後、すぐに作られて着丼!

黄金色したスープに平打ちの中太ストレート麺が入り…
カットした三つ葉が散りばめられて…
麺の上には、阿波尾鶏のモモのタタキに焼き目の入ったヤングコーン、メンマ、水菜、酸橘がトッピングされた!
彩りもよく、美しいビジュアルの冷やしラーメン♪
まずは、鶏節で出汁を引いたスープに、水出したいりこ出汁を合わせたと濱西店主が話していたスープをいただくと…
淡麗ながら、えぐ味なく、いりこのうま味だけが出たスープで!
キリッと冷やされていて!
予め、酸橘が搾られているので、柑橘類特有の酸味と、仄かな甘味も感じられて、清涼感のある味わいなのがよくて!
なお、提供される直前に入れられたブラックペッパーは、冷製スープだからか!?
温かいスープに入れるのとは違って、胡椒独特の鼻腔を刺激する香りが気にならなかったし…
それどころか、ミルで削ったことによって…
削りたての黒胡椒の爽やかな強い香りとピリッとする辛みが、この冷製スープに限っては、合っていて、ありだと思ったし♪
ただでさえ蒸し暑い大阪で…
しかも、今日のように最高気温が36℃もある日にはピッタリのスープ♪
平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタメの食感の麺で!
しっかりとしたコシもあって!
のど越しのよさもあって!
この冷製スープとも合っている♪

そして、トッピングされた阿波尾鶏のモモのタタキは…
予想通り、ブリッブリの歯応えのある食感のもので!

この食感が最高♪
そして、噛む度に、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品の鶏モモ肉のタタキで!
見ただけで、食べる前から、これ、絶対に美味しいよねって思ってはいたけど…
最高に美味しい♪
これ、冷やしだけじゃなくて、温かいラーメンやつけ麺でもトッピングできるようにしてもらえないかな!?
そうしたら、絶対にトッピングしちゃうんだけど♪
そして、最後は「〆のわさび飯」に、残しておいたこ冷製の塩スープをかけて、冷たいお茶漬けに!
ただ、ご飯に刻み茎山葵と刻み海苔が載せられただけだと、ちょっと寂しい気がしたので、2切れだけ残しておいた阿波尾鶏のモモのタタキとヤングコーンを飾り付けて、いただくと…

ツーン!
こんな少量なのに、結構、茎山葵が効いていて!
山葵の風味が、この冷たい塩スープとバッチリ合ってて!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、絶対、セットで食べないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【季節限定】阿波尾鶏とすだちの冷やし…900円/〆のわさび飯…50円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:阿波尾鶏とすだちの冷やし
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、大阪・塚本に昨年の2月16日オープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大凡、大阪らしくない、この長~い屋号の店で、阿波尾鶏のもものタタキが載る「冷やし」の新作が昨日から提供されているという情報をキャッチ!
こちらの店の前身である弁天町にあった『西や』で食べた阿波尾鶏のもものタタキが激うまだった記憶があって!
あの、ブリッブリの食感の阿波尾鶏のモモのタタキを何しろ食べたい♪
というわけで、最近は、また、新店が何店もできて、さらに競争が激しくなった大阪のプチラーメン激戦区のJR塚本駅近くにある店を、久々に訪ねたのは、11時50分になる時刻。
入店すると、カウンター席もテーブル席も、結構、お客さんで埋まっていて、盛況のようだった♪
L字型カウンター席の内側のオープンキッチンの厨房には濱西店主と、もう一人、男性スタッフの人がいて…
濱西店主に挨拶をして着席!
「阿波尾鶏とすだちの冷やし」900円と「〆のわさび飯」50円を注文!
しかし、「〆のわさび飯」の50円というのは、めっちゃリーズナブル!

そう思って、あとで濱西店主に聞くと…
「セットで1,000円以下にしたかったので、50円で販売することにしました。」ということだったけど、これは嬉しいサービス♪
注文を受けると…
「麺、入ります!」と言って…
麺を茹で麺機の中のテボに投入して…
タイマーをセットしていくスタッフの人!
濱西店主は三つ葉を包丁で細かく刻んで…
大きくて平たい器を取り出すと、その中に冷製スープを注ぐ…
そして、カットした三つ葉をスープに浮かべると…
酸橘と思われる緑色した果実を搾り始めた。
できれば、搾らずに果実を添えて欲しかったな…
と言っても後の祭(汗)
そうしているうちに…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
茹で始めから2分40秒でタイマーが鳴ると…
スタッフの人によって、長い側面が網目になっていないテボが引き上げられて…
湯切りされると…
テボに入れたままの麺が氷水に入れられて…
テボに手を突っ込んで、よく〆られた麺が冷製スープの中へと入れられると…
濱西店主によって盛りつけが行われて!
そうして、最後に、ガリガリとミルで挽いたブラックペッパーが振りかけられて完成したんだけど…
できれば、これも、やって欲しくなかったな(汗)
そうして完成した「阿波尾鶏とすだちの冷やし」が…
「酸橘はスープに搾ってあります。足りないようでしたらお使いください。」という説明とともにスタッフの人から供されて!


冷やしラーメンといっしょに出してもらうようリクエストした「〆のわさび飯」も…
濱西店主によって、この後、すぐに作られて着丼!

黄金色したスープに平打ちの中太ストレート麺が入り…
カットした三つ葉が散りばめられて…
麺の上には、阿波尾鶏のモモのタタキに焼き目の入ったヤングコーン、メンマ、水菜、酸橘がトッピングされた!
彩りもよく、美しいビジュアルの冷やしラーメン♪
まずは、鶏節で出汁を引いたスープに、水出したいりこ出汁を合わせたと濱西店主が話していたスープをいただくと…
淡麗ながら、えぐ味なく、いりこのうま味だけが出たスープで!
キリッと冷やされていて!
予め、酸橘が搾られているので、柑橘類特有の酸味と、仄かな甘味も感じられて、清涼感のある味わいなのがよくて!
なお、提供される直前に入れられたブラックペッパーは、冷製スープだからか!?
温かいスープに入れるのとは違って、胡椒独特の鼻腔を刺激する香りが気にならなかったし…
それどころか、ミルで削ったことによって…
削りたての黒胡椒の爽やかな強い香りとピリッとする辛みが、この冷製スープに限っては、合っていて、ありだと思ったし♪
ただでさえ蒸し暑い大阪で…
しかも、今日のように最高気温が36℃もある日にはピッタリのスープ♪
平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタメの食感の麺で!
しっかりとしたコシもあって!
のど越しのよさもあって!
この冷製スープとも合っている♪

そして、トッピングされた阿波尾鶏のモモのタタキは…
予想通り、ブリッブリの歯応えのある食感のもので!

この食感が最高♪
そして、噛む度に、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品の鶏モモ肉のタタキで!
見ただけで、食べる前から、これ、絶対に美味しいよねって思ってはいたけど…
最高に美味しい♪
これ、冷やしだけじゃなくて、温かいラーメンやつけ麺でもトッピングできるようにしてもらえないかな!?
そうしたら、絶対にトッピングしちゃうんだけど♪
そして、最後は「〆のわさび飯」に、残しておいたこ冷製の塩スープをかけて、冷たいお茶漬けに!
ただ、ご飯に刻み茎山葵と刻み海苔が載せられただけだと、ちょっと寂しい気がしたので、2切れだけ残しておいた阿波尾鶏のモモのタタキとヤングコーンを飾り付けて、いただくと…

ツーン!
こんな少量なのに、結構、茎山葵が効いていて!
山葵の風味が、この冷たい塩スープとバッチリ合ってて!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、絶対、セットで食べないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【季節限定】阿波尾鶏とすだちの冷やし…900円/〆のわさび飯…50円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
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