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2017.07.23
豚骨一燈【弐五】 ~小岩レッド発動!!「NEO台湾ラーメン(ルーロー飯付き)」~
訪問日:2017年7月17日(月)

7月は『麺屋 一燈』グループ各店で怒濤の限定&新メニューラッシュ!
本店の『麺屋 一燈』で7月3日から始まった月曜日限定の「貝の塩つけ麺」を皮切りに…

2号店の『ラーメン燈郎』では、7月19日から「冷やしまぜそば 」!
直営3号店の『豚骨一燈』小岩内では、7月の木・金限定「グリーンカレーつけ麺」に加えて、「NEO台湾ラーメン」が7月15日から25日までの限定で提供されていて!


4号店の『つけ麺一燈』でも、7月の火・水限定の「海老出汁冷やしそば」に続いて、7月17日からは、「スパイスつけ麺」に「伊勢海老醤油そば」の新メニューがリリースされて!
5号店の『煮干し中華そば一燈』では、7月限定の「台湾細つけ麺 」が7月14日から30日までの提供。



これだけ多くの限定に新メニューがあると、もう、連日、『一燈』グループ巡りをしなければならなくなるので…
『一燈』ファンは大忙しだと思うけど_| ̄|○
私の場合、行ってみたい新店もあるし!
他に食べてみたい限定もある。
それに、地方遠征もあって…
こう続いてしまうと、とても、『一燈』グループの限定をコンプすることなんて、絶対に無理なので_| ̄|○
3連休の最終日の今日、提供されている『麺屋 一燈』の「貝の塩つけ麺」に『麺屋 一燈』の「NEO台湾ラーメン」、『つけ麺一燈』の「スパイスつけ麺」と「伊勢海老醤油そば」の中からセレクトして食べることにしたのは…
『麺屋 一燈』の「NEO台湾ラーメン」♪
今日は何となく辛いものが食べたかったので!
『つけ麺一燈』の「スパイスつけ麺」も食べたいとは思ったけど、でも、「スパイスつけ麺」は、新メニューで、今日じゃなくても食べられるし!
それに、「NEO台湾ラーメン」は、「台湾ラーメン」が、途中で別皿のゴマペーストブーストなるものを入れると「担々麺」になるという仕掛けがあるようなので!
こちらにすることにしたんだけど…
ただ、今日は朝から蒸し暑くて…
こんな中、10食限定の「NEO台湾ラーメン」を求めて、早くから行って並ぶのも辛いものがあるし…
仮に整理券が配られたとしても、どこかで時間を潰してから、再度、やってきて、食べるというのも億劫だし(汗)
そこで、とりあえず、シャッターで行けば大丈夫だとは思って出掛けるはずが…
今朝、急用ができてしまって(汗)
JR小岩駅近くの蔵前通り沿いにある店へとやってきたのは11時11分11秒!
もし、売り切れていたら、一駅先のJR新小岩駅にある「つけ麺 一燈」に行って、「スパイスつけ麺」を食べればいいと思いながら入店。
券売機の前に立つと…

10食限定の「NEO台湾ラーメン」は、ありがたいことに残ってくれていた♪
食券を買い求めて、空いていたカウンター席へと座ると…
ちょうど私の席から、目の前の厨房に置かれた小型の寸胴の中身が見えて…
中に鶏ガラや玉ねぎなどの野菜が入っているのを確認。
すると、私がチラ見していたのに気づいた…
今回の限定の作者でもあるスタッフの小川さんから…
「鯛の限定以来ですね!」としゃべりかけてくると…
「今回は、胴ガラの他に手羽を使いました。」
「それに、大山鶏の親鶏で、明日の限定のスープをじっくり炊いているところです。」なんて話しをしてくれたので、今回の「NEO台湾ラーメン」が鶏清湯ベースのスープだということがわかった♪
小川さんは名古屋出身で!
「名古屋めし」である「台湾ラーメン」がテーマだし!
名古屋では欠かせない手羽先が使われているということもあって!
これは、期待できるかも♪
そうして、待っていると…
小川さんによって50秒間茹でられた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
小川さんによって丁重に具が盛りつけられて、「NEO台湾ラーメン」が完成すると!
セットの「ルーロー飯」とともにお盆に載せられて、これも小川さんが手元まで配膳してくれた。



そして…
「途中で、別添えの唐辛子パウダーとゴマペーストブースターを入れると担々麺風になります。」と小川さんからアナウンスがあった。
しかし、まず、驚かされたのがコスパの高さ!
セットの「ルーロー飯」は、台湾の定番丼である「魯肉(ルーロー)飯」で!
豚バラ肉がゴロゴロ入っていて!
味玉まで付いて!
これがセットで付いて850円!
これ、単体でも350円!
少なくとも250円はするだろうから…
単純に引き算したら、この台湾ラーメンは600円ということになってしまうけど…
しっかり出汁を引いたスープのラーメンで!
香辛料も結構、使っているし!
これで600円はあり得ない…
他店だったら、「台湾ラーメン」だけで850円取るところだってあるのに…
でも、肝心なのは味!
というわけで、さっそく、真っ赤な、めっちゃ辛そうなスープをいただくと…

見た目とは裏腹に、辛さはそれなり。
ただ、食べ進めていくうちに、汗が、じわっと噴き出してくる…
そして、そう辛くないので…
鶏出汁のうま味も、しっかりと感じられたし♪
そして、スパイスの辛味とシークワーサーの柑橘系の爽やかな甘味と酸味がミックスした…
この独特の味わいが、一般的な辛味一辺倒の台湾ラーメンとは違って、なかなかよかったし♪
そうして、半分ほど、麺をいただいたところで、唐辛子パウダーとゴマペーストブースターをスープに溶かし入れてみると…
「あ、これは確かに担々麺!」

もちろん、これだけで、本当の担々麺になるわけではないけど(汗)
それらしい味わいに変化させる、このアイデアも、とてもよかったし♪
そして このスープに合わせられた中細ストレート麺が、ザクッとしたカタメで…
パツッと歯切れのいい食感の煮干しラーメンには定番の低加水麺で!
このザクパツな麺の食感は好きだし♪
スープともそれなりに絡んでくれたので!
いいとは思う…
ただ、この辛味スープだったら、個人的には、もう少し加水率の高い、つるっとした食感の麺の方がよかったかな…
「ルーロー飯」は、八角のが効かされた醤油味の豚バラ肉と少量のご飯に…
味が中までしみた味玉だけをパクッといただいて!

そうして、残ったご飯に辛味スープをぶっかけて!
最後まで美味しく完食!

一般的な台湾ラーメンとは一線を画する個性的な味わいなのがよくて♪
唐辛子パウダーとゴマペーストブースターによって担々麺へと味変させるアイデアもよかったし!
そして、「ルーロー飯」まで付いて、850円で食べられるというのも魅力で♪
辛い物が苦手な人以外にはおすすめです!
なお、小川さんによると、辛さの調整が可能ということでしたので…
注文するときに「辛めで!」とか「超辛め!」でとか…
あるいは、逆に「甘めで!」とか、辛さのリクエストもしてみてください!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【7月15日(土)~7月25日(火) 昼夜各10食限定】NEO台湾ラーメン(ルーロー飯付き)…850円
好み度:NEO台湾ラーメン
接客・サービス
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7月は『麺屋 一燈』グループ各店で怒濤の限定&新メニューラッシュ!
本店の『麺屋 一燈』で7月3日から始まった月曜日限定の「貝の塩つけ麺」を皮切りに…

2号店の『ラーメン燈郎』では、7月19日から「冷やしまぜそば 」!
直営3号店の『豚骨一燈』小岩内では、7月の木・金限定「グリーンカレーつけ麺」に加えて、「NEO台湾ラーメン」が7月15日から25日までの限定で提供されていて!


4号店の『つけ麺一燈』でも、7月の火・水限定の「海老出汁冷やしそば」に続いて、7月17日からは、「スパイスつけ麺」に「伊勢海老醤油そば」の新メニューがリリースされて!
5号店の『煮干し中華そば一燈』では、7月限定の「台湾細つけ麺 」が7月14日から30日までの提供。



これだけ多くの限定に新メニューがあると、もう、連日、『一燈』グループ巡りをしなければならなくなるので…
『一燈』ファンは大忙しだと思うけど_| ̄|○
私の場合、行ってみたい新店もあるし!
他に食べてみたい限定もある。
それに、地方遠征もあって…
こう続いてしまうと、とても、『一燈』グループの限定をコンプすることなんて、絶対に無理なので_| ̄|○
3連休の最終日の今日、提供されている『麺屋 一燈』の「貝の塩つけ麺」に『麺屋 一燈』の「NEO台湾ラーメン」、『つけ麺一燈』の「スパイスつけ麺」と「伊勢海老醤油そば」の中からセレクトして食べることにしたのは…
『麺屋 一燈』の「NEO台湾ラーメン」♪
今日は何となく辛いものが食べたかったので!
『つけ麺一燈』の「スパイスつけ麺」も食べたいとは思ったけど、でも、「スパイスつけ麺」は、新メニューで、今日じゃなくても食べられるし!
それに、「NEO台湾ラーメン」は、「台湾ラーメン」が、途中で別皿のゴマペーストブーストなるものを入れると「担々麺」になるという仕掛けがあるようなので!
こちらにすることにしたんだけど…
ただ、今日は朝から蒸し暑くて…
こんな中、10食限定の「NEO台湾ラーメン」を求めて、早くから行って並ぶのも辛いものがあるし…
仮に整理券が配られたとしても、どこかで時間を潰してから、再度、やってきて、食べるというのも億劫だし(汗)
そこで、とりあえず、シャッターで行けば大丈夫だとは思って出掛けるはずが…
今朝、急用ができてしまって(汗)
JR小岩駅近くの蔵前通り沿いにある店へとやってきたのは11時11分11秒!
もし、売り切れていたら、一駅先のJR新小岩駅にある「つけ麺 一燈」に行って、「スパイスつけ麺」を食べればいいと思いながら入店。
券売機の前に立つと…

10食限定の「NEO台湾ラーメン」は、ありがたいことに残ってくれていた♪
食券を買い求めて、空いていたカウンター席へと座ると…
ちょうど私の席から、目の前の厨房に置かれた小型の寸胴の中身が見えて…
中に鶏ガラや玉ねぎなどの野菜が入っているのを確認。
すると、私がチラ見していたのに気づいた…
今回の限定の作者でもあるスタッフの小川さんから…
「鯛の限定以来ですね!」としゃべりかけてくると…
「今回は、胴ガラの他に手羽を使いました。」
「それに、大山鶏の親鶏で、明日の限定のスープをじっくり炊いているところです。」なんて話しをしてくれたので、今回の「NEO台湾ラーメン」が鶏清湯ベースのスープだということがわかった♪
小川さんは名古屋出身で!
「名古屋めし」である「台湾ラーメン」がテーマだし!
名古屋では欠かせない手羽先が使われているということもあって!
これは、期待できるかも♪
そうして、待っていると…
小川さんによって50秒間茹でられた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
小川さんによって丁重に具が盛りつけられて、「NEO台湾ラーメン」が完成すると!
セットの「ルーロー飯」とともにお盆に載せられて、これも小川さんが手元まで配膳してくれた。



そして…
「途中で、別添えの唐辛子パウダーとゴマペーストブースターを入れると担々麺風になります。」と小川さんからアナウンスがあった。
しかし、まず、驚かされたのがコスパの高さ!
セットの「ルーロー飯」は、台湾の定番丼である「魯肉(ルーロー)飯」で!
豚バラ肉がゴロゴロ入っていて!
味玉まで付いて!
これがセットで付いて850円!
これ、単体でも350円!
少なくとも250円はするだろうから…
単純に引き算したら、この台湾ラーメンは600円ということになってしまうけど…
しっかり出汁を引いたスープのラーメンで!
香辛料も結構、使っているし!
これで600円はあり得ない…
他店だったら、「台湾ラーメン」だけで850円取るところだってあるのに…
でも、肝心なのは味!
というわけで、さっそく、真っ赤な、めっちゃ辛そうなスープをいただくと…

見た目とは裏腹に、辛さはそれなり。
ただ、食べ進めていくうちに、汗が、じわっと噴き出してくる…
そして、そう辛くないので…
鶏出汁のうま味も、しっかりと感じられたし♪
そして、スパイスの辛味とシークワーサーの柑橘系の爽やかな甘味と酸味がミックスした…
この独特の味わいが、一般的な辛味一辺倒の台湾ラーメンとは違って、なかなかよかったし♪
そうして、半分ほど、麺をいただいたところで、唐辛子パウダーとゴマペーストブースターをスープに溶かし入れてみると…
「あ、これは確かに担々麺!」

もちろん、これだけで、本当の担々麺になるわけではないけど(汗)
それらしい味わいに変化させる、このアイデアも、とてもよかったし♪
そして このスープに合わせられた中細ストレート麺が、ザクッとしたカタメで…
パツッと歯切れのいい食感の煮干しラーメンには定番の低加水麺で!
このザクパツな麺の食感は好きだし♪
スープともそれなりに絡んでくれたので!
いいとは思う…
ただ、この辛味スープだったら、個人的には、もう少し加水率の高い、つるっとした食感の麺の方がよかったかな…
「ルーロー飯」は、八角のが効かされた醤油味の豚バラ肉と少量のご飯に…
味が中までしみた味玉だけをパクッといただいて!

そうして、残ったご飯に辛味スープをぶっかけて!
最後まで美味しく完食!

一般的な台湾ラーメンとは一線を画する個性的な味わいなのがよくて♪
唐辛子パウダーとゴマペーストブースターによって担々麺へと味変させるアイデアもよかったし!
そして、「ルーロー飯」まで付いて、850円で食べられるというのも魅力で♪
辛い物が苦手な人以外にはおすすめです!
なお、小川さんによると、辛さの調整が可能ということでしたので…
注文するときに「辛めで!」とか「超辛め!」でとか…
あるいは、逆に「甘めで!」とか、辛さのリクエストもしてみてください!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【7月15日(土)~7月25日(火) 昼夜各10食限定】NEO台湾ラーメン(ルーロー飯付き)…850円
好み度:NEO台湾ラーメン

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