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訪問日:2017年1月26日(木)

今夜は毎週木・金の夜営業限定で、東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』で教わった遺伝子スープの煮干しラーメンが提供される『麺や 而今』へ!
これは、『中華ソバ 伊吹』で修業した、こちらの店のゆうき店長が、昨年の6月30日から始めたもので…
提供されるのは『中華ソバ 伊吹』の夜営業で提供されている「淡麗中華ソバ」に「濃厚中華ソバ」!
ただし、「淡麗中華ソバ」は、毎回、提供されるものの…
「濃厚中華ソバ」は提供されたり、されなかったり…
昨年の7月14日に訪問したときも、「淡麗中華ソバ」のみの提供で…
そして、今夜、提供されるのも「淡麗中華ソバ」!
今日も「濃厚中華ソバ」を食べることはできなかった…
でも、大丈夫!
『中華ソバ 伊吹』の夜営業に行っても、食べるのは、ほぼ、「淡麗中華ソバ」ばかりだし!
それに、今回も「淡麗中華ソバ」を食べれば、前回との比較ができるので♪
なお、前回いただいた「淡麗中華ソバ」は、まず、ラーメン丼まで、『中華ソバ 伊吹』で使用するものと同じものを揃えて、スープの色から盛りつけまで、見た目はそっくり(笑)
スープも、『中華ソバ 伊吹』同様、淡麗というネーミングが冠されているものの、実際には、煮干しがビシッと効かされた濃厚煮干し清湯スープに仕上げられていた♪


『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」


ゆうき店長が作った「淡麗中華ソバ」
ただ、『中華ソバ 伊吹』のスープに比べると、スープが、ちょっと、若いかな…
それと、うま味とコクも、やや、弱いように感じられた…
なので、あれから半年経って、どんな進化を遂げているのか?
楽しみに店へと向かった。
最寄り駅のJR学研都市線の鴻池新田で下車して…
十数分歩いて、大阪・大東市の住宅街の中にある店を訪ねたのは、18時の開店時間まで、あと10分ほどの時刻。
すると、すでに、6人ほどのお客さんが開店を待っていたんだけど…
その2番目にいたのが四重奏さんで、私を見つけると、後ろに下がってきてくれた。
そうして、十数人の行列ができたところで、18時を迎えて開店!
ゆうき店長と而今ママに挨拶して、まずは、導入してから初めて買う券売機で「淡麗中華ソバ」の食券を買い求めて、四重奏さんとともにテーブル席へ!
そして、四重奏さんと話しをしているうちに、出来上がった「淡麗中華ソバ」が2つ運ばれてきた。
豚バラ肉の形状以外は、ほぼ、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」を完全コピーした一杯(笑)


さっそく、琥珀色したスープをいただくと…
いりこ中心に背黒の煮干しで出汁をとったと思われるスープは、いりこのうま味がよく出ていて!
背黒のビターさも仄かに感じられて…
めっちゃ美味しい♪
煮干しだけで、昆布すらも使っていないのに、これだけ出汁感があって、うま味いっぱいのスープは、そうあるものじゃないし!
大阪で食べる煮干しラーメンでは間違いなく№1♪
ただ、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に比べると、まだ、出汁感が弱いかな…
しかし、前回に比べると、さらにスープは美味しくなっていたし♪
たぶん、三村店主がこれを飲んだら…
きっと、ギリギリかもしれないけど、合格点を出すレベルにまできているんじゃないかと思う!
麺は、『中華ソバ 伊吹』と同じ、切刃22番の中細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタメで歯切れのいい麺は、このコクうまの煮干し清湯のスープにはよく合っている♪

ただ、これは、前回のブログにも書かせていただいたけど…
せっかく、スープもここまで近い味に仕上げたのであれば、製麺所にお願いして、麺も、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺と同じような麺にしちゃえばいいのにね(笑)
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は…
これは、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトしたものではなく、『麺や 而今』の味わいなのかな!?

でも、やわらかく煮込まれていて!
ジューシーで肉のうま味いっぱいの煮豚でよかったし♪
最後はもちろん、スープもすべて飲み干して美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 前回、この「淡麗中華ソバ」を食べたときには…
「もう少し、極めれば、こと「淡麗」に限っては、わざわざ、東京までいかなくても、『伊吹』が大阪で食べられる!」
「それくらいのクオリティの高い「淡麗中華ソバ」だった♪」とブログに書かせていただいた。
今回いただいて、スープは、さらにブラッシュアップしていてよかったとは思う。
でも、これが完成形かというと…
まだ、もう一歩、何かが足りないような気もしたかな…
ただ、具体的に、それが何かはわからなかったけど…
できれば、このスープを三村店主に味見してもらうもらう機会があるといいんだけど…
ただし、こう書いてはいるけど、スープは、かなり、『中華ソバ 伊吹』に近い味わいには仕上がっていたと思うので!
『中華ソバ 伊吹』初体験の方は、このゆうき店長の作る一杯を食べて!
『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」は、こんな味わいなんだと感じてもらって!
もし、好みの味だったら、東京に行く機会には、ぜひ、本家にも訪問して、食べ比べてみてください♪

メニュー:らーめん ☆あっさり鶏清湯(ちんたん)スープ☆
醤油 芳醇醤油鶏そば…720円
塩 塩鶏湯そば…720円
各種大盛…+100円
らーめん ☆濃厚鶏白湯(ぱいたん)スープ☆(数量限定)
醤油 鶏とろみそば…750円
塩 塩白鶏湯そば…750円
各種大盛…+100円
つけ麺(数量限定)
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…800円/大盛(300g)…900円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク)…820円
大盛…+100円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/ネギ…100円/豚バラ肉のチャーシュー…210円/鴨のくんせい…210円/ミックスチャーシュー(バラ、カモ各2枚ずつ)…210円
【毎週木・金の夜営業限定】淡麗中華ソバ…750円
和え玉(味付きの替え玉)…200円/炊き込みご飯(数量限定)…150円
好み度:淡麗中華ソバ
接客・サービス
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今夜は毎週木・金の夜営業限定で、東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』で教わった遺伝子スープの煮干しラーメンが提供される『麺や 而今』へ!
これは、『中華ソバ 伊吹』で修業した、こちらの店のゆうき店長が、昨年の6月30日から始めたもので…
提供されるのは『中華ソバ 伊吹』の夜営業で提供されている「淡麗中華ソバ」に「濃厚中華ソバ」!
ただし、「淡麗中華ソバ」は、毎回、提供されるものの…
「濃厚中華ソバ」は提供されたり、されなかったり…
昨年の7月14日に訪問したときも、「淡麗中華ソバ」のみの提供で…
そして、今夜、提供されるのも「淡麗中華ソバ」!
今日も「濃厚中華ソバ」を食べることはできなかった…
でも、大丈夫!
『中華ソバ 伊吹』の夜営業に行っても、食べるのは、ほぼ、「淡麗中華ソバ」ばかりだし!
それに、今回も「淡麗中華ソバ」を食べれば、前回との比較ができるので♪
なお、前回いただいた「淡麗中華ソバ」は、まず、ラーメン丼まで、『中華ソバ 伊吹』で使用するものと同じものを揃えて、スープの色から盛りつけまで、見た目はそっくり(笑)
スープも、『中華ソバ 伊吹』同様、淡麗というネーミングが冠されているものの、実際には、煮干しがビシッと効かされた濃厚煮干し清湯スープに仕上げられていた♪


『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」


ゆうき店長が作った「淡麗中華ソバ」
ただ、『中華ソバ 伊吹』のスープに比べると、スープが、ちょっと、若いかな…
それと、うま味とコクも、やや、弱いように感じられた…
なので、あれから半年経って、どんな進化を遂げているのか?
楽しみに店へと向かった。
最寄り駅のJR学研都市線の鴻池新田で下車して…
十数分歩いて、大阪・大東市の住宅街の中にある店を訪ねたのは、18時の開店時間まで、あと10分ほどの時刻。
すると、すでに、6人ほどのお客さんが開店を待っていたんだけど…
その2番目にいたのが四重奏さんで、私を見つけると、後ろに下がってきてくれた。
そうして、十数人の行列ができたところで、18時を迎えて開店!
ゆうき店長と而今ママに挨拶して、まずは、導入してから初めて買う券売機で「淡麗中華ソバ」の食券を買い求めて、四重奏さんとともにテーブル席へ!
そして、四重奏さんと話しをしているうちに、出来上がった「淡麗中華ソバ」が2つ運ばれてきた。
豚バラ肉の形状以外は、ほぼ、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」を完全コピーした一杯(笑)


さっそく、琥珀色したスープをいただくと…
いりこ中心に背黒の煮干しで出汁をとったと思われるスープは、いりこのうま味がよく出ていて!
背黒のビターさも仄かに感じられて…
めっちゃ美味しい♪
煮干しだけで、昆布すらも使っていないのに、これだけ出汁感があって、うま味いっぱいのスープは、そうあるものじゃないし!
大阪で食べる煮干しラーメンでは間違いなく№1♪
ただ、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に比べると、まだ、出汁感が弱いかな…
しかし、前回に比べると、さらにスープは美味しくなっていたし♪
たぶん、三村店主がこれを飲んだら…
きっと、ギリギリかもしれないけど、合格点を出すレベルにまできているんじゃないかと思う!
麺は、『中華ソバ 伊吹』と同じ、切刃22番の中細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタメで歯切れのいい麺は、このコクうまの煮干し清湯のスープにはよく合っている♪

ただ、これは、前回のブログにも書かせていただいたけど…
せっかく、スープもここまで近い味に仕上げたのであれば、製麺所にお願いして、麺も、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺と同じような麺にしちゃえばいいのにね(笑)
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は…
これは、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトしたものではなく、『麺や 而今』の味わいなのかな!?

でも、やわらかく煮込まれていて!
ジューシーで肉のうま味いっぱいの煮豚でよかったし♪
最後はもちろん、スープもすべて飲み干して美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 前回、この「淡麗中華ソバ」を食べたときには…
「もう少し、極めれば、こと「淡麗」に限っては、わざわざ、東京までいかなくても、『伊吹』が大阪で食べられる!」
「それくらいのクオリティの高い「淡麗中華ソバ」だった♪」とブログに書かせていただいた。
今回いただいて、スープは、さらにブラッシュアップしていてよかったとは思う。
でも、これが完成形かというと…
まだ、もう一歩、何かが足りないような気もしたかな…
ただ、具体的に、それが何かはわからなかったけど…
できれば、このスープを三村店主に味見してもらうもらう機会があるといいんだけど…
ただし、こう書いてはいるけど、スープは、かなり、『中華ソバ 伊吹』に近い味わいには仕上がっていたと思うので!
『中華ソバ 伊吹』初体験の方は、このゆうき店長の作る一杯を食べて!
『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」は、こんな味わいなんだと感じてもらって!
もし、好みの味だったら、東京に行く機会には、ぜひ、本家にも訪問して、食べ比べてみてください♪

メニュー:らーめん ☆あっさり鶏清湯(ちんたん)スープ☆
醤油 芳醇醤油鶏そば…720円
塩 塩鶏湯そば…720円
各種大盛…+100円
らーめん ☆濃厚鶏白湯(ぱいたん)スープ☆(数量限定)
醤油 鶏とろみそば…750円
塩 塩白鶏湯そば…750円
各種大盛…+100円
つけ麺(数量限定)
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…800円/大盛(300g)…900円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク)…820円
大盛…+100円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/ネギ…100円/豚バラ肉のチャーシュー…210円/鴨のくんせい…210円/ミックスチャーシュー(バラ、カモ各2枚ずつ)…210円
【毎週木・金の夜営業限定】淡麗中華ソバ…750円
和え玉(味付きの替え玉)…200円/炊き込みご飯(数量限定)…150円
好み度:淡麗中華ソバ

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