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2017.06.21
【新店】栄昇らーめん 匠 ~京成津田沼にある『栄昇らーめん』の2号店で「煮干しそば」~
訪問日:2017年6月20日(火)

本日のランチに向かったのは津田沼に6月16日にオープンした新店の『栄昇らーめん 匠』!
こちらの店は、京成津田沼駅が最寄り駅になる2006年3月11日にオープンした『栄昇らーめん』の2号店!
以前は、津田沼に行く機会が多くて!
ラーメンもよく津田沼でいただいた。
ただ、当時は、決まって『必勝軒』か『北海道ラーメン 好 旭川』のどちらかに行っていたので…
『栄昇らーめん』は未だに未訪のまま…
屋号が冠された魚介豚骨ラーメンの『栄昇らーめん』に『魚だしらーめん』なるラーメンがあって!
何れにしても魚介出汁を効かせた私好みのラーメンを出す店♪
でも、今更、行ってもね…
しかし、2号店とはいえ、新店となれば別♪
なお、こちらの店!
7月1日オープンという情報だったのに、オープンを前倒しして、すでにオープンしているという情報を今日知って、慌てて訪ねることに(汗)
店の場所は、JR津田沼駅北口から新京成電鉄の新津田沼駅に向かう途中にある『我馬らーめん』の隣にあった立ち食いそばの『つだ沼そば』跡地と聞いていたので!
迷わずにやってくることができた。


しかし、隣の『我馬らーめん』の、この強烈な豚骨臭は…
どうにかならないものだろうか(>_<)
私は、「とんこつラーメン」も含めてラーメンは何でも好きな人だけど!
この豚骨臭だけは、めちゃめちゃ苦手なんだよね(汗)
そんなことを思いながら、午後の2時過ぎに入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
辛うじて1席のみ席が空いていて、待つことなく座ることができたのでよかったけど…
こんな時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
なお、こちらの店は、店の奥に半クローズドの厨房があって!
店の左右の壁に向かって座るカウンター席が左に6席、右に3席の計9席が設けられていたんだけど…

厨房がクローズドな店と、壁際にに向かって座って食べるのが嫌いなので…
入った瞬間に、ちょっとガッカリ(>_<)
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干しらーめん」、「あごだしらーめん」、「節系仕込みらーめん」、「魚介豚骨らーめん」、「魚だし塩らーめん」、「しょっつるらーめんらーめん」と種類は豊富!


それに価格も「煮干しらーめん」が650円で、「魚介豚骨らーめん」が750円の他はすべて700円均一と、すべてのラーメンがリーズナブル!
さらに、麺大盛りも50円でできるというコスパの高さも魅力♪
この中からセレクトしたのは「煮干しらーめん」!
迷ったら、券売機の最上段の一番左を選ぶべしの鉄則に従うことにした♪
食券を購入して、スタッフの女子に渡して、席へとついて待つ!
すると、眼鏡を掛けた店主らしき男性によって作られたラーメンが次々に配膳されて…
私のもとにも、そのうちの一つが、男性スタッフの手によって運ばれてきた。
提供された『煮干しそば』は、豚バラロール肉のチャーシューに、たくさんの穂先メンマ、なると、刻みネギが入れられた、実にシンプルな見た目のラーメン!


まずは、大量の魚粉に煮干し粉がスープ茶濁したスープをいただくと…
スープは、豚骨ベースのサラッとした飲み口のスープに鰹、鯖、宗太鰹などの節が効かされたスープで!

煮干しの風味も感じられるけど…
これは、ラードと合わせた煮干し油によるものか!?
『もちもちの木』の味にも似た味わいのスープで!
ただ、あれほど、スープは熱くはない。
でも、こちらのスープも熱々で悪くはないけど!
ただ、魚粉が多めで口に残るのが、ちょっと気になったかな…
今時の味わいとは違う魚粉いっぱいの魚介豚骨…
本店のオープンからは11年経っているけど、さらにその前に流行ったような味わいのスープで…
ちょっと懐かしくも思えたけど…
今となっては、どうなんだろう!?
麺は、開店祝いの花が2つも贈られていた「カネジン食品」の麺のようだけど…
切刃22番の中細ストレートの麺は、プリッ、ポクッ、パツッ…



そんな食感に感じられる、特徴のない中華麺で!
特に小麦粉のうま味も感じられないし!
のど越しのよさもある麺ではないけど…
でも、この食感、嫌いじゃないんだよね♪
それと、麺の量が多くて…
食べた感じからすると、たぶん、180gはあったんじゃないかと思われるけど…
大盛りにしなくても、結構、満足のいく量なんじゃないかと思うのがいいし!
50円プラスの「大盛り」にすれば、この1.5倍になって、十分、お腹いっぱいになれるのもいいんじゃないかな♪
豚バラ肉の煮豚は、ペラペラで…
もうちょっと厚く切ってくれてもいいのに…

それに、断面から、スライサーでカットされていると思われるけど…
これは、この煮豚がカタいからできるんであって…
トロトロにやわらかく煮込まれていたら、スライサーでは切れないので…
もっと、やわらかく煮込んで、手で切った煮豚が食べたかったかな…
それに、味付けも薄味で…
もう一つ、好みのチャーシューではなかったかな…
これに対して穂先メンマは最高!
味付けは、なぜかこちらは、しっかり味付けられていて!

でも、この醤油味の味付けがなかなかよくて!
それに、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクした食感がよくて♪
さらに、何と、この美味しい穂先メンマが、デフォで7本も入れられたていたのもとてもよかった♪
このラーメン…
10年前に食べたらどうかわからないけど、今となると…
少なくともリピートしてまで食べたいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しらーめん…650円/あごだしらーめん…700円/魚介豚骨らーめん…750円/しょっつるらーめん…700円/節仕込みらーめん…700円/魚だし塩らーめん…700円
麺大盛(1.5玉)…50円/麺特盛(2玉)…100円
味付玉子…100円/メンマ盛り…150円/チャーシュー…250円/のり(4枚)…100円
好み度:煮干しらーめん
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは津田沼に6月16日にオープンした新店の『栄昇らーめん 匠』!
こちらの店は、京成津田沼駅が最寄り駅になる2006年3月11日にオープンした『栄昇らーめん』の2号店!
以前は、津田沼に行く機会が多くて!
ラーメンもよく津田沼でいただいた。
ただ、当時は、決まって『必勝軒』か『北海道ラーメン 好 旭川』のどちらかに行っていたので…
『栄昇らーめん』は未だに未訪のまま…
屋号が冠された魚介豚骨ラーメンの『栄昇らーめん』に『魚だしらーめん』なるラーメンがあって!
何れにしても魚介出汁を効かせた私好みのラーメンを出す店♪
でも、今更、行ってもね…
しかし、2号店とはいえ、新店となれば別♪
なお、こちらの店!
7月1日オープンという情報だったのに、オープンを前倒しして、すでにオープンしているという情報を今日知って、慌てて訪ねることに(汗)
店の場所は、JR津田沼駅北口から新京成電鉄の新津田沼駅に向かう途中にある『我馬らーめん』の隣にあった立ち食いそばの『つだ沼そば』跡地と聞いていたので!
迷わずにやってくることができた。


しかし、隣の『我馬らーめん』の、この強烈な豚骨臭は…
どうにかならないものだろうか(>_<)
私は、「とんこつラーメン」も含めてラーメンは何でも好きな人だけど!
この豚骨臭だけは、めちゃめちゃ苦手なんだよね(汗)
そんなことを思いながら、午後の2時過ぎに入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
辛うじて1席のみ席が空いていて、待つことなく座ることができたのでよかったけど…
こんな時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
なお、こちらの店は、店の奥に半クローズドの厨房があって!
店の左右の壁に向かって座るカウンター席が左に6席、右に3席の計9席が設けられていたんだけど…

厨房がクローズドな店と、壁際にに向かって座って食べるのが嫌いなので…
入った瞬間に、ちょっとガッカリ(>_<)
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干しらーめん」、「あごだしらーめん」、「節系仕込みらーめん」、「魚介豚骨らーめん」、「魚だし塩らーめん」、「しょっつるらーめんらーめん」と種類は豊富!


それに価格も「煮干しらーめん」が650円で、「魚介豚骨らーめん」が750円の他はすべて700円均一と、すべてのラーメンがリーズナブル!
さらに、麺大盛りも50円でできるというコスパの高さも魅力♪
この中からセレクトしたのは「煮干しらーめん」!
迷ったら、券売機の最上段の一番左を選ぶべしの鉄則に従うことにした♪
食券を購入して、スタッフの女子に渡して、席へとついて待つ!
すると、眼鏡を掛けた店主らしき男性によって作られたラーメンが次々に配膳されて…
私のもとにも、そのうちの一つが、男性スタッフの手によって運ばれてきた。
提供された『煮干しそば』は、豚バラロール肉のチャーシューに、たくさんの穂先メンマ、なると、刻みネギが入れられた、実にシンプルな見た目のラーメン!


まずは、大量の魚粉に煮干し粉がスープ茶濁したスープをいただくと…
スープは、豚骨ベースのサラッとした飲み口のスープに鰹、鯖、宗太鰹などの節が効かされたスープで!

煮干しの風味も感じられるけど…
これは、ラードと合わせた煮干し油によるものか!?
『もちもちの木』の味にも似た味わいのスープで!
ただ、あれほど、スープは熱くはない。
でも、こちらのスープも熱々で悪くはないけど!
ただ、魚粉が多めで口に残るのが、ちょっと気になったかな…
今時の味わいとは違う魚粉いっぱいの魚介豚骨…
本店のオープンからは11年経っているけど、さらにその前に流行ったような味わいのスープで…
ちょっと懐かしくも思えたけど…
今となっては、どうなんだろう!?
麺は、開店祝いの花が2つも贈られていた「カネジン食品」の麺のようだけど…
切刃22番の中細ストレートの麺は、プリッ、ポクッ、パツッ…



そんな食感に感じられる、特徴のない中華麺で!
特に小麦粉のうま味も感じられないし!
のど越しのよさもある麺ではないけど…
でも、この食感、嫌いじゃないんだよね♪
それと、麺の量が多くて…
食べた感じからすると、たぶん、180gはあったんじゃないかと思われるけど…
大盛りにしなくても、結構、満足のいく量なんじゃないかと思うのがいいし!
50円プラスの「大盛り」にすれば、この1.5倍になって、十分、お腹いっぱいになれるのもいいんじゃないかな♪
豚バラ肉の煮豚は、ペラペラで…
もうちょっと厚く切ってくれてもいいのに…

それに、断面から、スライサーでカットされていると思われるけど…
これは、この煮豚がカタいからできるんであって…
トロトロにやわらかく煮込まれていたら、スライサーでは切れないので…
もっと、やわらかく煮込んで、手で切った煮豚が食べたかったかな…
それに、味付けも薄味で…
もう一つ、好みのチャーシューではなかったかな…
これに対して穂先メンマは最高!
味付けは、なぜかこちらは、しっかり味付けられていて!

でも、この醤油味の味付けがなかなかよくて!
それに、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクした食感がよくて♪
さらに、何と、この美味しい穂先メンマが、デフォで7本も入れられたていたのもとてもよかった♪
このラーメン…
10年前に食べたらどうかわからないけど、今となると…
少なくともリピートしてまで食べたいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しらーめん…650円/あごだしらーめん…700円/魚介豚骨らーめん…750円/しょっつるらーめん…700円/節仕込みらーめん…700円/魚だし塩らーめん…700円
麺大盛(1.5玉)…50円/麺特盛(2玉)…100円
味付玉子…100円/メンマ盛り…150円/チャーシュー…250円/のり(4枚)…100円
関連ランキング:ラーメン | 新津田沼駅、津田沼駅、京成津田沼駅
好み度:煮干しらーめん

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