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2017.05.25
らぁめん 山と樹【弐】 ~石臼挽きの全粒粉が配合された自家製麺でいただく「塩つけめん」~
訪問日:2017年5月21日(日)

本日のランチに向かったのは東京・高円寺の環七通り沿いに、今年の1月24日にオープンした『らぁめん 山と樹』!
オープン日に伺って「らぁめん」を「チャーシュー」増しでいただいた。
どこか懐かしいのに新しい洗練された東京ノスタルジック醤油ラーメンといった感じの一杯で♪
スープもよかったけど、合わせられ手揉み麺が、また、最高で♪
そして、この平打ちの太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた麺には全粒粉が配合されていて!
店主によると、これは、石臼挽全粒粉ということだったけど…
「温かいスープのラーメンで食べたので、石臼挽全粒粉特有の香ばしさまでは感じられなかったので…」
「この麺を冷たい麺で食べたら…」
「さらに、この麺のよさがわかると思うので…」
「できれば、つけ麺もメニューに追加してもらえると、いいと思うんだけど♪」とブログに書かせてもらった。
すると、これは、あとから聞いた話しだけど…
4月11日から、本当につけ麺の販売を始めたようで♪
それを知って、さっそく食べに行こうかと思ったんだけど…
販売開始された「つけめん」に「塩つけめん」は、店のInstagramをフォローするお客のみの限定ということで…
Instagramをやっていない私は食べられない(汗)
「それなら、インスタやればいいじゃない♪」
そう言われちゃいそうだけど…
Instagramでフォローするお客さんのみにしか提供しないというのが引っ掛かって…
食べに行くのをやめて、静観していたところ…
これもあとからわかったことだけど…
5月2日から、この2種類のつけめんを解禁!
普通に食べられるようになったというので、大手を振って食べに行くことにした(笑)
JR高円寺駅で下車して…
線路沿いの道を中野方面へと歩いて…
環七通りに出たら…
ガード下の横断歩道を渡って右手へ…

すると、途中に、立ち食いそば屋とラーメン店があって…
さらに、その先にある店へとやってきたのは、開店時間の11時を10分ちょっと過ぎた時刻の11時11分11秒!

店の入口の引戸には、「つけ麺はじめました」の貼り紙があって!
入店すると、先客は3人。

これだけ美味しいラーメンを出す店ならば、本来は、もっと、お客さんが入っていてもいいはずなのに…
こちらの店は、駅から少し離れた、徒歩6分ほどの場所にあって…
ただ、それだけなら、まだ、いいんだけど…
環七通り沿いにあるので…
たまたま通りがかった、フリのお客さんが入るといった店ではない。
そして、駐車場があるわけでもないので、ドライバーが車を停めて気軽に食べられるわけでもないし…
なので、口コミでお客さんを呼ぶしかない…
だから、Instagramを利用したのかもしれないけど…
閑話休題…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
前回とは違って、券売機の右側に「つけめん」、「塩つけめん」のボタンが増えている!
ただ、不思議なのは、「特製つけめん」が大きなボタンになっていたのに、「特製塩つけめん」は、小さなボタンのまま…

大きなボタンの空きがないならわかるけど…
「特製つけめん」の右には空白の大きなボタンがある。
これは、醤油味の「つけめん」を食べてもらいたい!
逆に考えれば、あまり、「塩つけめん」は自信がないという店のメッセージなんだろうか!?
「塩つけめん」を食べようと思っていたのに…
一瞬、怯んだけど…
一般的に、清湯スープの塩つけ麺は少なくて…
これがメニューにあると、私は食べてみたくなってしまう人なので(笑)
千円札を差し入れて、「塩つけめん」と「大盛」のボタンをポチポチと押して!
奥と手前で2つに別れたカウンター席の奥の方のカウンター席について、食券をカウンターの上に上げると…
オープンキッチンの広い厨房の中に1人のイケメン店主は、麺の手揉みに集中していて、食券を回収には来ない。
そうして、手揉みを終えると、テボに麺を入れていって!
そうして、まず、完成した「らぁめん」が先客に出されると…
次いで、冷水に曝されて、店主によって〆られた麺が2つの丼に取り分けられて…
1つには多めに麺が入れられて、デフォの「つけめん」と「つけめん」の「大盛」が完成すると…
先客2人に配膳されていった。
ちなみに、こちらの「つけめん」、「塩つけめん」の麺の量は、デフォルトで230g。
「大盛」にすると350g!
デフォだと、ちょっと、少ないし…
かといって、「大盛」だと、ちょっと、多いのが悩みどころ…
「チャーシュー」トッピングしたら、こちらの店のチャーシューは、大きくて、厚みもあるから…
デフォで、ちょうどいいんだろうけど…
そうして、「つけめん」が出された後に「チャーシュー丼」が作られて…
デフォの「つけめん」を注文したお客さんに出されて…
ようやく、私の食券を回収にきて、「塩つけめん」の「大盛」を作り始める店主…
でも、店主のワンオペなのと…
麺を注文の都度、手揉みするのと…
麺の茹で時間に、今日は、「らぁめん」で3分!
「つけめん」だと3分20秒掛けていたので…
どうしても、時間が掛かってしまう…
見ていればわかるけど…
仕事は早いし!
それでいて、仕事は丁重だし…
これ以上のスピードアップは望めない。
だから、こちらの店に来たら、少し大らかな気持ちで待つ余裕が必要!
ただ、これは、美味しいのが前提だけどね(笑)
そうして、席に着いてから、15分後に着丼した「塩つけめん」は…
麺がキレイに揃えて盛りつけられて♪
麺の入った丼には海苔だけが丼の縁に添えられただけのシンプルな出で立ちのもので…
つけ汁の中に、大判の厚みのある煮豚、メンマに、三つ葉、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉のうま味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
石臼挽きの全粒粉が配合された麺は、予想通り、小麦粉が香る麺で!
厨房の入口近くに鎮座した製麺機で店主が製麺する平打ちの太ストレートの自家製麺を、茹でる前に入念に手揉みして縮れさせた麺は…
前回、「らぁめん」でいただいたときには、ムチッとした、やや、カタメの食感に感じられたけど…
今日は、ムニュっとした、やや、やわらかめの食感に感じられた。


さらに、ピロピロとした食感も前回より強く感じられて!
感覚的には、白河ラーメンの麺を食べているような感じ!
この違いは、麺の茹で時間によるものだろうか!?
前回は2分30秒で、今回の方が50秒長く茹でているので…
でも、今回は「つけめん」で、冷水で〆た麺が使われるから…
麺の茹で時間が長めに取られるのが普通だし…
麺の加水率を、従来の40%から43%位に上げたのだろうか!?
この後、お客さんが立て続けに入って、忙しく動き回る店主に確かめていないので、真相はわからないけど…
個人的には、食感的には、前回の、最初はムチッとした食感の麺の方が個性的でよかったかな!?
ただ、つけ汁につけて食べると、力を発揮した。
店主が手揉みして、麺に縮れをつけてくれているので、前回、「らぁめん」を食べたときにも、しっかりスープと絡んでくれていた。
でも、今日の方が、より、スープとの絡みはよかったし!
今日は、スープの濃い「つけめん」で食べたから余計に、そう感じられたのかもしれないけど…
きっと、「らぁめん」で食べても、その差は実感できたと思う。
さらに、小麦粉のうま味もよく感じられるのもよかったし!
この麺を食べるだけでも、価値のあるつけ麺だと思う♪
なお、つけ汁は、じんわりとした鶏出汁のうま味が感じられるスープで…
やや、多めの鶏油が鶏感を高めているのも「らぁめん」といっしょ♪
動物系は、豚も感じられるけど…
これは、スープで煮豚を煮たもの!
さらに、昆布に背黒(煮干し)、鰹節、鯖節などのうま味も少し入れて!
バランスを整えているのも「らぁめん」といっしょの味わいで!
違いは、塩味だということと、一味唐辛子が最初から入れられていて、ピリッとした辛味をつけ汁に加えていること!
それと、お酢が使われてて、酸味が感じられたことかな…
この酸味を入れたのは、賛否両論あるとは思うけど…
さっぱりといただけて、これから暑くなる季節にはいい気がしたし!
このまったりとした出汁感にフィットする尖りのない塩ダレが、よく合っていて!
芳醇でコクを感じる弓削田醤油を使用したカエシで食べさせる「らぁめん」もよったけど、このミネラル豊富な塩味のスープの「塩つけめん」もいい♪
トッピングされた大判の肩ロース肉の煮豚は、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれていて!
やや、パサッとした食感にも感じられたけど…
肉のうま味は、しっかり残っていて!
美味しくいただけたし♪

最後に店主にお願いして作ってもらったスープ割りは…
まず、つけ汁が温かくなって戻ってきたのがよくて♪
そして、魚介系出汁ではなく、鶏メインの動物系出汁で割られたかのような味わいのもので♪
これ、たぶん、普通に「らぁめん」のスープで割ってくれたんじゃないのかなと思うけど!?
酸味が薄くなって!
「塩らぁめん」を食べたら、きっと、こんな味わいなのかと思われる、とても美味しいスープ割りでよかったし♪

スープ割りが美味しかったので、次回は、「塩らぁめん」を食べてみたいな♪
でも、予想通り、この麺は、つけ麺にはピッタリの麺だったので、醤油味の「つけめん」も食べてみたいし…
何れにしても、こちらの店には、最低、2回は来る必要があるね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…980円/らぁめん…730円/あじ玉らぁめん…830円
特製塩らぁめん…980円/塩らぁめん…730円/味玉塩らぁめん…830円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…950円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…850円/味玉塩つけめん…950円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
好み度:塩つけめん
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは東京・高円寺の環七通り沿いに、今年の1月24日にオープンした『らぁめん 山と樹』!
オープン日に伺って「らぁめん」を「チャーシュー」増しでいただいた。
どこか懐かしいのに新しい洗練された東京ノスタルジック醤油ラーメンといった感じの一杯で♪
スープもよかったけど、合わせられ手揉み麺が、また、最高で♪
そして、この平打ちの太ストレートの自家製麺を手揉みして縮れさせた麺には全粒粉が配合されていて!
店主によると、これは、石臼挽全粒粉ということだったけど…
「温かいスープのラーメンで食べたので、石臼挽全粒粉特有の香ばしさまでは感じられなかったので…」
「この麺を冷たい麺で食べたら…」
「さらに、この麺のよさがわかると思うので…」
「できれば、つけ麺もメニューに追加してもらえると、いいと思うんだけど♪」とブログに書かせてもらった。
すると、これは、あとから聞いた話しだけど…
4月11日から、本当につけ麺の販売を始めたようで♪
それを知って、さっそく食べに行こうかと思ったんだけど…
販売開始された「つけめん」に「塩つけめん」は、店のInstagramをフォローするお客のみの限定ということで…
Instagramをやっていない私は食べられない(汗)
「それなら、インスタやればいいじゃない♪」
そう言われちゃいそうだけど…
Instagramでフォローするお客さんのみにしか提供しないというのが引っ掛かって…
食べに行くのをやめて、静観していたところ…
これもあとからわかったことだけど…
5月2日から、この2種類のつけめんを解禁!
普通に食べられるようになったというので、大手を振って食べに行くことにした(笑)
JR高円寺駅で下車して…
線路沿いの道を中野方面へと歩いて…
環七通りに出たら…
ガード下の横断歩道を渡って右手へ…

すると、途中に、立ち食いそば屋とラーメン店があって…
さらに、その先にある店へとやってきたのは、開店時間の11時を10分ちょっと過ぎた時刻の11時11分11秒!

店の入口の引戸には、「つけ麺はじめました」の貼り紙があって!
入店すると、先客は3人。

これだけ美味しいラーメンを出す店ならば、本来は、もっと、お客さんが入っていてもいいはずなのに…
こちらの店は、駅から少し離れた、徒歩6分ほどの場所にあって…
ただ、それだけなら、まだ、いいんだけど…
環七通り沿いにあるので…
たまたま通りがかった、フリのお客さんが入るといった店ではない。
そして、駐車場があるわけでもないので、ドライバーが車を停めて気軽に食べられるわけでもないし…
なので、口コミでお客さんを呼ぶしかない…
だから、Instagramを利用したのかもしれないけど…
閑話休題…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
前回とは違って、券売機の右側に「つけめん」、「塩つけめん」のボタンが増えている!
ただ、不思議なのは、「特製つけめん」が大きなボタンになっていたのに、「特製塩つけめん」は、小さなボタンのまま…

大きなボタンの空きがないならわかるけど…
「特製つけめん」の右には空白の大きなボタンがある。
これは、醤油味の「つけめん」を食べてもらいたい!
逆に考えれば、あまり、「塩つけめん」は自信がないという店のメッセージなんだろうか!?
「塩つけめん」を食べようと思っていたのに…
一瞬、怯んだけど…
一般的に、清湯スープの塩つけ麺は少なくて…
これがメニューにあると、私は食べてみたくなってしまう人なので(笑)
千円札を差し入れて、「塩つけめん」と「大盛」のボタンをポチポチと押して!
奥と手前で2つに別れたカウンター席の奥の方のカウンター席について、食券をカウンターの上に上げると…
オープンキッチンの広い厨房の中に1人のイケメン店主は、麺の手揉みに集中していて、食券を回収には来ない。
そうして、手揉みを終えると、テボに麺を入れていって!
そうして、まず、完成した「らぁめん」が先客に出されると…
次いで、冷水に曝されて、店主によって〆られた麺が2つの丼に取り分けられて…
1つには多めに麺が入れられて、デフォの「つけめん」と「つけめん」の「大盛」が完成すると…
先客2人に配膳されていった。
ちなみに、こちらの「つけめん」、「塩つけめん」の麺の量は、デフォルトで230g。
「大盛」にすると350g!
デフォだと、ちょっと、少ないし…
かといって、「大盛」だと、ちょっと、多いのが悩みどころ…
「チャーシュー」トッピングしたら、こちらの店のチャーシューは、大きくて、厚みもあるから…
デフォで、ちょうどいいんだろうけど…
そうして、「つけめん」が出された後に「チャーシュー丼」が作られて…
デフォの「つけめん」を注文したお客さんに出されて…
ようやく、私の食券を回収にきて、「塩つけめん」の「大盛」を作り始める店主…
でも、店主のワンオペなのと…
麺を注文の都度、手揉みするのと…
麺の茹で時間に、今日は、「らぁめん」で3分!
「つけめん」だと3分20秒掛けていたので…
どうしても、時間が掛かってしまう…
見ていればわかるけど…
仕事は早いし!
それでいて、仕事は丁重だし…
これ以上のスピードアップは望めない。
だから、こちらの店に来たら、少し大らかな気持ちで待つ余裕が必要!
ただ、これは、美味しいのが前提だけどね(笑)
そうして、席に着いてから、15分後に着丼した「塩つけめん」は…
麺がキレイに揃えて盛りつけられて♪
麺の入った丼には海苔だけが丼の縁に添えられただけのシンプルな出で立ちのもので…
つけ汁の中に、大判の厚みのある煮豚、メンマに、三つ葉、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉のうま味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
石臼挽きの全粒粉が配合された麺は、予想通り、小麦粉が香る麺で!
厨房の入口近くに鎮座した製麺機で店主が製麺する平打ちの太ストレートの自家製麺を、茹でる前に入念に手揉みして縮れさせた麺は…
前回、「らぁめん」でいただいたときには、ムチッとした、やや、カタメの食感に感じられたけど…
今日は、ムニュっとした、やや、やわらかめの食感に感じられた。


さらに、ピロピロとした食感も前回より強く感じられて!
感覚的には、白河ラーメンの麺を食べているような感じ!
この違いは、麺の茹で時間によるものだろうか!?
前回は2分30秒で、今回の方が50秒長く茹でているので…
でも、今回は「つけめん」で、冷水で〆た麺が使われるから…
麺の茹で時間が長めに取られるのが普通だし…
麺の加水率を、従来の40%から43%位に上げたのだろうか!?
この後、お客さんが立て続けに入って、忙しく動き回る店主に確かめていないので、真相はわからないけど…
個人的には、食感的には、前回の、最初はムチッとした食感の麺の方が個性的でよかったかな!?
ただ、つけ汁につけて食べると、力を発揮した。
店主が手揉みして、麺に縮れをつけてくれているので、前回、「らぁめん」を食べたときにも、しっかりスープと絡んでくれていた。
でも、今日の方が、より、スープとの絡みはよかったし!
今日は、スープの濃い「つけめん」で食べたから余計に、そう感じられたのかもしれないけど…
きっと、「らぁめん」で食べても、その差は実感できたと思う。
さらに、小麦粉のうま味もよく感じられるのもよかったし!
この麺を食べるだけでも、価値のあるつけ麺だと思う♪
なお、つけ汁は、じんわりとした鶏出汁のうま味が感じられるスープで…
やや、多めの鶏油が鶏感を高めているのも「らぁめん」といっしょ♪
動物系は、豚も感じられるけど…
これは、スープで煮豚を煮たもの!
さらに、昆布に背黒(煮干し)、鰹節、鯖節などのうま味も少し入れて!
バランスを整えているのも「らぁめん」といっしょの味わいで!
違いは、塩味だということと、一味唐辛子が最初から入れられていて、ピリッとした辛味をつけ汁に加えていること!
それと、お酢が使われてて、酸味が感じられたことかな…
この酸味を入れたのは、賛否両論あるとは思うけど…
さっぱりといただけて、これから暑くなる季節にはいい気がしたし!
このまったりとした出汁感にフィットする尖りのない塩ダレが、よく合っていて!
芳醇でコクを感じる弓削田醤油を使用したカエシで食べさせる「らぁめん」もよったけど、このミネラル豊富な塩味のスープの「塩つけめん」もいい♪
トッピングされた大判の肩ロース肉の煮豚は、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれていて!
やや、パサッとした食感にも感じられたけど…
肉のうま味は、しっかり残っていて!
美味しくいただけたし♪

最後に店主にお願いして作ってもらったスープ割りは…
まず、つけ汁が温かくなって戻ってきたのがよくて♪
そして、魚介系出汁ではなく、鶏メインの動物系出汁で割られたかのような味わいのもので♪
これ、たぶん、普通に「らぁめん」のスープで割ってくれたんじゃないのかなと思うけど!?
酸味が薄くなって!
「塩らぁめん」を食べたら、きっと、こんな味わいなのかと思われる、とても美味しいスープ割りでよかったし♪

スープ割りが美味しかったので、次回は、「塩らぁめん」を食べてみたいな♪
でも、予想通り、この麺は、つけ麺にはピッタリの麺だったので、醤油味の「つけめん」も食べてみたいし…
何れにしても、こちらの店には、最低、2回は来る必要があるね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…980円/らぁめん…730円/あじ玉らぁめん…830円
特製塩らぁめん…980円/塩らぁめん…730円/味玉塩らぁめん…830円
大盛り(2玉/300g)…100円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…950円
特製塩つけめん…1100円/塩つけめん…850円/味玉塩つけめん…950円
つけめん大盛(350g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
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好み度:塩つけめん

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