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訪問日:2017年4月25日(火)

今日も昨日に続いて近場でランチ!
というわけで、本日、私が向かったのは、本郷三丁目に、何と、これが5度目の移転オープンとなる『NOODLE SOUNDS shimbashi oraga』!
こちらの店は、『新橋おらが』の名で、新橋四丁目に2008年3月17日にオープンした店で!
その後、2010年10月30日に閉店。
しかし、五反田に2011年3月4日に復活オープン!
ただ、こちらも、2013年5月6日に閉店。
その後、新橋にリターンズ!
新橋五丁目に2014年9月2日、店を再オープンするも、僅か2ヶ月で店を畳んでしまい…
どうするのかと思っていたら…
西新橋一丁目に2014年12月29日に4度目のオープン!
そして、2017年3月22日に4度目の閉店…
そうして、今回、新橋を再び離れて、本郷三丁目に5度目の復活を遂げたわけだけど…
流浪のラーメン店は、この地に定着するのだろうか!?
そんな店へとやってきたのは、お昼の12時40分を回った時刻。
近くの『麺屋 一燈』のFCである『豚骨一燈 本郷店』は外待ちができていたのに、こちらは、外待ちなく、すんなりと入店できた。
そうして、まずは、店を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「ホタテ69らーめん」850円、「ホタテ69つけめん」920円、「濃厚豚骨魚介らーめん」780円、「濃厚豚骨魚介つけめん」850円。
メニュー構成は移転前と変わらない模様。

オーダーは、1番人気と店イチオシの「ホタテ69らーめん」にしようかと思ったけど!
今日の東京地方は、汗ばむほどの暖かい気候で…
それなら、2番人気の「ホタテ69つけめん」かな!?
でも、この「ホタテ69」の「らーめん」に「つけめん」は、新店ハンターの皆さんが、レポしていて…
ノーマルな「濃厚豚骨魚介らーめん」に「濃厚豚骨魚介つけめん」は誰もレポしていなかったので…
『新橋おらが』時代に食べて、めっちゃ美味しいと感動した「濃厚豚骨魚介つけめん」を、9年ぶりに食べてみることにした。
食券を買うと…
「こちらの席にどうぞ!」
若いスタッフの男子に言われて、入口近くに造られたL字型カウンター8席のうちの1席へとついて…
そのスタッフの男子に食券を渡すと…
「あつもりとひやもりが選べます。」と言われて…
「ひやもりと答えて…」
さらに…
「つけめんって、麺は何gあるんですか?」とこちらから聞くと…
わからなかったみたいで(汗)
奥で調理していた、こちらの店の駒店主に聞きにいってくれて…
「220gです。」と答えがあって…
120円を追加して、「麺大盛」にするかどうか、一瞬、迷ったけど、そのまま、いくことに!
なお、こちらの店の客席は変形になっていて…
奥のオープンキッチンの厨房の前に4席のカウンター席が設けられていて!
そして、この入口近くにあるL字型カウンター8席があって!
奥の席と、このL字型カウンター席にポカッと間があいているのが特徴。
そして、オープンキッチンの厨房には、駒店主と先ほどの若い男性スタッフとは別の男性スタッフの姿があって!
この2人によってラーメンが作られていて!
そうして、「濃厚豚骨魚介つけめん」が完成すると…
駒店主自ら、両手でつけめんを持って配膳してくれた。



つけ汁の中に炙りチャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎが入れられて!
麺の上には何も乗らない、実にシンプルな見た目のつけ麺!
まずは、移転を機に自家製麺へと移行したという麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
あまり、小麦粉の風味は強くはないかな…

でも、ウェーブがつけられた切刃14番と思われる太麺は、噛むと、弾力があって!
コシの強さのある麺で!
モッチモチの食感なのがよくて!
濃厚豚骨魚介のつけ麺にはバツグンに相性のいい麺で!
濃厚そうなつけ汁につけていただくと…
それなりに、いい感じにつけ汁に絡んで、美味しくいただくことができたけど…
ただ、つけ汁は、思ったより、さらっとしていて…
私の記憶では、以前はもっと、トロミのある「こってり」したつけダレで!
うま味も、もっと強かったはずなのに…
ゲンコツに鶏ガラ、モミジでとられた動物系スープに、昆布と鰹節、鯖節、背黒(煮干し)のうま味を重ねたといった味わいのスープは…
昆布や節類の魚介出汁のうま味はよく出ていたけど♪
ゲンコツのうま味が弱く感じられたのが…
いつから、こんなライトな味わいになったんだろう!?
それとも、今日のスープが下ブレしているのか?
わからないけど…
昔の、荒削りながら、ゲンコツと節のうま味がよく出ていたスープがよかったな…
それに、以前は、二種の氷下魚(コマイ)!
香味油に干しダイ!
さらに、ココナッツミルクを隠し味に使ったりと…
独自性も出していたはずだけど…
私のバカ舌ではそれらも感知できなかったし…
もし、これがデフォルトの味わいなら、かなり味は劣化してしまったといえる…
具の炙りチャーシューはやわらかくて!
肉のジューシーさも感じる美味しいチャーシューで、よかったし♪

メンマもコリコリした食感のものでよかったし♪
玉ねぎの辛味も甘味もよかった。
そうして、最後に駒店主にスープ割りをお願いすると…
先ほどのスタッフの男子が、先客が使っていたポットに入ったスープ割りを持ってきてくれたんだけど…
以前は、「スープ割り」には、専用に作られた割りスープが使われるのではなく、贅沢にも、通常使う「豚骨魚介」のスープで割られて!
さらに、わざわざ、再度、玉ネギも追加されて出されたのに…
他店では普通のことかもしれないけど…
昔を知るものからすると、サービスレベルも低下したと思わざるを得ないし…
割りスープ自体は、それだけをレンゲに注いで、味わってみたところ…
昆布と節の二番出汁で、悪くはなかったけど!

今日のスープだけで判断するのは早計かもしれないけど…
これが、デフォルトだと、ちょっと心配…


メニュー:ホタテ69らーめん…850円/ホタテ69つけめん…920円/濃厚豚骨魚介らーめん…780円/濃厚豚骨魚介つけめん…850円
麺大盛(つけ麺のみ)…120円/ライス…120円
特製おらが…250円/玉ねぎ…50円/味玉…100円/炙りチャーシュー(4枚)…300円/メンマ…150円/のり…150円
好み度:濃厚豚骨魚介つけめん
接客・サービス
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今日も昨日に続いて近場でランチ!
というわけで、本日、私が向かったのは、本郷三丁目に、何と、これが5度目の移転オープンとなる『NOODLE SOUNDS shimbashi oraga』!
こちらの店は、『新橋おらが』の名で、新橋四丁目に2008年3月17日にオープンした店で!
その後、2010年10月30日に閉店。
しかし、五反田に2011年3月4日に復活オープン!
ただ、こちらも、2013年5月6日に閉店。
その後、新橋にリターンズ!
新橋五丁目に2014年9月2日、店を再オープンするも、僅か2ヶ月で店を畳んでしまい…
どうするのかと思っていたら…
西新橋一丁目に2014年12月29日に4度目のオープン!
そして、2017年3月22日に4度目の閉店…
そうして、今回、新橋を再び離れて、本郷三丁目に5度目の復活を遂げたわけだけど…
流浪のラーメン店は、この地に定着するのだろうか!?
そんな店へとやってきたのは、お昼の12時40分を回った時刻。
近くの『麺屋 一燈』のFCである『豚骨一燈 本郷店』は外待ちができていたのに、こちらは、外待ちなく、すんなりと入店できた。
そうして、まずは、店を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「ホタテ69らーめん」850円、「ホタテ69つけめん」920円、「濃厚豚骨魚介らーめん」780円、「濃厚豚骨魚介つけめん」850円。
メニュー構成は移転前と変わらない模様。

オーダーは、1番人気と店イチオシの「ホタテ69らーめん」にしようかと思ったけど!
今日の東京地方は、汗ばむほどの暖かい気候で…
それなら、2番人気の「ホタテ69つけめん」かな!?
でも、この「ホタテ69」の「らーめん」に「つけめん」は、新店ハンターの皆さんが、レポしていて…
ノーマルな「濃厚豚骨魚介らーめん」に「濃厚豚骨魚介つけめん」は誰もレポしていなかったので…
『新橋おらが』時代に食べて、めっちゃ美味しいと感動した「濃厚豚骨魚介つけめん」を、9年ぶりに食べてみることにした。
食券を買うと…
「こちらの席にどうぞ!」
若いスタッフの男子に言われて、入口近くに造られたL字型カウンター8席のうちの1席へとついて…
そのスタッフの男子に食券を渡すと…
「あつもりとひやもりが選べます。」と言われて…
「ひやもりと答えて…」
さらに…
「つけめんって、麺は何gあるんですか?」とこちらから聞くと…
わからなかったみたいで(汗)
奥で調理していた、こちらの店の駒店主に聞きにいってくれて…
「220gです。」と答えがあって…
120円を追加して、「麺大盛」にするかどうか、一瞬、迷ったけど、そのまま、いくことに!
なお、こちらの店の客席は変形になっていて…
奥のオープンキッチンの厨房の前に4席のカウンター席が設けられていて!
そして、この入口近くにあるL字型カウンター8席があって!
奥の席と、このL字型カウンター席にポカッと間があいているのが特徴。
そして、オープンキッチンの厨房には、駒店主と先ほどの若い男性スタッフとは別の男性スタッフの姿があって!
この2人によってラーメンが作られていて!
そうして、「濃厚豚骨魚介つけめん」が完成すると…
駒店主自ら、両手でつけめんを持って配膳してくれた。



つけ汁の中に炙りチャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎが入れられて!
麺の上には何も乗らない、実にシンプルな見た目のつけ麺!
まずは、移転を機に自家製麺へと移行したという麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
あまり、小麦粉の風味は強くはないかな…

でも、ウェーブがつけられた切刃14番と思われる太麺は、噛むと、弾力があって!
コシの強さのある麺で!
モッチモチの食感なのがよくて!
濃厚豚骨魚介のつけ麺にはバツグンに相性のいい麺で!
濃厚そうなつけ汁につけていただくと…
それなりに、いい感じにつけ汁に絡んで、美味しくいただくことができたけど…
ただ、つけ汁は、思ったより、さらっとしていて…
私の記憶では、以前はもっと、トロミのある「こってり」したつけダレで!
うま味も、もっと強かったはずなのに…
ゲンコツに鶏ガラ、モミジでとられた動物系スープに、昆布と鰹節、鯖節、背黒(煮干し)のうま味を重ねたといった味わいのスープは…
昆布や節類の魚介出汁のうま味はよく出ていたけど♪
ゲンコツのうま味が弱く感じられたのが…
いつから、こんなライトな味わいになったんだろう!?
それとも、今日のスープが下ブレしているのか?
わからないけど…
昔の、荒削りながら、ゲンコツと節のうま味がよく出ていたスープがよかったな…
それに、以前は、二種の氷下魚(コマイ)!
香味油に干しダイ!
さらに、ココナッツミルクを隠し味に使ったりと…
独自性も出していたはずだけど…
私のバカ舌ではそれらも感知できなかったし…
もし、これがデフォルトの味わいなら、かなり味は劣化してしまったといえる…
具の炙りチャーシューはやわらかくて!
肉のジューシーさも感じる美味しいチャーシューで、よかったし♪

メンマもコリコリした食感のものでよかったし♪
玉ねぎの辛味も甘味もよかった。
そうして、最後に駒店主にスープ割りをお願いすると…
先ほどのスタッフの男子が、先客が使っていたポットに入ったスープ割りを持ってきてくれたんだけど…
以前は、「スープ割り」には、専用に作られた割りスープが使われるのではなく、贅沢にも、通常使う「豚骨魚介」のスープで割られて!
さらに、わざわざ、再度、玉ネギも追加されて出されたのに…
他店では普通のことかもしれないけど…
昔を知るものからすると、サービスレベルも低下したと思わざるを得ないし…
割りスープ自体は、それだけをレンゲに注いで、味わってみたところ…
昆布と節の二番出汁で、悪くはなかったけど!

今日のスープだけで判断するのは早計かもしれないけど…
これが、デフォルトだと、ちょっと心配…


メニュー:ホタテ69らーめん…850円/ホタテ69つけめん…920円/濃厚豚骨魚介らーめん…780円/濃厚豚骨魚介つけめん…850円
麺大盛(つけ麺のみ)…120円/ライス…120円
特製おらが…250円/玉ねぎ…50円/味玉…100円/炙りチャーシュー(4枚)…300円/メンマ…150円/のり…150円
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好み度:濃厚豚骨魚介つけめん

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