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訪問日:2017年4月24日(月)

今日は近場でランチ!
ということで、本日のランチに向かったのは、東京・御茶ノ水に4月7日にオープンした新店の『中華そば 万来之陣』!
こちらの店は、新店ハンターのゼータシゲッチさんのブログで知った店。
情報によると、『横浜家系らーめん 武蔵家』出身の店主が開業した店で!
しかし、提供されるラーメンは、家系ラーメンではなく、無化調の中華そばということで!
家系ラーメンの店出身の店主が、どんな無化調のラーメンを作ってくるのか、興味津々で訪問♪
以前は『天神屋』が営業していて…
つい最近までは『ラーメン さんぱち』が営業していた跡地にオープンした店へと、開店3分前の10時57分にやってくると…
先客の姿はなくポール獲得!
すると、店主が店の中から出てきて…
「今、店開けますよ!」と言って、時間を前倒しして開店してくれた。
どうもありがとうございます。
入店して、すぐ左にある券売機で、まずは、食券を購入するんだけど…
メニューは、「醤油中華そば」、「塩中華そば」、「醤油冷やしラーメン」、「塩冷やしラーメン」の4種類。



それぞれに「チャーシュー麺」のボタンもあったけど…
「冷やし」のボタンには×マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
また、麺量が小(160g)、中(240g)、大(320g)と用意されていて…
その中から「醤油中華そば(小)」をセレクトして、食券を買って席へ!
なお、客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように配置されたL字型カウンター12席で!
その厨房には、店主と、もう1人、スタッフの人がいて…
食券を回収しにきた、そのスタッフの人から…
「半熟味玉か小ライスがサービスになります。」と言われて…
味玉をお願いすることにしたんだけど…
これは、開店から14時までのランチタイムサービスで!
半熟味玉または小ライスのどちらか無料になる。
ちなみに、学生さんはオールタイム終日無料となるそう♪

そうして、注文が決まると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、雪平鍋に入れたスープをガス台の火に掛けていくと、木麺に入った麺を茹で始めて、タイマーをセット!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと!
スタッフの人が透明のラードと思われる多めの香油が入れられて…
茹で始めから55秒で、まだ、タイマーが鳴る前に店主によってテボが引き上げられると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、箸で麺が軽く整えられると…
最後に、スタッフの人との共同作業で具が盛りつけられて…
これで、「醤油中華そば(小)」の完成!
「熱いので、お気をつけください。」という言葉とともに店主から供された「醤油中華そば(小)」は、豚肩ロース肉の煮豚、極太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔、とランチタイムサービスの味玉が載せられた、昔ながらの中華そばという風情のラーメン!


まずは、香油が多めのスープをいただくと…
豚の背ガラかな?
でも、鶏ガラも使っているような…
それに、昆布、鯖節、背黒の煮干しの風味も感じられるスープ。

ただ、スープの出汁感は、あまり強くはない。
それに、カエシに使われた醤油がかなり濃くて、しょっぱい味付けなのが気になる…
香油に使われたラードは、多めだったけど、クドくはない。
味わいからすると、見た目通りのクラシカルな醤油ラーメンという感じで…
ビルの建て替えで、昨年の4月23日から営業を休止していて…
しかし、来月から営業を再開する予定の、目の前の道路を隔てて、横断歩道を渡った場所にある『ラーメン大至』と味が思いっきり被るし…
何か、もう一つ工夫があるとよかったのに…
家系ラーメンのように、麺のカタさや、味の濃さ、油の量が選べるとか…
でも、今日のラーメンは、デフォルトで麺カタめ、味濃いめ、油多めだったから…
無理か(汗)
麺は、どこの製麺所のものかわからず…
店内に小麦粉の袋が置いてあったので、もしかしたら自家製麺!?
ただ、中細ストレートの麺は、つるしこの…
カンスイ多めの昔からある製麺所の中華麺という感じの食感の麺で…

小麦粉のうま味も感じられなかったし…
アルデンテに茹でられた硬質な麺だったこともあるかもしれないけど…
味、食感とも、今風の麺とは違ったし…
あまり好みの麺ではなかったかな(汗)
具の豚肩ロース肉の煮豚は、厚みがあるのは好感が持てたけど♪
噛み切れないほどカタきのは、閉口だったし…

味も、煮豚に薫香でも付けているのか!?
妙な味わいで、好みからは外れるものだったし…
極太メンマは、薄味で、やわらかくて…
でも、まだ、そこはいいとは思ったけど、繊維が口に残るのは…
それと、サービスで出してもらったのに、文句は言いたくはないけど…
味玉は冷たくて…

味付けも、もう一つだったし…
ほうれん草と海苔だけは、さすが家系出身だけあって、よかったような気もしたけど…
いや、軽妙洒脱・英姿颯爽・天下逸品・極上品質、滋味招来・絶賛感銘・風味絶佳・百様玲瓏、謹厳実直・質実剛健・一往深情・観感興起、優美高妙・大慶至極・鮮麗妙味・精良博識の素晴らしさ。
そして、感動品質・感服妙味・幽趣佳境・静寂閑雅、恍恍惚惚・光彩奪目・絶妙可憐・清絶高妙恐懼感激・感恩戴徳・気韻生動・英華発外、当代無双・至大至高・拍手喝采・恐悦至極と言うしかなかった。
ゼータシゲッチさんが、ブログで、これだけの四字熟語を並べて絶賛していたけど…
私には美酒佳肴なラーメンには思えなかったかな…

メニュー:醤油中華そば 並(160g)…750円/醤油中華そば 中(240g)…850円/醤油中華そば 大(320g)…950円
塩中華そば 並(160g)…750円/塩中華そば 中(240g)…850円/塩中華そば 大(320g)…950円
醤油チャーシュー麺 並(160g)…950円/醤油チャーシュー麺 中(240g)…1050円/醤油チャーシュー麺 大(320g)…1150円
塩チャーシュー麺 並(160g)…950円/塩チャーシュー麺 中(240g)…1050円/塩チャーシュー麺 大(320g)…1150円
醤油冷やしラーメン 並(160g)…750円/醤油冷やしラーメン 中(240g)…850円/醤油冷やしラーメン 大(320g)…950円
塩冷やしラーメン 並(160g)…750円/塩冷やしラーメン 中(240g)…850円/塩冷やしラーメン 大(320g)…950円
半ライス…50円/中ライス…100円
半熟玉子…100円/極太メンマ…150円/のり増し…50円/ほうれん草MIX増し…100円/きざみねぎ…100円/チャーシュー…200円
好み度:醤油中華そば
接客・サービス
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今日は近場でランチ!
ということで、本日のランチに向かったのは、東京・御茶ノ水に4月7日にオープンした新店の『中華そば 万来之陣』!
こちらの店は、新店ハンターのゼータシゲッチさんのブログで知った店。
情報によると、『横浜家系らーめん 武蔵家』出身の店主が開業した店で!
しかし、提供されるラーメンは、家系ラーメンではなく、無化調の中華そばということで!
家系ラーメンの店出身の店主が、どんな無化調のラーメンを作ってくるのか、興味津々で訪問♪
以前は『天神屋』が営業していて…
つい最近までは『ラーメン さんぱち』が営業していた跡地にオープンした店へと、開店3分前の10時57分にやってくると…
先客の姿はなくポール獲得!
すると、店主が店の中から出てきて…
「今、店開けますよ!」と言って、時間を前倒しして開店してくれた。
どうもありがとうございます。
入店して、すぐ左にある券売機で、まずは、食券を購入するんだけど…
メニューは、「醤油中華そば」、「塩中華そば」、「醤油冷やしラーメン」、「塩冷やしラーメン」の4種類。



それぞれに「チャーシュー麺」のボタンもあったけど…
「冷やし」のボタンには×マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
また、麺量が小(160g)、中(240g)、大(320g)と用意されていて…
その中から「醤油中華そば(小)」をセレクトして、食券を買って席へ!
なお、客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように配置されたL字型カウンター12席で!
その厨房には、店主と、もう1人、スタッフの人がいて…
食券を回収しにきた、そのスタッフの人から…
「半熟味玉か小ライスがサービスになります。」と言われて…
味玉をお願いすることにしたんだけど…
これは、開店から14時までのランチタイムサービスで!
半熟味玉または小ライスのどちらか無料になる。
ちなみに、学生さんはオールタイム終日無料となるそう♪

そうして、注文が決まると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、雪平鍋に入れたスープをガス台の火に掛けていくと、木麺に入った麺を茹で始めて、タイマーをセット!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと!
スタッフの人が透明のラードと思われる多めの香油が入れられて…
茹で始めから55秒で、まだ、タイマーが鳴る前に店主によってテボが引き上げられると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、箸で麺が軽く整えられると…
最後に、スタッフの人との共同作業で具が盛りつけられて…
これで、「醤油中華そば(小)」の完成!
「熱いので、お気をつけください。」という言葉とともに店主から供された「醤油中華そば(小)」は、豚肩ロース肉の煮豚、極太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔、とランチタイムサービスの味玉が載せられた、昔ながらの中華そばという風情のラーメン!


まずは、香油が多めのスープをいただくと…
豚の背ガラかな?
でも、鶏ガラも使っているような…
それに、昆布、鯖節、背黒の煮干しの風味も感じられるスープ。

ただ、スープの出汁感は、あまり強くはない。
それに、カエシに使われた醤油がかなり濃くて、しょっぱい味付けなのが気になる…
香油に使われたラードは、多めだったけど、クドくはない。
味わいからすると、見た目通りのクラシカルな醤油ラーメンという感じで…
ビルの建て替えで、昨年の4月23日から営業を休止していて…
しかし、来月から営業を再開する予定の、目の前の道路を隔てて、横断歩道を渡った場所にある『ラーメン大至』と味が思いっきり被るし…
何か、もう一つ工夫があるとよかったのに…
家系ラーメンのように、麺のカタさや、味の濃さ、油の量が選べるとか…
でも、今日のラーメンは、デフォルトで麺カタめ、味濃いめ、油多めだったから…
無理か(汗)
麺は、どこの製麺所のものかわからず…
店内に小麦粉の袋が置いてあったので、もしかしたら自家製麺!?
ただ、中細ストレートの麺は、つるしこの…
カンスイ多めの昔からある製麺所の中華麺という感じの食感の麺で…

小麦粉のうま味も感じられなかったし…
アルデンテに茹でられた硬質な麺だったこともあるかもしれないけど…
味、食感とも、今風の麺とは違ったし…
あまり好みの麺ではなかったかな(汗)
具の豚肩ロース肉の煮豚は、厚みがあるのは好感が持てたけど♪
噛み切れないほどカタきのは、閉口だったし…

味も、煮豚に薫香でも付けているのか!?
妙な味わいで、好みからは外れるものだったし…
極太メンマは、薄味で、やわらかくて…
でも、まだ、そこはいいとは思ったけど、繊維が口に残るのは…
それと、サービスで出してもらったのに、文句は言いたくはないけど…
味玉は冷たくて…

味付けも、もう一つだったし…
ほうれん草と海苔だけは、さすが家系出身だけあって、よかったような気もしたけど…
いや、軽妙洒脱・英姿颯爽・天下逸品・極上品質、滋味招来・絶賛感銘・風味絶佳・百様玲瓏、謹厳実直・質実剛健・一往深情・観感興起、優美高妙・大慶至極・鮮麗妙味・精良博識の素晴らしさ。
そして、感動品質・感服妙味・幽趣佳境・静寂閑雅、恍恍惚惚・光彩奪目・絶妙可憐・清絶高妙恐懼感激・感恩戴徳・気韻生動・英華発外、当代無双・至大至高・拍手喝采・恐悦至極と言うしかなかった。
ゼータシゲッチさんが、ブログで、これだけの四字熟語を並べて絶賛していたけど…
私には美酒佳肴なラーメンには思えなかったかな…

メニュー:醤油中華そば 並(160g)…750円/醤油中華そば 中(240g)…850円/醤油中華そば 大(320g)…950円
塩中華そば 並(160g)…750円/塩中華そば 中(240g)…850円/塩中華そば 大(320g)…950円
醤油チャーシュー麺 並(160g)…950円/醤油チャーシュー麺 中(240g)…1050円/醤油チャーシュー麺 大(320g)…1150円
塩チャーシュー麺 並(160g)…950円/塩チャーシュー麺 中(240g)…1050円/塩チャーシュー麺 大(320g)…1150円
醤油冷やしラーメン 並(160g)…750円/醤油冷やしラーメン 中(240g)…850円/醤油冷やしラーメン 大(320g)…950円
塩冷やしラーメン 並(160g)…750円/塩冷やしラーメン 中(240g)…850円/塩冷やしラーメン 大(320g)…950円
半ライス…50円/中ライス…100円
半熟玉子…100円/極太メンマ…150円/のり増し…50円/ほうれん草MIX増し…100円/きざみねぎ…100円/チャーシュー…200円
好み度:醤油中華そば

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