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2017.03.31
零一弐三(すうじ)【弐】 ~ミニ油そば(ピリ辛)+ネギ増し+辛味増し~
訪問日:2017年3月27日(月)


今夜は、千葉県船橋市の東海神駅のすぐ駅近に3月13日にグランドオープンした『0123』へって!?
「引っ越しセンターか!」とつっこんでほしくなるところだけど(笑)
私が今夜向かったのはグランドオープンから2週間ぶりに訪ねる、しょーくんこと池田店主の店『零一弐三』!
でも、屋号を大字(数字)で表して「すうじ」と読ませるなら、『零壱弐参』では!?
なんて疑問もあるけど…
それはおいといて(汗)
こちらの店は、渡仏して、フレンチの修業をしていた池田シェフが、なぜか帰国すると…
『ちばから』、『豚星。』という二郎系の店を渡り歩いて…
最後は『中華そば 伊吹』で煮干しの勉強をして、満を持して開業したラーメン店!
そして、こちらの店で出されるラーメンは…
基本は『ちばから』のDNAを受け継ぐ二郎系ラーメン!
普段は二郎系は食べない私だけど…
しょーくんが、『中華そば 伊吹』を卒業する前に作った限定の二郎系ラーメンのを食べて…
豚が、めっちゃヘビーな…
でも、めっちゃ美味しいスープを経験して!
それで、グランドオープンの日にお邪魔した。
そして、思った通りの味わいの美味しいスープに大満足♪
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは…
本日から、オープン以来、ラーメン一本だったメニューに、「油そば(ピリ辛)」を加ると、池田シェフが自身のブログで告知していたので♪
というわけで、今日はJRの船橋駅からアクセスして、9分ほど歩いて店へとやってきたんだけど…
こちらの店の最寄り駅は東葉高速線の東海神駅で、駅からは徒歩1分!
東武アーバンパークラインの新船橋駅からも徒歩6分という好立地にあって!
3駅利用できるのが便利♪
そうして、まだ陽の沈まない午後の6時前に入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は、ほぼ、満席状態!
しかも、学校帰りの学生さんが席を占拠しているわけではなく…
来店しているのは、大人のお客さんばかりで!
さらに、カップルで来ている女性客や…
後でわかったことだけど…
「美味しかった!」
「また、来ます♪」と言って帰っていった女性客のお一人様までいて!
二郎系の店なのに、女性客の比率が高い♪
これは、店が新しいこともあるけど…
二郎系の店らしからぬ店の外観で、中のインテリアもシックで落ち着いていて…
厨房が磨き上げられてて、清潔感があるのが、女性客を呼ぶ原因かもしれない。
まずは、厨房のしょーくんこと池田シェフに挨拶して…
券売機で、本日から販売開始された「油そば(ピリ辛)」の食券を購入するんだけど…


デフォルトの麺量が300gなので、麺量少なめの「ミニ油そば(ピリ辛)」をチョイス。
そうして、空いている席へとついて、ピンクの食券ならぬ食札をカウンターの上に上げながら、池田シェフに…
「ネギ増し、辛味増しで!」とリクエスト!
なお、この「油そば(ピリ辛)」は、無料で「ネギ増し」にできる!
ただし、「辛味」は、無くなり次第終了で!
おそらく、今夜で終了するのではないかと池田シェフのブログにあったので、ご注意願います。
そうして、少し待っていると、「ミニ油そば(ピリ辛)」が完成して!
それに、ネギが増されて、辛味が載せられて、池田シェフより供された。



辛味を最初からまぜてしまうと、オリジナルの味がわからなくなってしまうので…
辛味だけを横に寄せて、残りの麺と豚とネギを、油そば用に作ったというカエシと自家製ラー油のタレにまぜて、いただいてみると…
ラー油のピリ辛な味わいとニンニクの刺激と醤油ダレのカエシのうま味が、一気に口の中に広がって!
たまには、こういうジャンクな味わいの一杯を食べるのもいい♪
さらに、このまま、少し食べ進めたところで、辛味をまぜ込んで、いただこうと思って…
ただ、どれくらいの辛さなのかわからなかったので…
試しに、少し舐めてみたところ…
辛いかなと思ったのに、そうでもなかったので…
池田シェフに感想を話すと…
「これ、辛くないです。」
「これは、香りを楽しんでもらおうと思って用意したんです。」なんて言うので…
辛味をぜんぶ、まぜ込んでみると…
あつもりの麺と辛味が合わさって、池田シェフの言うように香り高い香辛料のフレーバーが香ってきて♪
これはいい!

そして、麺は、平打ちの太ストレートの自家製麺で!
店内に日本製粉の「イーグル」の袋が積み重ねてあったので、この小麦粉を使って製麺した麺だと思われるけど…

二郎系の店が使う日清製粉の「オーション」を使用していないので、麺の色が、そんなに濃くはない。
ただ、この「イーグル」は、「オーション」と同じようなパン用の強力粉なのと…
二郎と同じチューニングで製麺しているからか!?
弾力があって!
コシが強くて!
歯応えのある麺は、「オーション」を使って製麺した二郎っぽさもある。
ただ、この「イーグル」という小麦粉の特性なのか?
加水率を高めにしているからなのか、わからないけど…
ムチッというよりは、モチッとした、やわらかめの食感に感じられて!
個人的には、一般的な二郎系の麺より、この麺の食感の方が好み♪
そして、皆さんがネ申月豕と呼ぶ豚(チャーシュー)も美味しくいただいたし♪
ネギとラー油の相性はバツグンだったし!
そうして、最後は、残ったタレに和出汁の割りスープでスープ割りしてもらって完食!
前回の「ラーメン」とは違って、今日の「油そば(ピリ辛)」はサクッと完食できたので、これなら、ミニにしなくてもよかったかも…

来月以降には、もう一つの出身店である『中華ソバ 伊吹』の「煮干し蕎麦」も週一限定で出す予定ということで!
すでに券売機にはボタンもできていたので!

こちらにも期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…810円/ミニラーメン…750円/大盛券…60円/豚券…120円/お子様ラーメン…500円
汁なしそば…840円/ミニ汁なしそば…780円/油そば(ピり辛)…840円/ミニ油そば(ピり辛)…780円
生卵…30円/のり…50円/味玉…100円
白めし…100円/豚めし…250円
好み度:ミニ油そば(ピり辛)
接客・サービス
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今夜は、千葉県船橋市の東海神駅のすぐ駅近に3月13日にグランドオープンした『0123』へって!?
「引っ越しセンターか!」とつっこんでほしくなるところだけど(笑)
私が今夜向かったのはグランドオープンから2週間ぶりに訪ねる、しょーくんこと池田店主の店『零一弐三』!
でも、屋号を大字(数字)で表して「すうじ」と読ませるなら、『零壱弐参』では!?
なんて疑問もあるけど…
それはおいといて(汗)
こちらの店は、渡仏して、フレンチの修業をしていた池田シェフが、なぜか帰国すると…
『ちばから』、『豚星。』という二郎系の店を渡り歩いて…
最後は『中華そば 伊吹』で煮干しの勉強をして、満を持して開業したラーメン店!
そして、こちらの店で出されるラーメンは…
基本は『ちばから』のDNAを受け継ぐ二郎系ラーメン!
普段は二郎系は食べない私だけど…
しょーくんが、『中華そば 伊吹』を卒業する前に作った限定の二郎系ラーメンのを食べて…
豚が、めっちゃヘビーな…
でも、めっちゃ美味しいスープを経験して!
それで、グランドオープンの日にお邪魔した。
そして、思った通りの味わいの美味しいスープに大満足♪
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは…
本日から、オープン以来、ラーメン一本だったメニューに、「油そば(ピリ辛)」を加ると、池田シェフが自身のブログで告知していたので♪
というわけで、今日はJRの船橋駅からアクセスして、9分ほど歩いて店へとやってきたんだけど…
こちらの店の最寄り駅は東葉高速線の東海神駅で、駅からは徒歩1分!
東武アーバンパークラインの新船橋駅からも徒歩6分という好立地にあって!
3駅利用できるのが便利♪
そうして、まだ陽の沈まない午後の6時前に入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は、ほぼ、満席状態!
しかも、学校帰りの学生さんが席を占拠しているわけではなく…
来店しているのは、大人のお客さんばかりで!
さらに、カップルで来ている女性客や…
後でわかったことだけど…
「美味しかった!」
「また、来ます♪」と言って帰っていった女性客のお一人様までいて!
二郎系の店なのに、女性客の比率が高い♪
これは、店が新しいこともあるけど…
二郎系の店らしからぬ店の外観で、中のインテリアもシックで落ち着いていて…
厨房が磨き上げられてて、清潔感があるのが、女性客を呼ぶ原因かもしれない。
まずは、厨房のしょーくんこと池田シェフに挨拶して…
券売機で、本日から販売開始された「油そば(ピリ辛)」の食券を購入するんだけど…


デフォルトの麺量が300gなので、麺量少なめの「ミニ油そば(ピリ辛)」をチョイス。
そうして、空いている席へとついて、ピンクの食券ならぬ食札をカウンターの上に上げながら、池田シェフに…
「ネギ増し、辛味増しで!」とリクエスト!
なお、この「油そば(ピリ辛)」は、無料で「ネギ増し」にできる!
ただし、「辛味」は、無くなり次第終了で!
おそらく、今夜で終了するのではないかと池田シェフのブログにあったので、ご注意願います。
そうして、少し待っていると、「ミニ油そば(ピリ辛)」が完成して!
それに、ネギが増されて、辛味が載せられて、池田シェフより供された。



辛味を最初からまぜてしまうと、オリジナルの味がわからなくなってしまうので…
辛味だけを横に寄せて、残りの麺と豚とネギを、油そば用に作ったというカエシと自家製ラー油のタレにまぜて、いただいてみると…
ラー油のピリ辛な味わいとニンニクの刺激と醤油ダレのカエシのうま味が、一気に口の中に広がって!
たまには、こういうジャンクな味わいの一杯を食べるのもいい♪
さらに、このまま、少し食べ進めたところで、辛味をまぜ込んで、いただこうと思って…
ただ、どれくらいの辛さなのかわからなかったので…
試しに、少し舐めてみたところ…
辛いかなと思ったのに、そうでもなかったので…
池田シェフに感想を話すと…
「これ、辛くないです。」
「これは、香りを楽しんでもらおうと思って用意したんです。」なんて言うので…
辛味をぜんぶ、まぜ込んでみると…
あつもりの麺と辛味が合わさって、池田シェフの言うように香り高い香辛料のフレーバーが香ってきて♪
これはいい!

そして、麺は、平打ちの太ストレートの自家製麺で!
店内に日本製粉の「イーグル」の袋が積み重ねてあったので、この小麦粉を使って製麺した麺だと思われるけど…

二郎系の店が使う日清製粉の「オーション」を使用していないので、麺の色が、そんなに濃くはない。
ただ、この「イーグル」は、「オーション」と同じようなパン用の強力粉なのと…
二郎と同じチューニングで製麺しているからか!?
弾力があって!
コシが強くて!
歯応えのある麺は、「オーション」を使って製麺した二郎っぽさもある。
ただ、この「イーグル」という小麦粉の特性なのか?
加水率を高めにしているからなのか、わからないけど…
ムチッというよりは、モチッとした、やわらかめの食感に感じられて!
個人的には、一般的な二郎系の麺より、この麺の食感の方が好み♪
そして、皆さんがネ申月豕と呼ぶ豚(チャーシュー)も美味しくいただいたし♪
ネギとラー油の相性はバツグンだったし!
そうして、最後は、残ったタレに和出汁の割りスープでスープ割りしてもらって完食!
前回の「ラーメン」とは違って、今日の「油そば(ピリ辛)」はサクッと完食できたので、これなら、ミニにしなくてもよかったかも…

来月以降には、もう一つの出身店である『中華ソバ 伊吹』の「煮干し蕎麦」も週一限定で出す予定ということで!
すでに券売機にはボタンもできていたので!

こちらにも期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…810円/ミニラーメン…750円/大盛券…60円/豚券…120円/お子様ラーメン…500円
汁なしそば…840円/ミニ汁なしそば…780円/油そば(ピり辛)…840円/ミニ油そば(ピり辛)…780円
生卵…30円/のり…50円/味玉…100円
白めし…100円/豚めし…250円
好み度:ミニ油そば(ピり辛)

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