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訪問日:2017年3月28日(火)

本日のランチは、杉並区大宮にある鰹節にこだわったラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店『Bonito Soup Noodle RAIK』で!
本来、今日の予定は、稲荷町に本日オープンする『支那そば 大和』で、ワンタンが超有名な『八雲』出身の店主がつくる「特製ワンタン麺」を食べるつもりだった。
しかし、今朝、急用が入ってしまい、お昼に杉並区の堀の内へ行くことに…
しかも、用事を終えたのが午後の1時40分。
こうなると、近場でランチするしかない。
でも、ここから徒歩で行ける最近、お気に入りの店がある。
それが『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、鹿児島県出身のイケメン・郡山店主が営む店で!
鰹を軸にして、鰹節と鶏を合わせた淡麗な味わいのラーメン、つけ麺に、鰹節に豚を合わせた濃厚なラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店♪
そして、今月13日からは、定休日の月曜日に『貝節麺raik』という、貝と鰹節の「潮そば」を出す店として二毛作営業も始めて!
今、注目を集めている店でもある。
さらに、こちらの店は、デフォルトのラーメンにつけ麺が美味しいだけではなく、不定期で出される「限定麺」が、また、めちゃめちゃ美味しいので♪
同じ店には、あまり行かない私としては、結構な頻度で通っている。
そうして、最近は、限定ばかり食べているので、今日は、いい機会なので!
久々にデフォの、でも、まだ、未食の「鶏×鰹 RAIKつけ麺」を食べよう♪
そう思って、1時45分を回った時刻に入店すると…
入口を入った正面のコルクボードに「28、29、30限定麺『鶏貝出汁つけ麺』」のPOPを発見!

今日は、忙しくて、Twitterを見ている暇もなかったので、こんな限定をやってるなんて、知らなかった(汗)
でも、知ってしまったら、これ、食べないとダメでしょう(笑)
というわけで、郡山店主とスタッフの人に挨拶して…
券売機で「限定麺」950円の食券を買って、空いていた席へ!

そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
「中盛りですよね!?」と聞かれて…
そうしてもらったんだけど…
こちらの店、デフォの「つけ麺」は、麺の量が「並盛り」と「中盛り」から選択できるのは知っていたけど、「限定麺」でも、無料で「中盛り」にできるんだね♪
そうして、注文を受けると…
さっそく、「限定麺」作りに入る郡山店主!
雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
麺をテボに入れて、茹でていく。
そうして、2分10秒で、茹で麺機の中のテボが引き上げられると…
笊に移されて、冷水に曝されて、〆られた麺が黒い丼に入れられて…
最後に、手元は見えなかったけど、郡山店主によって、いつもに増して、丁重に盛りつけされると…
これで限定麺の「鶏貝出汁つけ麺」の完成!



そうして、スタッフの人の手によって供された一杯は、想像したものとは、だいぶ違う姿で登場!
まず、麺が細麺で…
麺の茹で時間に2分10秒掛けていたので、てっきり中太麺かと思ったのに…
そして、その麺が昆布水と思われる液体に浸かっていたのも驚かされたし…

さらに、その麺の上に飾られていたのが、『中華そば 四つ葉』を彷彿とさせるような薔薇の花びらのように盛りつけられたレアチャーシューだったのにもビックリ!
そして、その豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠れていたのにも…
何か、今回は、いろいろとこった演出をしてきていた♪
それと、「鶏貝出汁つけ麺」と聞いて…
特に「貝」とあったので、月曜日に週一営業する『貝節麺raik』をすぐに連想して、「潮つけそば」が出てくるんだろうと思ったのに…
出てきたのが「醤油つけ麺」だったのも意外だった。
まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
これは、他店とは違って、ネバネバのガゴメ昆布に浸かったものではなく、昆布と鰹出汁のスープの中に麺が入ったもので!

マジで、これだけでも、美味しくいただける♪
そして、この細ストレートの麺が、まるで、日本蕎麦のような食感の麺で!
つるっと啜れる、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
つけ汁につけていただいてみると!
これが、つけ汁と、とてもよく絡んでくれて、美味しくいただけたし♪
そして、このつけ汁が、また、いい意味で、何とも意外な味わいで…
「鶏貝出汁」とあったので、鶏ベースの鶏のうま味いっぱいのスープに、バランスをとるために貝出汁を加えたといった感じの味わいなんだろうなと思っていたのに…
鶏は主役ではなく脇役に徹している感じで!
まず、感じられたのは、牡蠣!
そして、ハマグリにアサリ!
いや、ホンビノス貝か!?
そこで、郡山店主に…
「今日のスープにも牡蠣入ってますよね!?」
「それに、ホンビノス貝みたいな味わいに感じられましたけど、これは、アサリと蛤の味ですか!?」
そう問い掛けたところ…
「ええ、牡蠣、いっぱい使ってます!」
「それに、アサリもハマグリも、ホンビノス貝も使いました。」と話してくれたけど!
貝出汁のうま味全開の貝が主役のつけ汁で!
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、このスープのスゴいところは、かなりの量の貝を使って出汁を引いたと思われるけど、貝のえぐ味や苦味が、ほとんど感じられないところ♪
普通は、貝を使いすぎると、えぐ味や苦味が口の中に残るものなのに…
そして、食べ進めていくうちに、鰹昆布水がつけ汁に移っていくと…
鰹節の味わいが強くなるかなと思いきや…
つけ汁が冷めたこともあって…
貝出汁のコハク酸のうま味が強くなって!
これが、また、たまらなくよくて♪
気づけば、「中盛り」にしたはずの麺も、サクッと完食♪
なお、薔薇の花びらを象った豚肩ロース肉のレアチャーシューは、他店では、薄切りにして、形作るものなのに…
こちらの店のものは厚みがあったのも好感が持てて♪

これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもとてもよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感のもので…
味、食感とも全国でもトップクラスの逸品に思えたし♪

そうして、最後は…
「これ、この鰹昆布水で割ってスープ割りにするんですよね!?」と郡山店主に尋ねたところ…
「ええ、それでもいいですし…」
「温かい鰹出汁の割りスープでお作りすることもできます!」
なんて言うので…
お言葉に甘えて、温かい割りスープをお願いすると…
割りスープを作って、ポットに入れて、出してくれたんだけど…
これを割り入れると…

ふわっと鰹が香って、最後まで美味しくいただくことができた♪
しかし、割りスープなのに、鰹が濃くて美味しかったので、郡山店主に…
「これ、二番出汁ですよね!?」
「それなのに、鰹が濃くて美味しい♪」と言うと…
「鰹節をいっぱい使ってますから(笑)」と言って、満面の笑顔で応えてくれた郡山店主♪
めっちゃ、堪能させてもらいました。
できれば、今度は、塩味で、『貝節麺raik』で、鰹昆布水に浸かった「鶏と貝出汁潮つけ麺」を作ってもらえると、とても嬉しいんですけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【3月28日、29日、30日 限定麺】鶏貝出汁つけ麺…950円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:鶏貝出汁つけ麺
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本日のランチは、杉並区大宮にある鰹節にこだわったラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店『Bonito Soup Noodle RAIK』で!
本来、今日の予定は、稲荷町に本日オープンする『支那そば 大和』で、ワンタンが超有名な『八雲』出身の店主がつくる「特製ワンタン麺」を食べるつもりだった。
しかし、今朝、急用が入ってしまい、お昼に杉並区の堀の内へ行くことに…
しかも、用事を終えたのが午後の1時40分。
こうなると、近場でランチするしかない。
でも、ここから徒歩で行ける最近、お気に入りの店がある。
それが『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、鹿児島県出身のイケメン・郡山店主が営む店で!
鰹を軸にして、鰹節と鶏を合わせた淡麗な味わいのラーメン、つけ麺に、鰹節に豚を合わせた濃厚なラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店♪
そして、今月13日からは、定休日の月曜日に『貝節麺raik』という、貝と鰹節の「潮そば」を出す店として二毛作営業も始めて!
今、注目を集めている店でもある。
さらに、こちらの店は、デフォルトのラーメンにつけ麺が美味しいだけではなく、不定期で出される「限定麺」が、また、めちゃめちゃ美味しいので♪
同じ店には、あまり行かない私としては、結構な頻度で通っている。
そうして、最近は、限定ばかり食べているので、今日は、いい機会なので!
久々にデフォの、でも、まだ、未食の「鶏×鰹 RAIKつけ麺」を食べよう♪
そう思って、1時45分を回った時刻に入店すると…
入口を入った正面のコルクボードに「28、29、30限定麺『鶏貝出汁つけ麺』」のPOPを発見!

今日は、忙しくて、Twitterを見ている暇もなかったので、こんな限定をやってるなんて、知らなかった(汗)
でも、知ってしまったら、これ、食べないとダメでしょう(笑)
というわけで、郡山店主とスタッフの人に挨拶して…
券売機で「限定麺」950円の食券を買って、空いていた席へ!

そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
「中盛りですよね!?」と聞かれて…
そうしてもらったんだけど…
こちらの店、デフォの「つけ麺」は、麺の量が「並盛り」と「中盛り」から選択できるのは知っていたけど、「限定麺」でも、無料で「中盛り」にできるんだね♪
そうして、注文を受けると…
さっそく、「限定麺」作りに入る郡山店主!
雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
麺をテボに入れて、茹でていく。
そうして、2分10秒で、茹で麺機の中のテボが引き上げられると…
笊に移されて、冷水に曝されて、〆られた麺が黒い丼に入れられて…
最後に、手元は見えなかったけど、郡山店主によって、いつもに増して、丁重に盛りつけされると…
これで限定麺の「鶏貝出汁つけ麺」の完成!



そうして、スタッフの人の手によって供された一杯は、想像したものとは、だいぶ違う姿で登場!
まず、麺が細麺で…
麺の茹で時間に2分10秒掛けていたので、てっきり中太麺かと思ったのに…
そして、その麺が昆布水と思われる液体に浸かっていたのも驚かされたし…

さらに、その麺の上に飾られていたのが、『中華そば 四つ葉』を彷彿とさせるような薔薇の花びらのように盛りつけられたレアチャーシューだったのにもビックリ!
そして、その豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠れていたのにも…
何か、今回は、いろいろとこった演出をしてきていた♪
それと、「鶏貝出汁つけ麺」と聞いて…
特に「貝」とあったので、月曜日に週一営業する『貝節麺raik』をすぐに連想して、「潮つけそば」が出てくるんだろうと思ったのに…
出てきたのが「醤油つけ麺」だったのも意外だった。
まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
これは、他店とは違って、ネバネバのガゴメ昆布に浸かったものではなく、昆布と鰹出汁のスープの中に麺が入ったもので!

マジで、これだけでも、美味しくいただける♪
そして、この細ストレートの麺が、まるで、日本蕎麦のような食感の麺で!
つるっと啜れる、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
つけ汁につけていただいてみると!
これが、つけ汁と、とてもよく絡んでくれて、美味しくいただけたし♪
そして、このつけ汁が、また、いい意味で、何とも意外な味わいで…
「鶏貝出汁」とあったので、鶏ベースの鶏のうま味いっぱいのスープに、バランスをとるために貝出汁を加えたといった感じの味わいなんだろうなと思っていたのに…
鶏は主役ではなく脇役に徹している感じで!
まず、感じられたのは、牡蠣!
そして、ハマグリにアサリ!
いや、ホンビノス貝か!?
そこで、郡山店主に…
「今日のスープにも牡蠣入ってますよね!?」
「それに、ホンビノス貝みたいな味わいに感じられましたけど、これは、アサリと蛤の味ですか!?」
そう問い掛けたところ…
「ええ、牡蠣、いっぱい使ってます!」
「それに、アサリもハマグリも、ホンビノス貝も使いました。」と話してくれたけど!
貝出汁のうま味全開の貝が主役のつけ汁で!
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、このスープのスゴいところは、かなりの量の貝を使って出汁を引いたと思われるけど、貝のえぐ味や苦味が、ほとんど感じられないところ♪
普通は、貝を使いすぎると、えぐ味や苦味が口の中に残るものなのに…
そして、食べ進めていくうちに、鰹昆布水がつけ汁に移っていくと…
鰹節の味わいが強くなるかなと思いきや…
つけ汁が冷めたこともあって…
貝出汁のコハク酸のうま味が強くなって!
これが、また、たまらなくよくて♪
気づけば、「中盛り」にしたはずの麺も、サクッと完食♪
なお、薔薇の花びらを象った豚肩ロース肉のレアチャーシューは、他店では、薄切りにして、形作るものなのに…
こちらの店のものは厚みがあったのも好感が持てて♪

これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもとてもよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感のもので…
味、食感とも全国でもトップクラスの逸品に思えたし♪

そうして、最後は…
「これ、この鰹昆布水で割ってスープ割りにするんですよね!?」と郡山店主に尋ねたところ…
「ええ、それでもいいですし…」
「温かい鰹出汁の割りスープでお作りすることもできます!」
なんて言うので…
お言葉に甘えて、温かい割りスープをお願いすると…
割りスープを作って、ポットに入れて、出してくれたんだけど…
これを割り入れると…

ふわっと鰹が香って、最後まで美味しくいただくことができた♪
しかし、割りスープなのに、鰹が濃くて美味しかったので、郡山店主に…
「これ、二番出汁ですよね!?」
「それなのに、鰹が濃くて美味しい♪」と言うと…
「鰹節をいっぱい使ってますから(笑)」と言って、満面の笑顔で応えてくれた郡山店主♪
めっちゃ、堪能させてもらいました。
できれば、今度は、塩味で、『貝節麺raik』で、鰹昆布水に浸かった「鶏と貝出汁潮つけ麺」を作ってもらえると、とても嬉しいんですけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【3月28日、29日、30日 限定麺】鶏貝出汁つけ麺…950円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:鶏貝出汁つけ麺

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