| Home |
訪問日:2017年2月15日(水)

富士山静岡空港から16時5分発のフジドリームエアラインズFDA147便(JAL3816 とのコードシェア便)に搭乗して福岡空港へ!
ジェット機の左側の窓から、玄界灘に沈む夕陽を眺めながら午後6時近い時刻に福岡空港に着陸。


さっそく、向かったのが 福岡空港国内線ターミナル内 に昨年の12月8にオープンした『天然とんこつラーメン専門店 一蘭福岡空港店』!?

いえいえ、新店ハンターではないので(汗)
2番搭乗口に着いて、隣の LCCのPeach(ピーチ航空)が離発着する3番搭乗口のすぐ横に店があったので、記念に撮っただけ(笑)
そうして、福岡空港から向かったのは …
福岡・六本松に昨年の12月18日にオープンした新店の『白河手打中華そば とら食堂 福岡分店』!
こちらの店のオープンを知って!
『福岡分店』とあったので!
最初は、千葉県松戸市の松飛台にある『とら食堂 松戸分店』に続く、『とら食堂』の2番目の分店なのかと思ったけど…
こちらの店のFacebookによると …
「2号店ではありません。経営は、昔から親交のある博多一風堂グループ様が担います。当店は、福岡へ福島の味と技を伝える役割を果たしてまいります。」とあって…
調べてみると…
博多一風堂関連の「力の源パートナーズ」がプロデュースして…
現場でラーメンを作るのは、山口県山口市にある『手打ち中華そば 侍』の創業者である山根さんという方だとか…
さらに調べてみると…
山根さんは2004年秋に福島県白河市の『とら食堂』本店に弟子入りして、2005年春に『手打ち中華そば 侍』をオープン!
創業当時の『手打ち中華そば 侍』の暖簾には「福島白河とら食堂より」という染め抜きがあって…
短い期間ではあったけど、修業して、暖簾が寄贈されていることがわかった。
ちなみに、『手打ち中華そば 侍』は、今は、経営者も変わったということで…
今は、真っ白な暖簾が掛かっている。
なお、12月18日オープンのときには、本店の竹井店主がやってきて!
大行列ができて、早い時間で完売したと聞いたけど…
豚骨ラーメンの聖地・博多で、 果たして、『とら食堂』が受け入れられるのだろうか?
同じく、博多に進出した札幌味噌ラーメンの『すみれ』!
ラーメン好きで、その名を知らぬものはいない超有名店は、「博多店」、「大名店」と出店したものの…
「博多店」は2014年11月10日に閉店。
「大名店」も後を追うように休業 …
その後、大名店だけは、翌年の2015年2月1日に復活したみたいだけど…
札幌味噌ラーメンを受け入れない街で、白河ラーメンが受け入れるのか?
また、その前に、本店の味わいを再現できているのか?
気になったので、博多入りして、まず、こちらの店へと向かうことにした。
そうして、キャリーバックを引きながら、地下鉄空港線、七隈線と乗り継いで、店の最寄り駅になる六本松駅までやっていたんだけど…
天神駅で、地下鉄空港線から七隈線に乗り換えるのに10分以上も歩かされるのは…
何で、こんな不便なことをするのだろうか?
そうして、六本松駅1番出入口を出て、「六本松西」交差点から油山観光道路を梅光園方面に80mほど歩いた右手にある店へとやってきたのは夜の7時を少し回った時刻。
しかし、入口には「夜寅」の赤提灯がぶら下がっていたんだけど…

これって、何!?
とりあえず、入店すると…
店の手前から奥に延びるカウンター8席にはお客さんの姿はなく…
全16席あるテーブル席も1組のお客さんが使っているだけで、空いている…
『とら食堂』本店にも、『とら食堂 松戸分店』にも何回かお邪魔させてもらっているけど…
行列しないで入れたことなんてなかったのに(汗)
まして、店内がガラガラなんて…
もっとも、『とら食堂』に訪問したのは、昼ばかりで、夜営業にお邪魔したのは初めてなので…
夜はお客さんが少ないのかもしれないけど…
この後も、ポツポツとお客さんが来るだけで、閑散としていたのには、ちょっと驚かされた。
カウンター席に座ると…
スタッフのお兄さんが、本日のメニューが書かれた、ミニサイズの黒板を持ってきて…

「今日は、これがおすすめです。」
なんて言うんだけど…
黒板にあるのは、お酒のアテになる一品料理ばかり…
そして、卓上にあった「夜寅」のメニューを見ても、一品料理が並んで…
ラーメンは、「〆の中華そば(小)」だけって…
これって、ラーメン屋じゃなくて、居酒屋じゃない(汗)

そこで…
「ラーメンはこれしかないのですか?」とスタッフのお兄ちゃんに聞いてみると…
「メニューの裏側に…」と言うので…
ひっくり返すと、麺メニューがあった。

つまり、こちらの店は、昼は白河手打中華そば専門店の『とら食堂』として!
夜は、麺酒場の『夜寅』として営業していることがわかったんだけど…
地鶏で出汁を引いたスープの、せっかくのラーメンなので…
できれば、昼も夜もラーメン一本で、やっていただきたかったかな(汗)
でも、『とら食堂』名物の「炭焼き吊し焼豚」が一品料理にあったので…
まず、これをアテに瓶ビールをいただくことにした。
すると、すぐに、プレモルの瓶ビールが出されて…
少し遅れて、「炭焼き吊し焼豚」も出された。


七輪の炭火のロースターでじっくり焼き上げられた豚ロース肉と豚モモ肉の焼豚!
どちらも、香ばしくて、うま味たっぷりの美味しい焼豚で、最高♪
これをアテにビールをグビッとやれば…
至福の時…
そうして、スタッフのお兄ちゃんに、「ワンタン麺」を注文しようとして…
「焼豚麺は、このアテの炭焼き吊し焼豚と同じチャーシューがトッピングされるんですよね?」と確認してみると…
「焼豚麺をご注文のお客さまにだけ、特別なチャーシューがつきます。」なんて答えが返ってきたので…
それは、どんなチャーシューなのか?
重ねて、聞いてみたところ…
名前は、失念してしまったけど(汗)
どうも、特殊な部位の豚肉(?)のようだったので…
注文は「焼豚ワンタン麺」にすることに♪
さらに、せっかく博多に来て、こちらの店一軒で終わらせるのも、もったいないない気がして…
「焼豚ワンタン麺」を「小」にした場合の麺の量を聞いてみると…
「130gです。」と言うので!
それなら、「小」で十分と判断して、「焼豚ワンタン麺(小)」をオーダー!
そうして、待っていると…
スタッフのお兄ちゃんが、注文した「焼豚ワンタン麺(小)」を運んできてくれたんだけど…


具沢山で、最初は気づかなかったけど…
麺を食べ始めたら、意外にサクッと食べられたので…
これ、130gもあったのかな!?
疑問に思って、目の前の厨房で炒飯を作っていたベテランの男性スタッフの人に、「小」の麺量を確認してみると…

「100gです。」というので…
普通盛りの量も確かめると…
「150gです。」
お兄ちゃん、麺の量を間違えて覚えていたみたい(汗)
なお、供された「焼豚ワンタン麺(小)」は、豚ロース肉と豚モモ肉の炭焼き吊し焼豚!
さらに、焼豚麺にのみ付く一枚の横に長い豚ヒレ肉(?)の炭焼き吊し焼豚、ワンタン、メンマ、小松菜、なると、小口切りされたネギがトッピングされたラーメン!
琥珀色したスープをいただくと…
岡山の吉備黒鶏、博多地鶏、鹿児島の南薩など、上質の鶏をふんだんに使ったというスープは、淡麗ながら、地鶏のうま味が、しっかりと感じられて♪
カエシに使われた醤油の芳醇な香りがとてもよくて♪
そして、この味わいは『とら食堂』だね!

白河の本店や松戸の分店に比べると、鶏のうま味は、やや、弱いようにも感じられたけど…
でも、十分、美味しいし♪
こうして『とら食堂』の味が、ここ博多でいただけるというのは画期的なことだと思う♪
あとは、博多のお客さんが、どれだけ、この味を理解してもらえるか!?
そうして、この極上スープに合わせられた麺は、店の入口を入って、すぐ左にある麺打ち場で、粉から捏ねて!
足踏みして、青竹で伸ばして作る『とら食堂』伝統の手打ち麺!

平打ちの中太縮れの麺は、プリプリでモチモチとした食感の超多加水麺で!
加水率は45%くらいあるんじゃないかと思うけど…
この白河ラーメン独特の食感が何ともよくて!
そして、この麺が、この繊細な味わいのスープと適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
ただ、この独特の食感の多加水麺もスープ同様…
極細のザクパツな食感の低加水麺に慣れた博多のお客さんがどう感じるか?
さらに、トッピングされた具の3種の炭焼きチャーシューは、どれもが香ばしくて♪
味、食感の違いが楽しめてよかったし!

ただ、スモーキーな香りが強くて!
スープに香りが移ってしまっていたのが…
ちょっと気になったので…
次回、食べる機会には、別皿に盛ってもらって、提供してもらうつもり。
ワンタンは、毎朝、白河本店から送られてくる皮を使って作られた一品で!
トゥルンとした皮の食感が最高だし♪

餡もタップリ詰まって!
肉のうま味も詰まった美味しいワンタンだったし♪
最後は、スープも残さず、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手打ち中華そば…730円/手打ち中華そば(味玉子入り)…830円/ワンタン麺…890円/焼豚麺(※もも肉+ロース、かぶり)…980円/焼豚ワンタン麺…1140円/半熟味玉子…100円
麺増し(※麺、スープ、焼豚1.5倍)…180円増/麺少なめ…130円引
白ごはん(白河産コシヒカリ)…150円
夜寅メニュー(夕方五時半~)
炭焼き牛タン(※七輪ロースター吊るし焼き)…600円/炭焼き焼豚(※七輪ロースター吊るし焼き)…450円/燻製チーズたくあん盛…300円
焼豚もやしポン酢…320円/鶏皮ポン酢…320円/ポテトサラダ…320円/焼豚マヨ海苔巻…180円
〆のワンタンスープ…600円/〆の中華そば…600円
好み度:焼豚ワンタン麺(小)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

富士山静岡空港から16時5分発のフジドリームエアラインズFDA147便(JAL3816 とのコードシェア便)に搭乗して福岡空港へ!
ジェット機の左側の窓から、玄界灘に沈む夕陽を眺めながら午後6時近い時刻に福岡空港に着陸。


さっそく、向かったのが 福岡空港国内線ターミナル内 に昨年の12月8にオープンした『天然とんこつラーメン専門店 一蘭福岡空港店』!?

いえいえ、新店ハンターではないので(汗)
2番搭乗口に着いて、隣の LCCのPeach(ピーチ航空)が離発着する3番搭乗口のすぐ横に店があったので、記念に撮っただけ(笑)
そうして、福岡空港から向かったのは …
福岡・六本松に昨年の12月18日にオープンした新店の『白河手打中華そば とら食堂 福岡分店』!
こちらの店のオープンを知って!
『福岡分店』とあったので!
最初は、千葉県松戸市の松飛台にある『とら食堂 松戸分店』に続く、『とら食堂』の2番目の分店なのかと思ったけど…
こちらの店のFacebookによると …
「2号店ではありません。経営は、昔から親交のある博多一風堂グループ様が担います。当店は、福岡へ福島の味と技を伝える役割を果たしてまいります。」とあって…
調べてみると…
博多一風堂関連の「力の源パートナーズ」がプロデュースして…
現場でラーメンを作るのは、山口県山口市にある『手打ち中華そば 侍』の創業者である山根さんという方だとか…
さらに調べてみると…
山根さんは2004年秋に福島県白河市の『とら食堂』本店に弟子入りして、2005年春に『手打ち中華そば 侍』をオープン!
創業当時の『手打ち中華そば 侍』の暖簾には「福島白河とら食堂より」という染め抜きがあって…
短い期間ではあったけど、修業して、暖簾が寄贈されていることがわかった。
ちなみに、『手打ち中華そば 侍』は、今は、経営者も変わったということで…
今は、真っ白な暖簾が掛かっている。
なお、12月18日オープンのときには、本店の竹井店主がやってきて!
大行列ができて、早い時間で完売したと聞いたけど…
豚骨ラーメンの聖地・博多で、 果たして、『とら食堂』が受け入れられるのだろうか?
同じく、博多に進出した札幌味噌ラーメンの『すみれ』!
ラーメン好きで、その名を知らぬものはいない超有名店は、「博多店」、「大名店」と出店したものの…
「博多店」は2014年11月10日に閉店。
「大名店」も後を追うように休業 …
その後、大名店だけは、翌年の2015年2月1日に復活したみたいだけど…
札幌味噌ラーメンを受け入れない街で、白河ラーメンが受け入れるのか?
また、その前に、本店の味わいを再現できているのか?
気になったので、博多入りして、まず、こちらの店へと向かうことにした。
そうして、キャリーバックを引きながら、地下鉄空港線、七隈線と乗り継いで、店の最寄り駅になる六本松駅までやっていたんだけど…
天神駅で、地下鉄空港線から七隈線に乗り換えるのに10分以上も歩かされるのは…
何で、こんな不便なことをするのだろうか?
そうして、六本松駅1番出入口を出て、「六本松西」交差点から油山観光道路を梅光園方面に80mほど歩いた右手にある店へとやってきたのは夜の7時を少し回った時刻。
しかし、入口には「夜寅」の赤提灯がぶら下がっていたんだけど…

これって、何!?
とりあえず、入店すると…
店の手前から奥に延びるカウンター8席にはお客さんの姿はなく…
全16席あるテーブル席も1組のお客さんが使っているだけで、空いている…
『とら食堂』本店にも、『とら食堂 松戸分店』にも何回かお邪魔させてもらっているけど…
行列しないで入れたことなんてなかったのに(汗)
まして、店内がガラガラなんて…
もっとも、『とら食堂』に訪問したのは、昼ばかりで、夜営業にお邪魔したのは初めてなので…
夜はお客さんが少ないのかもしれないけど…
この後も、ポツポツとお客さんが来るだけで、閑散としていたのには、ちょっと驚かされた。
カウンター席に座ると…
スタッフのお兄さんが、本日のメニューが書かれた、ミニサイズの黒板を持ってきて…

「今日は、これがおすすめです。」
なんて言うんだけど…
黒板にあるのは、お酒のアテになる一品料理ばかり…
そして、卓上にあった「夜寅」のメニューを見ても、一品料理が並んで…
ラーメンは、「〆の中華そば(小)」だけって…
これって、ラーメン屋じゃなくて、居酒屋じゃない(汗)

そこで…
「ラーメンはこれしかないのですか?」とスタッフのお兄ちゃんに聞いてみると…
「メニューの裏側に…」と言うので…
ひっくり返すと、麺メニューがあった。

つまり、こちらの店は、昼は白河手打中華そば専門店の『とら食堂』として!
夜は、麺酒場の『夜寅』として営業していることがわかったんだけど…
地鶏で出汁を引いたスープの、せっかくのラーメンなので…
できれば、昼も夜もラーメン一本で、やっていただきたかったかな(汗)
でも、『とら食堂』名物の「炭焼き吊し焼豚」が一品料理にあったので…
まず、これをアテに瓶ビールをいただくことにした。
すると、すぐに、プレモルの瓶ビールが出されて…
少し遅れて、「炭焼き吊し焼豚」も出された。


七輪の炭火のロースターでじっくり焼き上げられた豚ロース肉と豚モモ肉の焼豚!
どちらも、香ばしくて、うま味たっぷりの美味しい焼豚で、最高♪
これをアテにビールをグビッとやれば…
至福の時…
そうして、スタッフのお兄ちゃんに、「ワンタン麺」を注文しようとして…
「焼豚麺は、このアテの炭焼き吊し焼豚と同じチャーシューがトッピングされるんですよね?」と確認してみると…
「焼豚麺をご注文のお客さまにだけ、特別なチャーシューがつきます。」なんて答えが返ってきたので…
それは、どんなチャーシューなのか?
重ねて、聞いてみたところ…
名前は、失念してしまったけど(汗)
どうも、特殊な部位の豚肉(?)のようだったので…
注文は「焼豚ワンタン麺」にすることに♪
さらに、せっかく博多に来て、こちらの店一軒で終わらせるのも、もったいないない気がして…
「焼豚ワンタン麺」を「小」にした場合の麺の量を聞いてみると…
「130gです。」と言うので!
それなら、「小」で十分と判断して、「焼豚ワンタン麺(小)」をオーダー!
そうして、待っていると…
スタッフのお兄ちゃんが、注文した「焼豚ワンタン麺(小)」を運んできてくれたんだけど…


具沢山で、最初は気づかなかったけど…
麺を食べ始めたら、意外にサクッと食べられたので…
これ、130gもあったのかな!?
疑問に思って、目の前の厨房で炒飯を作っていたベテランの男性スタッフの人に、「小」の麺量を確認してみると…

「100gです。」というので…
普通盛りの量も確かめると…
「150gです。」
お兄ちゃん、麺の量を間違えて覚えていたみたい(汗)
なお、供された「焼豚ワンタン麺(小)」は、豚ロース肉と豚モモ肉の炭焼き吊し焼豚!
さらに、焼豚麺にのみ付く一枚の横に長い豚ヒレ肉(?)の炭焼き吊し焼豚、ワンタン、メンマ、小松菜、なると、小口切りされたネギがトッピングされたラーメン!
琥珀色したスープをいただくと…
岡山の吉備黒鶏、博多地鶏、鹿児島の南薩など、上質の鶏をふんだんに使ったというスープは、淡麗ながら、地鶏のうま味が、しっかりと感じられて♪
カエシに使われた醤油の芳醇な香りがとてもよくて♪
そして、この味わいは『とら食堂』だね!

白河の本店や松戸の分店に比べると、鶏のうま味は、やや、弱いようにも感じられたけど…
でも、十分、美味しいし♪
こうして『とら食堂』の味が、ここ博多でいただけるというのは画期的なことだと思う♪
あとは、博多のお客さんが、どれだけ、この味を理解してもらえるか!?
そうして、この極上スープに合わせられた麺は、店の入口を入って、すぐ左にある麺打ち場で、粉から捏ねて!
足踏みして、青竹で伸ばして作る『とら食堂』伝統の手打ち麺!

平打ちの中太縮れの麺は、プリプリでモチモチとした食感の超多加水麺で!
加水率は45%くらいあるんじゃないかと思うけど…
この白河ラーメン独特の食感が何ともよくて!
そして、この麺が、この繊細な味わいのスープと適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
ただ、この独特の食感の多加水麺もスープ同様…
極細のザクパツな食感の低加水麺に慣れた博多のお客さんがどう感じるか?
さらに、トッピングされた具の3種の炭焼きチャーシューは、どれもが香ばしくて♪
味、食感の違いが楽しめてよかったし!

ただ、スモーキーな香りが強くて!
スープに香りが移ってしまっていたのが…
ちょっと気になったので…
次回、食べる機会には、別皿に盛ってもらって、提供してもらうつもり。
ワンタンは、毎朝、白河本店から送られてくる皮を使って作られた一品で!
トゥルンとした皮の食感が最高だし♪

餡もタップリ詰まって!
肉のうま味も詰まった美味しいワンタンだったし♪
最後は、スープも残さず、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手打ち中華そば…730円/手打ち中華そば(味玉子入り)…830円/ワンタン麺…890円/焼豚麺(※もも肉+ロース、かぶり)…980円/焼豚ワンタン麺…1140円/半熟味玉子…100円
麺増し(※麺、スープ、焼豚1.5倍)…180円増/麺少なめ…130円引
白ごはん(白河産コシヒカリ)…150円
夜寅メニュー(夕方五時半~)
炭焼き牛タン(※七輪ロースター吊るし焼き)…600円/炭焼き焼豚(※七輪ロースター吊るし焼き)…450円/燻製チーズたくあん盛…300円
焼豚もやしポン酢…320円/鶏皮ポン酢…320円/ポテトサラダ…320円/焼豚マヨ海苔巻…180円
〆のワンタンスープ…600円/〆の中華そば…600円
好み度:焼豚ワンタン麺(小)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |