| Home |
2017.03.12
麺処 晴【弐六】 ~大川さん卒業限定「1年目の豚骨魚介」~
訪問日:2017年3月11日(土)


本日のランチは、大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」を求めて、東京・入谷の『麺処 晴』へ!
これは、スタッフの大川さんが明日の12日の日曜日に『麺処 晴』を卒業するのを記念して作られた豚骨魚介ラーメンで!
大川さんが一番好きな千葉県の巨匠の店のラーメンをビックリスペクトして作られた一杯♪
というわけで、東京メトロ日比谷線で、店のある入谷駅へ!
そして、上野側の出口を出て、横断歩道を渡った先の歩道橋の脇にある店へと、開店5分前の10時55分にやってくると…
店の前には5人ほどのお客さんがいたけど…
思ったほどではなかったな…
なんて思ったら、これが大間違いで…
店の前にある歩道橋の階段に大行列ができていた。

さらに、すでに、店は開店していて、店の中には15人ほどのお客さんが入店した後で…
現在の外待ちが17人だから、私は33番目!
思った以上の人気で♪
そして、思った以上の回転の悪さで…
結局、この後、1時間18分を費やして、ようやく、「1年目の豚骨魚介」と対面することができたんだけど…
時間がかかったのは、大川さん卒業の限定ラーメンとともに提供された、こちらの店の大城店主が作ったサイドメニューの「牛スジ丼」を皆さん、セットでお召し上がりになっていたのと…
「1年目の豚骨魚介」のスープが重たくて…
麺量も220gと、デフォで他店の大盛り並みの量があって、食べるのに時間が掛かっていたのが原因(汗)
そうして、ようやく入店することができて、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
「牛スジ丼」は売り切れ…
そこで、「限定」の食券だけをを購入したんだけど…
「牛スジ丼」は、具はあるのに、ご飯がなくなってしまったそう…
今、急いで炊飯しているということだったけど…
食べられるかどうかは微妙…
ただ、思った以上に待たされたおかげで、結局、食べることができた(笑)
ということで、席について、カウンターの上に「限定」の食券と「牛スジ丼」の代金200円を置いて、待っていると…
まず、先に「牛スジ丼」が着丼!
そして、少し遅れて、厨房の大川さんと森尻さんのコンビネーションによって作られた大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」も出された。

供された「1年目の豚骨魚介」は、分厚い豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、なると、柚子皮、小口切りされたネギと…
海苔の筏の上に魚粉が載せられた一杯♪


まずは、ドロッとしたスープをいただくと…
モミジで粘度を出して、ゲンコツに鶏ガラを時間差で入れて、長時間炊いたと思われるスープを一度クールダウンさせて…
さらに、翌日、追いガラした動物系スープに鯖節、背黒、昆布などの魚介のうま味を重ねたといった感じのスープで!
ゲンコツのうま味に鯖節と背黒の煮干しのうま味がよく出ていて、めっちゃ美味しい♪

そして、スープは、思った以上に、こってりとした味わいのヘビーな濃厚豚骨で!
スープの濃度で言えば、確かに千葉の巨匠をリスペクトして作られた一杯に相応しい一杯と言える♪
そして、塩分高めなのも千葉の巨匠の店といっしょで…
ただ、これをつけ麺で食べたら…
これも千葉の巨匠の店同様で!
きっと、最高なんじゃないかな♪
それと、千葉の巨匠の店の味わいは、似ているところはあるものの、ちょっと違うかな…
大川さんから感想を聞かれて、そんな感想を話すと…
「僕が好きな味なので、あんな味に仕上げたかったんですけど…」
「今回は、豚と鶏の他に牛骨も使いましたから…」
なんて話していたけど…
これはこれで大川さんのオリジナルな味わいでよかったと思うし♪
それに、来月4月9日オープン予定の大川さんの店『陽はまたのぼる』では、基本、『麺処 晴』の煮干しをきかせたラーメンを提供する予定だけど…
この豚骨魚介をラーメンではなく、つけ麺で、週一程度で、限定で提供する予定だというので!
これは、めっちゃ楽しみだし♪
これは、どんなことがあっても、食べに行かないといけないね!
なお、気になる「1年目の豚骨魚介」というネーミングについては…
事前に千葉の巨匠に許可をとって、使っているということで!
勝手に使って、後で怒られるんじゃないかと思ってドキドキしていたけど…
安心した(笑)(汗)
そして、このスープに合わされた麺は…
中太ストレートの麺で!

つるっとして、もちっとした食感の麺は、まるで、千葉の巨匠の「中華○○」用の麺を彷彿とさせるような食感の麺で!
スープとの相性もバツグン♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この麺は、まるで、濃厚豚骨魚介のラーメンのために生まれてきたような麺で、最高♪
トッピングされた分厚い豚バラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかに煮込まれた煮豚で!
やや、甘めに味付けられた味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、元々、都内でも随一の美味しさのレアチャーシューではあるけど!
今日のレアチャーシューも絶品♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
そして、大城店主作の「牛スジ丼」も、甘めの味付けなのがよくて!
美味しくいただけたし♪

しかし、これだけ美味しい濃厚豚骨魚介のラーメンを食べたのも久しぶり!
大川さん、マジで美味しかった♪
オープンの日には必ず行くからね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【大川さん卒業限定】1年目の豚骨魚介…800円
牛スジ丼…200円
【通常メニュー】
中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
好み度:1年目の豚骨魚介
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」を求めて、東京・入谷の『麺処 晴』へ!
これは、スタッフの大川さんが明日の12日の日曜日に『麺処 晴』を卒業するのを記念して作られた豚骨魚介ラーメンで!
大川さんが一番好きな千葉県の巨匠の店のラーメンをビックリスペクトして作られた一杯♪
というわけで、東京メトロ日比谷線で、店のある入谷駅へ!
そして、上野側の出口を出て、横断歩道を渡った先の歩道橋の脇にある店へと、開店5分前の10時55分にやってくると…
店の前には5人ほどのお客さんがいたけど…
思ったほどではなかったな…
なんて思ったら、これが大間違いで…
店の前にある歩道橋の階段に大行列ができていた。

さらに、すでに、店は開店していて、店の中には15人ほどのお客さんが入店した後で…
現在の外待ちが17人だから、私は33番目!
思った以上の人気で♪
そして、思った以上の回転の悪さで…
結局、この後、1時間18分を費やして、ようやく、「1年目の豚骨魚介」と対面することができたんだけど…
時間がかかったのは、大川さん卒業の限定ラーメンとともに提供された、こちらの店の大城店主が作ったサイドメニューの「牛スジ丼」を皆さん、セットでお召し上がりになっていたのと…
「1年目の豚骨魚介」のスープが重たくて…
麺量も220gと、デフォで他店の大盛り並みの量があって、食べるのに時間が掛かっていたのが原因(汗)
そうして、ようやく入店することができて、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
「牛スジ丼」は売り切れ…
そこで、「限定」の食券だけをを購入したんだけど…
「牛スジ丼」は、具はあるのに、ご飯がなくなってしまったそう…
今、急いで炊飯しているということだったけど…
食べられるかどうかは微妙…
ただ、思った以上に待たされたおかげで、結局、食べることができた(笑)
ということで、席について、カウンターの上に「限定」の食券と「牛スジ丼」の代金200円を置いて、待っていると…
まず、先に「牛スジ丼」が着丼!
そして、少し遅れて、厨房の大川さんと森尻さんのコンビネーションによって作られた大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」も出された。

供された「1年目の豚骨魚介」は、分厚い豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、なると、柚子皮、小口切りされたネギと…
海苔の筏の上に魚粉が載せられた一杯♪


まずは、ドロッとしたスープをいただくと…
モミジで粘度を出して、ゲンコツに鶏ガラを時間差で入れて、長時間炊いたと思われるスープを一度クールダウンさせて…
さらに、翌日、追いガラした動物系スープに鯖節、背黒、昆布などの魚介のうま味を重ねたといった感じのスープで!
ゲンコツのうま味に鯖節と背黒の煮干しのうま味がよく出ていて、めっちゃ美味しい♪

そして、スープは、思った以上に、こってりとした味わいのヘビーな濃厚豚骨で!
スープの濃度で言えば、確かに千葉の巨匠をリスペクトして作られた一杯に相応しい一杯と言える♪
そして、塩分高めなのも千葉の巨匠の店といっしょで…
ただ、これをつけ麺で食べたら…
これも千葉の巨匠の店同様で!
きっと、最高なんじゃないかな♪
それと、千葉の巨匠の店の味わいは、似ているところはあるものの、ちょっと違うかな…
大川さんから感想を聞かれて、そんな感想を話すと…
「僕が好きな味なので、あんな味に仕上げたかったんですけど…」
「今回は、豚と鶏の他に牛骨も使いましたから…」
なんて話していたけど…
これはこれで大川さんのオリジナルな味わいでよかったと思うし♪
それに、来月4月9日オープン予定の大川さんの店『陽はまたのぼる』では、基本、『麺処 晴』の煮干しをきかせたラーメンを提供する予定だけど…
この豚骨魚介をラーメンではなく、つけ麺で、週一程度で、限定で提供する予定だというので!
これは、めっちゃ楽しみだし♪
これは、どんなことがあっても、食べに行かないといけないね!
なお、気になる「1年目の豚骨魚介」というネーミングについては…
事前に千葉の巨匠に許可をとって、使っているということで!
勝手に使って、後で怒られるんじゃないかと思ってドキドキしていたけど…
安心した(笑)(汗)
そして、このスープに合わされた麺は…
中太ストレートの麺で!

つるっとして、もちっとした食感の麺は、まるで、千葉の巨匠の「中華○○」用の麺を彷彿とさせるような食感の麺で!
スープとの相性もバツグン♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この麺は、まるで、濃厚豚骨魚介のラーメンのために生まれてきたような麺で、最高♪
トッピングされた分厚い豚バラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかに煮込まれた煮豚で!
やや、甘めに味付けられた味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、元々、都内でも随一の美味しさのレアチャーシューではあるけど!
今日のレアチャーシューも絶品♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
そして、大城店主作の「牛スジ丼」も、甘めの味付けなのがよくて!
美味しくいただけたし♪

しかし、これだけ美味しい濃厚豚骨魚介のラーメンを食べたのも久しぶり!
大川さん、マジで美味しかった♪
オープンの日には必ず行くからね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【大川さん卒業限定】1年目の豚骨魚介…800円
牛スジ丼…200円
【通常メニュー】
中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
好み度:1年目の豚骨魚介

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |