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訪問日:2017年2月6日(月)

本日2軒目のランチに向かったのは、本日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの東京・西荻窪にある『ミシュラン東京2017』のビブグルマンに2年連続で掲載されている店では、オープン2周年を記念して、昨日と今日の2日間、特別な限定ラーメンが販売されていて!
昨日は、青森のブランド地鶏である「村越シャモロック」の丸鶏を寸胴に入るだけぶち込んで作ったという「超軍鶏そば」が提供された。
そして、本日は、青森県陸奥湾特産の超高級「焼干いわし」を使った「超煮干しそば」が提供される。
焼き干しが使われたラーメンは大好きなので、昨日に続いて、2日連続で食べにくる予定だったけど…



ただ、今日は、『麺屋 一燈』の2月の月曜日限定と被って…
今日、提供される「地鶏そば」も食べてみたかったので!
先に15食限定の「地鶏そば」を食べてから、店へと向かった。
そうして、店へとやってきてのは午後の1時になる時間。
すると、昨日は、1時30分に来て、34人ものお客さんが行列を作って待っていたのに…
今日は待ちなしで入店することができた♪
しかも、ちょうど、こちらの店の廣田店主が立つ厨房の前に3席あるカウンター席が空いていたのもよかった♪
席につくと、今日は厨房には、廣田店主といつものスタッフの人の2人!
そして、そのスタッフの人から注文を聞かれて…
デフォの「超煮干しそば」900円をオーダーしてんだけど、昨日の「超村越そば」が1,700円したので、えらくリーズナブルに感じる(笑)

注文を受けると、さっそくスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていく廣田店主!
そして、豚バラ肉、豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の3種類のチャーシューを切り出していくと…
次に、麺を大きなテボに入れて、茹でていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めから50秒後に引き上げられて、湯切りされた麺がスープに入れられて…
麺が整えられると…
最後に3種類のチャーシューにカイワレが盛りつけられて…
これで、「超煮干しそば」の完成!


豚バラ肉のローストチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて…
カイワレが中央に載せられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、廣田店主のTwitterにあった、焼き干し、背黒、アゴ、アジ、牡蠣、真昆布等で炊いたというスープは…
廣田店主がツイートしていた通り、「がっつり」というよりは、確かに「じんわり」なイメージ!

しかし、焼き干しの芳醇な香りが口の中に広がって!
焼き干しのうま味がたまらかくて!
さらに、飲み終わった後の余韻が、また、スゴくて!
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に、大阪の「カドヤ食堂」で、「特選焼き干し醤油そば」を食べて、焼き干しに魅了されて以来、焼き干しが好きになった。
そして、『中華ソバ 伊吹』で「アパッチタワーのかけソバ」という名の究極の「焼き干しソバ」を食べて!
香りもうま味もバツグンの絶品スープに感銘を受けた。
しかし、このときに使われた焼き干しは、1キロ12,590円もする青森県脇野沢産の最高級焼き干し!
しかも、この最高級焼き干し1キロをすべてぶち込んで作ったスープは、たったの16杯で…
このときは、このラーメンを900円で販売したんだけど…
焼き干しだけでも、一杯当たりに掛かっている原価は787円。
しかし、こんな超高価な材料をラーメンのスープの出汁に使う店なんて、『中華ソバ 伊吹』しかないし…
もう食べることなんてないだろうと思っていたのに…
廣田店主によると、今日のスープに使った焼き干しは1キロ11,000円!
この超高級焼き干しを2キロぶち込んだそうで…
焼き干しだけの原価だけでも22,000円。
それに、牡蠣煮干しだって、真昆布だって、めっちゃ高いのに…
それでも、昨日の「村越シャモロック」に比べれば、たいしたことはないと廣田店主は言っていたけど…
しかし、周年記念だからこそ、いただくことができたスープに今日は大満足♪
そして、この焼き干しメインの超贅沢なスープに合わせられた麺は、いつものレギュラーの「煮干しそば」と「軍鶏そば」にも使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
さらに、昨日の「超軍鶏そば」にも同じ麺が使われていたけど…

昨日は、鶏清湯のスープに合うように、麺を1分10秒間茹でて!
つるっとした食感ながら、噛むとパツっと切れる、つるパツな食感に仕上げてきたのに対して…
今日の麺の茹で時間は50秒で!
20秒短く茹でることで、煮干し清湯のスープに合うように、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の仕上げてきていて!
そうやって、茹で時間を変えて、よりスープに合った茹で加減に仕上げる廣田店主もスゴいと思うけど…
2つの異なる味わいのスープに対応できる、この三河屋製麺の麺も優れた麺といえる♪
トッピングされた具の3種類のチャーシューは…
まず、豚バラ肉のローストチャーシューは、昨日同様、今日のチャーシューも、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューで!

今日も、アベル黒豚のバラ肉を使ったのかと思って!
廣田店主に聞いてみると…
「いや、デフォの豚です。」と言うことだったんだけど…
デフォルトの豚でも、じゅうぶんに美味しい♪
次に、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もバツグンによかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ソミュール液に漬け込んで低温調理されているからだと思われるけど…
塩加減がとてもよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていていて、よかったし♪
3種類のチャーシューは、どれもがトッピングして食べたくなる逸品だった♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
最後に、廣田店主!
2周年おめでとうございます。
これからも美味しいラーメンを、ずっと、作り続けていただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超煮干しそば…900円
超ハーフ(超軍鶏そばと超煮干しそばのブレンド)…900円
チャーシュー御飯…200円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超煮干しそば
接客・サービス
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本日2軒目のランチに向かったのは、本日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの東京・西荻窪にある『ミシュラン東京2017』のビブグルマンに2年連続で掲載されている店では、オープン2周年を記念して、昨日と今日の2日間、特別な限定ラーメンが販売されていて!
昨日は、青森のブランド地鶏である「村越シャモロック」の丸鶏を寸胴に入るだけぶち込んで作ったという「超軍鶏そば」が提供された。
そして、本日は、青森県陸奥湾特産の超高級「焼干いわし」を使った「超煮干しそば」が提供される。
焼き干しが使われたラーメンは大好きなので、昨日に続いて、2日連続で食べにくる予定だったけど…



ただ、今日は、『麺屋 一燈』の2月の月曜日限定と被って…
今日、提供される「地鶏そば」も食べてみたかったので!
先に15食限定の「地鶏そば」を食べてから、店へと向かった。
そうして、店へとやってきてのは午後の1時になる時間。
すると、昨日は、1時30分に来て、34人ものお客さんが行列を作って待っていたのに…
今日は待ちなしで入店することができた♪
しかも、ちょうど、こちらの店の廣田店主が立つ厨房の前に3席あるカウンター席が空いていたのもよかった♪
席につくと、今日は厨房には、廣田店主といつものスタッフの人の2人!
そして、そのスタッフの人から注文を聞かれて…
デフォの「超煮干しそば」900円をオーダーしてんだけど、昨日の「超村越そば」が1,700円したので、えらくリーズナブルに感じる(笑)

注文を受けると、さっそくスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていく廣田店主!
そして、豚バラ肉、豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の3種類のチャーシューを切り出していくと…
次に、麺を大きなテボに入れて、茹でていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めから50秒後に引き上げられて、湯切りされた麺がスープに入れられて…
麺が整えられると…
最後に3種類のチャーシューにカイワレが盛りつけられて…
これで、「超煮干しそば」の完成!


豚バラ肉のローストチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて…
カイワレが中央に載せられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、廣田店主のTwitterにあった、焼き干し、背黒、アゴ、アジ、牡蠣、真昆布等で炊いたというスープは…
廣田店主がツイートしていた通り、「がっつり」というよりは、確かに「じんわり」なイメージ!

しかし、焼き干しの芳醇な香りが口の中に広がって!
焼き干しのうま味がたまらかくて!
さらに、飲み終わった後の余韻が、また、スゴくて!
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に、大阪の「カドヤ食堂」で、「特選焼き干し醤油そば」を食べて、焼き干しに魅了されて以来、焼き干しが好きになった。
そして、『中華ソバ 伊吹』で「アパッチタワーのかけソバ」という名の究極の「焼き干しソバ」を食べて!
香りもうま味もバツグンの絶品スープに感銘を受けた。
しかし、このときに使われた焼き干しは、1キロ12,590円もする青森県脇野沢産の最高級焼き干し!
しかも、この最高級焼き干し1キロをすべてぶち込んで作ったスープは、たったの16杯で…
このときは、このラーメンを900円で販売したんだけど…
焼き干しだけでも、一杯当たりに掛かっている原価は787円。
しかし、こんな超高価な材料をラーメンのスープの出汁に使う店なんて、『中華ソバ 伊吹』しかないし…
もう食べることなんてないだろうと思っていたのに…
廣田店主によると、今日のスープに使った焼き干しは1キロ11,000円!
この超高級焼き干しを2キロぶち込んだそうで…
焼き干しだけの原価だけでも22,000円。
それに、牡蠣煮干しだって、真昆布だって、めっちゃ高いのに…
それでも、昨日の「村越シャモロック」に比べれば、たいしたことはないと廣田店主は言っていたけど…
しかし、周年記念だからこそ、いただくことができたスープに今日は大満足♪
そして、この焼き干しメインの超贅沢なスープに合わせられた麺は、いつものレギュラーの「煮干しそば」と「軍鶏そば」にも使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
さらに、昨日の「超軍鶏そば」にも同じ麺が使われていたけど…

昨日は、鶏清湯のスープに合うように、麺を1分10秒間茹でて!
つるっとした食感ながら、噛むとパツっと切れる、つるパツな食感に仕上げてきたのに対して…
今日の麺の茹で時間は50秒で!
20秒短く茹でることで、煮干し清湯のスープに合うように、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の仕上げてきていて!
そうやって、茹で時間を変えて、よりスープに合った茹で加減に仕上げる廣田店主もスゴいと思うけど…
2つの異なる味わいのスープに対応できる、この三河屋製麺の麺も優れた麺といえる♪
トッピングされた具の3種類のチャーシューは…
まず、豚バラ肉のローストチャーシューは、昨日同様、今日のチャーシューも、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューで!

今日も、アベル黒豚のバラ肉を使ったのかと思って!
廣田店主に聞いてみると…
「いや、デフォの豚です。」と言うことだったんだけど…
デフォルトの豚でも、じゅうぶんに美味しい♪
次に、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もバツグンによかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ソミュール液に漬け込んで低温調理されているからだと思われるけど…
塩加減がとてもよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていていて、よかったし♪
3種類のチャーシューは、どれもがトッピングして食べたくなる逸品だった♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
最後に、廣田店主!
2周年おめでとうございます。
これからも美味しいラーメンを、ずっと、作り続けていただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超煮干しそば…900円
超ハーフ(超軍鶏そばと超煮干しそばのブレンド)…900円
チャーシュー御飯…200円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超煮干しそば

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