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2017.02.07
麺尊 RAGE【弐七】 ~【2周年限定】超軍鶏そば~
訪問日:2017年2月5日(日)

本日のランチ二軒目に向かったのは、明日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの店は、オープン1年目にもかかわらず、ミシュランのビブグルマンに掲載された店で!
「軍鶏そば」と「煮干しそば」が二枚看板メニューで、どちらもめちゃめちゃ美味しい♪
さらに、月曜日に「MONDAY RAMEN」の名前で、毎週、一期一会のラーメンが提供されて!
これが、また、優れものの美味しいラーメンなので!
結構、頻繁に訪問させてもらっている。
そんな店が開業2周年を迎えるに当たって、記念に2月5日と6日の2日間、特別な限定ラーメンが提供されるというのを、こちらの店の廣田店主のTwitterのツイートで知った。
2周年限定
2月5日(日) 超軍鶏そば
2月6日(月) 超煮干しそば
「超軍鶏そば」は…
「とにかく村越シャモロックぶち込みました!」
「これだけ軍鶏の丸鶏入れたラーメン中々無い筈です!」と廣田店主が言う。
鶏と水だけで炊いたという、純鶏スープのラーメン♪
「超煮干しそば」は…
焼き干しメインの構成で作る純煮干しスープのラーメン♪
どちらも、めっちゃ食べたいラーメンで!
本日2月5日は、まず、「超軍鶏そば」を食べるために、東京・西荻窪にある店へと向かった。
しかし、途中で、『柳麺 呉田 -goden-』の中野店主のTwitterのツイートを見て、気が変わった。
実は、『柳麺 呉田 』も、『麺尊 RAGE』と同じく、明日2月6日にオープン2周年を迎えて、今日明日の2日間は、~2周年記念~特別ラーメン「二年そば」が提供される。
そして、そのラーメンの内容と言うのが…
明石産の真鯛に超高級魚のクエ、黒豚、神戸牛骨と3種の地鶏他のプレミアムな材料を使って出汁を引いたスープに三種類の国産小麦の一等粉や新麦を使った自家製麺を合わせたラーメンで♪
具も、2種類の神戸牛に兵庫県のブランド豚である「雪姫豚」のチャーシューがトッピングされるということで!
さらに、こちらは、蛤とアサリのうま味を入れた塩ダレをカエシに使った塩ラーメンだというので!
あっさりした味わいと思われる、こちらを先にいただいてから、『麺尊 RAGE』へと向かうことにした。
そうして、北浦和にある店を後にして、西荻窪の「西荻乙女ロード」沿いにある店へとやってきたのは、もうすぐ午後の1時30分になる時刻。
すると、小雨がパラつく中、この時間でも34人ものお客さんが行列を作っていたのには驚かされた。
ただ、行列に並んで、道路から奥まった店の入口に続くアプローチの前まで進んで…
今日は、2周年記念の「超軍鶏そば」のみの販売で…
このラーメンが1,700円と高価で!
他のラーメンの販売はないことを知って…
何人かのお客さんが退散していったんだけど(汗)

ラーメン一杯1,700円という価格は、他店のラーメンの倍以上はするし…
最近は、ミシュランの1つ星の店『Japanese soba noodles 蔦』に、ミシュランのビフグルマンの『響 くろ喜』の影響を受けて、デフォルトのラーメンを1,000円以上する価格で販売する店も散見されるようにはなったけど…
ラーメンといったら、高くても1,000円未満というのが業界の不文律だと思っていたので…
この価格を見て、尻込みして帰っていったお客さんの気持ちもわかる。
ただ、この「超軍鶏そば」に使われた「村越シャモロック」は、同じブランド軍鶏の「東京軍鶏」よりも、さらにコスト高の超高価な軍鶏で!
さらに、丸鶏のみの販売で、鶏ガラの販売はしていないため、コストがハンパない。
だから、この「村越シャモロック」の丸鶏を出汁に使ったラーメンは、「MONDAY RAMEN」の限定で、こちらの店でも何度か出しているけど…
まず、普通に出汁をとった「村越そば」でも900円。
「村越シャモロック」の丸鶏を「村越そば」の3倍使った「超村越そば3」は、1,500円の価格を付けて販売していたし…
今回の「超村越そば」は、それ以上に使っているので、1,700円という価格も仕方ないとは思うけど…
ただ、問題は、それだけの価値があるスープかどうか!?
というわけで、少し待たされて店内へ…
そうして、入口を入って正面の…
逆L字型カウンター席の、厨房に面した3席の1席へとついて、廣田店主と挨拶を交わして…
ホールスタッフの人からオーダーを聞かれて…
「超軍鶏そば」のみ注文。

こちらの店のチャーシューは格別に美味しいしので♪
いつも、必ず、「チャーシュー増し」にするんだけど…
今日は、先ほど『柳麺 呉田 』で1,300円のラーメンをいただいて!
こちらでも1,700円のラーメンを食べるとなると…
合わせれば、3,000円になってしまって…
ランチに3,000円使うのは、完全に予算オーバーなので(汗)
そうして、店内に流れる「Rage Against The Machin(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)」をBGMに聴きながら、ラーメンができるのを待っていると…
廣田店主によって、ガス台の火に掛けられて温められていたスープがラーメン丼に注がれて…
大きなテボに入れられて、茹で麺機で1分10秒茹でられた麺が湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼の中へ入れられて…
直前に切り出された3種類のチャーシューが盛りつけられて!
最後に、カイワレが載せられると…
これで、「超軍鶏そば」の完成!
そうして、出来上がった「超軍鶏そば」は、廣田店主自らの手によって出された。


「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューに「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて!
カイワレが彩りのために中央に載せられた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
通常の3倍以上の量の「村越シャモロック」の丸鶏に…
さらに、「川俣シャモ」の軍鶏ガラも入れて出汁をとったと廣田店主が話していたスープは…
軍鶏!軍鶏!軍鶏!

軍鶏の分厚い鶏の厚みが感じられるスープで!
鶏感がハンパない!
これだけ大量の地鶏を使えば、いい出汁がでるのは、当たり前と思われるかもしれないけど…
中には、寸胴に入りきらないほどの地鶏を入れてスープを炊いたにもかかわらず…
寸胴に蓋をして炊いて、スープを濁らせて…
ミンチでこしてキレイな清湯スープにはしているものの、鶏のワイルドさがスープに出てしまっている店もある…
しかし、このスープには、そんなものは皆無で!
感じられるのは、凝縮された軍鶏のうま味だけ♪
めちゃめちゃ美味しくて!
これは、元旦に『Homemade Ramen 麦苗』でいただいた、やはり、鶏と水だけで出汁をとった、2017元旦特別限定の「黒毛和牛、比内地鶏、やまがた地鶏のらあめん」と双璧を成す美味しさ♪
そして、麺は、いつもの「軍鶏そば」と同じ、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて…
本来、この麺は、50秒ほどの茹で時間で提供されると、ザクパツな食感の麺に仕上がって!
淡麗から濃厚まで、どんな煮干しスープのラーメンにも合う!
煮干しラーメンには最適な麺♪

だから、こちらの店の「煮干しそば」との相性もバツグン♪
でも、「軍鶏そば」には、もうちょっとつるっとした食感の中加水麺の方が合う。
しかし、廣田店主は、同じ麺を使用して、あえて、20秒ほど長く茹でて、「軍鶏そば」に合わせてくる。
そして、長く茹でられた麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺のような食感に仕上がって、啜り心地もよくなって!
のど越しのよさも感じられるようになって!
それに、鶏清湯スープとの絡みもバッチリだし♪
本当、不思議な…
でも、優れた麺といえる。
トッピングされた「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューは…
脂身が多めで、どうかなと思ったんだけど…
この豚肉は、脂身がジューシーで!
噛む毎に、うま味がジュワッと滲み出てきて!
めっちゃ美味しくて♪
やっぱり、豚肉の種類や質によって、うま味もぜんぜん違うものなんだなということを、改めて実感させられた。

また、「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシューも最高♪
以前も、こちらの店で、同じものをいただいて、感じたことだけど…
この肉は、肉質がとてもいいので…
他店が使う、輸入豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューに比べて、肉のうま味がぜんぜん違う♪
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上がっているのは当然で!
さらに、ソミュール液に付けて真空低温調理しているからだと思うけど…
塩加減がちょうどよくて!
3種類のチャーシューとも、最高に美味しい♪
というわけで、大満足で、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食したんだけど…
ただ、めちゃめちゃ美味しいけど、このラーメンは、毎回は食べられないかな…
やっぱり、ラーメンの価格の上限は1,000円未満。
そこは、変わらないし!
今後も、余程の限定が出ない限りは、食べることはないと思う。
廣田店主も、Twitterで…
「しばらくやらない予定です。」とツイートしていたけど…
年に一度か二度、やればいいと思う。
なぜなら、こちらの店のデフォルトの「軍鶏そば」は、その半分の価格以下で食べられるのに、それほど変わらない美味しさなので♪
明日も伺います。
そして、この後も♪
開業2周年、おめでとうございます。
これからも、ぜひ、美味しいラーメンを提供し続けてください。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超軍鶏そば…1700円
焼きたてアベル黒豚バラ飯…300円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
肉増し…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超軍鶏そば
接客・サービス
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本日のランチ二軒目に向かったのは、明日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの店は、オープン1年目にもかかわらず、ミシュランのビブグルマンに掲載された店で!
「軍鶏そば」と「煮干しそば」が二枚看板メニューで、どちらもめちゃめちゃ美味しい♪
さらに、月曜日に「MONDAY RAMEN」の名前で、毎週、一期一会のラーメンが提供されて!
これが、また、優れものの美味しいラーメンなので!
結構、頻繁に訪問させてもらっている。
そんな店が開業2周年を迎えるに当たって、記念に2月5日と6日の2日間、特別な限定ラーメンが提供されるというのを、こちらの店の廣田店主のTwitterのツイートで知った。
2周年限定
2月5日(日) 超軍鶏そば
2月6日(月) 超煮干しそば
「超軍鶏そば」は…
「とにかく村越シャモロックぶち込みました!」
「これだけ軍鶏の丸鶏入れたラーメン中々無い筈です!」と廣田店主が言う。
鶏と水だけで炊いたという、純鶏スープのラーメン♪
「超煮干しそば」は…
焼き干しメインの構成で作る純煮干しスープのラーメン♪
どちらも、めっちゃ食べたいラーメンで!
本日2月5日は、まず、「超軍鶏そば」を食べるために、東京・西荻窪にある店へと向かった。
しかし、途中で、『柳麺 呉田 -goden-』の中野店主のTwitterのツイートを見て、気が変わった。
実は、『柳麺 呉田 』も、『麺尊 RAGE』と同じく、明日2月6日にオープン2周年を迎えて、今日明日の2日間は、~2周年記念~特別ラーメン「二年そば」が提供される。
そして、そのラーメンの内容と言うのが…
明石産の真鯛に超高級魚のクエ、黒豚、神戸牛骨と3種の地鶏他のプレミアムな材料を使って出汁を引いたスープに三種類の国産小麦の一等粉や新麦を使った自家製麺を合わせたラーメンで♪
具も、2種類の神戸牛に兵庫県のブランド豚である「雪姫豚」のチャーシューがトッピングされるということで!
さらに、こちらは、蛤とアサリのうま味を入れた塩ダレをカエシに使った塩ラーメンだというので!
あっさりした味わいと思われる、こちらを先にいただいてから、『麺尊 RAGE』へと向かうことにした。
そうして、北浦和にある店を後にして、西荻窪の「西荻乙女ロード」沿いにある店へとやってきたのは、もうすぐ午後の1時30分になる時刻。
すると、小雨がパラつく中、この時間でも34人ものお客さんが行列を作っていたのには驚かされた。
ただ、行列に並んで、道路から奥まった店の入口に続くアプローチの前まで進んで…
今日は、2周年記念の「超軍鶏そば」のみの販売で…
このラーメンが1,700円と高価で!
他のラーメンの販売はないことを知って…
何人かのお客さんが退散していったんだけど(汗)

ラーメン一杯1,700円という価格は、他店のラーメンの倍以上はするし…
最近は、ミシュランの1つ星の店『Japanese soba noodles 蔦』に、ミシュランのビフグルマンの『響 くろ喜』の影響を受けて、デフォルトのラーメンを1,000円以上する価格で販売する店も散見されるようにはなったけど…
ラーメンといったら、高くても1,000円未満というのが業界の不文律だと思っていたので…
この価格を見て、尻込みして帰っていったお客さんの気持ちもわかる。
ただ、この「超軍鶏そば」に使われた「村越シャモロック」は、同じブランド軍鶏の「東京軍鶏」よりも、さらにコスト高の超高価な軍鶏で!
さらに、丸鶏のみの販売で、鶏ガラの販売はしていないため、コストがハンパない。
だから、この「村越シャモロック」の丸鶏を出汁に使ったラーメンは、「MONDAY RAMEN」の限定で、こちらの店でも何度か出しているけど…
まず、普通に出汁をとった「村越そば」でも900円。
「村越シャモロック」の丸鶏を「村越そば」の3倍使った「超村越そば3」は、1,500円の価格を付けて販売していたし…
今回の「超村越そば」は、それ以上に使っているので、1,700円という価格も仕方ないとは思うけど…
ただ、問題は、それだけの価値があるスープかどうか!?
というわけで、少し待たされて店内へ…
そうして、入口を入って正面の…
逆L字型カウンター席の、厨房に面した3席の1席へとついて、廣田店主と挨拶を交わして…
ホールスタッフの人からオーダーを聞かれて…
「超軍鶏そば」のみ注文。

こちらの店のチャーシューは格別に美味しいしので♪
いつも、必ず、「チャーシュー増し」にするんだけど…
今日は、先ほど『柳麺 呉田 』で1,300円のラーメンをいただいて!
こちらでも1,700円のラーメンを食べるとなると…
合わせれば、3,000円になってしまって…
ランチに3,000円使うのは、完全に予算オーバーなので(汗)
そうして、店内に流れる「Rage Against The Machin(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)」をBGMに聴きながら、ラーメンができるのを待っていると…
廣田店主によって、ガス台の火に掛けられて温められていたスープがラーメン丼に注がれて…
大きなテボに入れられて、茹で麺機で1分10秒茹でられた麺が湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼の中へ入れられて…
直前に切り出された3種類のチャーシューが盛りつけられて!
最後に、カイワレが載せられると…
これで、「超軍鶏そば」の完成!
そうして、出来上がった「超軍鶏そば」は、廣田店主自らの手によって出された。


「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューに「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて!
カイワレが彩りのために中央に載せられた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
通常の3倍以上の量の「村越シャモロック」の丸鶏に…
さらに、「川俣シャモ」の軍鶏ガラも入れて出汁をとったと廣田店主が話していたスープは…
軍鶏!軍鶏!軍鶏!

軍鶏の分厚い鶏の厚みが感じられるスープで!
鶏感がハンパない!
これだけ大量の地鶏を使えば、いい出汁がでるのは、当たり前と思われるかもしれないけど…
中には、寸胴に入りきらないほどの地鶏を入れてスープを炊いたにもかかわらず…
寸胴に蓋をして炊いて、スープを濁らせて…
ミンチでこしてキレイな清湯スープにはしているものの、鶏のワイルドさがスープに出てしまっている店もある…
しかし、このスープには、そんなものは皆無で!
感じられるのは、凝縮された軍鶏のうま味だけ♪
めちゃめちゃ美味しくて!
これは、元旦に『Homemade Ramen 麦苗』でいただいた、やはり、鶏と水だけで出汁をとった、2017元旦特別限定の「黒毛和牛、比内地鶏、やまがた地鶏のらあめん」と双璧を成す美味しさ♪
そして、麺は、いつもの「軍鶏そば」と同じ、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて…
本来、この麺は、50秒ほどの茹で時間で提供されると、ザクパツな食感の麺に仕上がって!
淡麗から濃厚まで、どんな煮干しスープのラーメンにも合う!
煮干しラーメンには最適な麺♪

だから、こちらの店の「煮干しそば」との相性もバツグン♪
でも、「軍鶏そば」には、もうちょっとつるっとした食感の中加水麺の方が合う。
しかし、廣田店主は、同じ麺を使用して、あえて、20秒ほど長く茹でて、「軍鶏そば」に合わせてくる。
そして、長く茹でられた麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺のような食感に仕上がって、啜り心地もよくなって!
のど越しのよさも感じられるようになって!
それに、鶏清湯スープとの絡みもバッチリだし♪
本当、不思議な…
でも、優れた麺といえる。
トッピングされた「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューは…
脂身が多めで、どうかなと思ったんだけど…
この豚肉は、脂身がジューシーで!
噛む毎に、うま味がジュワッと滲み出てきて!
めっちゃ美味しくて♪
やっぱり、豚肉の種類や質によって、うま味もぜんぜん違うものなんだなということを、改めて実感させられた。

また、「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシューも最高♪
以前も、こちらの店で、同じものをいただいて、感じたことだけど…
この肉は、肉質がとてもいいので…
他店が使う、輸入豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューに比べて、肉のうま味がぜんぜん違う♪
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上がっているのは当然で!
さらに、ソミュール液に付けて真空低温調理しているからだと思うけど…
塩加減がちょうどよくて!
3種類のチャーシューとも、最高に美味しい♪
というわけで、大満足で、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食したんだけど…
ただ、めちゃめちゃ美味しいけど、このラーメンは、毎回は食べられないかな…
やっぱり、ラーメンの価格の上限は1,000円未満。
そこは、変わらないし!
今後も、余程の限定が出ない限りは、食べることはないと思う。
廣田店主も、Twitterで…
「しばらくやらない予定です。」とツイートしていたけど…
年に一度か二度、やればいいと思う。
なぜなら、こちらの店のデフォルトの「軍鶏そば」は、その半分の価格以下で食べられるのに、それほど変わらない美味しさなので♪
明日も伺います。
そして、この後も♪
開業2周年、おめでとうございます。
これからも、ぜひ、美味しいラーメンを提供し続けてください。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超軍鶏そば…1700円
焼きたてアベル黒豚バラ飯…300円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
肉増し…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超軍鶏そば

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