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訪問日:2016年12月9日(金)

本日のランチ2軒目に向かったのは、「ミシュランガイド東京」のビフグルマンに3年連続で掲載された『麺処 びぎ屋』!
こちらの店は、『せたが屋』本店の店長を経験後…
『せたが屋 ニューヨーク店』に、せたが屋グループの『ラーメンゼロ』を立ち上げた方が2009年7月7日にオープンさせた店で!
静岡県出身の店主は、『麺処 びぎ屋 浜松店』を2015年にオープンさせ!
今月の2016年12月2日には『麺処 びぎ屋 磐田店』も開業!
そして、この日12月2日に出版された「ミシュランガイド東京2017」のビフグルマンに掲載されて!
これで、2015年から3年連続での掲載になるラーメン店。
なぜか、こちらの店には未訪で…
特に、今後も訪問する予定はなかったんだけど…
今日は、『麺LABOひろ』に「鶏LABOそば(塩)」を食べに行く予定で!
せっかくなら、同じ学芸大学にあるこちらの店にも寄っていこうか?
そう思って、スマホでググってみたところ…
こちらの店のTwitterを発見!
見に行ってみると…
濃い口醤油の「ノスタルジック醤油らーめん」なる、気になるネーミングのラーメンを見つけた。

そして…
「びぎ屋らしく「ネオクラシック」な味に仕上がっております。」とあって…
「ノスタルジック」なのに「ネオクラシック」って???
と思ったら…
「新しさと懐かしさの中に哀愁漂う味」なんてあって…
どんな味なんだろう?
初訪なので、デフォルトの「醤油らーめん」を、まず、食べるべきなんだろうけど…
この数量限定のラーメンに、めっちゃ興味を持った。
『麺LABOひろ』とは反対側の駅東口から、まっすぐに延びる商店街を5分ほど歩いた場所にある店にやってきたのは、午後の1時30分を回った時刻。
木製の引戸をガラガラと開けて、入店すると…
この時間でも店内は、ほぼ、満席状態で、流行っている。
流石、ミシュランのビフグルマン♪
そして、まずは、入店して、すぐ、右の壁際にある券売機で、券売機右下にある「限定」950円の食券を購入。
唯一、空いていたカウンター席の一席について、食券をカウンターの上に上げて、ラーメンができるのを待つ。


厨房には2人の男性スタッフの人がいて、店主は不在。
そして、その2人によって、ラーメンが3個作りされて…
そうして、出来上がったラーメンの一つが「濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん」だったんだけど…
供された「濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん」は、鶏モモ肉と豚肩ロース肉、豚バラ肉の3種類のチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、青梗菜、刻み玉ねぎ、海苔となるとがセンターに載るラーメンで!


見た目からは、「ノスタルジック」でも「ネオクラシック」でもないような(汗)
生姜が香り、黒胡椒がパラッと掛けられた醤油の色が濃い色合いのスープをいただくと…

生姜!生姜!生姜!
これっ、生姜醤油ラーメンじゃない(笑)
スープは、動物系だけで出汁をとったと解説にあったので…
鶏ガラ、モミジにゲンコツ、背脂とネギ、生姜を使って低温で炊いたって感じのスープだと思うけど…
動物系の出汁のうま味が出たスープに濃口醤油と味醂が強めのカエシを合わせて…
生姜がガツンときかさせたスープは、好みの味わいのスープだったし、美味しいスープだと思う♪
ただ、見た目だけでなく味も、「ノスタルジック」でも「ネオクラシック」でもなかったし…
期待した味わいのスープとは大きく違ったスープだったかな…
麺は、細縮れの卵麺が合わせられていて!
食感は、プリッ、シコッ、ボソッ…

麺だけは「昔ながらの中華そば」って感じの麺だったけど…
特別なものはなかったかな…
鶏モモ肉のチャーシューは、適度に歯応えのある食感なのもよくて!
噛む度に、鶏モモ肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし!

豚肩ロース肉に豚バラ肉のチャーシューのどちらも…
それぞれの肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
それに、コリコリとした食感のメンマも!
シャキシャキとした食感の青梗菜もよかったし♪
総じて美味しい一杯で、味はよかったとは思うけど…
ただ、思ったものとは違う味わいのラーメンだったし…
これで、950円というお値段も…
やっぱり、デフォの「醤油らーめん」を食べるべきだったと反省(汗)

メニュー:醤油らーめん…750円/醤油らーめん 半熟味付玉子入り…850円/醤油らーめん チャーシュー増し…1000円/醤油らーめん 全部入り…1000円
※ゆず香る白醤油らーめん
お好みの醤油らーめんの食券を購入して100円をプラス
醤油つけめん…800円/醤油つけめん 半熟味付玉子入り…900円/醤油つけめん チャーシュー増し…1050円/全部入り醤油つけめん…1050円
【数量限定】濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん…950円
めん大盛…100円
トッピング
半熟味付玉子…100円/チャーシュー…250円
静岡県駿河湾直送 釜揚げしらすご飯…300円/炙りチャーシューご飯…300円
好み度:濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん
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本日のランチ2軒目に向かったのは、「ミシュランガイド東京」のビフグルマンに3年連続で掲載された『麺処 びぎ屋』!
こちらの店は、『せたが屋』本店の店長を経験後…
『せたが屋 ニューヨーク店』に、せたが屋グループの『ラーメンゼロ』を立ち上げた方が2009年7月7日にオープンさせた店で!
静岡県出身の店主は、『麺処 びぎ屋 浜松店』を2015年にオープンさせ!
今月の2016年12月2日には『麺処 びぎ屋 磐田店』も開業!
そして、この日12月2日に出版された「ミシュランガイド東京2017」のビフグルマンに掲載されて!
これで、2015年から3年連続での掲載になるラーメン店。
なぜか、こちらの店には未訪で…
特に、今後も訪問する予定はなかったんだけど…
今日は、『麺LABOひろ』に「鶏LABOそば(塩)」を食べに行く予定で!
せっかくなら、同じ学芸大学にあるこちらの店にも寄っていこうか?
そう思って、スマホでググってみたところ…
こちらの店のTwitterを発見!
見に行ってみると…
濃い口醤油の「ノスタルジック醤油らーめん」なる、気になるネーミングのラーメンを見つけた。

そして…
「びぎ屋らしく「ネオクラシック」な味に仕上がっております。」とあって…
「ノスタルジック」なのに「ネオクラシック」って???
と思ったら…
「新しさと懐かしさの中に哀愁漂う味」なんてあって…
どんな味なんだろう?
初訪なので、デフォルトの「醤油らーめん」を、まず、食べるべきなんだろうけど…
この数量限定のラーメンに、めっちゃ興味を持った。
『麺LABOひろ』とは反対側の駅東口から、まっすぐに延びる商店街を5分ほど歩いた場所にある店にやってきたのは、午後の1時30分を回った時刻。
木製の引戸をガラガラと開けて、入店すると…
この時間でも店内は、ほぼ、満席状態で、流行っている。
流石、ミシュランのビフグルマン♪
そして、まずは、入店して、すぐ、右の壁際にある券売機で、券売機右下にある「限定」950円の食券を購入。
唯一、空いていたカウンター席の一席について、食券をカウンターの上に上げて、ラーメンができるのを待つ。


厨房には2人の男性スタッフの人がいて、店主は不在。
そして、その2人によって、ラーメンが3個作りされて…
そうして、出来上がったラーメンの一つが「濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん」だったんだけど…
供された「濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん」は、鶏モモ肉と豚肩ロース肉、豚バラ肉の3種類のチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、青梗菜、刻み玉ねぎ、海苔となるとがセンターに載るラーメンで!


見た目からは、「ノスタルジック」でも「ネオクラシック」でもないような(汗)
生姜が香り、黒胡椒がパラッと掛けられた醤油の色が濃い色合いのスープをいただくと…

生姜!生姜!生姜!
これっ、生姜醤油ラーメンじゃない(笑)
スープは、動物系だけで出汁をとったと解説にあったので…
鶏ガラ、モミジにゲンコツ、背脂とネギ、生姜を使って低温で炊いたって感じのスープだと思うけど…
動物系の出汁のうま味が出たスープに濃口醤油と味醂が強めのカエシを合わせて…
生姜がガツンときかさせたスープは、好みの味わいのスープだったし、美味しいスープだと思う♪
ただ、見た目だけでなく味も、「ノスタルジック」でも「ネオクラシック」でもなかったし…
期待した味わいのスープとは大きく違ったスープだったかな…
麺は、細縮れの卵麺が合わせられていて!
食感は、プリッ、シコッ、ボソッ…

麺だけは「昔ながらの中華そば」って感じの麺だったけど…
特別なものはなかったかな…
鶏モモ肉のチャーシューは、適度に歯応えのある食感なのもよくて!
噛む度に、鶏モモ肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし!

豚肩ロース肉に豚バラ肉のチャーシューのどちらも…
それぞれの肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
それに、コリコリとした食感のメンマも!
シャキシャキとした食感の青梗菜もよかったし♪
総じて美味しい一杯で、味はよかったとは思うけど…
ただ、思ったものとは違う味わいのラーメンだったし…
これで、950円というお値段も…
やっぱり、デフォの「醤油らーめん」を食べるべきだったと反省(汗)

メニュー:醤油らーめん…750円/醤油らーめん 半熟味付玉子入り…850円/醤油らーめん チャーシュー増し…1000円/醤油らーめん 全部入り…1000円
※ゆず香る白醤油らーめん
お好みの醤油らーめんの食券を購入して100円をプラス
醤油つけめん…800円/醤油つけめん 半熟味付玉子入り…900円/醤油つけめん チャーシュー増し…1050円/全部入り醤油つけめん…1050円
【数量限定】濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん…950円
めん大盛…100円
トッピング
半熟味付玉子…100円/チャーシュー…250円
静岡県駿河湾直送 釜揚げしらすご飯…300円/炙りチャーシューご飯…300円
好み度:濃い口醤油のノスタルジック醤油らーめん

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