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訪問日:2016年12月6日(火)

本日のランチは、東京・神保町にある『覆麺 智』で!
こちらの店は、元々は『一条流がんこ総本家』の一条家元が『覆麺』という屋号で、2008年7月24日にオープンした店!
店頭には「覆面」を被せたオブジェが飾られて、厨房には、黒と白の覆面を被った2人の男が立つ。
黒い覆面をかぶっているのが一条家元。
白い覆面のマスクマンが現在の『覆麺 智』店主の及川さん。
当時、マスコミにも取り上げられて、ラーメン業界では、かなり話題に上った店!
その後、2010年4月19日に屋号の「覆麺」を「覆麺 智」に変更して、覆面を脱いで、素顔で営業するようになった。
その翌年、一条家元は、こちらの店を離れて四ッ谷に『ふわふわ(現在の『一条流がんこラーメン 総本家』)』という店をオープンさせて!
以来、及川さんが店主として今に至るという経歴の店。
『がんこ』系の店は、何店かは訪問しているけど、あまり、多くはなくて…
こちらの店も『覆麺』時代も含めて未訪だった。
では、なぜ、今頃!?
と言われそうだけど(汗)
実は、先月末の11月30日に秋葉原に、青森にある『青森 十三湖本家しじみらーめん』の2号店ができて!
青森四大ご当地ラーメンの一つである「十三湖しじみラーメン」を食べてみたいと思っていたところ…
たまたま、今朝、こちらの店のTwitterで、十三湖名物の大和しじみで出汁をとった「塩らーめん」が今日から提供されると知って…
そして、今日は、なぜか、忙しくて、あまり時間もなかったので…
それなら、近場のこっちで♪
ということになった。
そうして、しじみのオルニチンを摂取するために、徒歩で店へと向かって…
午後の1時過ぎに、神保町駅近くにある店を訪ねたところ…
店頭には2人のお客さんが待っていて…
店内は満席。
しかし、すぐにお客さんが店の中から出てきて…
女性スタッフの人から呼ばれて、入店。
小型の券売機で「塩ラーメン」900円の食券を購入して、空いていた席へと座って、カウンターの上に食券を置くと…
麺を取り出して2基のテボに投入して茹で始める及川店主!
そうして、ラーメンができるまで厨房の壁一面にペタペタと貼られたPOPを眺めていたんだけど…
どうやら、こちらの店では、日替わりで、違う種類のラーメンが提供されているようで!
本日火曜日は、塩ラーメンdayのようで!
そして、毎月、月替わりで違った食材を使った「塩ラーメン」が提供されるみたいで!
今月12月は「大和しじみ」ということだったみたいだったけど…
これは、なかなか楽しみだね♪

そうして、すぐに、及川店主によって2個作りされた、大和しじみを使った今月限定の「塩ラーメン」が完成すると…
その一つが私に出されたんだけど…
気になったのが、提供される寸前に、店主がお客さんにトッピングを聞いて…
「青唐辛子!」とか「味玉!」なんて答えがあると…
言われたものをラーメンにトッピングして出していたこと。
これは、何のサービスなんだろうと思っていたところ…
帰りに、その理由がわかった。
それは、スープも全部飲み干して、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした。」と言って、席を立つと…
及川店主から銀色の丸いシールが貼られたカードがサッと出されて…
「次回からトッピング一品サービスします。」と言われたので!

サービスカードで、2回目に来ると銀のシールが2個になるのかな?
でも、一回来ただけで、トッピング一品サービスって!
気前がいいかも?
そのときは、そんな風にしか思ってなかったんだけど…
後で調べたら、このカード!
こちらの店のメンバーズカードらしくて…
銀1個が初段で、ある条件をクリアーすると、銀が増えたり、金や星のシールが貼られたりして…
トッピングのサービスも良くなるみたいだった。
閑話休題。
供された「大和しじみ出汁」の「塩ラーメン」は、口の広い大きなラーメン丼での提供で、麺の量もたっぷり!


券売機に「大盛り300g」の表示があったので…
たぶん、デフォの麺の量は200gだと思われるけど…
普通の店の大盛りくらいの量がある。
そうして、具は、薄切りのチャーシュー2枚にメンマ、三つ葉、ネギ、海苔が載る。
まずは、クリアーな塩清湯スープをいただくと…
しょっぱくない!

「がんこ系」の店のスープといったら、どこの店もスープはしょっぱいのが相場。
あり得ないしょっぱさの「悪魔らーめん」が有名だけど、デフォルトのラーメンであっても、かなり塩分は高め!
しかし、こちらの店のスープは…
少なくとも、この「塩らーめん」のスープはしょっぱくはなかった。
そして、大和しじみの出汁のうま味がしっかりと感じられるスープで♪
他にも鶏のうま味に野菜のうま味!
昆布、干し椎茸のうま味に、鰹、鯖、宗田鰹などの節のうま味に煮干しのうま味のようなものも感じられて…
今まで食べてきた「がんこ系」のラーメンでは、一番好みの味わいかも♪
そして、麺は、札幌ラーメンに使われるような中細縮れの卵麺が使われていて!
アルデンテに茹でられた麺は、カタメで、ボソッとした独特の食感のもので!
この低加水麺の食感がたまらなくよくて!
塩スープとも、しっかり絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった♪

トッピングされた豚バラロールのチャーシューは、ペラッペラだけど、結構、大判で!
やわらかくて、とても美味しいチャーシューだったし♪

最後はスープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:覆麺(正油)…780円/味玉覆麺…880円/チャーシュー覆麺…1100円
まぜそば…800円/味玉まぜそば…900円/チャーシューまぜそば…1120円
【火曜日限定】塩ラーメン…900円
※毎月、出汁が変わる月替わりの「塩ラーメン」で、12月の出汁は「日本一の十三湖 大和しじみ出汁」
大盛(300g)…100円/特盛…200円
好み度:大和しじみ出汁の「塩ラーメン」
接客・サービス
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本日のランチは、東京・神保町にある『覆麺 智』で!
こちらの店は、元々は『一条流がんこ総本家』の一条家元が『覆麺』という屋号で、2008年7月24日にオープンした店!
店頭には「覆面」を被せたオブジェが飾られて、厨房には、黒と白の覆面を被った2人の男が立つ。
黒い覆面をかぶっているのが一条家元。
白い覆面のマスクマンが現在の『覆麺 智』店主の及川さん。
当時、マスコミにも取り上げられて、ラーメン業界では、かなり話題に上った店!
その後、2010年4月19日に屋号の「覆麺」を「覆麺 智」に変更して、覆面を脱いで、素顔で営業するようになった。
その翌年、一条家元は、こちらの店を離れて四ッ谷に『ふわふわ(現在の『一条流がんこラーメン 総本家』)』という店をオープンさせて!
以来、及川さんが店主として今に至るという経歴の店。
『がんこ』系の店は、何店かは訪問しているけど、あまり、多くはなくて…
こちらの店も『覆麺』時代も含めて未訪だった。
では、なぜ、今頃!?
と言われそうだけど(汗)
実は、先月末の11月30日に秋葉原に、青森にある『青森 十三湖本家しじみらーめん』の2号店ができて!
青森四大ご当地ラーメンの一つである「十三湖しじみラーメン」を食べてみたいと思っていたところ…
たまたま、今朝、こちらの店のTwitterで、十三湖名物の大和しじみで出汁をとった「塩らーめん」が今日から提供されると知って…
そして、今日は、なぜか、忙しくて、あまり時間もなかったので…
それなら、近場のこっちで♪
ということになった。
そうして、しじみのオルニチンを摂取するために、徒歩で店へと向かって…
午後の1時過ぎに、神保町駅近くにある店を訪ねたところ…
店頭には2人のお客さんが待っていて…
店内は満席。
しかし、すぐにお客さんが店の中から出てきて…
女性スタッフの人から呼ばれて、入店。
小型の券売機で「塩ラーメン」900円の食券を購入して、空いていた席へと座って、カウンターの上に食券を置くと…
麺を取り出して2基のテボに投入して茹で始める及川店主!
そうして、ラーメンができるまで厨房の壁一面にペタペタと貼られたPOPを眺めていたんだけど…
どうやら、こちらの店では、日替わりで、違う種類のラーメンが提供されているようで!
本日火曜日は、塩ラーメンdayのようで!
そして、毎月、月替わりで違った食材を使った「塩ラーメン」が提供されるみたいで!
今月12月は「大和しじみ」ということだったみたいだったけど…
これは、なかなか楽しみだね♪

そうして、すぐに、及川店主によって2個作りされた、大和しじみを使った今月限定の「塩ラーメン」が完成すると…
その一つが私に出されたんだけど…
気になったのが、提供される寸前に、店主がお客さんにトッピングを聞いて…
「青唐辛子!」とか「味玉!」なんて答えがあると…
言われたものをラーメンにトッピングして出していたこと。
これは、何のサービスなんだろうと思っていたところ…
帰りに、その理由がわかった。
それは、スープも全部飲み干して、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした。」と言って、席を立つと…
及川店主から銀色の丸いシールが貼られたカードがサッと出されて…
「次回からトッピング一品サービスします。」と言われたので!

サービスカードで、2回目に来ると銀のシールが2個になるのかな?
でも、一回来ただけで、トッピング一品サービスって!
気前がいいかも?
そのときは、そんな風にしか思ってなかったんだけど…
後で調べたら、このカード!
こちらの店のメンバーズカードらしくて…
銀1個が初段で、ある条件をクリアーすると、銀が増えたり、金や星のシールが貼られたりして…
トッピングのサービスも良くなるみたいだった。
閑話休題。
供された「大和しじみ出汁」の「塩ラーメン」は、口の広い大きなラーメン丼での提供で、麺の量もたっぷり!


券売機に「大盛り300g」の表示があったので…
たぶん、デフォの麺の量は200gだと思われるけど…
普通の店の大盛りくらいの量がある。
そうして、具は、薄切りのチャーシュー2枚にメンマ、三つ葉、ネギ、海苔が載る。
まずは、クリアーな塩清湯スープをいただくと…
しょっぱくない!

「がんこ系」の店のスープといったら、どこの店もスープはしょっぱいのが相場。
あり得ないしょっぱさの「悪魔らーめん」が有名だけど、デフォルトのラーメンであっても、かなり塩分は高め!
しかし、こちらの店のスープは…
少なくとも、この「塩らーめん」のスープはしょっぱくはなかった。
そして、大和しじみの出汁のうま味がしっかりと感じられるスープで♪
他にも鶏のうま味に野菜のうま味!
昆布、干し椎茸のうま味に、鰹、鯖、宗田鰹などの節のうま味に煮干しのうま味のようなものも感じられて…
今まで食べてきた「がんこ系」のラーメンでは、一番好みの味わいかも♪
そして、麺は、札幌ラーメンに使われるような中細縮れの卵麺が使われていて!
アルデンテに茹でられた麺は、カタメで、ボソッとした独特の食感のもので!
この低加水麺の食感がたまらなくよくて!
塩スープとも、しっかり絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった♪

トッピングされた豚バラロールのチャーシューは、ペラッペラだけど、結構、大判で!
やわらかくて、とても美味しいチャーシューだったし♪

最後はスープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:覆麺(正油)…780円/味玉覆麺…880円/チャーシュー覆麺…1100円
まぜそば…800円/味玉まぜそば…900円/チャーシューまぜそば…1120円
【火曜日限定】塩ラーメン…900円
※毎月、出汁が変わる月替わりの「塩ラーメン」で、12月の出汁は「日本一の十三湖 大和しじみ出汁」
大盛(300g)…100円/特盛…200円
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