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訪問日:2016年11月26日(土)

本日のランチは2014年4月2日に東京・東日本橋にオープンして、オープンから2年後の2016年4月2日に東京・水天宮前に移転した『麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~』で!
こちらの店には、移転前も移転後も訪問したことなくて…
先週、大森に今年オープンして、大ブレイクしている店の店主から、こちらの店の名前が上がって!
お客さんから、美味しいとおすすめされた店なんですけど…
どんな味でしたと聞かれて!?
行ったことがないので、わからないと答えざるを得なかった(汗)
それで、機会があったら、行ってみようと思っていたところ…
たまたま、今日、近くに行く用事ができて!
案外、早く、実現することができた。
そうして、どんなメニューがあるのかスマホ出ググってみたところ…
店のFacebookを発見して、見にいってみると…
11月23日に…
「明日から30食ほど煮干薫拉麺やります!!」という告知があって…
食べてみたかったけど…
さすがに、もう、ないよね…
でも、デフォを食べたことがないので…
美味しかったら、次回に限定を食べればいいと考えて、地図を片手に最寄りの東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅から店へと向かったんだけど…
店は、新大橋通り沿いにあるモスバーガーの裏手にあって…
モスバーガーの手前の道を折れて、一つ目の路地を入った奥の右手にあるんだけど…

こんな場所に飲食店があるなんて思えない…
知る人ぞ知るといった感じの店!
入店すると、12時10分過ぎのお昼の書入れ時だからか…
店内は、ほぼ、満席状態で…
5席あったカウンター席のうちの1席が空いているだけで…
4人掛けのテーブル席は、1つは4人のお客さんで埋まり、もう1テーブルも2人のお客さんが使っていた。
厨房には男性スタッフが2人!
1人、厨房で調理に専念しているのが店主で、もう1人、ホールと厨房の間を行き来しているのがスタッフの人と思われる。
そのスタッフの人に…
「あの、もう、煮干しなんて残ってないですよね?」と聞いてみると
「いや、まだ、ありますよ。」
「雫(しずく)」の食券を買って、煮干しで!と言ってください。」
「本わさび茶漬け付きなら雫+(プラス)〆(しめ)というボタンを押してください。」と懇切丁寧に教えてくれたので♪
「雫+〆」の食券を購入して…


言われた通り、「煮干しで!」と言って、スタッフの人に食券を渡して…
1席のみ空いていたカウンター席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
しかし、入店した時間が悪かったようで、まだ、お客さんにあまり、ラーメンが出されていなかったのと…
店主が1人出調理していることもあって、ラーメンが出てくるまで、まだ、時間がかかりそう…
なお、厨房はカウンター席の前にあるので!
これで、調理の様子を見ることができれば、退屈することもなかったんだけど…
厨房とカウンターの間の壁が高くて、厨房の中の様子を窺い知ることができなかったのが…
そこで、卓上にあったメニューを見て、暇つぶしをしていたんだけど…
デフォのメニューは、「鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~)」、「和出汁拉麺 和~ なごみ~」、「濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~)」にディナー限定の「英流担担麺 麗 ~うらら~」で!
『麺画廊』というだけあって、各メニューが「作品」と表現されているのが面白い。




そうして、少し待たされて供された「煮干薫拉麺」!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシュー、糸唐辛子、アーリーレッド、ネギ、海苔が載せられた、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
じんわりとしたいりこ(白口煮干し)のうま味と昆布のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープで…
煮干しの頭も腸も掃除して出汁をとっているからか!?
えぐ味や苦味といったネガなものはなく、あるのは煮干しのうま味だけ♪
個人的には煮干しのビターな味わいが感じられた方が煮干しらしくて好みだけど…
こういう、煮干しのうま味がしっかり抽出されたスープもいい♪
それと、香油には、いりこ油が使われていると思われるけど…
焼き干しを使ったような香ばしさが感じられるのがいい♪
もしかしたら、いりこをローストしたものを白絞油に移したものか?
ただ、今日は、終始、忙しく、ラーメン作りに励んでいた店主とは、話しができなかったので、実際にどうかはわからないけど…
麺は、中細ストレートで!
中加水の麺をカタめに茹でましたといった感じの食感の麺で…

この煮干しだけで出汁をとった純煮干しスープに合わせるために…
レギュラーメニューに使う麺を、あえて、カタめに茹でたのだろうか!?
スープとは、それなりにあっていて、悪くはない。
でも、茹で加減は普通でよかったかな。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のうま味とジューシーさが感じられる!
こちらも美味しいチャーシューでよかったし♪

アーリーレッドは彩りだけじゃなく、シャリシャリとした食感がよかったし!
糸唐辛子のピリ辛の味わいもアクセントとしてよかったし!
そうして、麺を食べ終える前にスタッフの人に言って、出してもらった「わさび飯」は、ご飯の上に白胡麻が掛けられて、刻み海苔がちょこんと載せられて…
本山葵が丼の縁に添えられたもので!

これに、残しておいたスープをかけて!
山葵を溶かしていただくと…

これが、また、美味しくて♪
すべて完食!
今日は、煮干しの限定が残っていたので!
こちらにしてしまったけど!
美味しかったから、次回は、鶏清湯の「雫」を食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~…820円/和出汁拉麺 和~ なごみ~…770円/濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~…820円
【ディナー限定】英流担担麺 麗 ~うらら~…920円
【十一月限定麺】海老薫味噌 円 ~まどか~ 2016…870円
【11月24日~30食限定】煮干薫拉麺…820円/本わさび茶漬け…130円
のせもの
朱雀卵の味付玉子…円/特製トッピング(味玉+肉増し)…200円/鶏増し(鶏団子2個+鶏チャーシュー2枚…250円/豚増し(豚ロース、バラチャーシュー各2枚)…300円
御飯もの
朱雀卵のTKG(卵かけ御飯)…250円/鶏玉御飯…350円
好み度:煮干薫拉麺
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本日のランチは2014年4月2日に東京・東日本橋にオープンして、オープンから2年後の2016年4月2日に東京・水天宮前に移転した『麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~』で!
こちらの店には、移転前も移転後も訪問したことなくて…
先週、大森に今年オープンして、大ブレイクしている店の店主から、こちらの店の名前が上がって!
お客さんから、美味しいとおすすめされた店なんですけど…
どんな味でしたと聞かれて!?
行ったことがないので、わからないと答えざるを得なかった(汗)
それで、機会があったら、行ってみようと思っていたところ…
たまたま、今日、近くに行く用事ができて!
案外、早く、実現することができた。
そうして、どんなメニューがあるのかスマホ出ググってみたところ…
店のFacebookを発見して、見にいってみると…
11月23日に…
「明日から30食ほど煮干薫拉麺やります!!」という告知があって…
食べてみたかったけど…
さすがに、もう、ないよね…
でも、デフォを食べたことがないので…
美味しかったら、次回に限定を食べればいいと考えて、地図を片手に最寄りの東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅から店へと向かったんだけど…
店は、新大橋通り沿いにあるモスバーガーの裏手にあって…
モスバーガーの手前の道を折れて、一つ目の路地を入った奥の右手にあるんだけど…

こんな場所に飲食店があるなんて思えない…
知る人ぞ知るといった感じの店!
入店すると、12時10分過ぎのお昼の書入れ時だからか…
店内は、ほぼ、満席状態で…
5席あったカウンター席のうちの1席が空いているだけで…
4人掛けのテーブル席は、1つは4人のお客さんで埋まり、もう1テーブルも2人のお客さんが使っていた。
厨房には男性スタッフが2人!
1人、厨房で調理に専念しているのが店主で、もう1人、ホールと厨房の間を行き来しているのがスタッフの人と思われる。
そのスタッフの人に…
「あの、もう、煮干しなんて残ってないですよね?」と聞いてみると
「いや、まだ、ありますよ。」
「雫(しずく)」の食券を買って、煮干しで!と言ってください。」
「本わさび茶漬け付きなら雫+(プラス)〆(しめ)というボタンを押してください。」と懇切丁寧に教えてくれたので♪
「雫+〆」の食券を購入して…


言われた通り、「煮干しで!」と言って、スタッフの人に食券を渡して…
1席のみ空いていたカウンター席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
しかし、入店した時間が悪かったようで、まだ、お客さんにあまり、ラーメンが出されていなかったのと…
店主が1人出調理していることもあって、ラーメンが出てくるまで、まだ、時間がかかりそう…
なお、厨房はカウンター席の前にあるので!
これで、調理の様子を見ることができれば、退屈することもなかったんだけど…
厨房とカウンターの間の壁が高くて、厨房の中の様子を窺い知ることができなかったのが…
そこで、卓上にあったメニューを見て、暇つぶしをしていたんだけど…
デフォのメニューは、「鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~)」、「和出汁拉麺 和~ なごみ~」、「濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~)」にディナー限定の「英流担担麺 麗 ~うらら~」で!
『麺画廊』というだけあって、各メニューが「作品」と表現されているのが面白い。




そうして、少し待たされて供された「煮干薫拉麺」!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシュー、糸唐辛子、アーリーレッド、ネギ、海苔が載せられた、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
じんわりとしたいりこ(白口煮干し)のうま味と昆布のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープで…
煮干しの頭も腸も掃除して出汁をとっているからか!?
えぐ味や苦味といったネガなものはなく、あるのは煮干しのうま味だけ♪
個人的には煮干しのビターな味わいが感じられた方が煮干しらしくて好みだけど…
こういう、煮干しのうま味がしっかり抽出されたスープもいい♪
それと、香油には、いりこ油が使われていると思われるけど…
焼き干しを使ったような香ばしさが感じられるのがいい♪
もしかしたら、いりこをローストしたものを白絞油に移したものか?
ただ、今日は、終始、忙しく、ラーメン作りに励んでいた店主とは、話しができなかったので、実際にどうかはわからないけど…
麺は、中細ストレートで!
中加水の麺をカタめに茹でましたといった感じの食感の麺で…

この煮干しだけで出汁をとった純煮干しスープに合わせるために…
レギュラーメニューに使う麺を、あえて、カタめに茹でたのだろうか!?
スープとは、それなりにあっていて、悪くはない。
でも、茹で加減は普通でよかったかな。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のうま味とジューシーさが感じられる!
こちらも美味しいチャーシューでよかったし♪

アーリーレッドは彩りだけじゃなく、シャリシャリとした食感がよかったし!
糸唐辛子のピリ辛の味わいもアクセントとしてよかったし!
そうして、麺を食べ終える前にスタッフの人に言って、出してもらった「わさび飯」は、ご飯の上に白胡麻が掛けられて、刻み海苔がちょこんと載せられて…
本山葵が丼の縁に添えられたもので!

これに、残しておいたスープをかけて!
山葵を溶かしていただくと…

これが、また、美味しくて♪
すべて完食!
今日は、煮干しの限定が残っていたので!
こちらにしてしまったけど!
美味しかったから、次回は、鶏清湯の「雫」を食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~…820円/和出汁拉麺 和~ なごみ~…770円/濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~…820円
【ディナー限定】英流担担麺 麗 ~うらら~…920円
【十一月限定麺】海老薫味噌 円 ~まどか~ 2016…870円
【11月24日~30食限定】煮干薫拉麺…820円/本わさび茶漬け…130円
のせもの
朱雀卵の味付玉子…円/特製トッピング(味玉+肉増し)…200円/鶏増し(鶏団子2個+鶏チャーシュー2枚…250円/豚増し(豚ロース、バラチャーシュー各2枚)…300円
御飯もの
朱雀卵のTKG(卵かけ御飯)…250円/鶏玉御飯…350円
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