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2016.11.15
中華そば 二階堂【弐】 ~【数量限定】豚ニボ中華そば~
訪問日:2016年11月11日(金)

本日のランチは、東京・九段下に今年の5月6日にオープンした『中華そば 二階堂』で!
オープン6日後の5月11日に訪問して、「中華そば」とともに、二枚看板メニューの「手もみ煮干そば」をいただいた。
「大量の伊吹産煮干を中心に数種の煮干と昆布で炊き上げたスープに手もみ麺を合わせました。」と説明書きのあったラーメンは…
水だしした、いりこ出汁のじんわりとしたうま味に、昆布出汁のうま味も感じられたけど…
期待したスープとは違って、煮干しは弱めで…
もう一つに感じてしまった…
しかし、その後に訪れた麺友は、そんなに悪くないと言うし…
ラーメンデータベースの評判も良かったので!
もしかしたら、下ブレだったのかなという気もしたし…
機会があったら、もう一つの看板メニューである、生醤油をカエシに使った「ネオクラシカルな醤油ラーメン」の「中華そば」を食べてみたいとも思っていたので…
Twitterで「中華そば 二階堂」と入力して、検索してみたところ…
「豚ニボ中華そば」なる限定が出されていることがわかった。
そこで、今日はリベンジに、この限定を食べに行くことにした。
そうして、最寄り駅の九段下駅から歩いて、途中、昨日、「特製ラーメン白」をいただいた『八咫烏(やたがらす)』のある路地の横を通って、店の前までやってきてたのは、午後の2時20分という遅い時間。
入店しようとすると…
入口脇には、限定の「辛味噌ラーメン」の貼り紙はあったものの、「豚ニボ中華そば」はなし。
もう、やめてしまったのだろうか?
でも、それなら、「中華そば」を食べればいい!
そう思って、入口の引戸の扉を開けて入店すると…
券売機の脇に、数量限定と書かれた「豚ニボ中華そば」のPOPがあった♪

そして、券売機の「数量限定」と印字されたボタンには、売り切れを示す×マークもなかったので♪
この「数量限定」の食券を買って、空いていた席へ!

店内はL字型カウンター席のみ10席で!
そのカウンター席の中に仕切りがあって、その中が厨房になっているという面白い造りをしている。
その厨房には店主が1人!
そして、カウンター席と厨房の仕切りとの間の空間に店主の奥さまとおぼしき方がいらして…
その方から、ステンレスのタンブラーに入れられた水が出されて…
食券を渡すと…
厨房の店主に注文が伝えられて…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
雪平鍋でスープを温め始めると…
チャーシューをカットして、バーナーで炙っていく!
香ばしい香りがして、めっちゃ食欲をそそる♪
次に、香油、カエシをラーメン丼にレードルを使って計り入れていって!
頃合いを見計らって、麺をテボに投入!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めてから1分5秒で引き上げられた麺がラーメン丼の中へ!
そうして、最後に、バーナーで炙ったチャーシュー他の具が盛りつけられて!
これで、数量限定の「豚ニボ中華そば」の完成!
そして、奥さまによって運ばれてきたラーメンは、豚バラ肉の炙りチャーシューにメンマ、あおさ、アーリーレッド、万能ネギがトッピングされた一杯で!


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
生醤油に味醂、砂糖をカエシに使った、やや、甘めの味わいのスープで!
前回の「手もみ煮干そば(現在の手もみイリコそば)」とは違って、煮干しがガツンときかされていて!
そこは、いいんだけど…
煮干しの魚の臭みが感じられて…
ちょっと癖のある味わい…
そこで、帰りがけに店主に…
「イリコそばに比べると、ずいぶん煮干しがきかされていますね。」と言うと…
怪訝そうな顔をして…
「スープはイリコそばといっしょです。」
「醤油味なのと麺が違うだけです。」という答えがあって…
これにはビックリ!
これは、スープのブレとかの問題ではなくて…
明らかに前回と今回では煮干しの量が違う。
前回が少なかったのか?
今回が多かったのか?
それとも、何かの時点で、意図的に煮干しの量を増やしたのか?
わからないけど…
前回のスープも今回のスープも、決して、ダメなわけではないけど…
私の好みからは、どちらも外れていたかな…
麺は、今回は、中細ストレートの麺が合わせられていて…
ザクパツとつるパツの間くらいの食感の、この低加水麺に違い加水率低めの中加水麺の方が、煮干しスープとの相性のいいように感じられた。

トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、バーナーで炙ってあるので、香ばしいのはいいんだけど!
カタくて、脂身が多くて、個人的に、ちょっと、苦手なタイプだったかな…

限定があったので、釣られてしまったけど…
やっぱり、豚肩ロース肉がトッピングされた「中華そば」にすべきだったと反省…
奥さまの接客がとてもよくて、いい店なんだけど♪
どうも、こちらの店の煮干しスープは、申し訳ないけど、私の口には合わないみたい(汗)

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ちゃーしゅうめん…900円/特製中華そば…950円
手もみイリコそば…780円/味玉イリコそば…880円/ちゃーしゅうイリコそば…930円/特製イリコそば…980円
つけそば…780円/特製つけそば…980円 ワンタンメン…850円
【限定】辛味噌らあめん…850円/キムチとチーズの油そば…850円
【数量限定】豚ニボ中華そば…830円
麺大盛り…50円/炊き込みご飯…150円
トッピング 味玉…100円/メンマ…100円/肉…200円/ワンタン…120円
好み度:豚ニボ中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・九段下に今年の5月6日にオープンした『中華そば 二階堂』で!
オープン6日後の5月11日に訪問して、「中華そば」とともに、二枚看板メニューの「手もみ煮干そば」をいただいた。
「大量の伊吹産煮干を中心に数種の煮干と昆布で炊き上げたスープに手もみ麺を合わせました。」と説明書きのあったラーメンは…
水だしした、いりこ出汁のじんわりとしたうま味に、昆布出汁のうま味も感じられたけど…
期待したスープとは違って、煮干しは弱めで…
もう一つに感じてしまった…
しかし、その後に訪れた麺友は、そんなに悪くないと言うし…
ラーメンデータベースの評判も良かったので!
もしかしたら、下ブレだったのかなという気もしたし…
機会があったら、もう一つの看板メニューである、生醤油をカエシに使った「ネオクラシカルな醤油ラーメン」の「中華そば」を食べてみたいとも思っていたので…
Twitterで「中華そば 二階堂」と入力して、検索してみたところ…
「豚ニボ中華そば」なる限定が出されていることがわかった。
そこで、今日はリベンジに、この限定を食べに行くことにした。
そうして、最寄り駅の九段下駅から歩いて、途中、昨日、「特製ラーメン白」をいただいた『八咫烏(やたがらす)』のある路地の横を通って、店の前までやってきてたのは、午後の2時20分という遅い時間。
入店しようとすると…
入口脇には、限定の「辛味噌ラーメン」の貼り紙はあったものの、「豚ニボ中華そば」はなし。
もう、やめてしまったのだろうか?
でも、それなら、「中華そば」を食べればいい!
そう思って、入口の引戸の扉を開けて入店すると…
券売機の脇に、数量限定と書かれた「豚ニボ中華そば」のPOPがあった♪

そして、券売機の「数量限定」と印字されたボタンには、売り切れを示す×マークもなかったので♪
この「数量限定」の食券を買って、空いていた席へ!

店内はL字型カウンター席のみ10席で!
そのカウンター席の中に仕切りがあって、その中が厨房になっているという面白い造りをしている。
その厨房には店主が1人!
そして、カウンター席と厨房の仕切りとの間の空間に店主の奥さまとおぼしき方がいらして…
その方から、ステンレスのタンブラーに入れられた水が出されて…
食券を渡すと…
厨房の店主に注文が伝えられて…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
雪平鍋でスープを温め始めると…
チャーシューをカットして、バーナーで炙っていく!
香ばしい香りがして、めっちゃ食欲をそそる♪
次に、香油、カエシをラーメン丼にレードルを使って計り入れていって!
頃合いを見計らって、麺をテボに投入!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めてから1分5秒で引き上げられた麺がラーメン丼の中へ!
そうして、最後に、バーナーで炙ったチャーシュー他の具が盛りつけられて!
これで、数量限定の「豚ニボ中華そば」の完成!
そして、奥さまによって運ばれてきたラーメンは、豚バラ肉の炙りチャーシューにメンマ、あおさ、アーリーレッド、万能ネギがトッピングされた一杯で!


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
生醤油に味醂、砂糖をカエシに使った、やや、甘めの味わいのスープで!
前回の「手もみ煮干そば(現在の手もみイリコそば)」とは違って、煮干しがガツンときかされていて!
そこは、いいんだけど…
煮干しの魚の臭みが感じられて…
ちょっと癖のある味わい…
そこで、帰りがけに店主に…
「イリコそばに比べると、ずいぶん煮干しがきかされていますね。」と言うと…
怪訝そうな顔をして…
「スープはイリコそばといっしょです。」
「醤油味なのと麺が違うだけです。」という答えがあって…
これにはビックリ!
これは、スープのブレとかの問題ではなくて…
明らかに前回と今回では煮干しの量が違う。
前回が少なかったのか?
今回が多かったのか?
それとも、何かの時点で、意図的に煮干しの量を増やしたのか?
わからないけど…
前回のスープも今回のスープも、決して、ダメなわけではないけど…
私の好みからは、どちらも外れていたかな…
麺は、今回は、中細ストレートの麺が合わせられていて…
ザクパツとつるパツの間くらいの食感の、この低加水麺に違い加水率低めの中加水麺の方が、煮干しスープとの相性のいいように感じられた。

トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、バーナーで炙ってあるので、香ばしいのはいいんだけど!
カタくて、脂身が多くて、個人的に、ちょっと、苦手なタイプだったかな…

限定があったので、釣られてしまったけど…
やっぱり、豚肩ロース肉がトッピングされた「中華そば」にすべきだったと反省…
奥さまの接客がとてもよくて、いい店なんだけど♪
どうも、こちらの店の煮干しスープは、申し訳ないけど、私の口には合わないみたい(汗)

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ちゃーしゅうめん…900円/特製中華そば…950円
手もみイリコそば…780円/味玉イリコそば…880円/ちゃーしゅうイリコそば…930円/特製イリコそば…980円
つけそば…780円/特製つけそば…980円 ワンタンメン…850円
【限定】辛味噌らあめん…850円/キムチとチーズの油そば…850円
【数量限定】豚ニボ中華そば…830円
麺大盛り…50円/炊き込みご飯…150円
トッピング 味玉…100円/メンマ…100円/肉…200円/ワンタン…120円
好み度:豚ニボ中華そば

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