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2008.10.16
赤坂味一【四】
訪問日:2008年10月16日(木)

こちら「赤坂味一」…
店は、千葉県のJR船橋駅から少し歩いた国道14号線沿いにある…
18年前から通っている店だから、回数は数えていないけど…
かなり来ている店…
ブログに登場するのは4回目かな…
いつものようにガラガラと引戸を開けて入っていくと…
厨房には、今も昔も、あまり変わらない風貌の宮本店主が今日も立っている。

ホールには、ここ数年間の間、手伝いをしているお兄さんの姿があった。
席に座り、新しくなったメニューを眺めながら「中華!」と注文を入れる!
こちらのメニューは、「中華そば」と「チャーシューメン」…
メンマの入った小鉢が付く「メンマラーメン」のみ…
味は煮干醤油味のラーメン1本だけというシンプルさ!

しかし、今も昔も変わらない…
この、煮干たっぷりのスープはメチャ美味しくて…
たまに、どうしてもこちらの煮干を摂取したくなる衝動に駆られてしまう…
今は、厨房と客席の間に透明のアクリルのパネルを立てて遮蔽してしまっているけど、境がなかった昔は煮干の匂いがプンブン!
店の外まで匂ってきて、煮干好きにはたまらない匂い!
煮干嫌いにとっては大変苦痛な臭いだった…
しかし、小麦粉をはじめとする材料高騰により、値上げする店を尻目に…
こちらの店ではかたくなにワンコインラーメンの価格を上げようとしない!
昔からずっと500円…
しかし、ただ安いわけじゃない!
食べてみればわかるけど…
大量の煮干を使って出汁をとる…
原価のかかっているスープなのに、この価格を維持しているというのには頭が下がる…
コストパフォーマンスの高いラーメンだ!
宮本店主のつくる「中華そば」ができあがった!
無言でラーメン丼をカウンターの一部を使った配膳台の上に置く宮本店主!
それを受け取り、「中華!お待ちどうさま…」とお兄さんが持ってきてくれる。

フゥフゥと息を吹き掛けて、恐る恐るスープを口に運ぶ。
こちらのスープの表面にはカメリアラードが浮き、これが、スープを熱々に保つ効果がある。
知らずに、うっかり飲み込んでしまうと、口の中を火傷してしまう恐れがあるのでご注意を…
いい煮干の香りか鼻孔を刺激する!
昔から、千葉・九十九里浜の白子町にある斉藤商店からの直送煮干を使い続けていて…
この煮干が、えぐみなどまったく感じさせない…
いい出汁を出してくれる!
本当、煮干し好きにはたまらない風味!
美味しい!
麺は、このスープにあった「yamada」製の中細縮れ麺が使われている。
同じ煮干醤油スープの「永福町大勝軒」系の店が使う「草村商店」の麺と比べると、麺の旨味という点では若干劣るものの…
「草村商店」の麺のようにやわらかくないので…
「固め!」のリクエストなしでも、「永福町大勝軒」系の店でたまに味わう、麺がやわらかすぎるという失敗に遭遇することはない。
それと、麺の量もデフォルトで1人前1.5玉!
240g入る…
何度も言うようだけど、これで500円。
先の「永福町大勝軒」系の店も麺の量は多いけど、本店は1000円を超える価格設定だし、系列の安い店でも750円を下らない…
「永福町大勝軒」はこちらの2倍!
安値の系列店でも、こちらの価格の1.5倍の対価を支払わねば食べられない…
だから、ここからもこの500円という価格がいかに安いかがわかる!
やや濃いめの味付けのチャーシューにメンマもいい!
今日は「中華そば」にしてしまったけど、やっぱ150円増しで食べられる「チャー
シューメン」にすればよかったかな…
それでも650円だし…
今日も満足して、スープまで飲み干して完食!
「ご馳走さまでした!」と言いながら…
空の丼をカウンターの上に上げて、宮本店主にみせると…
無口な店主が珍しく…
「いつもありがとうございます!」と挨拶してきた!
今日はいい1日になりそうだ!

住所:千葉県船橋市湊町2-2-19
電話:047-434-4104
営業時間:11:00~16:00
休日:日曜
喫煙:可
アクセス:JR総武線・船橋駅南口下車。ロータリーから国道14号まで直進。湊町2丁目の交差点を右折(東京方面)。国道沿い左側
メニュー:中華ソバ…500円/チャーシューメン…650円/メンマラーメン…700円/大盛り…100円増し
好み度:中華ソバ
接客・サービス

こちら「赤坂味一」…
店は、千葉県のJR船橋駅から少し歩いた国道14号線沿いにある…
18年前から通っている店だから、回数は数えていないけど…
かなり来ている店…
ブログに登場するのは4回目かな…
いつものようにガラガラと引戸を開けて入っていくと…
厨房には、今も昔も、あまり変わらない風貌の宮本店主が今日も立っている。

ホールには、ここ数年間の間、手伝いをしているお兄さんの姿があった。
席に座り、新しくなったメニューを眺めながら「中華!」と注文を入れる!
こちらのメニューは、「中華そば」と「チャーシューメン」…
メンマの入った小鉢が付く「メンマラーメン」のみ…
味は煮干醤油味のラーメン1本だけというシンプルさ!

しかし、今も昔も変わらない…
この、煮干たっぷりのスープはメチャ美味しくて…
たまに、どうしてもこちらの煮干を摂取したくなる衝動に駆られてしまう…
今は、厨房と客席の間に透明のアクリルのパネルを立てて遮蔽してしまっているけど、境がなかった昔は煮干の匂いがプンブン!
店の外まで匂ってきて、煮干好きにはたまらない匂い!
煮干嫌いにとっては大変苦痛な臭いだった…
しかし、小麦粉をはじめとする材料高騰により、値上げする店を尻目に…
こちらの店ではかたくなにワンコインラーメンの価格を上げようとしない!
昔からずっと500円…
しかし、ただ安いわけじゃない!
食べてみればわかるけど…
大量の煮干を使って出汁をとる…
原価のかかっているスープなのに、この価格を維持しているというのには頭が下がる…
コストパフォーマンスの高いラーメンだ!
宮本店主のつくる「中華そば」ができあがった!
無言でラーメン丼をカウンターの一部を使った配膳台の上に置く宮本店主!
それを受け取り、「中華!お待ちどうさま…」とお兄さんが持ってきてくれる。

フゥフゥと息を吹き掛けて、恐る恐るスープを口に運ぶ。
こちらのスープの表面にはカメリアラードが浮き、これが、スープを熱々に保つ効果がある。
知らずに、うっかり飲み込んでしまうと、口の中を火傷してしまう恐れがあるのでご注意を…
いい煮干の香りか鼻孔を刺激する!
昔から、千葉・九十九里浜の白子町にある斉藤商店からの直送煮干を使い続けていて…
この煮干が、えぐみなどまったく感じさせない…
いい出汁を出してくれる!
本当、煮干し好きにはたまらない風味!
美味しい!
麺は、このスープにあった「yamada」製の中細縮れ麺が使われている。
同じ煮干醤油スープの「永福町大勝軒」系の店が使う「草村商店」の麺と比べると、麺の旨味という点では若干劣るものの…
「草村商店」の麺のようにやわらかくないので…
「固め!」のリクエストなしでも、「永福町大勝軒」系の店でたまに味わう、麺がやわらかすぎるという失敗に遭遇することはない。
それと、麺の量もデフォルトで1人前1.5玉!
240g入る…
何度も言うようだけど、これで500円。
先の「永福町大勝軒」系の店も麺の量は多いけど、本店は1000円を超える価格設定だし、系列の安い店でも750円を下らない…
「永福町大勝軒」はこちらの2倍!
安値の系列店でも、こちらの価格の1.5倍の対価を支払わねば食べられない…
だから、ここからもこの500円という価格がいかに安いかがわかる!
やや濃いめの味付けのチャーシューにメンマもいい!
今日は「中華そば」にしてしまったけど、やっぱ150円増しで食べられる「チャー
シューメン」にすればよかったかな…
それでも650円だし…
今日も満足して、スープまで飲み干して完食!
「ご馳走さまでした!」と言いながら…
空の丼をカウンターの上に上げて、宮本店主にみせると…
無口な店主が珍しく…
「いつもありがとうございます!」と挨拶してきた!
今日はいい1日になりそうだ!

住所:千葉県船橋市湊町2-2-19
電話:047-434-4104
営業時間:11:00~16:00
休日:日曜
喫煙:可
アクセス:JR総武線・船橋駅南口下車。ロータリーから国道14号まで直進。湊町2丁目の交差点を右折(東京方面)。国道沿い左側
メニュー:中華ソバ…500円/チャーシューメン…650円/メンマラーメン…700円/大盛り…100円増し
好み度:中華ソバ

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