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訪問日:2016年11月4日(金)

本日は名古屋に来ているので、ランチは、名古屋市千種区・都通に10月21日にオープンした新店の『中華蕎麦 生る(なる)』で!
こちらの店は、東京・亀有の『つけ麺 道』出身の店主が開業した店で!
開店以来、連日、行列ができている、今、名古屋で話題の店!
しかし、今日は超忙しくて、お昼に行列に並ぶほどの時間がなくて…
そこで、17時すぎには解放されるので、夜営業の始まる18時前に行って東京に帰る前に食べに行く作戦に変更したところ…
最後の予定がキャンセルになって、15時40分には用事が済んでしまった。
夜の開店時間までは、まだ、2時間20分もあるし…
そこで、今日の訪問は諦めて、東京へと戻ることにした。
そうして、JR名古屋駅までやって来て、ふと、「味仙(みせん)」が、駅構内の、おおなみ線の改札口の脇に昨年の12月にオープンしたことを思い出した。
「味仙」は、「名古屋めし」の代表格である「台湾ラーメン」の元祖!
そして、「味仙 」の「今池本店」が17時からの夜営業しかしていないところ、こちら「JR名古屋駅店」は、11時から23時までの通し営業なので、もうすぐ16時になる、こんな中途半端な時間でも食べられるのがいい♪
でも、「味仙」は東京・神田に、今年の8月2日にオープンしたじゃない!
わざわざ、名古屋で食べなくても…
そういう意見の方もいらっしゃるかと思われますが…
東京進出を果たしたのは、郭兄弟の三男である政良氏が経営する「味仙 今池本店」のグループ店で…
だから、名称も、「郭 政良 味仙 東京神田店」となっているし…
メニューに「台湾塩ラーメン」がある等、メニュー構成も本店系列とは微妙に違う。
というわけで、前置きが長くなってしまったけど(汗)
新幹線に乗る前に、こちら『味仙 JR名古屋駅店』で、元祖「台湾ラーメン」の初体験をしていくことに♪
新幹線南口改札の右脇の通路を通って、あおなみ線の改札口へと進むと…
正面に見えてきたのが、拡張工事を終えて、昨年の12月11日にオープンしたレストランゾーン「名古屋うまいもん通り」!

そうして、このレストランゾーンの一番奥にある店の前までやってくると…
オープン直後は、大行列になっていた店も、オープンから11ヶ月も経ったこともあってか?
また、平日の16時という時間だからか…
外待ちもなく、すんなりと入店することができた♪
カウンター席に案内されて、メニューをみて、注文したのは、もちろん、「台湾ラーメン」!
辛さは、メニュー表記された唐辛子マーク2つの「大辛」が標準のようで!

ただし、唐辛子マーク1つの「小辛」にもできるようで!
左隣に座った先客のお客さんは、「小辛」に「ライス」を注文していたけど…
私は、そんなぬるいことはできないので(笑)
もちろん、「大辛」のままで!
なお、注文時に私は「大辛」を指定したけど、右隣に座った後客のお客さんは、「台湾ラーメン」とだけ言って注文を入れていたので…
何も言わなければ、黙って「大辛」になるんだと思われる。
そうして、注文を入れると、そう待つこともなく、先客の「小辛」の「台湾ラーメン」が運ばれてきて!
少し遅れて、私と、私の右隣に座った後客の「台湾ラーメン」の「大辛」も着丼したんだけど…

写真だと丼の大きさがわからないけど…
元祖「台湾ラーメン」は、ずいぶんと小さな丼に入れられての登場となった。
すぐにラーメンを撮影して、食べようとしたんだけど…
ちょっと、盛りつけが雑だったので(汗)
ニラをメニュー画像のようにキレイに並べ直して、撮影し直して…
いただきます(笑)

そうして、どんだけ辛いんだろうと思いながら、スープをレンゲにとって、おそるおそる口に運んでみると…
辛くな~い!
スープはもっと辛いんだろうと思ったのに…
そうでもなかったかな…
「味仙」の「台湾ラーメン」は、鶏ガラ醤油ラーメンの上に炒めたひき肉、ニラと唐辛子がたっぷり乗る辛旨ラーメン。
今池本店の創業者・郭明優氏が担仔麺(たんつーめん)を激辛にアレンジして出したのが始まりで、自身が台湾出身なことから台湾ラーメンと命名したもの。
だから、辛さは唐辛子による、舌がヒリヒリするような辛さである「辣味(ラーウェイ)」で!
四川料理や台湾料理の麻辣味(マーラーウェイ)のうち、花椒(ホアジャオ)による、舌が痺れるような辛さである「麻味(マーウェイ)」の辛さがないないことが大きい。
激辛麻婆豆腐や広島の激辛汁なし担担麺を食べた経験がある方奈良、おわかりと思うけど…
あの大量の花椒による舌が痺れて、脳天まで痺れる、あの強烈な「麻味」がないだけでも、ぜんぜんまし!
ただ、食べすすめるうちに、汗が滲んできたし(汗)
左右のお客さんは、むせて、咳き込んでいたので、一般的には、辛い部類に入るスープなんだろうと思う。
ちなみに、辛味により、鶏ガラスープのうま味はわからない(笑)
ただ、挽き肉の台湾ミンチの味付けが絶妙だったし♪
そして、この辛味スープに合された麺は、中太のウェーブがかったモチモチとした食感の麺で!
スープとも、いい感じで絡んでくれたし♪

まずまずの美味しさで、さくっと完食♪
ご馳走さまでした。
なお、こちら『味仙 JR名古屋駅店』の入る「うまいもん通り」には他に、ひつまぶしの「まるや本店」や、あんかけスパゲティの「スパゲティハウスチャオ」などの「名古屋めし」が食べられる店も入居していて!
新幹線改札を出てすぐに!
また、新幹線に乗る前に気軽に名古屋グルメを楽しめるので!
おすすめです♪

メニュー:台湾ラーメン(台湾拉麺)…750円(810円)/台湾ラーメン(生玉子入り)…820円(880円)
ラーロージャンメン(辣肉醤麺)…900円(970円)
ラーメン(拉麺)…700円(750円)/チャーシューメン(叉焼麺)…850円(910円)
台湾丼(台湾飯)…850円(910円)/マーボー飯(麻婆飯)…900円(970円)
台湾チャーハン(台湾炒飯)…900円(970円)/チャーハン(台湾炒飯)…850円(910円)
ギョーザ(芙蓉煎餃)…480円
※他一品料理多数
※()内は消費税込みの価格


好み度:台湾ラーメン
接客・サービス
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本日は名古屋に来ているので、ランチは、名古屋市千種区・都通に10月21日にオープンした新店の『中華蕎麦 生る(なる)』で!
こちらの店は、東京・亀有の『つけ麺 道』出身の店主が開業した店で!
開店以来、連日、行列ができている、今、名古屋で話題の店!
しかし、今日は超忙しくて、お昼に行列に並ぶほどの時間がなくて…
そこで、17時すぎには解放されるので、夜営業の始まる18時前に行って東京に帰る前に食べに行く作戦に変更したところ…
最後の予定がキャンセルになって、15時40分には用事が済んでしまった。
夜の開店時間までは、まだ、2時間20分もあるし…
そこで、今日の訪問は諦めて、東京へと戻ることにした。
そうして、JR名古屋駅までやって来て、ふと、「味仙(みせん)」が、駅構内の、おおなみ線の改札口の脇に昨年の12月にオープンしたことを思い出した。
「味仙」は、「名古屋めし」の代表格である「台湾ラーメン」の元祖!
そして、「味仙 」の「今池本店」が17時からの夜営業しかしていないところ、こちら「JR名古屋駅店」は、11時から23時までの通し営業なので、もうすぐ16時になる、こんな中途半端な時間でも食べられるのがいい♪
でも、「味仙」は東京・神田に、今年の8月2日にオープンしたじゃない!
わざわざ、名古屋で食べなくても…
そういう意見の方もいらっしゃるかと思われますが…
東京進出を果たしたのは、郭兄弟の三男である政良氏が経営する「味仙 今池本店」のグループ店で…
だから、名称も、「郭 政良 味仙 東京神田店」となっているし…
メニューに「台湾塩ラーメン」がある等、メニュー構成も本店系列とは微妙に違う。
というわけで、前置きが長くなってしまったけど(汗)
新幹線に乗る前に、こちら『味仙 JR名古屋駅店』で、元祖「台湾ラーメン」の初体験をしていくことに♪
新幹線南口改札の右脇の通路を通って、あおなみ線の改札口へと進むと…
正面に見えてきたのが、拡張工事を終えて、昨年の12月11日にオープンしたレストランゾーン「名古屋うまいもん通り」!

そうして、このレストランゾーンの一番奥にある店の前までやってくると…
オープン直後は、大行列になっていた店も、オープンから11ヶ月も経ったこともあってか?
また、平日の16時という時間だからか…
外待ちもなく、すんなりと入店することができた♪
カウンター席に案内されて、メニューをみて、注文したのは、もちろん、「台湾ラーメン」!
辛さは、メニュー表記された唐辛子マーク2つの「大辛」が標準のようで!

ただし、唐辛子マーク1つの「小辛」にもできるようで!
左隣に座った先客のお客さんは、「小辛」に「ライス」を注文していたけど…
私は、そんなぬるいことはできないので(笑)
もちろん、「大辛」のままで!
なお、注文時に私は「大辛」を指定したけど、右隣に座った後客のお客さんは、「台湾ラーメン」とだけ言って注文を入れていたので…
何も言わなければ、黙って「大辛」になるんだと思われる。
そうして、注文を入れると、そう待つこともなく、先客の「小辛」の「台湾ラーメン」が運ばれてきて!
少し遅れて、私と、私の右隣に座った後客の「台湾ラーメン」の「大辛」も着丼したんだけど…

写真だと丼の大きさがわからないけど…
元祖「台湾ラーメン」は、ずいぶんと小さな丼に入れられての登場となった。
すぐにラーメンを撮影して、食べようとしたんだけど…
ちょっと、盛りつけが雑だったので(汗)
ニラをメニュー画像のようにキレイに並べ直して、撮影し直して…
いただきます(笑)

そうして、どんだけ辛いんだろうと思いながら、スープをレンゲにとって、おそるおそる口に運んでみると…
辛くな~い!
スープはもっと辛いんだろうと思ったのに…
そうでもなかったかな…
「味仙」の「台湾ラーメン」は、鶏ガラ醤油ラーメンの上に炒めたひき肉、ニラと唐辛子がたっぷり乗る辛旨ラーメン。
今池本店の創業者・郭明優氏が担仔麺(たんつーめん)を激辛にアレンジして出したのが始まりで、自身が台湾出身なことから台湾ラーメンと命名したもの。
だから、辛さは唐辛子による、舌がヒリヒリするような辛さである「辣味(ラーウェイ)」で!
四川料理や台湾料理の麻辣味(マーラーウェイ)のうち、花椒(ホアジャオ)による、舌が痺れるような辛さである「麻味(マーウェイ)」の辛さがないないことが大きい。
激辛麻婆豆腐や広島の激辛汁なし担担麺を食べた経験がある方奈良、おわかりと思うけど…
あの大量の花椒による舌が痺れて、脳天まで痺れる、あの強烈な「麻味」がないだけでも、ぜんぜんまし!
ただ、食べすすめるうちに、汗が滲んできたし(汗)
左右のお客さんは、むせて、咳き込んでいたので、一般的には、辛い部類に入るスープなんだろうと思う。
ちなみに、辛味により、鶏ガラスープのうま味はわからない(笑)
ただ、挽き肉の台湾ミンチの味付けが絶妙だったし♪
そして、この辛味スープに合された麺は、中太のウェーブがかったモチモチとした食感の麺で!
スープとも、いい感じで絡んでくれたし♪

まずまずの美味しさで、さくっと完食♪
ご馳走さまでした。
なお、こちら『味仙 JR名古屋駅店』の入る「うまいもん通り」には他に、ひつまぶしの「まるや本店」や、あんかけスパゲティの「スパゲティハウスチャオ」などの「名古屋めし」が食べられる店も入居していて!
新幹線改札を出てすぐに!
また、新幹線に乗る前に気軽に名古屋グルメを楽しめるので!
おすすめです♪

メニュー:台湾ラーメン(台湾拉麺)…750円(810円)/台湾ラーメン(生玉子入り)…820円(880円)
ラーロージャンメン(辣肉醤麺)…900円(970円)
ラーメン(拉麺)…700円(750円)/チャーシューメン(叉焼麺)…850円(910円)
台湾丼(台湾飯)…850円(910円)/マーボー飯(麻婆飯)…900円(970円)
台湾チャーハン(台湾炒飯)…900円(970円)/チャーハン(台湾炒飯)…850円(910円)
ギョーザ(芙蓉煎餃)…480円
※他一品料理多数
※()内は消費税込みの価格


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