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訪問日:2016年11月2日(水)

本日のランチは、1軒目に神保町に昨日の11月1日にオープンした新店の『神保町 黒須』で「中華蕎麦」をいただいて!
次に向かったのが、10月28日に開店1周年を迎えて、本日から2日間、1周年記念限定が提供される『麺処 篠はら』!
神保町から都営新宿線に乗って新宿三丁目で東京メトロ副都心線に乗り換えて、店のある要町へ!
このルートで向かっている途中にTwitterを見ていたら…
ものすごい行列で、回転も悪くて、2時間待ちは覚悟みたいなツイートがあって…
明日の祝日の3日は、絶対、大変なことになる!
でも、平日の今日は大丈夫だろうと思っていたのに…
甘かったみたいだ(汗)
そこで、この後の予定もあるので、『篠はら』に行くのを断念…
そうして、午後一番の仕事を済ませて、次の予定まで、まだ、時間があったので、向かったのが『神保町 黒須』!
先ほど食べた「中華蕎麦」が、とても美味しくて好みの味わいの「ネオクラシックな醤油ラーメン」で♪
もう一つの麺メニューである「煮干蕎麦」にも期待できそうだったので!
そうして、神保町駅で下車して!
A1出口からすぐの城南信用金庫と集英社の間の細い路地の奥にある店を、再び、訪ねたのは、午後の2時10分を回った時刻。


入店して、店主に…
「また、戻って来ちゃいました(笑)」と言うと…
「連食ですね♪」
「ありがとうございます。」と言って、めっちゃ、喜んでくれた。
店を入って、すぐ左に設置された券売機で「煮干蕎麦」の食券を購入!
空いていた、店の奥にある厨房に一番近い2人掛けのベンチシートへとついて…

店主に食券を渡すと…
「すいません、バラチャーシューが切れてしまったので、肩ロースのチャーシュー2枚でもいいですか?」と聞かれて…
バラの方が美味しかったんだけどなと思いながらも、もちろん、大丈夫と答えるたところに(汗)
ガラッと入口の引戸を開けて、お客さんがゾロゾロと入店!
神保町にある黒須さんの店だから『神保町 黒須』(笑)
一見、わかりやすい屋号のようだけど、屋号を見ただけでは、ここがラーメン店とはわからない…
しかも、店の立地がビルとビルの間の細い路地の奥にあって…
人通りも、ほぼない…
こんなところに店なんてあるんだろうかと思える…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた立地にあるとはいえない店で…
正直、苦戦しそうに思えたのに…
思った以上に善戦しているみたいだね。
そんなことを考えているうちに、黒須店主によって作られた「煮干蕎麦」が完成して出された。
パッと見、先ほどの「中華蕎麦」とあまり変わらない。


煮干蕎麦


中華蕎麦
スープの醤油の色合いが、やや、淡めかな!?
違いは、それと、薬味が2色のネギから玉ねぎに変わっていたのと、カイワレが載せられていることくらい…
まずは、スープをいただくと…
えっ!?これが「煮干蕎麦」???

スープは豊潤な鶏出汁の、うま味いっぱいのスープで♪
煮干しはあくまで、じんわり…
香油にも、多めの鶏油が使われていることもあって!
余計に煮干しはサポート役に回っている印象。
でも、カエシも先ほどの「中華蕎麦」の生揚げ醤油とは違って、醤油が立っていないし!
醤油のカドがとれていてマイルド!
味は、「中華蕎麦」よりも、こちらの「煮干蕎麦」の方が「中華そば」らしい!
「東京ノスタルジック醤油ラーメン」という味わい!
でも、この味、とてもバランスがいいし!
めちゃめちゃ美味しくて好み♪
麺は、「中華蕎麦」と共通の三河屋製麺の全粒粉が配合された、この切刃22番の中細ストレートの麺が使われていて…
つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の中加水麺は、このスープとの相性もバッチリ♪

スルスルと啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい♪
ピンクがかった肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとして、やわらかくて!それに、肉のうま味がよく感じられるもので、先ほど「中華蕎麦」で食べたものよりよかった♪

穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
こちらも、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
黒須店主は、TBS系列で放送された「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で、『無鉄砲』グループの赤迫社長が、東京・中野にある『無極』の新たなオーナー店長を選ぶ企画に応募!
100人を超える応募者から最終の2人まで残ったのに、残念ながら落選した人!
だから、店頭のA看板には、そのテレビの放映画像が貼り付けられていたんだけど…
そんなことをするより、これだけ美味しいラーメンなんだから、自分の作ったラーメンのPRをした方がいいんじゃないかな…
今日、シャッターポールで1人、待っていたときに…
たまたま、通りかかったおじさんから…
「ここは、何の店!?」と聞かれたくらいで…
入口に貼られた屋号の『神保町 黒須』を見ても…
ここがラーメン店とは思えないし…
それで、余計なお世話とは思ったけど…
黒須店主には、そんな話しをして…
店を後にしたんだけど…
ネオクラシックな醤油ラーメンの「中華蕎麦」も、東京のノスタルジックな醤油ラーメンの「煮干蕎麦」も、どちらも新店とは思えない美味しくて、クオリティの高いラーメンで、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:煮干蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、1軒目に神保町に昨日の11月1日にオープンした新店の『神保町 黒須』で「中華蕎麦」をいただいて!
次に向かったのが、10月28日に開店1周年を迎えて、本日から2日間、1周年記念限定が提供される『麺処 篠はら』!
神保町から都営新宿線に乗って新宿三丁目で東京メトロ副都心線に乗り換えて、店のある要町へ!
このルートで向かっている途中にTwitterを見ていたら…
ものすごい行列で、回転も悪くて、2時間待ちは覚悟みたいなツイートがあって…
明日の祝日の3日は、絶対、大変なことになる!
でも、平日の今日は大丈夫だろうと思っていたのに…
甘かったみたいだ(汗)
そこで、この後の予定もあるので、『篠はら』に行くのを断念…
そうして、午後一番の仕事を済ませて、次の予定まで、まだ、時間があったので、向かったのが『神保町 黒須』!
先ほど食べた「中華蕎麦」が、とても美味しくて好みの味わいの「ネオクラシックな醤油ラーメン」で♪
もう一つの麺メニューである「煮干蕎麦」にも期待できそうだったので!
そうして、神保町駅で下車して!
A1出口からすぐの城南信用金庫と集英社の間の細い路地の奥にある店を、再び、訪ねたのは、午後の2時10分を回った時刻。


入店して、店主に…
「また、戻って来ちゃいました(笑)」と言うと…
「連食ですね♪」
「ありがとうございます。」と言って、めっちゃ、喜んでくれた。
店を入って、すぐ左に設置された券売機で「煮干蕎麦」の食券を購入!
空いていた、店の奥にある厨房に一番近い2人掛けのベンチシートへとついて…

店主に食券を渡すと…
「すいません、バラチャーシューが切れてしまったので、肩ロースのチャーシュー2枚でもいいですか?」と聞かれて…
バラの方が美味しかったんだけどなと思いながらも、もちろん、大丈夫と答えるたところに(汗)
ガラッと入口の引戸を開けて、お客さんがゾロゾロと入店!
神保町にある黒須さんの店だから『神保町 黒須』(笑)
一見、わかりやすい屋号のようだけど、屋号を見ただけでは、ここがラーメン店とはわからない…
しかも、店の立地がビルとビルの間の細い路地の奥にあって…
人通りも、ほぼない…
こんなところに店なんてあるんだろうかと思える…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた立地にあるとはいえない店で…
正直、苦戦しそうに思えたのに…
思った以上に善戦しているみたいだね。
そんなことを考えているうちに、黒須店主によって作られた「煮干蕎麦」が完成して出された。
パッと見、先ほどの「中華蕎麦」とあまり変わらない。


煮干蕎麦


中華蕎麦
スープの醤油の色合いが、やや、淡めかな!?
違いは、それと、薬味が2色のネギから玉ねぎに変わっていたのと、カイワレが載せられていることくらい…
まずは、スープをいただくと…
えっ!?これが「煮干蕎麦」???

スープは豊潤な鶏出汁の、うま味いっぱいのスープで♪
煮干しはあくまで、じんわり…
香油にも、多めの鶏油が使われていることもあって!
余計に煮干しはサポート役に回っている印象。
でも、カエシも先ほどの「中華蕎麦」の生揚げ醤油とは違って、醤油が立っていないし!
醤油のカドがとれていてマイルド!
味は、「中華蕎麦」よりも、こちらの「煮干蕎麦」の方が「中華そば」らしい!
「東京ノスタルジック醤油ラーメン」という味わい!
でも、この味、とてもバランスがいいし!
めちゃめちゃ美味しくて好み♪
麺は、「中華蕎麦」と共通の三河屋製麺の全粒粉が配合された、この切刃22番の中細ストレートの麺が使われていて…
つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の中加水麺は、このスープとの相性もバッチリ♪

スルスルと啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい♪
ピンクがかった肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとして、やわらかくて!それに、肉のうま味がよく感じられるもので、先ほど「中華蕎麦」で食べたものよりよかった♪

穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
こちらも、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
黒須店主は、TBS系列で放送された「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で、『無鉄砲』グループの赤迫社長が、東京・中野にある『無極』の新たなオーナー店長を選ぶ企画に応募!
100人を超える応募者から最終の2人まで残ったのに、残念ながら落選した人!
だから、店頭のA看板には、そのテレビの放映画像が貼り付けられていたんだけど…
そんなことをするより、これだけ美味しいラーメンなんだから、自分の作ったラーメンのPRをした方がいいんじゃないかな…
今日、シャッターポールで1人、待っていたときに…
たまたま、通りかかったおじさんから…
「ここは、何の店!?」と聞かれたくらいで…
入口に貼られた屋号の『神保町 黒須』を見ても…
ここがラーメン店とは思えないし…
それで、余計なお世話とは思ったけど…
黒須店主には、そんな話しをして…
店を後にしたんだけど…
ネオクラシックな醤油ラーメンの「中華蕎麦」も、東京のノスタルジックな醤油ラーメンの「煮干蕎麦」も、どちらも新店とは思えない美味しくて、クオリティの高いラーメンで、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:煮干蕎麦

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