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2016.10.31
仙台中華蕎麦 仁屋 ~比内地鶏で出汁をとった生姜味の「中華蕎麦」~
訪問日:2016年10月20日(木)

本日は仙台駅に来ているので、ランチは牛タンか海鮮か!?
いえいえ、どこに行ってもラーメンです(笑)

先日、「孤独のグルメスペシャル!松重豊主演~真夏の東北・宮城出張編~」をビデオで見て!
『牛たん萃萃(すいすい)』で「牛タンセット」を食べてみたいとは思ったけど…
ランチタイムは14時までの営業…
只今の時刻は14時30分で、理的にも、行きたくてもいけない時間だったし…
そうして、仙台駅から徒歩で、私が向かったのは、今年の6月17日にオープンした『仙台中華蕎麦 仁屋』!
こちらの店は『つけ麺屋 しずく』という仙台では有名な店のセカンドブランドの店らしく!
比内地鶏で出汁をとった「中華蕎麦」と、煮干し出汁の「ほのかに香る煮干中華そば」の2つの味わいの清湯醤油スープのラーメンが食べられる店で!
どちらも、好みの味わいのスープだし♪
それに、こちらの店のランチタイムの営業時間は15時までで、仙台駅からも徒歩で10分ほどで行けるので!
これから、行っても、十分、間に合う!
というわけで、スマホのナビで店へと向かって!
和の趣の外観の店の前までやってきたのは、14時40分。
入店すると…
さすがに、こんな時間だからか、店内ノーゲスト!
まずは、券売機で食券を購入!
そして、まず、買い求めたのは「特製中華蕎麦」の食券!


「中華蕎麦」に「ほのかに香る煮干中華そば」の2杯のラーメンを店内連食する予定だったけど…
とりあえず、「中華蕎麦」を先に食べてみることにした。
なお、「特製」にしたのは、「特製」にしないと入らない、ももロースト肉のローストチャーシューが入るから!
というわけで、食券を買って、厨房の前に一直線に並ぶカウンター13席の真ん中辺りの席へとついて、厨房にいた2人のスタッフのうちの1人に渡すと…
「麺は並みにしますか、大盛にしますか?」と聞かれて…
麺量は並と大が同料金のようだったけど、スープと麺のバランスが崩れる可能性があるので、並みでお願いした。
すると、さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人…
まず、雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼を茹で麺機の上において、温め始めていく…
そうして、頃合いを見計らって、麺をテボに投入!
タイマーをセットしたら…
温まったラーメン丼にカエシと温まったスープを注いで!
タイマーをセットしてから40秒後に…
ピピピッ♪ピピピッ♪
タイマーが鳴り響くと…
テボが引き上げられて、湯切りされた麺がスープに入れられて!
最後に丁重に盛りつけられて!
完成した「特製中華蕎麦」がスタッフの人の手によって供された。



「特選」にしかつかない、もも肉のローストチャーシューとデフォで入る肩ロース肉のローストチャーシュー!
蔵王地養卵の味玉に玉ねぎ、ネギ、海苔がトッピングされた具沢山で美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、キラッキラに鶏油が煌めく醤油スープをいただくと…
淡麗で滋味深い味わいのスープで…

鶏油によるうま味やコクは感じるものの…
鶏出汁は、あくまで、じんわり…
そして、強く感じられるのが生姜の風味で!
生姜の風味が強すぎて、やさしい味わいの鶏出汁がマスキングされてしまっている…
さらに、カエシの醤油が濃くて甘くて…
見た目は、ネオクラシックな醤油ラーメンなのに、醤油のカエシのキレにコクが感じられず…
比内地鶏100%の純鶏スープと思っていたんだけど…
これは、生姜醤油ラーメンだね!
でも、なんで、せっかく、比内地鶏で出汁をとっているのに、これだけ大量に生姜を使うのかわからない…
そこで、スタッフの人に!
「結構、生姜の味が強いですね!」と話しかけたんだけど…
「生姜は使ってますけど…」とだけ答えがあって…
それ以上、会話することもなかったので…
なぜ、これだけスープに生姜がきかせられていたのかは不明。
生姜味は嫌いじゃないし!
むしろ、好みの味わい♪
でも、それで、せっかくの比内地鶏を打ち消してしまっているのでは…
それに、もっと、鶏の量を増やして鶏の出汁のうま味を入れてやらないと…
細ストレートの麺は、つるパツ食感の中加水麺で!
啜り心地のいい麺で!


のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもまずます!
そして、トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、もも肉のローストチャーシューは、ももの割には、やわらかくて、肉のうま味も感じられてよかったし♪
肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

蔵王地養卵の味玉は、白身にも味が染み込んでいて!
黄身の茹で加減もよくて、なかなか美味しい味玉でよかったけど…
思ったイメージとは違うスープだったので…
2杯目にいただくつもりだった「ほのかに香る煮干中華そば」を食べるのは中止して、席を立った。


PS 店を出たのは15時過ぎ…
この時間で、営業しているめぼしいラーメン店はないので…
駅へと戻って、『善治郎』で「牛タン定食(3枚)」を食べたんだけど…
厚切りの牛タンは、やっぱり、美味しいね♪


それに、テールスープも、こちらの店のものは、やわらかい牛テールが入っていたし!
牛テールから出たうま味もしっかり出ていて、美味しくいただけたし♪
やっぱり、仙台に来たら、牛タンかな!
牛タン最高♪

メニュー:比内地鶏スープ
味玉中華蕎麦…880円/特製中華蕎麦…1000円/中華蕎麦…780円
味玉塩中華蕎麦…880円/特製塩中華蕎麦…1000円/塩中華蕎麦…780円
ほのかに香る煮干
ほのかに香る煮干味玉中華蕎麦…900円/ほのかに香る煮干中華蕎麦…800円/特製煮干中華蕎麦…1050円
比内地鶏の鶏白担々麺…900円/比内地鶏の鶏白担々麺(ライスつき)…1000円
※麺は大盛り無料です。
ごはんもの
ライス…150円/小ライス…100円
蔵王地養卵かけごはん…200円/油めし…250円/比内地鶏のバター醤油ごはん…250円/ローストポークチャーシュー丼…380円
トッピング
おつまみ
蔵王地養卵…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/ローストチャーシュー…350円/ももローストチャーシュー…380円
水餃子(5個)…300円/(10個)…500円
好み度:特製中華蕎麦
接客・サービス
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本日は仙台駅に来ているので、ランチは牛タンか海鮮か!?
いえいえ、どこに行ってもラーメンです(笑)

先日、「孤独のグルメスペシャル!松重豊主演~真夏の東北・宮城出張編~」をビデオで見て!
『牛たん萃萃(すいすい)』で「牛タンセット」を食べてみたいとは思ったけど…
ランチタイムは14時までの営業…
只今の時刻は14時30分で、理的にも、行きたくてもいけない時間だったし…
そうして、仙台駅から徒歩で、私が向かったのは、今年の6月17日にオープンした『仙台中華蕎麦 仁屋』!
こちらの店は『つけ麺屋 しずく』という仙台では有名な店のセカンドブランドの店らしく!
比内地鶏で出汁をとった「中華蕎麦」と、煮干し出汁の「ほのかに香る煮干中華そば」の2つの味わいの清湯醤油スープのラーメンが食べられる店で!
どちらも、好みの味わいのスープだし♪
それに、こちらの店のランチタイムの営業時間は15時までで、仙台駅からも徒歩で10分ほどで行けるので!
これから、行っても、十分、間に合う!
というわけで、スマホのナビで店へと向かって!
和の趣の外観の店の前までやってきたのは、14時40分。
入店すると…
さすがに、こんな時間だからか、店内ノーゲスト!
まずは、券売機で食券を購入!
そして、まず、買い求めたのは「特製中華蕎麦」の食券!


「中華蕎麦」に「ほのかに香る煮干中華そば」の2杯のラーメンを店内連食する予定だったけど…
とりあえず、「中華蕎麦」を先に食べてみることにした。
なお、「特製」にしたのは、「特製」にしないと入らない、ももロースト肉のローストチャーシューが入るから!
というわけで、食券を買って、厨房の前に一直線に並ぶカウンター13席の真ん中辺りの席へとついて、厨房にいた2人のスタッフのうちの1人に渡すと…
「麺は並みにしますか、大盛にしますか?」と聞かれて…
麺量は並と大が同料金のようだったけど、スープと麺のバランスが崩れる可能性があるので、並みでお願いした。
すると、さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人…
まず、雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼を茹で麺機の上において、温め始めていく…
そうして、頃合いを見計らって、麺をテボに投入!
タイマーをセットしたら…
温まったラーメン丼にカエシと温まったスープを注いで!
タイマーをセットしてから40秒後に…
ピピピッ♪ピピピッ♪
タイマーが鳴り響くと…
テボが引き上げられて、湯切りされた麺がスープに入れられて!
最後に丁重に盛りつけられて!
完成した「特製中華蕎麦」がスタッフの人の手によって供された。



「特選」にしかつかない、もも肉のローストチャーシューとデフォで入る肩ロース肉のローストチャーシュー!
蔵王地養卵の味玉に玉ねぎ、ネギ、海苔がトッピングされた具沢山で美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、キラッキラに鶏油が煌めく醤油スープをいただくと…
淡麗で滋味深い味わいのスープで…

鶏油によるうま味やコクは感じるものの…
鶏出汁は、あくまで、じんわり…
そして、強く感じられるのが生姜の風味で!
生姜の風味が強すぎて、やさしい味わいの鶏出汁がマスキングされてしまっている…
さらに、カエシの醤油が濃くて甘くて…
見た目は、ネオクラシックな醤油ラーメンなのに、醤油のカエシのキレにコクが感じられず…
比内地鶏100%の純鶏スープと思っていたんだけど…
これは、生姜醤油ラーメンだね!
でも、なんで、せっかく、比内地鶏で出汁をとっているのに、これだけ大量に生姜を使うのかわからない…
そこで、スタッフの人に!
「結構、生姜の味が強いですね!」と話しかけたんだけど…
「生姜は使ってますけど…」とだけ答えがあって…
それ以上、会話することもなかったので…
なぜ、これだけスープに生姜がきかせられていたのかは不明。
生姜味は嫌いじゃないし!
むしろ、好みの味わい♪
でも、それで、せっかくの比内地鶏を打ち消してしまっているのでは…
それに、もっと、鶏の量を増やして鶏の出汁のうま味を入れてやらないと…
細ストレートの麺は、つるパツ食感の中加水麺で!
啜り心地のいい麺で!


のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもまずます!
そして、トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、もも肉のローストチャーシューは、ももの割には、やわらかくて、肉のうま味も感じられてよかったし♪
肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

蔵王地養卵の味玉は、白身にも味が染み込んでいて!
黄身の茹で加減もよくて、なかなか美味しい味玉でよかったけど…
思ったイメージとは違うスープだったので…
2杯目にいただくつもりだった「ほのかに香る煮干中華そば」を食べるのは中止して、席を立った。


PS 店を出たのは15時過ぎ…
この時間で、営業しているめぼしいラーメン店はないので…
駅へと戻って、『善治郎』で「牛タン定食(3枚)」を食べたんだけど…
厚切りの牛タンは、やっぱり、美味しいね♪


それに、テールスープも、こちらの店のものは、やわらかい牛テールが入っていたし!
牛テールから出たうま味もしっかり出ていて、美味しくいただけたし♪
やっぱり、仙台に来たら、牛タンかな!
牛タン最高♪

メニュー:比内地鶏スープ
味玉中華蕎麦…880円/特製中華蕎麦…1000円/中華蕎麦…780円
味玉塩中華蕎麦…880円/特製塩中華蕎麦…1000円/塩中華蕎麦…780円
ほのかに香る煮干
ほのかに香る煮干味玉中華蕎麦…900円/ほのかに香る煮干中華蕎麦…800円/特製煮干中華蕎麦…1050円
比内地鶏の鶏白担々麺…900円/比内地鶏の鶏白担々麺(ライスつき)…1000円
※麺は大盛り無料です。
ごはんもの
ライス…150円/小ライス…100円
蔵王地養卵かけごはん…200円/油めし…250円/比内地鶏のバター醤油ごはん…250円/ローストポークチャーシュー丼…380円
トッピング
おつまみ
蔵王地養卵…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/ローストチャーシュー…350円/ももローストチャーシュー…380円
水餃子(5個)…300円/(10個)…500円
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好み度:特製中華蕎麦

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