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2016.10.20
極汁美麺 umami【参】 ~リニューアルされた「塩ら~めん」&「わさびめし」~
訪問日:2016年10月13日(木)

本日のランチは、東大阪市の河内小阪に7月27日にオープンした『極汁美麺 umami』で!
こちらの店へは8月9日に伺って、1杯目に裏メニューの「塩らーめん」を!
2杯目に唯一の表メニューである「醤油らーめん」をいただいた。
「醤油らーめん」は、ほぼ100%鶏だけで出汁をとった純鶏スープのラーメンで!
「塩らーめん」は、この「醤油らーめん」のスープを和風スープで割った鶏清湯魚介スープのラーメン!
どちらのラーメンも、屋号通りの出汁のうま味を堪能できる美味しいラーメンだった♪
でも、特に美味しかったのは「醤油らーめん」!
生後300日後の親鶏の鶏ガラと名古屋コーチンの丸鶏を大量に使って出汁をとったスープは絶品♪
それに比べてしまうと、魚貝のうま味を重ねた「塩らーめん」は、やや、見劣りするかな…
ただ、こちらの店の矢島店主の話しによると…
あくまで、「塩らーめん」は裏メニューであって、表メニューにするときは、「アクアパッツァ風の塩らーめん」にするということだったので!
新たな塩ラーメンが発売されたら行こうと思って!
店主のTwitterをフォローしていたんだけど…
なかなか、発売されないまま、2ヶ月が過ぎた。
なので、今回の大阪プチ遠征でも、訪問は予定していなかったんだけど…
今朝、矢島店主がTwitterで、こんなツイートをしていた。
極汁美麺umami
@gokujyubimen
塩ら~めんのスープ濃度を上げて旨味が増しましたが、タレが弱く感じたので、塩タレに使用している、ハマグリ、ムール貝の量も1.8倍に増やして、更に奥深い味わいになりました!是非是非ご賞味下さいませ。
うーん原価計算するのが恐い。。
9:08 - 2016年10月13日
こんなツイートされたら…
リニューアルされた「塩ら~めん」を食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、近鉄奈良線の河内小坂駅で下車して、駅北口から、河内永和駅に戻るカタチで線路の高架に沿って歩いて…
大阪樟蔭女子大学の前にあって、なんばに移転した『シチリア料理 大西亭 Licchio's (リッキョス) 』の跡地にオープンした店へ、開店時刻の11時30分にやってくると…
ちょうど、開店したところみたいで…
一組のカップルのお客さんが入店するところで…
続いて入店して、席へとついて…
先客の注文に続いて、矢島店主の美人の奥さまに注文を聞かれて、オーダーしたのは「塩ら~めん」!

さらに、前回はなかったサイドメニューの「わさびめし」と「とりめし」が用意されていたので…
「塩らーめんにはどちらが合います?」と奥さまにお聞きすると…
それを聞いていた矢島店主から…
「絶対、わさびめし!」と答えがあって、注文決定!

そうして、待っていると…
まず、先客2人の「塩らーめん」に「醤油らーめん」が作られた後に、私と後客のラーメンが作られることになるんだろうけど…
この頃には、店内満席になって、店内のベンチで待つお客さんも出ていて…
2ヶ月前に比べると、だいぶ、お客さんも増えているみたいだね♪
なお、「塩らーめん」を作りながら矢島店主が話しかけてきて…
「アクアパッツァの塩らーめんですけど、原価掛かりすぎて、難しいですね…」
なんていうので…
「真鯛のアラって、そんなに高いですか?」と聞いてみると…
「中骨だけじゃ、いい出汁出なくて…」
「やっぱり、身も使いたいので…」と話して…
ただし、レギュラーメニューでは厳しいけど、限定で出すと話していたので!
これからも、矢島店主のTwitterはチェックしておかないとね♪
そうしているうちに、完成した「塩ら~めん」が供されて!
少し遅れて、「わさびめし」も出された。



真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに揚げネギ、三つ葉が載るラーメンは、シンプルながら、ビジュアルも美しいラーメン♪
まずは、やや、濁りのある黄金色したスープをいただくと…

鶏!鶏!鶏!
鶏のうま味がハンパなくて!
これだけ鶏が濃い清湯スープの塩ラーメンを食べられる店といったら…
関西だったら『和海』くらいか…
そして、この濃厚鶏清湯スープに昆布と煮干しが重ねられていて!
さらに、塩ダレに入れられた蛤にムール貝の貝出汁のうま味も、よく感じられて♪
これ、めっちゃ美味しいし!
めちゃめちゃ好み♪
前回のスープは、鶏出汁と魚介出汁のどちらも突出することなく、とてもバランスがよくて♪
飲み始めは、やや、やさしすぎる気もしたけど…
飲み進めるうちに、うま味が増してくるスープだったのに…
今回は、一口目から、うま味が押し寄せてくる♪
そこで、矢島シェフに…
「鶏が、めっちゃ濃くなって、めっちゃ、美味しくなってるじゃないですか♪」と言うと…
「水30kgに鶏35kg使ってます。」
「原価率50%ですよ(笑)」
「でも、美味いスープ作れれてるから、いいか(笑)」
そう、笑いながら語っていたけど…
ただ、原価がかかりすぎて、このラーメンが食べられなくなったら…
元も子もないので、無茶はしないでください(汗)
そして、厨房の一角に置かれたクラシックな製麺機で店主が打つ、平打ちの中細ストレートの麺は…
北海道産小麦粉75に対して、石臼引きの小麦粉25を使って製麺したという、加水率37%の多加水麺で…

なめらかな口当たりで…
噛むと、もちっとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもあって!
そして、芯までしっかり茹でられた麺は、小麦粉のうま味がよく感じられるのがよかったし♪
平打ちにしていることもあって、スープとの絡みもよかったし♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかかったし!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪

塩加減もいい塩梅で!
味、食感ともに優れた逸品だったし♪
そうして、最後は、残しておいたスープを「わさびめし」に掛けて、いただいたところ…
鼻にツーンとくるホースラディシュの刺激!


でも、この刺激が、たまらなくよくて♪
また、ご飯一面を覆う鶏節が、いい味出してて!
「これ、めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪」
思わず、矢島シェフに、そう言うと!
「そうでしょ!」
「合うでしょ!」と話していたけど!
これ、絶対に「塩ら~めん」におすすめ♪
しかし、「塩ら~めん」も「わさびめし」も、マジで美味しくて♪
今日は、本当、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚鶏だし清湯燻醤油
醤油ら~めん…780円
【裏メニュー】塩ら~めん…780円
トッピング
煮玉子のせ…120円/炭火焼チャーシュー増し(チャーシュー4枚)…270円/特製(煮玉子&チャーシュー2枚…220円
わさびめし…170円/とりめし…220円
ごはん
小…120円/大…170円
チャーシュー盛り合わせ…550円
好み度:塩ら~めん
接客・サービス
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本日のランチは、東大阪市の河内小阪に7月27日にオープンした『極汁美麺 umami』で!
こちらの店へは8月9日に伺って、1杯目に裏メニューの「塩らーめん」を!
2杯目に唯一の表メニューである「醤油らーめん」をいただいた。
「醤油らーめん」は、ほぼ100%鶏だけで出汁をとった純鶏スープのラーメンで!
「塩らーめん」は、この「醤油らーめん」のスープを和風スープで割った鶏清湯魚介スープのラーメン!
どちらのラーメンも、屋号通りの出汁のうま味を堪能できる美味しいラーメンだった♪
でも、特に美味しかったのは「醤油らーめん」!
生後300日後の親鶏の鶏ガラと名古屋コーチンの丸鶏を大量に使って出汁をとったスープは絶品♪
それに比べてしまうと、魚貝のうま味を重ねた「塩らーめん」は、やや、見劣りするかな…
ただ、こちらの店の矢島店主の話しによると…
あくまで、「塩らーめん」は裏メニューであって、表メニューにするときは、「アクアパッツァ風の塩らーめん」にするということだったので!
新たな塩ラーメンが発売されたら行こうと思って!
店主のTwitterをフォローしていたんだけど…
なかなか、発売されないまま、2ヶ月が過ぎた。
なので、今回の大阪プチ遠征でも、訪問は予定していなかったんだけど…
今朝、矢島店主がTwitterで、こんなツイートをしていた。
極汁美麺umami
@gokujyubimen
塩ら~めんのスープ濃度を上げて旨味が増しましたが、タレが弱く感じたので、塩タレに使用している、ハマグリ、ムール貝の量も1.8倍に増やして、更に奥深い味わいになりました!是非是非ご賞味下さいませ。
うーん原価計算するのが恐い。。
9:08 - 2016年10月13日
こんなツイートされたら…
リニューアルされた「塩ら~めん」を食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、近鉄奈良線の河内小坂駅で下車して、駅北口から、河内永和駅に戻るカタチで線路の高架に沿って歩いて…
大阪樟蔭女子大学の前にあって、なんばに移転した『シチリア料理 大西亭 Licchio's (リッキョス) 』の跡地にオープンした店へ、開店時刻の11時30分にやってくると…
ちょうど、開店したところみたいで…
一組のカップルのお客さんが入店するところで…
続いて入店して、席へとついて…
先客の注文に続いて、矢島店主の美人の奥さまに注文を聞かれて、オーダーしたのは「塩ら~めん」!

さらに、前回はなかったサイドメニューの「わさびめし」と「とりめし」が用意されていたので…
「塩らーめんにはどちらが合います?」と奥さまにお聞きすると…
それを聞いていた矢島店主から…
「絶対、わさびめし!」と答えがあって、注文決定!

そうして、待っていると…
まず、先客2人の「塩らーめん」に「醤油らーめん」が作られた後に、私と後客のラーメンが作られることになるんだろうけど…
この頃には、店内満席になって、店内のベンチで待つお客さんも出ていて…
2ヶ月前に比べると、だいぶ、お客さんも増えているみたいだね♪
なお、「塩らーめん」を作りながら矢島店主が話しかけてきて…
「アクアパッツァの塩らーめんですけど、原価掛かりすぎて、難しいですね…」
なんていうので…
「真鯛のアラって、そんなに高いですか?」と聞いてみると…
「中骨だけじゃ、いい出汁出なくて…」
「やっぱり、身も使いたいので…」と話して…
ただし、レギュラーメニューでは厳しいけど、限定で出すと話していたので!
これからも、矢島店主のTwitterはチェックしておかないとね♪
そうしているうちに、完成した「塩ら~めん」が供されて!
少し遅れて、「わさびめし」も出された。



真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに揚げネギ、三つ葉が載るラーメンは、シンプルながら、ビジュアルも美しいラーメン♪
まずは、やや、濁りのある黄金色したスープをいただくと…

鶏!鶏!鶏!
鶏のうま味がハンパなくて!
これだけ鶏が濃い清湯スープの塩ラーメンを食べられる店といったら…
関西だったら『和海』くらいか…
そして、この濃厚鶏清湯スープに昆布と煮干しが重ねられていて!
さらに、塩ダレに入れられた蛤にムール貝の貝出汁のうま味も、よく感じられて♪
これ、めっちゃ美味しいし!
めちゃめちゃ好み♪
前回のスープは、鶏出汁と魚介出汁のどちらも突出することなく、とてもバランスがよくて♪
飲み始めは、やや、やさしすぎる気もしたけど…
飲み進めるうちに、うま味が増してくるスープだったのに…
今回は、一口目から、うま味が押し寄せてくる♪
そこで、矢島シェフに…
「鶏が、めっちゃ濃くなって、めっちゃ、美味しくなってるじゃないですか♪」と言うと…
「水30kgに鶏35kg使ってます。」
「原価率50%ですよ(笑)」
「でも、美味いスープ作れれてるから、いいか(笑)」
そう、笑いながら語っていたけど…
ただ、原価がかかりすぎて、このラーメンが食べられなくなったら…
元も子もないので、無茶はしないでください(汗)
そして、厨房の一角に置かれたクラシックな製麺機で店主が打つ、平打ちの中細ストレートの麺は…
北海道産小麦粉75に対して、石臼引きの小麦粉25を使って製麺したという、加水率37%の多加水麺で…

なめらかな口当たりで…
噛むと、もちっとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもあって!
そして、芯までしっかり茹でられた麺は、小麦粉のうま味がよく感じられるのがよかったし♪
平打ちにしていることもあって、スープとの絡みもよかったし♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかかったし!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪

塩加減もいい塩梅で!
味、食感ともに優れた逸品だったし♪
そうして、最後は、残しておいたスープを「わさびめし」に掛けて、いただいたところ…
鼻にツーンとくるホースラディシュの刺激!


でも、この刺激が、たまらなくよくて♪
また、ご飯一面を覆う鶏節が、いい味出してて!
「これ、めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪」
思わず、矢島シェフに、そう言うと!
「そうでしょ!」
「合うでしょ!」と話していたけど!
これ、絶対に「塩ら~めん」におすすめ♪
しかし、「塩ら~めん」も「わさびめし」も、マジで美味しくて♪
今日は、本当、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚鶏だし清湯燻醤油
醤油ら~めん…780円
【裏メニュー】塩ら~めん…780円
トッピング
煮玉子のせ…120円/炭火焼チャーシュー増し(チャーシュー4枚)…270円/特製(煮玉子&チャーシュー2枚…220円
わさびめし…170円/とりめし…220円
ごはん
小…120円/大…170円
チャーシュー盛り合わせ…550円
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好み度:塩ら~めん

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