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2016.10.17
麺処 きなり【壱拾】 ~真鴨のレアチャーシューが別次元の美味しさの「味噌そば」~
訪問日:2016年10月14日(金)

本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・駒込の路地裏にある『麺処 きなり』!
こちらの店の土橋店主が一昨日の10月12日の昼営業終了後にTwitterで新たなメニューを公表していて!
そこに「味噌そば」があって!
さらに、その内容説明に、八丁味噌、鴨肉、柚子とあって!
今年の1月にいただいた八丁味噌他の味噌を使った「味噌そば」のスープが絶品で!
また、チャーシューに使われた真鴨のレアチャーシューが、もう、別次元の美味しさだったので♪
これは、絶対に食べに行かないとね!
というわけで、JR山手線と東京メトロ南北線が走る駒込駅から徒歩5分ほどの…
路地裏に佇む店へと12時40分近い時間にやってくると…
店内は満席!
しかし、店の右奥に設置された券売機で「味噌そば」の食券を買っているうちに、3人で来店していたOLのお客さんが席を立って帰ったので、待たずに席に座ることができた♪

カウンターの上に食券を置くと…
先客の「味噌そば」を作り終えると、再び、「味噌そば」作りに入る土橋店主!
最初に、雪平鍋にスープを注いで、ガス台の火に掛けていくと…
味噌ダレ、香味油を入れて、スープでのばしていく…
そうして、テボで茹でていた麺が茹で上げると…
湯切した麺が雪平鍋の味噌スープの中へと入れられて…
そして、煮込みうどんのように、麺をスープに馴染ませると…
ラーメン丼に移して…
具を盛りつけると…
これで、「味噌そば」の完成♪


供された「味噌そば」は、中央に真鴨のレアチャーシュー!
そして、炙ったお揚げと、メンマ、三つ葉が載せられた彩り鮮やかなラーメン♪
ただ、前回は、三つ葉とお揚げさんではなく、春菊と蓮根がトッピングされていて…
前回の方が個性的で、存在感があるような気がしたけど…
よく考えてみると…
春菊に蓮根は、晩秋の11月から冬の2月から3月が旬だから…
それで、三つ葉にお揚げさんだったんだね。
季節感を大事にする土橋店主らしいトッピングだった。
そして、普通は、まずは、スープからいただくんだけど…
レアな真鴨が気になって、これから、いってみると…

鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がって…
極上の味わい♪
しかし、これ以上、レアでは噛み切れなくなるし…
火を入れすぎてもカタくなってしまう。
それを、こうして、ベストな火入れをして仕上げてくるのは、さすが土橋店主♪
鴨をどうしたら美味しく食べさせることができるのかをよくわかっている。
そして、次に、スープをいただくと…
今回も、八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして…
隠し味にシェリー酒を使ったと思われる味噌ダレは…
芳醇で、円やかで、深いコクがあって…
さらに、昆布に背黒の煮干しのうま味がスープに溶け込んでいて…
絶品♪
麺は、三河屋製麺の平打ちの中太ストレート麺で!
スープと一体となって、茶色く色づいた麺は、モチッとした食感の麺で!

まるで、「味噌煮込みうどん」を食べているような…
もっとも、名古屋で食べる「味噌煮込みうどん」のような、あのアルデンテな食感ではなくて!
「味噌煮込みうどん」に普通のうどんを入れたという感じで!
コクとうま味いっぱいの絶品スープが染み込んだ麺は、でらうま♪
そして、表面が炙られたお揚げさんは、香ばしくて♪
この味噌スープとの相性もよかったし!
前回も思ったことだけど、この一杯は、清湯スープの味噌ラーメンで、これだけ美味しい味噌ラーメンは食べた記憶がない…
比類なき味わいの味噌ラーメンといえる♪
ラーメンを食べているというよりは、和食の麺料理を食べているような…
今までの味噌ラーメンの概念を覆す逸品♪
めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:味噌そば
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本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・駒込の路地裏にある『麺処 きなり』!
こちらの店の土橋店主が一昨日の10月12日の昼営業終了後にTwitterで新たなメニューを公表していて!
そこに「味噌そば」があって!
さらに、その内容説明に、八丁味噌、鴨肉、柚子とあって!
今年の1月にいただいた八丁味噌他の味噌を使った「味噌そば」のスープが絶品で!
また、チャーシューに使われた真鴨のレアチャーシューが、もう、別次元の美味しさだったので♪
これは、絶対に食べに行かないとね!
というわけで、JR山手線と東京メトロ南北線が走る駒込駅から徒歩5分ほどの…
路地裏に佇む店へと12時40分近い時間にやってくると…
店内は満席!
しかし、店の右奥に設置された券売機で「味噌そば」の食券を買っているうちに、3人で来店していたOLのお客さんが席を立って帰ったので、待たずに席に座ることができた♪

カウンターの上に食券を置くと…
先客の「味噌そば」を作り終えると、再び、「味噌そば」作りに入る土橋店主!
最初に、雪平鍋にスープを注いで、ガス台の火に掛けていくと…
味噌ダレ、香味油を入れて、スープでのばしていく…
そうして、テボで茹でていた麺が茹で上げると…
湯切した麺が雪平鍋の味噌スープの中へと入れられて…
そして、煮込みうどんのように、麺をスープに馴染ませると…
ラーメン丼に移して…
具を盛りつけると…
これで、「味噌そば」の完成♪


供された「味噌そば」は、中央に真鴨のレアチャーシュー!
そして、炙ったお揚げと、メンマ、三つ葉が載せられた彩り鮮やかなラーメン♪
ただ、前回は、三つ葉とお揚げさんではなく、春菊と蓮根がトッピングされていて…
前回の方が個性的で、存在感があるような気がしたけど…
よく考えてみると…
春菊に蓮根は、晩秋の11月から冬の2月から3月が旬だから…
それで、三つ葉にお揚げさんだったんだね。
季節感を大事にする土橋店主らしいトッピングだった。
そして、普通は、まずは、スープからいただくんだけど…
レアな真鴨が気になって、これから、いってみると…

鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がって…
極上の味わい♪
しかし、これ以上、レアでは噛み切れなくなるし…
火を入れすぎてもカタくなってしまう。
それを、こうして、ベストな火入れをして仕上げてくるのは、さすが土橋店主♪
鴨をどうしたら美味しく食べさせることができるのかをよくわかっている。
そして、次に、スープをいただくと…
今回も、八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして…
隠し味にシェリー酒を使ったと思われる味噌ダレは…
芳醇で、円やかで、深いコクがあって…
さらに、昆布に背黒の煮干しのうま味がスープに溶け込んでいて…
絶品♪
麺は、三河屋製麺の平打ちの中太ストレート麺で!
スープと一体となって、茶色く色づいた麺は、モチッとした食感の麺で!

まるで、「味噌煮込みうどん」を食べているような…
もっとも、名古屋で食べる「味噌煮込みうどん」のような、あのアルデンテな食感ではなくて!
「味噌煮込みうどん」に普通のうどんを入れたという感じで!
コクとうま味いっぱいの絶品スープが染み込んだ麺は、でらうま♪
そして、表面が炙られたお揚げさんは、香ばしくて♪
この味噌スープとの相性もよかったし!
前回も思ったことだけど、この一杯は、清湯スープの味噌ラーメンで、これだけ美味しい味噌ラーメンは食べた記憶がない…
比類なき味わいの味噌ラーメンといえる♪
ラーメンを食べているというよりは、和食の麺料理を食べているような…
今までの味噌ラーメンの概念を覆す逸品♪
めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
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