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訪問日:2016年10月4日(火)


本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』が毎月第1火曜日に「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』で!
この日は、『要の塩』として営業するため、メニューは「一期一会の塩そば」の一種類のみの提供。
『麺処 篠はら』で出されているレギュラーメニューの提供はなし。
そして、この「一期一会の塩そば」というのは、スープ、麺、トッピングとも、毎回、内容が変わる、ネーミング通りの「一期一会」の「塩そば」で!
これまでに5回営業していて!
1度だけ、3日目の営業日に訪問。
「丹波黒どりを使用した塩そば」をいただいた。
京都の地鶏である「丹波黒どり」で炊いたスープに、豚肉に鶏モモ肉の肉出汁で炊いたスープを合わせて厚みをもたせて!
羅臼昆布のうま味を重ねたスープのラーメンで!
鶏の豊潤なうま味いっぱいで!
ミンチで出汁をとったような、濃密な肉出汁のうま味が感じられて!
そして、最後にラーメンが完成する寸前に、篠原店主によって回し掛けられた…
キラッキラに煌めく鶏油がスープにコクを与えてくれていて!
さらに、羅臼昆布のうま味と干し椎茸のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい塩ラーメンだった♪
だから、この後も『要の塩』が開催される第1火曜日には『麺処 篠はら』へ行こう!
と思っていたんだけど…
8月、9月と遠征が入ってしまい、伺えず…
ようやく本日の6日目営業に、3ヶ月ぶり2度目の訪問を果たすことができた。
なお、本日の「一期一会の塩そば」は、『要の塩』初の「白湯塩そば」ということで!
今まで、『麺処 篠はら』でも篠原店主の作る「白湯塩そば」は食べたことがなかったので、どんな一杯が出てくるのか、楽しみに店へと向かった♪
なお、前回は、開店3分前の10時57分に伺って…
21人の大行列に遭遇…
開店前には、ラーメン愛好家の皆さんが集結するのが容易に予想されたので…
行列が落ち着く13時過ぎを狙って出発。
13時6分に店の前までやってくると…
店の前には、お客さんの姿がなく、すんなりと入店することができた。
待ち0(ゼロ)は意外だったけど…
待たずに入店できたのは超ラッキー♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機のボタンは、紙でマスキングされていて、これなら間違えずに買える(笑)

そうして、買い求めたのは、券売機の下の方にあった「鴨ロース増し」1300円と「締めの雑炊」250円の食券!
そして、席について、食券をカウンターの上に上げると…
何と1分で「締めの雑炊」が!
さらに、2分も経たないうちに、「濃厚塩そば」と命名された、今月の「一期一会の塩そば」の「鴨ロース増し」も着丼!

この日も、前回、7月に訪問したとき同様、2人のスタッフとともに3人体制で対応していたとはいえ…
この早さは驚異的(驚)
デフォで載る2枚に加えて、トッピングした4枚を合わせて、計6枚の鴨ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
獅子唐とアーリーレッド(紫玉ねぎ)、あおさがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、鴨ロース肉のレアチャーシューがスープの熱で変色しないように、「締めの雑炊」の上に避難させて…
鴨白湯スープに真鯛をブレンドしたというスープをいただくと…

鴨!カモ!(屮°□°)屮
鴨出汁スープと鴨油による鴨が香るスープで!
鴨独特のうま味に甘みが口の中に広がって!
これは美味しいカモ♪
そうして、スープを飲み進めると、今度は、生姜と鯛の風味が感じられて!
最初はこってりなのに、徐々に、さっぱりと味変していった…
実は、これ、篠原店主のブログを見ていたので、わかったことだけど…
最初にスープを飲むであろう手前側には鴨油!
奥側には、生姜をたっぷり含ませた植物系のグレープシードオイルに白トリュフオイルを配置。
スープの手前と奥で、使う香味油を変えてきていた。
ここらへんは、師匠であり、香味油の魔術師でもある本田店主の一番弟子である片鱗を窺うことができたし!
スープの味わいが途中で変わる、このアイデアはとてもいいし♪
それと、メニュー名は「濃厚」でも…
味わいは、「濃厚」追求ではなく、「うま味」追求の鴨感も鯛感もあるスープでよかった♪
麺は、前回の『要の塩』でいただいたものといっしょかな?
「心の味食品」の全粒粉入り中細ストレート麺が合わせられていて!

最初、麺を見たときには、麺が白湯スープに負けてしまうのでは!?
とも思ったけど…
食べてみると、スープがそう濃厚でないこともあって、スープとも合っているように感じられたし!
するすると啜り心地のいい麺なのもよかった♪
トッピングされた具の低温調理された鴨ロース肉のレアチャーシューは、悪くはないけど、期待したものからすると、もう一歩だったかな(汗)
『煮干し中華そば 一燈』で食べたときには、レアすぎて、どうかなと思ったけど…
こちらは逆に、ちょっと、熱が入りすぎていて…
もう少しレア感が欲しくなる。

それに、マーマレードを使用した醤油ダレで煮込んだという味付けも…
こりすぎていて、もっと、シンプルな味付けでいいような気がした(汗)
獅子唐の仄かな辛みに!
アーリーレッドの甘みとアクセントといての辛みがスープと合っていてよかったし♪
あおさは、味が強くて、スープといっしょにいただくと、スープ本来の味がわからなくなってしまうので…
これも、あえて、「締めの雑炊」の上に避難させておいたんだけど…
最後の方に、スープに入れていただいたところ…
あおさの風味いっぱいのスープに味変して、これはこれで美味しかったし♪
そうして、最後の最後は、「締めの雑炊」にスープをかけると…
鴨と鯛のリゾットになって、これが美味しくて♪
途中、添えられた「柚子ワサビ」を溶かし入れて食べると…
洋風なリゾットが和風に味変して、これが、また、めっちゃ、美味しかったし♪


今日は、一杯のラーメンで、様々な味変を楽しめて♪
1度で何度も美味しいを味わえてよかった♪
また、来月も期待しています♪
ご馳走さまでした。


【要の塩(10月4日(火)】メニュー:濃厚塩そば…1000円/濃厚塩そば 鴨ロース増し…1300円
締めの雑炊…250円
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:濃厚塩そば 鴨ロース増し
接客・サービス
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本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』が毎月第1火曜日に「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』で!
この日は、『要の塩』として営業するため、メニューは「一期一会の塩そば」の一種類のみの提供。
『麺処 篠はら』で出されているレギュラーメニューの提供はなし。
そして、この「一期一会の塩そば」というのは、スープ、麺、トッピングとも、毎回、内容が変わる、ネーミング通りの「一期一会」の「塩そば」で!
これまでに5回営業していて!
1度だけ、3日目の営業日に訪問。
「丹波黒どりを使用した塩そば」をいただいた。
京都の地鶏である「丹波黒どり」で炊いたスープに、豚肉に鶏モモ肉の肉出汁で炊いたスープを合わせて厚みをもたせて!
羅臼昆布のうま味を重ねたスープのラーメンで!
鶏の豊潤なうま味いっぱいで!
ミンチで出汁をとったような、濃密な肉出汁のうま味が感じられて!
そして、最後にラーメンが完成する寸前に、篠原店主によって回し掛けられた…
キラッキラに煌めく鶏油がスープにコクを与えてくれていて!
さらに、羅臼昆布のうま味と干し椎茸のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい塩ラーメンだった♪
だから、この後も『要の塩』が開催される第1火曜日には『麺処 篠はら』へ行こう!
と思っていたんだけど…
8月、9月と遠征が入ってしまい、伺えず…
ようやく本日の6日目営業に、3ヶ月ぶり2度目の訪問を果たすことができた。
なお、本日の「一期一会の塩そば」は、『要の塩』初の「白湯塩そば」ということで!
今まで、『麺処 篠はら』でも篠原店主の作る「白湯塩そば」は食べたことがなかったので、どんな一杯が出てくるのか、楽しみに店へと向かった♪
なお、前回は、開店3分前の10時57分に伺って…
21人の大行列に遭遇…
開店前には、ラーメン愛好家の皆さんが集結するのが容易に予想されたので…
行列が落ち着く13時過ぎを狙って出発。
13時6分に店の前までやってくると…
店の前には、お客さんの姿がなく、すんなりと入店することができた。
待ち0(ゼロ)は意外だったけど…
待たずに入店できたのは超ラッキー♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機のボタンは、紙でマスキングされていて、これなら間違えずに買える(笑)

そうして、買い求めたのは、券売機の下の方にあった「鴨ロース増し」1300円と「締めの雑炊」250円の食券!
そして、席について、食券をカウンターの上に上げると…
何と1分で「締めの雑炊」が!
さらに、2分も経たないうちに、「濃厚塩そば」と命名された、今月の「一期一会の塩そば」の「鴨ロース増し」も着丼!

この日も、前回、7月に訪問したとき同様、2人のスタッフとともに3人体制で対応していたとはいえ…
この早さは驚異的(驚)
デフォで載る2枚に加えて、トッピングした4枚を合わせて、計6枚の鴨ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
獅子唐とアーリーレッド(紫玉ねぎ)、あおさがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、鴨ロース肉のレアチャーシューがスープの熱で変色しないように、「締めの雑炊」の上に避難させて…
鴨白湯スープに真鯛をブレンドしたというスープをいただくと…

鴨!カモ!(屮°□°)屮
鴨出汁スープと鴨油による鴨が香るスープで!
鴨独特のうま味に甘みが口の中に広がって!
これは美味しいカモ♪
そうして、スープを飲み進めると、今度は、生姜と鯛の風味が感じられて!
最初はこってりなのに、徐々に、さっぱりと味変していった…
実は、これ、篠原店主のブログを見ていたので、わかったことだけど…
最初にスープを飲むであろう手前側には鴨油!
奥側には、生姜をたっぷり含ませた植物系のグレープシードオイルに白トリュフオイルを配置。
スープの手前と奥で、使う香味油を変えてきていた。
ここらへんは、師匠であり、香味油の魔術師でもある本田店主の一番弟子である片鱗を窺うことができたし!
スープの味わいが途中で変わる、このアイデアはとてもいいし♪
それと、メニュー名は「濃厚」でも…
味わいは、「濃厚」追求ではなく、「うま味」追求の鴨感も鯛感もあるスープでよかった♪
麺は、前回の『要の塩』でいただいたものといっしょかな?
「心の味食品」の全粒粉入り中細ストレート麺が合わせられていて!

最初、麺を見たときには、麺が白湯スープに負けてしまうのでは!?
とも思ったけど…
食べてみると、スープがそう濃厚でないこともあって、スープとも合っているように感じられたし!
するすると啜り心地のいい麺なのもよかった♪
トッピングされた具の低温調理された鴨ロース肉のレアチャーシューは、悪くはないけど、期待したものからすると、もう一歩だったかな(汗)
『煮干し中華そば 一燈』で食べたときには、レアすぎて、どうかなと思ったけど…
こちらは逆に、ちょっと、熱が入りすぎていて…
もう少しレア感が欲しくなる。

それに、マーマレードを使用した醤油ダレで煮込んだという味付けも…
こりすぎていて、もっと、シンプルな味付けでいいような気がした(汗)
獅子唐の仄かな辛みに!
アーリーレッドの甘みとアクセントといての辛みがスープと合っていてよかったし♪
あおさは、味が強くて、スープといっしょにいただくと、スープ本来の味がわからなくなってしまうので…
これも、あえて、「締めの雑炊」の上に避難させておいたんだけど…
最後の方に、スープに入れていただいたところ…
あおさの風味いっぱいのスープに味変して、これはこれで美味しかったし♪
そうして、最後の最後は、「締めの雑炊」にスープをかけると…
鴨と鯛のリゾットになって、これが美味しくて♪
途中、添えられた「柚子ワサビ」を溶かし入れて食べると…
洋風なリゾットが和風に味変して、これが、また、めっちゃ、美味しかったし♪


今日は、一杯のラーメンで、様々な味変を楽しめて♪
1度で何度も美味しいを味わえてよかった♪
また、来月も期待しています♪
ご馳走さまでした。


【要の塩(10月4日(火)】メニュー:濃厚塩そば…1000円/濃厚塩そば 鴨ロース増し…1300円
締めの雑炊…250円
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
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