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2008.10.14
鶴麺(つるめん)【四】
訪問日:2008年10月14日(火)

今日も酒を求めてこちらへ…
確かにその通りなんだけど…
今日は…
店に事前に電話したところ…
「MTGの塩つけめん復活してます!」なんて言うもんだから…
「食べる!食べる!」と勢い込んで来てしまった!
最寄り駅の地下鉄・長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅で下りて…
途中、こちらの店の前をパスして、店へ急ぐ!

店に入っていくと…
お客さんでいっぱい!
盛況だね!
空いている席についてさっそく…
「塩つけめん!まだあります?」
短髪眼鏡のいつもの店員さんに聞いてみると…
「ありますよ!」と笑顔の返答!
よかった!


以前に来たときは、MTGの期間中だったにもかかわらず、私が行ったときには売り切れ終了していた…
MTGとは、製麺所の「棣鄂(ていがく)」が企画したイベントで…
MTGのMは「麺」、Tは「哲」、Gは「越える」…合わせると「麺哲越え」…
つまり、大阪・豊中の名店である「麺哲」を越えるという企画!
具体的には、関西ラーメン業界のカリスマといわれる「麺哲」庄司店主のつくる自家製麺…
このオーストラリア産「プライムハード」の小麦を原料に、真空ミキサーを使用した独自の製法によって作られる自家製麺を…
「棣鄂(ていがく)」が庄司店主にレシピを習い、許可を得てつくって供給する…
そして、その麺の供給を受けた京都のラーメン店2店とこちら大阪の「つるめん」の計3店が「つけめん」をつくって、「麺哲越え」を図るというもの…
この3店合同企画は先月に終了してしまったんだけど、ここ「つるめん」で復活した!
さっそくいただいてみたかったんだけど、まずはこれ!
そう、ビールに「鳥わさ」!
この、朝じめ地鶏のささ身をさっと湯に潜らせてつくるアテの「鳥わさ」!
新鮮で旨味が詰まっていて…
美味しいに決まってるよね!


ただ、本当はビールではなく、前々回に来たときに飲んだ「剣菱」で合わせたかったんだけど…
日本酒を置くのをやめてしまったそうで残念…
茹でる前のMTGの生麺を見せてもらった!
ビニールの袋から出された麺は、平打ちの麺で、小麦粉がかおる!
これだけ、かおり高い麺は製麺所の麺ではお目にかかったことがないかもしれない…
今朝、打ったばかりの麺で、薬は一切使っていない…
そういう意味では、「棣鄂(ていがく)」という製麺所がつくった自家製麺であるともいえる…

「塩つけめん」をつくってもらった!

さっそく麺をいただく…
これは、「大吾郎商店」で食べた麺にそっくりだな!
「大吾郎商店」も「麺哲」庄司さんから麺のつくり方を伝授され、同じ小麦粉に製法でつくっているから…
そういう意味では同じ様なものができて当然か…
このプリプリ感!
このしっとりした食感!
美味しい麺だと思う!
それに、この「さっぱり」したつけダレに合う!
これはいい!
「麺哲越え」をしているかは微妙だけど…
美味しい「つけめん」であることは間違いない。
ただ、この塩ダレのつけダレ…
醤油ダレのレギュラーのつけダレに比べると旨味の点で多少劣る…
醤油ダレのつけダレで、この麺を食べたらどうなんだろう!
そんなことを思ってしまった…
しかし、こちらの店は味がいいのはもちろんなんだけど、それ以上に店員さんが明るくてノリがいいのがいいよね!
だから、また来たくなる!
最近は夜ばかり来ているので、今度は昼に来て、こちらのイケメン社長と話しをしてみようかな…



住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌2:30(LO2:30)
休日:木曜
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩7分

メニュー:中華そば…700円/塩そば…780円/つけそば…800円/どてそば…950円/素そば(醤油・塩)…500円
塩つけそば…880円
好み度:塩つけそば
接客・サービス

今日も酒を求めてこちらへ…
確かにその通りなんだけど…
今日は…
店に事前に電話したところ…
「MTGの塩つけめん復活してます!」なんて言うもんだから…
「食べる!食べる!」と勢い込んで来てしまった!
最寄り駅の地下鉄・長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅で下りて…
途中、こちらの店の前をパスして、店へ急ぐ!

店に入っていくと…
お客さんでいっぱい!
盛況だね!
空いている席についてさっそく…
「塩つけめん!まだあります?」
短髪眼鏡のいつもの店員さんに聞いてみると…
「ありますよ!」と笑顔の返答!
よかった!


以前に来たときは、MTGの期間中だったにもかかわらず、私が行ったときには売り切れ終了していた…
MTGとは、製麺所の「棣鄂(ていがく)」が企画したイベントで…
MTGのMは「麺」、Tは「哲」、Gは「越える」…合わせると「麺哲越え」…
つまり、大阪・豊中の名店である「麺哲」を越えるという企画!
具体的には、関西ラーメン業界のカリスマといわれる「麺哲」庄司店主のつくる自家製麺…
このオーストラリア産「プライムハード」の小麦を原料に、真空ミキサーを使用した独自の製法によって作られる自家製麺を…
「棣鄂(ていがく)」が庄司店主にレシピを習い、許可を得てつくって供給する…
そして、その麺の供給を受けた京都のラーメン店2店とこちら大阪の「つるめん」の計3店が「つけめん」をつくって、「麺哲越え」を図るというもの…
この3店合同企画は先月に終了してしまったんだけど、ここ「つるめん」で復活した!
さっそくいただいてみたかったんだけど、まずはこれ!
そう、ビールに「鳥わさ」!
この、朝じめ地鶏のささ身をさっと湯に潜らせてつくるアテの「鳥わさ」!
新鮮で旨味が詰まっていて…
美味しいに決まってるよね!


ただ、本当はビールではなく、前々回に来たときに飲んだ「剣菱」で合わせたかったんだけど…
日本酒を置くのをやめてしまったそうで残念…
茹でる前のMTGの生麺を見せてもらった!
ビニールの袋から出された麺は、平打ちの麺で、小麦粉がかおる!
これだけ、かおり高い麺は製麺所の麺ではお目にかかったことがないかもしれない…
今朝、打ったばかりの麺で、薬は一切使っていない…
そういう意味では、「棣鄂(ていがく)」という製麺所がつくった自家製麺であるともいえる…

「塩つけめん」をつくってもらった!

さっそく麺をいただく…
これは、「大吾郎商店」で食べた麺にそっくりだな!
「大吾郎商店」も「麺哲」庄司さんから麺のつくり方を伝授され、同じ小麦粉に製法でつくっているから…
そういう意味では同じ様なものができて当然か…
このプリプリ感!
このしっとりした食感!
美味しい麺だと思う!
それに、この「さっぱり」したつけダレに合う!
これはいい!
「麺哲越え」をしているかは微妙だけど…
美味しい「つけめん」であることは間違いない。
ただ、この塩ダレのつけダレ…
醤油ダレのレギュラーのつけダレに比べると旨味の点で多少劣る…
醤油ダレのつけダレで、この麺を食べたらどうなんだろう!
そんなことを思ってしまった…
しかし、こちらの店は味がいいのはもちろんなんだけど、それ以上に店員さんが明るくてノリがいいのがいいよね!
だから、また来たくなる!
最近は夜ばかり来ているので、今度は昼に来て、こちらのイケメン社長と話しをしてみようかな…



住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌2:30(LO2:30)
休日:木曜
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩7分

メニュー:中華そば…700円/塩そば…780円/つけそば…800円/どてそば…950円/素そば(醤油・塩)…500円
塩つけそば…880円
好み度:塩つけそば

接客・サービス

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TAKEZO
初めまして・・・先日はコメントを入れて頂きありがとうございました。
ramen151eさんは、東京在住の方なのですか?
大阪のラーメン屋さんにお詳しいみたいですが・・・。
とても勉強になりますので、これからもよろしくお願いします。
ramen151eさんは、東京在住の方なのですか?
大阪のラーメン屋さんにお詳しいみたいですが・・・。
とても勉強になりますので、これからもよろしくお願いします。
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