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訪問日:2016年9月23日(金)

本日のランチは、成増に移転して、9月18日に復活オープンした『中華そば べんてん』で!
2014年6月28日に、惜しまれつつ閉店した高田馬場のレジェンドが、2年の歳月を経て、成増の地で復活!
今、ラーメン界において、一番ホットなニュース!
オープン初日は、朝8時には、すでに12人のお客さんが並んで!
開店前には40人超の大行列ができたんだとか!
さすが、熱狂的なファンが多い店♪
ただ、もっと、スゴいことになるんじゃないかと思っていたし!
当分の間は、様子見しようかと思ったけど…
これなら、案外、早めに訪問できるかも♪
そして、昨日の22日の秋分の日には、雨ということもあったかもしれないけど…
Twitterで6人待ちとツイートしている人がいて!
明日、明後日の土日は、さすがにヤバいかもしれないけど…
今日も、昨日に引き続いて、東京地方の天候は雨…
これはイケるかも!?
そう思って、東京メトロ有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅が最寄り駅となる店へと向かうことにした。
そうして、ここから練馬区という…
板橋区から練馬区に、ちょっと入った場所にある店を訪ねたのは、開店15分前の10時45分。
すると、店の前の歩道に10数人のお客さんがシャッターで並んでいて…
まあ、これくらいは当然と思いながら、行列の最後尾に付こうとすると…
年配のおじさんのお客さんから…
「あっち!あっち!」と言いながら指刺されて…
そちらを見ると、後ろの交差点の斜め先から後ろに向かって大行列ができていた…
そこで、先頭から人数を数えて、最後尾まで行くと…
ジャスト30人。
甘かった…
情報では、田中店主が一人で調理しているので、時間がかかるということだったし…
1時間半待ちは覚悟して行列の最後尾に接続すると…

この後も、お客さんがやってきて、11時の開店時間までに初日並みの41人ものお客さんを集客!
でも、昨日の6人待ちというTwitterのツイートは一体、何だったんだろう!?
そうして、この後、以前の『べんてん』と同様、食べ終わったお客さんが1人出てきたら、1人が入れるというローカルルールに則って、1時間15分待って入店すると…
厨房には、田中店主と田中店主の息子さんだという2人の姿があった。
そうして、こちらの新店には、以前とは違って券売機が導入されていて…
麺メニューは、「ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」の3種類!

この中からセレクトしたのは「つけ麺」!
『べんてん』では、「ラーメン」に「塩ラーメン」は、過去に1度、食べたことはあるけど…
やっぱり、『べんてん』の「つけ麺」が好きなので♪
だから、毎回、「つけ麺」にしちゃうんだよね。
そして、いつも、早めになくなってしまう「メンマ」、「チャーシュー」トッピングがどちらも残っていて!
さらに、「メンマ」、「チャーシュー」の2つが増されて、個々にトッピングするより50円お得になる「メンマ&チャーシュー」のトッピングも残っていたので、こちらのボタンもポチットと押して…
そうして、厨房前に設けられた、変形のカウンター席11席のうちの…
空いていた1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収しにきた息子さんから…
「並盛と中盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
「中盛って、麺の量、何gありますか?」と聞き返すと…
300gだという答えが返ってきたので!
中盛でお願いしたんだけど…
これは、『自家製中華そば としおか』スタイルかな!?
『べんてん』は、並盛で350g。
中盛650g。
大盛は1kgあったと記憶していて!
かつて、かなりしんどい思いをして中盛を食べた記憶があるので(汗)
なお、『としおか』とは、かつての『べんてん』で修業した店主が早稲田に昨年の5月18日にオープンした店で!
『べんてん』クオリティの美味しい「つけ麺」が食べられる店♪
なので、何回か、お邪魔させてもらっているんだけど…
『べんてん』ファンが訪れて、いつも行列ができているのと…
オペレーションがいいとは、お世辞にも言えない店なので…
待ち時間の長さが玉に瑕…
でも、『べんてん』の復活オープンによって、『べんてん』ファンの皆さんが戻るだろうから…
『としおか』に行きやすくなるかも♪
また、そんなことは閑話休題として…
先客1人と後客3人の5人の注文を聞き終わると、さっそく調理に入る田中店主!
まず、大釜に大量の麺が投入されると…
ラーメン丼が3つと「つけ麺」のつけ汁の入る器が2つ取り出されて、カエシや香油、ネギ等が入れられて…
少し時間を置いて、ラーメン丼にスープが注がれると…
平ざるを大釜に差し入れて、麺をすくい上げると、慣れた手つきで…
チャッ!チャッ!チャッ!と湯切りして!
スープの張られたラーメン丼の中に!
そうして、これを3回、繰り返すと…
そのうちの2つのラーメンに具が載せられて!
最後に、ネギの上に熱々の油がジュワッとかけられて!
完成した「塩ラーメン」の中盛と「塩ラーメン」の「メンマ&チャーシュー」トッピングの2つのラーメンが先客と後客の1人に出されて!
次に、「ラーメン」の「メンマ」トッピングが完成して、後客に出されると…
残った麺が大きな笊に移されて、冷水で〆られて!
大きな2つの丼に取り分けられると…
最後に麺の量を調整して「つけ麺」が私と後客に出されたんだけど…
「つけ麺」と対面したのは、開店から1時間29分後の12時29分。
だいたい、読み通りの時間で提供はされたけど…
田中店主1人で作っているので、どうしたって時間がかかる。
なお、私に供された「つけ麺」中盛の「メンマ&チャーシュー」トッピングは、麺の上には具はなく…
すべての具は、つけ汁の中へと入れられていて!
つけ汁の表面から底まで、ギッシリと詰まったメンマにチャーシューの量がハンパない!



以前に、『としおか』で食べたときに、同じメニューを食べて、メンマにチャーシューを、つけ汁の中から麺の上へと引き上げたことがあるけど…
その量は、麺を覆い尽くすほど(汗)
そして、まずは、店の奥の製麺室で打たれた太ストレートの麺だけをいただくと…
つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、もちもちとした食感の多加水麺で!
しっかりとしたコシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラの動物系の出汁のうま味に!
昆布と鰹節、鯖節、煮干しの魚介出汁うま味!
そして、濃いめのカエシの味わいとコク!
それに、甘味、辛味、酸味の味わいも、これぞ『べんてん』の味わい♪
『としおか』もかなり『べんてん』ライクな味わいで、美味しいと思ったけど!
やっぱり、本物には勝てないか…
でも、今日、『べんてん』の味に触れて…
逆に、いかに『としおか』が、『べんてん』ライクな一杯を作ってきていたかということもわかって!
『としおか』のレベルの高さもわかった♪
なお、つけ汁に大量に入れられた細切りチャーシューは、やわらかくて!
甘辛く味付けられた味わいも抜群によってよかったし♪
同じく、大量に入れられたメンマも!
コリコリと食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後に、息子さんに作ってもらったスープ割りは…
『べんてん』らしい、やや、濃いめの味付けのものかと思ったのに…
そうではなく、ちょうどいい感じの濃度で!
最後まで美味しく完食♪

なお、今日も昔からのファンと思われる3人のリタイアされた年配のお客さんが来店されていて…
チャーシューとメンマの上にネギとラー油と辛味がかかったものをつまみに、昼間からスーパードライをグビッとやりながら、店主と会話をしていて…
聞こえてきた話しによると…
田中店主は、引退したわけではなく…
病気で療養していたそうで!
本当はもっと早く、現場復帰したかったみたいだけど…
1人じゃできないし…
と思っていたところに…
息子さんが手伝うと言ってくれて…
それで、再開したと、嬉しそうに話していたけど!
親子で力を合わせて、この味を継承して…
末永く営業して欲しい。
また、この復活オープンの大フィバーが沈静化したころに伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(並・中)…800円/塩ラーメン(並・中)…900円/つけ麺(並・中)…850円/…麺大盛…200円
トッピング
メンマ…200円/チャーシュー…300円/メンマ&チャーシュー…450円/味付玉子…100円/生玉子…50円/のり…100円
辛味(別皿)…100円/みそ(別皿)…200円/ビール 中(お通し付)…550円/つまみメンマ(別皿)…300円/つまみチャーシュー(別皿)…400円
好み度:つけ麺+メンマ&チャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、成増に移転して、9月18日に復活オープンした『中華そば べんてん』で!
2014年6月28日に、惜しまれつつ閉店した高田馬場のレジェンドが、2年の歳月を経て、成増の地で復活!
今、ラーメン界において、一番ホットなニュース!
オープン初日は、朝8時には、すでに12人のお客さんが並んで!
開店前には40人超の大行列ができたんだとか!
さすが、熱狂的なファンが多い店♪
ただ、もっと、スゴいことになるんじゃないかと思っていたし!
当分の間は、様子見しようかと思ったけど…
これなら、案外、早めに訪問できるかも♪
そして、昨日の22日の秋分の日には、雨ということもあったかもしれないけど…
Twitterで6人待ちとツイートしている人がいて!
明日、明後日の土日は、さすがにヤバいかもしれないけど…
今日も、昨日に引き続いて、東京地方の天候は雨…
これはイケるかも!?
そう思って、東京メトロ有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅が最寄り駅となる店へと向かうことにした。
そうして、ここから練馬区という…
板橋区から練馬区に、ちょっと入った場所にある店を訪ねたのは、開店15分前の10時45分。
すると、店の前の歩道に10数人のお客さんがシャッターで並んでいて…
まあ、これくらいは当然と思いながら、行列の最後尾に付こうとすると…
年配のおじさんのお客さんから…
「あっち!あっち!」と言いながら指刺されて…
そちらを見ると、後ろの交差点の斜め先から後ろに向かって大行列ができていた…
そこで、先頭から人数を数えて、最後尾まで行くと…
ジャスト30人。
甘かった…
情報では、田中店主が一人で調理しているので、時間がかかるということだったし…
1時間半待ちは覚悟して行列の最後尾に接続すると…

この後も、お客さんがやってきて、11時の開店時間までに初日並みの41人ものお客さんを集客!
でも、昨日の6人待ちというTwitterのツイートは一体、何だったんだろう!?
そうして、この後、以前の『べんてん』と同様、食べ終わったお客さんが1人出てきたら、1人が入れるというローカルルールに則って、1時間15分待って入店すると…
厨房には、田中店主と田中店主の息子さんだという2人の姿があった。
そうして、こちらの新店には、以前とは違って券売機が導入されていて…
麺メニューは、「ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」の3種類!

この中からセレクトしたのは「つけ麺」!
『べんてん』では、「ラーメン」に「塩ラーメン」は、過去に1度、食べたことはあるけど…
やっぱり、『べんてん』の「つけ麺」が好きなので♪
だから、毎回、「つけ麺」にしちゃうんだよね。
そして、いつも、早めになくなってしまう「メンマ」、「チャーシュー」トッピングがどちらも残っていて!
さらに、「メンマ」、「チャーシュー」の2つが増されて、個々にトッピングするより50円お得になる「メンマ&チャーシュー」のトッピングも残っていたので、こちらのボタンもポチットと押して…
そうして、厨房前に設けられた、変形のカウンター席11席のうちの…
空いていた1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収しにきた息子さんから…
「並盛と中盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
「中盛って、麺の量、何gありますか?」と聞き返すと…
300gだという答えが返ってきたので!
中盛でお願いしたんだけど…
これは、『自家製中華そば としおか』スタイルかな!?
『べんてん』は、並盛で350g。
中盛650g。
大盛は1kgあったと記憶していて!
かつて、かなりしんどい思いをして中盛を食べた記憶があるので(汗)
なお、『としおか』とは、かつての『べんてん』で修業した店主が早稲田に昨年の5月18日にオープンした店で!
『べんてん』クオリティの美味しい「つけ麺」が食べられる店♪
なので、何回か、お邪魔させてもらっているんだけど…
『べんてん』ファンが訪れて、いつも行列ができているのと…
オペレーションがいいとは、お世辞にも言えない店なので…
待ち時間の長さが玉に瑕…
でも、『べんてん』の復活オープンによって、『べんてん』ファンの皆さんが戻るだろうから…
『としおか』に行きやすくなるかも♪
また、そんなことは閑話休題として…
先客1人と後客3人の5人の注文を聞き終わると、さっそく調理に入る田中店主!
まず、大釜に大量の麺が投入されると…
ラーメン丼が3つと「つけ麺」のつけ汁の入る器が2つ取り出されて、カエシや香油、ネギ等が入れられて…
少し時間を置いて、ラーメン丼にスープが注がれると…
平ざるを大釜に差し入れて、麺をすくい上げると、慣れた手つきで…
チャッ!チャッ!チャッ!と湯切りして!
スープの張られたラーメン丼の中に!
そうして、これを3回、繰り返すと…
そのうちの2つのラーメンに具が載せられて!
最後に、ネギの上に熱々の油がジュワッとかけられて!
完成した「塩ラーメン」の中盛と「塩ラーメン」の「メンマ&チャーシュー」トッピングの2つのラーメンが先客と後客の1人に出されて!
次に、「ラーメン」の「メンマ」トッピングが完成して、後客に出されると…
残った麺が大きな笊に移されて、冷水で〆られて!
大きな2つの丼に取り分けられると…
最後に麺の量を調整して「つけ麺」が私と後客に出されたんだけど…
「つけ麺」と対面したのは、開店から1時間29分後の12時29分。
だいたい、読み通りの時間で提供はされたけど…
田中店主1人で作っているので、どうしたって時間がかかる。
なお、私に供された「つけ麺」中盛の「メンマ&チャーシュー」トッピングは、麺の上には具はなく…
すべての具は、つけ汁の中へと入れられていて!
つけ汁の表面から底まで、ギッシリと詰まったメンマにチャーシューの量がハンパない!



以前に、『としおか』で食べたときに、同じメニューを食べて、メンマにチャーシューを、つけ汁の中から麺の上へと引き上げたことがあるけど…
その量は、麺を覆い尽くすほど(汗)
そして、まずは、店の奥の製麺室で打たれた太ストレートの麺だけをいただくと…
つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、もちもちとした食感の多加水麺で!
しっかりとしたコシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラの動物系の出汁のうま味に!
昆布と鰹節、鯖節、煮干しの魚介出汁うま味!
そして、濃いめのカエシの味わいとコク!
それに、甘味、辛味、酸味の味わいも、これぞ『べんてん』の味わい♪
『としおか』もかなり『べんてん』ライクな味わいで、美味しいと思ったけど!
やっぱり、本物には勝てないか…
でも、今日、『べんてん』の味に触れて…
逆に、いかに『としおか』が、『べんてん』ライクな一杯を作ってきていたかということもわかって!
『としおか』のレベルの高さもわかった♪
なお、つけ汁に大量に入れられた細切りチャーシューは、やわらかくて!
甘辛く味付けられた味わいも抜群によってよかったし♪
同じく、大量に入れられたメンマも!
コリコリと食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後に、息子さんに作ってもらったスープ割りは…
『べんてん』らしい、やや、濃いめの味付けのものかと思ったのに…
そうではなく、ちょうどいい感じの濃度で!
最後まで美味しく完食♪

なお、今日も昔からのファンと思われる3人のリタイアされた年配のお客さんが来店されていて…
チャーシューとメンマの上にネギとラー油と辛味がかかったものをつまみに、昼間からスーパードライをグビッとやりながら、店主と会話をしていて…
聞こえてきた話しによると…
田中店主は、引退したわけではなく…
病気で療養していたそうで!
本当はもっと早く、現場復帰したかったみたいだけど…
1人じゃできないし…
と思っていたところに…
息子さんが手伝うと言ってくれて…
それで、再開したと、嬉しそうに話していたけど!
親子で力を合わせて、この味を継承して…
末永く営業して欲しい。
また、この復活オープンの大フィバーが沈静化したころに伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(並・中)…800円/塩ラーメン(並・中)…900円/つけ麺(並・中)…850円/…麺大盛…200円
トッピング
メンマ…200円/チャーシュー…300円/メンマ&チャーシュー…450円/味付玉子…100円/生玉子…50円/のり…100円
辛味(別皿)…100円/みそ(別皿)…200円/ビール 中(お通し付)…550円/つまみメンマ(別皿)…300円/つまみチャーシュー(別皿)…400円
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好み度:つけ麺+メンマ&チャーシュー

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