| Home |
訪問日:2016年9月21日(水)

本日のランチは、東京・新小岩の『煮干し中華そば 一燈』へ!
本日から提供開始される阿部シェフ作の鴨シリーズ第4弾「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」を求めて♪
今までに、こちらの店のスタッフの阿部シェフが作る鴨シリーズ限定は、第1弾の「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」に、第2弾の「鴨白湯和えつけそば『カモーン2号』」!
そして、先月提供された第3弾の「鴨出汁冷やしそば『カモーン3号』」もすべてコンプリートしている。
どれも美味しい一品だったけど!
第1弾の鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』が一番好みだったかな♪
そして、今回は、その第1弾の醤油味のつけ麺の塩バージョンということで!
めっちゃ期待♪

さらに、今回は、いつも、土曜日スタートの限定が…
前回のブログに書いた願いが叶ったかのように、平日にスタートしてくれたので♪
提供初日にお邪魔することにした。
そして、今回は整理券制ではないようだったので…
開店1時間前の午前10時より、少し前に店に到着すれば…
最悪、15食限定のプラチナチケットは確保できるだろうなと思っていたのに…
スタートが遅れて…
JR新小岩駅南口から猛ダッシュして、その角を曲がれば、すぐ右が店という場所の近くまでやってくると…
その角を曲がって現れたのは…
買い出しに出てきたという、こちら『煮干し中華そば 一燈』の佐久間さん!
そして、私の顔を見るなり…
「初日から、来てくださったんですか!」
「ありがとうございます。」
「まだ、券、残ってますよ。」と言われて、ほっといといき…
すでに時刻は、10時15分になる時間で…
もしかしたら、ダメなんじゃないのかと思っていたので、めっちゃ嬉しい♪
なお、店頭にやってくると、外待ちがなかったので…
「準備中」の立て札が立て掛けてあった店のドアを開けて入店して!
阿部シェフに挨拶すると…
「初日から、来ていただいてありがとうございます。」という言葉とともに、10番と書かれた整理券が手渡されて…
「10時30分に集合してください。」と言われたんだけど…
あと、15分だったので、そのまま、店頭で待つことにした。

すると、この後、すぐに1人!
そして、数分後に、また、1人来店して、10時22分には12枚の整理券が配られた。
そうして、10時26分から整理券を持ったお客さんが集合し始めて…
10時30分になると、佐久間さんが出てきて、整理券を回収し始めて…
先頭から順番に入店して、先に食券を買うことになろんだけど…
この時点でジャスト15人のお客さんが行列を作っていたので!
売り切れは10時30分だと思っていたんだけど…
後でわかったことだけど、先頭から14番までの注文は『カモーン4号』!
しかし、その後のお客さんの注文は「煮干し中華そば」だったようで…
何と、11時19分まで限定が残っていた。
15番目に限定をゲットしたお客さんは、えらく喜んでいて!
実は、この模様をカウンター席から目撃していたんだけど!
明日の秋分の日は…
さすがに、こうはいかないんだろうね(汗)
そうして、私の順番が来て、入店!
券売機左下の定位置にあった『カモーン4号』のボタンをポチッと押して、食券を購入すると…

「中盛りまで無料です。」と佐久間さんから言われて…
もちろん、中盛りでお願いすることにして!
店を出て列に戻って…
そして、この後、11時になると、店のスタッフ全員が外に出てきて、恒例の挨拶!
まず、阿部シェフが、早くから来店してくださったお客さんへの感謝の言葉を述べて…
『カモーン4号』の簡単な説明!


それによれば、今回の麺は、従来通り、「信濃大地」を使って、20番の切刃を使って製麺した麺ということで!
加水率は43%という多加水麺に仕上げたと話していた。
なお、阿部シェフの後に、いつも、笑いをとりにくる佐久間さんは、今日は大真面目で…
いつもの(屮°□°)屮ポーズもなしで、すんなり開店(笑)
そうして、カウンター席に案内されて、『カモーン4号』が作られるのを眺めていたんだけど…
厨房では、7~8人前の『カモーン4号』が、まとめて作られていって!
できあがると、どんどんとお客さんに出されていって!
もう、4回目ということもあるけど、最初の頃と比べるとオペレーションは見違えるほどよくなっていた♪
そうして、着席してからは20分ほどで!
「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」との対面を果たすことになったんだけど…




佐久間さんから、「真空低温」、「低温」、「オリンジソース煮」の3種の調理法で仕上げられたと説明のあった鴨チャーシューに舞茸の天ぷら!
笹切りされたネギ、春菊、鴨の細切りチャーシュー、黒バラのりの薬味にオレンジが別皿に載せられたゴージャスでビジュアルも美しいつけ麺♪
まずは、麺線がキレイに整えられた麺だけをいただくと…
まず、国産小麦粉「信濃大地」を100%使って製麺された中ストレートの自家製麺は、モッチモチの食感の多加水麺で!

前回の醤油バージョンのときの、切刃22番の中細ストレート麺が…
つるっとした日本蕎麦のような啜り心地のいい!
のど越しのよさもある中加水麺で!
鴨出汁の醤油味のつけ汁とはバツグンの相性だったので♪
麺を一回り太くして!
多加水の麺に変えて…
どうなのかと思ったけど…
口に入れた途端に、小麦粉の風味が広がって♪
噛めば、小麦粉のうま味に甘みが感じられて♪
めっちゃ、美味しい麺だったし♪
麺が浸かった昆布水には、羅臼昆布等のだし昆布の他に、ネバネバの粘りのあるがごめ昆布も使われているようだったけど…
これが、あまり、ネバネバではなく、かといって、シャバくもない…
いい感じの濃度の昆布水に仕上がっていて!
だし昆布のうま味がしっかりと感じられてよかったし♪
さらに…
「昆布水にはあるちょっとしたものを混ぜて変化させるようにしています。」と阿部シェフがブログで予告していた「あるもの」とは!?
アサリ!?
貝出汁のコハク酸のうま味が感じられた。
そうして、次に、この昆布と貝出汁が香る麺を、鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとったスープに鴨油を浮かべたつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
まず、感じるのが鴨で!
食べ進めるうちに、徐々に昆布と貝出汁も強く感じられるようになって!
鴨と昆布と貝って、めっちゃ合うし、めっちゃ美味しい♪
前回は、キレッキレの醤油と鴨感MAXのスープで!
めちゃめちゃ美味しかったので♪
塩ダレと合わせて、醤油バージョンのようなうま味が出るのかと思っていたけど…
この鴨と昆布と貝が奏でるハーモニーも最高♪
さらに、鴨の細切りチャーシューと春菊、ネギの薬味をつけ汁に入れて!
麺といっしょにいただくと…
ネギの辛味と春菊のほろ苦な味わいがアクセントになって!
この味わいもよかったし♪
なお、黒バラのりは、ちょっと入れて、麺に絡めて食べてみたんだけど…
ちょっと風味が強めだったので、入れすぎには注意が必要カモ。
そして、ちょっと、お遊び!
舞茸の天ぷら用に添えられた抹茶塩を麺に掛けて、つけ汁にはつけずにいただいてみたところ…

塩分が増したのは、よかったけど…
お茶の香りも麺に移るのが…
オレンジは、鴨とは相性はいいはずだけど…
どうかなと思って、麺に少量搾りかけて食べてみたけところ…
酸味がなく、甘味が強いので…
やっぱり、前回使われた、今が旬の酢橘を使うのが正解だったと思う。
トッピングされた3種の鴨のレアチャーシューは、佐久間さんからは、「真空低温調理」、「低温調理」、「オリンジソース煮」と説明を受けたけど…
「真空低温調理」と「低温調理」の違いがよくわからない!?
真空パックにした肉を60数度の低い温度で火入れする調理を「低温調理」。
また、真空状態にするので「真空調理」ともいうし、2つを併せて「真空低温調理」ともいうと理解していたけど…
「真空低温調理」したものとオーブンないしフライパンで低温でグリルしたものという意味だったのかな…
何れにしても、この2つの鴨チャーシューは、どちらも、かなりのレア加減で!

肉のワイルドな味わいを感じられて、私にはとてもよかった♪
ただ、ちょっと、レア過ぎて、噛み切りにくいので、もう少し、温度を高くしてもいいカモ!
舞茸の天ぷらは箸休めにいいかもしれないけど!
私は先にいただいた!
理由は、カラッと揚がっていて、揚げてから、あまり時間が経っていないものだったので!
時間が経って、ベチャっとしては台無しだと思ったので!
そして、この天ぷらに抹茶塩をまぶして、いただくと…
サクサクとした衣の食感がよかったし♪
そして、最後は、卓上にあった割りスープで割って!
スープ割りで〆ようかと思ったんだけど…
先客の何人かが、スープを温め直しを佐久間さんにお願いしていたので!
私も便乗して、残った昆布水をつけ汁に投入して、温め直してもらったんだけど…

このスープ割りがバツグンの美味しさで!
これは、ラーメンで食べても美味しいカモ♪
しかし、今回も、手間暇かけて調理されていて!
このゴージャスでプレミアム感たっぷりの限定が800円という価格でいただけるのは、本当にリーズナブルだと思う♪
なので、明日は…
ちょっと早起きして、ガンバって、早めに並んだ方がいいカモ♪
阿部シェフ、今回も美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【9月21日(水)~9月30日(金) 昼夜各15食限定】鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、東京・新小岩の『煮干し中華そば 一燈』へ!
本日から提供開始される阿部シェフ作の鴨シリーズ第4弾「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」を求めて♪
今までに、こちらの店のスタッフの阿部シェフが作る鴨シリーズ限定は、第1弾の「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」に、第2弾の「鴨白湯和えつけそば『カモーン2号』」!
そして、先月提供された第3弾の「鴨出汁冷やしそば『カモーン3号』」もすべてコンプリートしている。
どれも美味しい一品だったけど!
第1弾の鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』が一番好みだったかな♪
そして、今回は、その第1弾の醤油味のつけ麺の塩バージョンということで!
めっちゃ期待♪

さらに、今回は、いつも、土曜日スタートの限定が…
前回のブログに書いた願いが叶ったかのように、平日にスタートしてくれたので♪
提供初日にお邪魔することにした。
そして、今回は整理券制ではないようだったので…
開店1時間前の午前10時より、少し前に店に到着すれば…
最悪、15食限定のプラチナチケットは確保できるだろうなと思っていたのに…
スタートが遅れて…
JR新小岩駅南口から猛ダッシュして、その角を曲がれば、すぐ右が店という場所の近くまでやってくると…
その角を曲がって現れたのは…
買い出しに出てきたという、こちら『煮干し中華そば 一燈』の佐久間さん!
そして、私の顔を見るなり…
「初日から、来てくださったんですか!」
「ありがとうございます。」
「まだ、券、残ってますよ。」と言われて、ほっといといき…
すでに時刻は、10時15分になる時間で…
もしかしたら、ダメなんじゃないのかと思っていたので、めっちゃ嬉しい♪
なお、店頭にやってくると、外待ちがなかったので…
「準備中」の立て札が立て掛けてあった店のドアを開けて入店して!
阿部シェフに挨拶すると…
「初日から、来ていただいてありがとうございます。」という言葉とともに、10番と書かれた整理券が手渡されて…
「10時30分に集合してください。」と言われたんだけど…
あと、15分だったので、そのまま、店頭で待つことにした。

すると、この後、すぐに1人!
そして、数分後に、また、1人来店して、10時22分には12枚の整理券が配られた。
そうして、10時26分から整理券を持ったお客さんが集合し始めて…
10時30分になると、佐久間さんが出てきて、整理券を回収し始めて…
先頭から順番に入店して、先に食券を買うことになろんだけど…
この時点でジャスト15人のお客さんが行列を作っていたので!
売り切れは10時30分だと思っていたんだけど…
後でわかったことだけど、先頭から14番までの注文は『カモーン4号』!
しかし、その後のお客さんの注文は「煮干し中華そば」だったようで…
何と、11時19分まで限定が残っていた。
15番目に限定をゲットしたお客さんは、えらく喜んでいて!
実は、この模様をカウンター席から目撃していたんだけど!
明日の秋分の日は…
さすがに、こうはいかないんだろうね(汗)
そうして、私の順番が来て、入店!
券売機左下の定位置にあった『カモーン4号』のボタンをポチッと押して、食券を購入すると…

「中盛りまで無料です。」と佐久間さんから言われて…
もちろん、中盛りでお願いすることにして!
店を出て列に戻って…
そして、この後、11時になると、店のスタッフ全員が外に出てきて、恒例の挨拶!
まず、阿部シェフが、早くから来店してくださったお客さんへの感謝の言葉を述べて…
『カモーン4号』の簡単な説明!


それによれば、今回の麺は、従来通り、「信濃大地」を使って、20番の切刃を使って製麺した麺ということで!
加水率は43%という多加水麺に仕上げたと話していた。
なお、阿部シェフの後に、いつも、笑いをとりにくる佐久間さんは、今日は大真面目で…
いつもの(屮°□°)屮ポーズもなしで、すんなり開店(笑)
そうして、カウンター席に案内されて、『カモーン4号』が作られるのを眺めていたんだけど…
厨房では、7~8人前の『カモーン4号』が、まとめて作られていって!
できあがると、どんどんとお客さんに出されていって!
もう、4回目ということもあるけど、最初の頃と比べるとオペレーションは見違えるほどよくなっていた♪
そうして、着席してからは20分ほどで!
「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」との対面を果たすことになったんだけど…




佐久間さんから、「真空低温」、「低温」、「オリンジソース煮」の3種の調理法で仕上げられたと説明のあった鴨チャーシューに舞茸の天ぷら!
笹切りされたネギ、春菊、鴨の細切りチャーシュー、黒バラのりの薬味にオレンジが別皿に載せられたゴージャスでビジュアルも美しいつけ麺♪
まずは、麺線がキレイに整えられた麺だけをいただくと…
まず、国産小麦粉「信濃大地」を100%使って製麺された中ストレートの自家製麺は、モッチモチの食感の多加水麺で!

前回の醤油バージョンのときの、切刃22番の中細ストレート麺が…
つるっとした日本蕎麦のような啜り心地のいい!
のど越しのよさもある中加水麺で!
鴨出汁の醤油味のつけ汁とはバツグンの相性だったので♪
麺を一回り太くして!
多加水の麺に変えて…
どうなのかと思ったけど…
口に入れた途端に、小麦粉の風味が広がって♪
噛めば、小麦粉のうま味に甘みが感じられて♪
めっちゃ、美味しい麺だったし♪
麺が浸かった昆布水には、羅臼昆布等のだし昆布の他に、ネバネバの粘りのあるがごめ昆布も使われているようだったけど…
これが、あまり、ネバネバではなく、かといって、シャバくもない…
いい感じの濃度の昆布水に仕上がっていて!
だし昆布のうま味がしっかりと感じられてよかったし♪
さらに…
「昆布水にはあるちょっとしたものを混ぜて変化させるようにしています。」と阿部シェフがブログで予告していた「あるもの」とは!?
アサリ!?
貝出汁のコハク酸のうま味が感じられた。
そうして、次に、この昆布と貝出汁が香る麺を、鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとったスープに鴨油を浮かべたつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
まず、感じるのが鴨で!
食べ進めるうちに、徐々に昆布と貝出汁も強く感じられるようになって!
鴨と昆布と貝って、めっちゃ合うし、めっちゃ美味しい♪
前回は、キレッキレの醤油と鴨感MAXのスープで!
めちゃめちゃ美味しかったので♪
塩ダレと合わせて、醤油バージョンのようなうま味が出るのかと思っていたけど…
この鴨と昆布と貝が奏でるハーモニーも最高♪
さらに、鴨の細切りチャーシューと春菊、ネギの薬味をつけ汁に入れて!
麺といっしょにいただくと…
ネギの辛味と春菊のほろ苦な味わいがアクセントになって!
この味わいもよかったし♪
なお、黒バラのりは、ちょっと入れて、麺に絡めて食べてみたんだけど…
ちょっと風味が強めだったので、入れすぎには注意が必要カモ。
そして、ちょっと、お遊び!
舞茸の天ぷら用に添えられた抹茶塩を麺に掛けて、つけ汁にはつけずにいただいてみたところ…

塩分が増したのは、よかったけど…
お茶の香りも麺に移るのが…
オレンジは、鴨とは相性はいいはずだけど…
どうかなと思って、麺に少量搾りかけて食べてみたけところ…
酸味がなく、甘味が強いので…
やっぱり、前回使われた、今が旬の酢橘を使うのが正解だったと思う。
トッピングされた3種の鴨のレアチャーシューは、佐久間さんからは、「真空低温調理」、「低温調理」、「オリンジソース煮」と説明を受けたけど…
「真空低温調理」と「低温調理」の違いがよくわからない!?
真空パックにした肉を60数度の低い温度で火入れする調理を「低温調理」。
また、真空状態にするので「真空調理」ともいうし、2つを併せて「真空低温調理」ともいうと理解していたけど…
「真空低温調理」したものとオーブンないしフライパンで低温でグリルしたものという意味だったのかな…
何れにしても、この2つの鴨チャーシューは、どちらも、かなりのレア加減で!

肉のワイルドな味わいを感じられて、私にはとてもよかった♪
ただ、ちょっと、レア過ぎて、噛み切りにくいので、もう少し、温度を高くしてもいいカモ!
舞茸の天ぷらは箸休めにいいかもしれないけど!
私は先にいただいた!
理由は、カラッと揚がっていて、揚げてから、あまり時間が経っていないものだったので!
時間が経って、ベチャっとしては台無しだと思ったので!
そして、この天ぷらに抹茶塩をまぶして、いただくと…
サクサクとした衣の食感がよかったし♪
そして、最後は、卓上にあった割りスープで割って!
スープ割りで〆ようかと思ったんだけど…
先客の何人かが、スープを温め直しを佐久間さんにお願いしていたので!
私も便乗して、残った昆布水をつけ汁に投入して、温め直してもらったんだけど…

このスープ割りがバツグンの美味しさで!
これは、ラーメンで食べても美味しいカモ♪
しかし、今回も、手間暇かけて調理されていて!
このゴージャスでプレミアム感たっぷりの限定が800円という価格でいただけるのは、本当にリーズナブルだと思う♪
なので、明日は…
ちょっと早起きして、ガンバって、早めに並んだ方がいいカモ♪
阿部シェフ、今回も美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【9月21日(水)~9月30日(金) 昼夜各15食限定】鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<Homemade Ramen 麦苗【七】 ~『Japanese soba noodles 蔦』の塩ダレを使ったプチコラボの「塩らぁめん」~ | Home |
【新店】中華そば 梟(ふくろう) ~9月20日から22日までの3日間限定で『麺処 にそう』を間借り営業する店~>>
| Home |