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訪問日:2016年8月22日(月)

本日のランチは、大阪・豊中市の小曽根に、8月2日にオープンした新店の『ラーメン哲史』へ!
こちらの店は、『麺哲支店 麺野郎』で店長を務めていた甲斐さんという方が、独立開業した店で!
オープンは知っていたんだけど…
『麺哲』系列の店は、いろいろとローカルルールがあって、面倒なので(汗)
スルーしていたんだけど…
新店ハンターのとよつねさんのレポートによると…
「鶏ガラ・昆布からとったスープにやや多めの鶏油で厚みをもたせ、薄口醤油を使ったカエシでさっぱりとした中にキレのある味わいで、繊細な鶏の旨みに昆布のコクが加わった深みのある仕上がりになっています。」ということで!
『麺哲』といったら、鶏ガラ、丸鶏から引いた動物系出汁に、昆布に鰹節、鯖節の魚介系出汁を合わせた、清湯のダブルスープのラーメンという認識だったのに…
節を使わないというのが気になったし!
新店ハンターブラザースと呼ばれる、とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんの評価も高かったので!
行ってみることにした。
そうして、店の前に11時25分にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
ただ、こちらの店…
アクセスに、やや、難があって…
店の最寄り駅は阪急宝塚線の庄内駅。
そして、同じ阪急宝塚線の服部天神駅に、地下鉄御堂筋の江坂駅からも歩けて、3駅利用できるのはいいところなんだけど…
庄内駅からでも徒歩15分。
服部天神駅に、江坂駅からだと、どちらの駅からでも20分は歩かないといけないので、ちょっと、しんどいかな(汗)
実際、私もこの日は、行きは、この猛暑の中、ガンバって庄内駅から歩いたけど(汗)
帰りはメゲて、バスに乗車して、江坂駅まで行くことになったし…
しかし、このバスも、1時間に2便しかなかったし…
それで、駐車場がないというのも…
近くには、ファミレスがあるけど…
皆、駐車場完備だし…
アクセスがネックになりそうな店だけど…
でも、『麺や 而今』にしても、『麺や 紡』にしても…
食べログの大阪ラーメンランキングで1位になった店は、お世辞にもアクセスがいい店とは言えないので…
味が良ければ、お客さんは来てくれる♪
そんなことを思いながら待っていると…
開店時間定刻の11時30分を少し過ぎて、甲斐店主が暖簾を持って店の中から現れたので…
さっそく、入店しようとしたら…
「ちょっと、待ってください。」と言われて…
暖簾を掛け終えて…
「準備中」になっていた木札を「営業中」にしてから…
「どうぞ!」と言って、入店が許されたんだけど(汗)
暑い中、待ってくれているお客さんがいるのだから、お客さんファーストで、暖簾を掛ける前に入店させればいいのに…
入店すると…
客席は、厨房前に一直線に並んだカウンター6席に2卓のテーブルがあって!
厨房には、甲斐店主と、もう1人、男性スタッフの姿があった。
カウンター席の1席について、メニューを見ると…
メニューは、醤油ラーメン一本勝負で!
塩ラーメンも、つけ麺もなし!

潔いといえば、潔いといえるのかもしれないけど…
醤油だけで、勝負をするのは、ちょっと、厳しいような(汗)
なお、トッピングのバージョンとして、肉(チャーシュー増し)とワンタンがあって!
これを加えた「醤油」、「肉醤油」、「醤油ワンタン」、「肉醤油ワンタン」の4つのバリエーションの中から、私が選んだのは「醤油ワンタン」!
そして、別トッピングとして用意されていた「鶏の焼霜」も付けてもらうことにした。
なお、座った席の前に寿司屋にあるような「ネタ」ケースがあって…
そこに、生の鮪があった。
これは、同じ『麺哲』出身の東京・早稲田にある『ラーメン巌哲』といっしょだったので…

甲斐店主に…
「この鮪は、何に使うのですか?」と聞いてみたところ…
「おまかせで作る、どんぶりに使います。」という答えがあったので!
「あ、そうなんですね…」
「巌哲の平松さんのように、ラーメンに使うのかと思いました。」と話すと…
「鮪塩、美味しいですよね♪」
「先週、平松さん、来ましたけど…」
「お客さん、関東の人ですか?」と聞かれて…
そこからは、打ち解けて…
お客さんも、しばらく、私1人だったこともあって…
店主と、いろいろと話しをさせてもらったんだけど…
話せば、気さくないい人なのに、何か、いろいろと損をしているような(汗)
例えば、『麺哲』系列では当たり前の…
「麺硬めお断り!」にしても…
メニューの「どんぶり」の下に書いてある「内容はお任せのみ」という文言にしても…
食べログを見ると、これに関して、批判的なレビューが上がっているけど…
確かに、普通に考えて…
「麺硬めお断り!」というのも…
表現の問題で…
「麺硬めは、申し訳ありませんがお受けできません。」と書くか…
または…
「麺を一番美味しい状態で召し上がっていただきたいので、麺硬めはお受けすることはできません。」という風に、きちんと理由を書けばいいと思うし!
「お任せのどんぶり」にしたって…
「本日のどんぶり」の内容を甲斐店主に聞いたら…
「今日は、鮪と鶏肉の塩炒めに胡瓜と春雨の和え物です。」と答えがあって…
「鮪が嫌いな人は、あまりいないと思いますので、大概は、鮪の入った丼になります。」と懇切丁寧に説明してくれたので…
「お任せ」等とは書かずに…
「本日のどんぶり」として、その日のどんぶりの内容をどこかに示すか!
口頭でお客さんに説明してあげればいいのに…
その方が、注文するお客さんも増えると思うし!
でも、きっと、これが『麺哲』イズムなんだろうし…
これが、この店に定められたルールで、それを曲げることができないと理解して、大目に見てあげて欲しい。
そうして、『麺哲』らしく、麺を大釜で泳がせるように茹でて!
2分30秒で、平ざるを使って器用に麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると!
最後にキレイに盛りつけられて…
完成した「醤油ワンタン」の「鶏の焼霜」トッピングが、甲斐店主によって供された。


豚ロース肉のチャーシューにトッピングした鶏の焼霜にワンタンが載せられて!
メンマに小口切りされた長ネギに!
さらに、こちらの店の名物である太刀魚のすり身を…
こちらの店のフライヤーを使って揚げた、自家製さつま揚げが入る具沢山のラーメン!
まずは、その具沢山の具を寄せて…
鶏ガラと昆布だけで出汁をとったという鶏ガラ醤油のスープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がって!
昆布の風味もよく感じられて!
鰹節等の節のうま味は感じられなかったし!
煮干し等の魚介に干し椎茸のうま味もなかった。
しかし、鶏と昆布だけなのに、まったく物足りなさを感じられない!
究極の引き算のスープで!
薄口醤油と濃口醤油をミックスしたような味わいのカエシもスープとよく合っていて!
めっちゃ美味しい♪
麺は、とよつねさんのレポにあった、『麺野郎』の製麺機を使った切刃12番、14番、16番の複合刃の切刃を使った平打ちの縮れ麺が使われて!
つるもちの食感の多加水麺は、ただ、やわらかいだけではなく、しなやかなコシがあって!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!

小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だし♪
平打ちで、縮れが付けられているので、淡麗な清湯スープとの絡みもまずまず!
具では、4枚入った豚ロース肉のチャーシューは、肉質のいいチャーシューで、いいとは思うんだけど…
薄味すぎるかな(汗)

逆にメンマは、味が濃かったけど…
味付けも、食感も、過去に『麺哲』系の店や、元『麺哲』系の店出食べたものといっしょで、よかった♪
そして、太刀魚をすり身にした、さつま揚げは、食感もよかったし♪
この醤油味のスープには合っていると思う!

小口切りされた長ネギは、別に普通で…
決して悪くはないんだけど…
『麺哲』系の店の、あの、細長くカットされた独特のネギが好きなので!
あれが出てくると思っていたので、ちょっと、残念だったかな…
なお、トッピングされたワンタンは…
まず、トゥルンとした皮の食感がとてもよかったし♪

中の肉餡も、肉のジューシーさが感じられる美味しいワンタンで!
トッピングする価値のあるものだったし♪
鶏の焼霜は…
これは、もう、絶品♪

半生の鶏肉のブリブリの食感が、たまらなくよくて!
噛めば、ジュワっと鶏肉のうま味が口の中に広がって!
これ、マジで、最高!
めちゃめちゃ、美味しい♪
これは、こちらの店に来たら、絶対、ラーメンにトッピングするし!
これ、ビールや日本酒のアテにも最適な逸品だと思う♪
最後は、スープをすべて飲み干して…
「スープが美味しかったから、つい、すべて飲み干してしまって、替え玉するの忘れちゃいました(笑)」
そう言いながら、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「キレイに召し上がっていただいて、ありがとうございます。」と言って 頭を下げる甲斐店主!
あの、常連客と一見の客では、評価が二分する、ラーメン屋なのに寿司が出てくる『麺野郎』で店長をしていたということで…
偏見を持っていたかも(汗)
この人は、最初の開店時の印象こそ、悪かったものの…
少し話しをしたら、非常に常識的な人だったし!
言葉遣いもキチンとしていたし!
どうか、ご安心して、ご来店ください(笑)
そして、ラーメンを食べ終わってから、お任せの「どんぶり」をいただいたんだけど…
さすが、『麺野郎』で店長を任せられただけあって、鮪のづけも、寿司屋で食べるより美味しいかも♪


なお、丼を食べながら、甲斐店主に…
「ここは、前は、居酒屋とかだったんですか?」
ネタケースが備え付きの店舗だったので、そう聞いてみたところ…
「いや、このネタケースは、新たに購入しました。」
「それで、これを設置するために、カウンターをわざわざ切ってもらいました!」
甲斐店主は、そう満足げに話していたので、鮪以外に、このネタケースに並ぶ魚も増えてくるかもね♪
「どんぶり」も美味しく完食して、最後にお会計すると…
「次回は、替え玉してくださいね!」と甲斐店主に言われて…
「芝麻辣まぜ麺を、夜営業限定で始めました。」とも言っていたので!
次回は夜に来て、「揚げワンタン」に、お任せの「つまみ」でも作ってもらって、緑の瓶のビールをいただいて!
〆に、まだ、誰もレポしていない「芝麻辣まぜ麺」を食べてみようかな!
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
好み度:醤油ワンタン+鶏の焼霜
接客・サービス
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本日のランチは、大阪・豊中市の小曽根に、8月2日にオープンした新店の『ラーメン哲史』へ!
こちらの店は、『麺哲支店 麺野郎』で店長を務めていた甲斐さんという方が、独立開業した店で!
オープンは知っていたんだけど…
『麺哲』系列の店は、いろいろとローカルルールがあって、面倒なので(汗)
スルーしていたんだけど…
新店ハンターのとよつねさんのレポートによると…
「鶏ガラ・昆布からとったスープにやや多めの鶏油で厚みをもたせ、薄口醤油を使ったカエシでさっぱりとした中にキレのある味わいで、繊細な鶏の旨みに昆布のコクが加わった深みのある仕上がりになっています。」ということで!
『麺哲』といったら、鶏ガラ、丸鶏から引いた動物系出汁に、昆布に鰹節、鯖節の魚介系出汁を合わせた、清湯のダブルスープのラーメンという認識だったのに…
節を使わないというのが気になったし!
新店ハンターブラザースと呼ばれる、とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんの評価も高かったので!
行ってみることにした。
そうして、店の前に11時25分にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
ただ、こちらの店…
アクセスに、やや、難があって…
店の最寄り駅は阪急宝塚線の庄内駅。
そして、同じ阪急宝塚線の服部天神駅に、地下鉄御堂筋の江坂駅からも歩けて、3駅利用できるのはいいところなんだけど…
庄内駅からでも徒歩15分。
服部天神駅に、江坂駅からだと、どちらの駅からでも20分は歩かないといけないので、ちょっと、しんどいかな(汗)
実際、私もこの日は、行きは、この猛暑の中、ガンバって庄内駅から歩いたけど(汗)
帰りはメゲて、バスに乗車して、江坂駅まで行くことになったし…
しかし、このバスも、1時間に2便しかなかったし…
それで、駐車場がないというのも…
近くには、ファミレスがあるけど…
皆、駐車場完備だし…
アクセスがネックになりそうな店だけど…
でも、『麺や 而今』にしても、『麺や 紡』にしても…
食べログの大阪ラーメンランキングで1位になった店は、お世辞にもアクセスがいい店とは言えないので…
味が良ければ、お客さんは来てくれる♪
そんなことを思いながら待っていると…
開店時間定刻の11時30分を少し過ぎて、甲斐店主が暖簾を持って店の中から現れたので…
さっそく、入店しようとしたら…
「ちょっと、待ってください。」と言われて…
暖簾を掛け終えて…
「準備中」になっていた木札を「営業中」にしてから…
「どうぞ!」と言って、入店が許されたんだけど(汗)
暑い中、待ってくれているお客さんがいるのだから、お客さんファーストで、暖簾を掛ける前に入店させればいいのに…
入店すると…
客席は、厨房前に一直線に並んだカウンター6席に2卓のテーブルがあって!
厨房には、甲斐店主と、もう1人、男性スタッフの姿があった。
カウンター席の1席について、メニューを見ると…
メニューは、醤油ラーメン一本勝負で!
塩ラーメンも、つけ麺もなし!

潔いといえば、潔いといえるのかもしれないけど…
醤油だけで、勝負をするのは、ちょっと、厳しいような(汗)
なお、トッピングのバージョンとして、肉(チャーシュー増し)とワンタンがあって!
これを加えた「醤油」、「肉醤油」、「醤油ワンタン」、「肉醤油ワンタン」の4つのバリエーションの中から、私が選んだのは「醤油ワンタン」!
そして、別トッピングとして用意されていた「鶏の焼霜」も付けてもらうことにした。
なお、座った席の前に寿司屋にあるような「ネタ」ケースがあって…
そこに、生の鮪があった。
これは、同じ『麺哲』出身の東京・早稲田にある『ラーメン巌哲』といっしょだったので…

甲斐店主に…
「この鮪は、何に使うのですか?」と聞いてみたところ…
「おまかせで作る、どんぶりに使います。」という答えがあったので!
「あ、そうなんですね…」
「巌哲の平松さんのように、ラーメンに使うのかと思いました。」と話すと…
「鮪塩、美味しいですよね♪」
「先週、平松さん、来ましたけど…」
「お客さん、関東の人ですか?」と聞かれて…
そこからは、打ち解けて…
お客さんも、しばらく、私1人だったこともあって…
店主と、いろいろと話しをさせてもらったんだけど…
話せば、気さくないい人なのに、何か、いろいろと損をしているような(汗)
例えば、『麺哲』系列では当たり前の…
「麺硬めお断り!」にしても…
メニューの「どんぶり」の下に書いてある「内容はお任せのみ」という文言にしても…
食べログを見ると、これに関して、批判的なレビューが上がっているけど…
確かに、普通に考えて…
「麺硬めお断り!」というのも…
表現の問題で…
「麺硬めは、申し訳ありませんがお受けできません。」と書くか…
または…
「麺を一番美味しい状態で召し上がっていただきたいので、麺硬めはお受けすることはできません。」という風に、きちんと理由を書けばいいと思うし!
「お任せのどんぶり」にしたって…
「本日のどんぶり」の内容を甲斐店主に聞いたら…
「今日は、鮪と鶏肉の塩炒めに胡瓜と春雨の和え物です。」と答えがあって…
「鮪が嫌いな人は、あまりいないと思いますので、大概は、鮪の入った丼になります。」と懇切丁寧に説明してくれたので…
「お任せ」等とは書かずに…
「本日のどんぶり」として、その日のどんぶりの内容をどこかに示すか!
口頭でお客さんに説明してあげればいいのに…
その方が、注文するお客さんも増えると思うし!
でも、きっと、これが『麺哲』イズムなんだろうし…
これが、この店に定められたルールで、それを曲げることができないと理解して、大目に見てあげて欲しい。
そうして、『麺哲』らしく、麺を大釜で泳がせるように茹でて!
2分30秒で、平ざるを使って器用に麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると!
最後にキレイに盛りつけられて…
完成した「醤油ワンタン」の「鶏の焼霜」トッピングが、甲斐店主によって供された。


豚ロース肉のチャーシューにトッピングした鶏の焼霜にワンタンが載せられて!
メンマに小口切りされた長ネギに!
さらに、こちらの店の名物である太刀魚のすり身を…
こちらの店のフライヤーを使って揚げた、自家製さつま揚げが入る具沢山のラーメン!
まずは、その具沢山の具を寄せて…
鶏ガラと昆布だけで出汁をとったという鶏ガラ醤油のスープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がって!
昆布の風味もよく感じられて!
鰹節等の節のうま味は感じられなかったし!
煮干し等の魚介に干し椎茸のうま味もなかった。
しかし、鶏と昆布だけなのに、まったく物足りなさを感じられない!
究極の引き算のスープで!
薄口醤油と濃口醤油をミックスしたような味わいのカエシもスープとよく合っていて!
めっちゃ美味しい♪
麺は、とよつねさんのレポにあった、『麺野郎』の製麺機を使った切刃12番、14番、16番の複合刃の切刃を使った平打ちの縮れ麺が使われて!
つるもちの食感の多加水麺は、ただ、やわらかいだけではなく、しなやかなコシがあって!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!

小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だし♪
平打ちで、縮れが付けられているので、淡麗な清湯スープとの絡みもまずまず!
具では、4枚入った豚ロース肉のチャーシューは、肉質のいいチャーシューで、いいとは思うんだけど…
薄味すぎるかな(汗)

逆にメンマは、味が濃かったけど…
味付けも、食感も、過去に『麺哲』系の店や、元『麺哲』系の店出食べたものといっしょで、よかった♪
そして、太刀魚をすり身にした、さつま揚げは、食感もよかったし♪
この醤油味のスープには合っていると思う!

小口切りされた長ネギは、別に普通で…
決して悪くはないんだけど…
『麺哲』系の店の、あの、細長くカットされた独特のネギが好きなので!
あれが出てくると思っていたので、ちょっと、残念だったかな…
なお、トッピングされたワンタンは…
まず、トゥルンとした皮の食感がとてもよかったし♪

中の肉餡も、肉のジューシーさが感じられる美味しいワンタンで!
トッピングする価値のあるものだったし♪
鶏の焼霜は…
これは、もう、絶品♪

半生の鶏肉のブリブリの食感が、たまらなくよくて!
噛めば、ジュワっと鶏肉のうま味が口の中に広がって!
これ、マジで、最高!
めちゃめちゃ、美味しい♪
これは、こちらの店に来たら、絶対、ラーメンにトッピングするし!
これ、ビールや日本酒のアテにも最適な逸品だと思う♪
最後は、スープをすべて飲み干して…
「スープが美味しかったから、つい、すべて飲み干してしまって、替え玉するの忘れちゃいました(笑)」
そう言いながら、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「キレイに召し上がっていただいて、ありがとうございます。」と言って 頭を下げる甲斐店主!
あの、常連客と一見の客では、評価が二分する、ラーメン屋なのに寿司が出てくる『麺野郎』で店長をしていたということで…
偏見を持っていたかも(汗)
この人は、最初の開店時の印象こそ、悪かったものの…
少し話しをしたら、非常に常識的な人だったし!
言葉遣いもキチンとしていたし!
どうか、ご安心して、ご来店ください(笑)
そして、ラーメンを食べ終わってから、お任せの「どんぶり」をいただいたんだけど…
さすが、『麺野郎』で店長を任せられただけあって、鮪のづけも、寿司屋で食べるより美味しいかも♪


なお、丼を食べながら、甲斐店主に…
「ここは、前は、居酒屋とかだったんですか?」
ネタケースが備え付きの店舗だったので、そう聞いてみたところ…
「いや、このネタケースは、新たに購入しました。」
「それで、これを設置するために、カウンターをわざわざ切ってもらいました!」
甲斐店主は、そう満足げに話していたので、鮪以外に、このネタケースに並ぶ魚も増えてくるかもね♪
「どんぶり」も美味しく完食して、最後にお会計すると…
「次回は、替え玉してくださいね!」と甲斐店主に言われて…
「芝麻辣まぜ麺を、夜営業限定で始めました。」とも言っていたので!
次回は夜に来て、「揚げワンタン」に、お任せの「つまみ」でも作ってもらって、緑の瓶のビールをいただいて!
〆に、まだ、誰もレポしていない「芝麻辣まぜ麺」を食べてみようかな!
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
好み度:醤油ワンタン+鶏の焼霜

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SOBA DINING QUATTRO(ソバダイニング クワトロ) ~「海」、「空」、「山」、「川」、4つのラーメンを提供予定の店~>>
食マニアY
お久しぶりです。
いま、哲史で醤油ラーメンを食べてみました。
旨味以上に酸味が気になりました。
丈六さんとこみたいに旨味がしっかりしていたら良いんですけどちょっと弱いです。
それに油まかせの食わせ方で残念。
先日食べたシエルの塩が旨すぎただけに、醤油で物足りないというガッカリ感が半端ないです。
内容は「どんぶり(内容はおまかせのみ)」はサービス業として不適切に感じます。
麺硬め等、お断りいたします。は論外。
「ベストな状態でお召し上がりいただきたいので麺の茹で加減はお任せ下さい」等とするべきですね〜
いま、哲史で醤油ラーメンを食べてみました。
旨味以上に酸味が気になりました。
丈六さんとこみたいに旨味がしっかりしていたら良いんですけどちょっと弱いです。
それに油まかせの食わせ方で残念。
先日食べたシエルの塩が旨すぎただけに、醤油で物足りないというガッカリ感が半端ないです。
内容は「どんぶり(内容はおまかせのみ)」はサービス業として不適切に感じます。
麺硬め等、お断りいたします。は論外。
「ベストな状態でお召し上がりいただきたいので麺の茹で加減はお任せ下さい」等とするべきですね〜
2017/09/03 Sun 13:28 URL [ Edit ]
ramen151e
> 食マニアYさん
ご無沙汰しております。
> いま、哲史で醤油ラーメンを食べてみました。
> 旨味以上に酸味が気になりました。
そうですか…
ただ、私が「醤油」ラーメンをいただいたときには、まったく、酸味は感じませんでした。
こちらの店のスープは、「醤油」ラーメンのスープは鶏オンリーで…
他に感じられるのはだし昆布くらい…
鰹節等の節が使われていれば、そう感じるのもわかるのですけど…
考えられるのはカエシに使われた醤油?
こちらの店では、薄口醤油とともに濃口醤油が使われていると思いますので…
濃口醤油の持つ酸味がそう感じさせたのか?
あるいは香味油に使われた鶏油?
でも、それほど気になるような酸味は感じられるとは思えないのですけど…
> 内容は「どんぶり(内容はおまかせのみ)」はサービス業として不適切に感じます。
> 麺硬め等、お断りいたします。は論外。
>
> 「ベストな状態でお召し上がりいただきたいので麺の茹で加減はお任せ下さい」等とするべきですね〜
「おまかせ」、「麺硬めお断り」…
おっしゃる通りかもしれませんが、それが、こちらの店の出身母体の方針なので…
乱暴な言い方になってしまうかもしれませんが、このやり方が嫌であれば、こちらの店も含めて、こちらの店の出身母体の系列の店には行かれない方がいいと思います。
方針を変えるつもりは毛頭ないでしょうし、嫌な思いをしながらラーメンを食べるというのも楽しくありませんので…
ちなみに、個人的には、こちらの店の甲斐店主の接客姿勢には好感が持てますし♪
実は、昨夜もこちらの店に訪問させてもらってます。
後ほど、記事をアップさせてもらいますけど…
嫌な思いをするどころか、楽しく食事ができました♪
ご無沙汰しております。
> いま、哲史で醤油ラーメンを食べてみました。
> 旨味以上に酸味が気になりました。
そうですか…
ただ、私が「醤油」ラーメンをいただいたときには、まったく、酸味は感じませんでした。
こちらの店のスープは、「醤油」ラーメンのスープは鶏オンリーで…
他に感じられるのはだし昆布くらい…
鰹節等の節が使われていれば、そう感じるのもわかるのですけど…
考えられるのはカエシに使われた醤油?
こちらの店では、薄口醤油とともに濃口醤油が使われていると思いますので…
濃口醤油の持つ酸味がそう感じさせたのか?
あるいは香味油に使われた鶏油?
でも、それほど気になるような酸味は感じられるとは思えないのですけど…
> 内容は「どんぶり(内容はおまかせのみ)」はサービス業として不適切に感じます。
> 麺硬め等、お断りいたします。は論外。
>
> 「ベストな状態でお召し上がりいただきたいので麺の茹で加減はお任せ下さい」等とするべきですね〜
「おまかせ」、「麺硬めお断り」…
おっしゃる通りかもしれませんが、それが、こちらの店の出身母体の方針なので…
乱暴な言い方になってしまうかもしれませんが、このやり方が嫌であれば、こちらの店も含めて、こちらの店の出身母体の系列の店には行かれない方がいいと思います。
方針を変えるつもりは毛頭ないでしょうし、嫌な思いをしながらラーメンを食べるというのも楽しくありませんので…
ちなみに、個人的には、こちらの店の甲斐店主の接客姿勢には好感が持てますし♪
実は、昨夜もこちらの店に訪問させてもらってます。
後ほど、記事をアップさせてもらいますけど…
嫌な思いをするどころか、楽しく食事ができました♪
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