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2008.03.06
つけ麺 椿
訪問日:2008年3月6日(木)

本日3月6日にオープンした「つけ麺 椿」!
西新井にある「中華そば 椿」の2号店として、ここ池袋に開業!
午後2時近くに訪問!
店の外には開店祝いの花が飾ってある。

中に入っていくと、満席!
しかも2人待ち…
店を入ってすぐ左の自動券売機で食券を買う。
メニューはシンプルに「つけ麺」と「特製つけ麺」の2種類!
あとは、チャーシューや味玉のトッピングがあるだけ…


「つけ麺」(普通盛:250g)の券を買って待つ。
じきに席が空いて、女将さんに食券を渡す。
店はカウンターのみ9席。
木の温もりを感じるウッディな内装は「南池袋大勝軒」や「麺舗 十六」を手掛けた「空間計画工房」によるものか!?
こちらの会社の店舗設計は木を多用した内外装仕上げで、落ち着いて温もりがある。
それに、表の看板の店名のロゴや店名を表す椿の花のモチーフにもセンスが感じられる!
ユニークなのは瓶を使って椅子に仕立てていること…
これは、埼玉の「中華そば 蛍」@大和田と同じ手法ではあるけれど面白いし、背もたれはないものの、以外に座り心地も悪くはない。
オープンキッチンの厨房に立つのは、「中華そば 椿」の熟年店主夫妻!
今日は、もう若くないお二人だけで、11時開店からの3時間…
休む間もなく働かれてきたようで、少々お疲れ気味…
それに、もともとテンパり気味の奥様は完全にテンパっていて、まったく余裕がない…
お客からはコップがない…
店主からは器が足りない…
と催促され、洗い物にかかると…
その間に麺が茹であがったり、両替を要求するお客が出たりと…
てんやわんやの状態!
常連のお客さんが来ていて、話し掛けられても気もそぞろ…
見ていて、かわいそうで…
思わず手伝ってあげたい衝動にかられる…
奥様は当たるところがないので旦那に当たる…
ところが、旦那は偉い!
きちんと受けとめてフォローしていた…
さすが長年連れ添った仲だね!
「トッピングのチャーシューが入っていない!」
「大盛は注文していない!」と…
ミスもあったけど、お客の方も文句を言わず、大らかな気持ちでみてあげないとね!
年配のご夫婦が精一杯頑張ってやっているのだから…
麺を大きなテボに入れてで茹でる…
小鍋でスープを温める…
中華包丁でチャーシューを大降りにカットする…
たんたんと仕事をこなす店主…
西新井の店とまったく一緒の手順に作業!
「つけめん」が2個~4個づつ作られ、出されていく…
ようやくわたしの「つけ麺」もできた!

「お待たせしちゃって、ごめんなさいね♪」
「いいえ、とんでもない!忙しいんだから…ゆっくりでいいんですよ。」
女将さんの顔が明るくなり、笑みももれた…
出された「つけめん」は、わたしの器だけ小さい…
他の人はみんな「大盛」以上にしたみたいだね…
それに、「特製」を注文している人が多くて、分厚く切られた角煮のようなチャ
ーシューがゴロゴロと載り、味玉に海苔も増量されている…
これで250円増しは得だね!
他の店なら400円~500円はとるよ!
まずは麺だけをいただきます。
あれっ…そんなにかたくない…
前に食べたときは、歯応えじゅうぶんだったけど、ちょっとかたすぎ…
しかし、今日はかたいといっても押し戻すような弾力があっていい!
タピオカが入ったという麺の弾力を楽しめた!
それにこの麺、小麦が詰まっていて250gの量だったけど、結構お腹いっぱいになった。
つけダレも、今日の出来はよかった!
前回は豚骨臭が鼻についた…
しかし、今回は豚骨の旨味はそのままで、臭いはキレイに消されていた。
さらに、クリーミーになったようで、だいぶおいしく感じた。
魚粉も多用してはいるけど、かなり豚骨が勝っているつけダレなので、豚骨好きの方にはかなりおすすめ!
ただ、このつけダレ!
自分で調整して入れる割りスープを入れると魚介風味が増して、かなりわたし好みの味になった!
もし、つけダレが濃いとか、豚骨が強いと感じたなら、最初からスープで少し割って食べる方法もありだと思った…
角煮のような分厚いチャーシューは味付けは甘めだけどやわらかく煮込まれていてメチャおいしい!
ここで食べるんなら、ぜったい「特製」だね!
しばらくは、この2号店!
ご夫婦お二人で営むようです。
また、仕込みの問題から店名通り当面は「つけ麺」一本で行くようです!
2号店開店おめでとうございます!


住所:東京都豊島区池袋2-48-4
電話:非公開
営業時間:11:00~スープがなくなり次第閉店
休日:水曜
アクセス:JR池袋駅北口から徒歩5分。「なんつっ亭」の斜め前
メニュー:つけめん(麺250g) 750円
特製つけめん(麺250g) 1000円
大盛り(麺1.5玉) 100円
特盛り(麺2玉) 200円
評価:つけめん
接客・サービス

本日3月6日にオープンした「つけ麺 椿」!
西新井にある「中華そば 椿」の2号店として、ここ池袋に開業!
午後2時近くに訪問!
店の外には開店祝いの花が飾ってある。

中に入っていくと、満席!
しかも2人待ち…
店を入ってすぐ左の自動券売機で食券を買う。
メニューはシンプルに「つけ麺」と「特製つけ麺」の2種類!
あとは、チャーシューや味玉のトッピングがあるだけ…


「つけ麺」(普通盛:250g)の券を買って待つ。
じきに席が空いて、女将さんに食券を渡す。
店はカウンターのみ9席。
木の温もりを感じるウッディな内装は「南池袋大勝軒」や「麺舗 十六」を手掛けた「空間計画工房」によるものか!?
こちらの会社の店舗設計は木を多用した内外装仕上げで、落ち着いて温もりがある。
それに、表の看板の店名のロゴや店名を表す椿の花のモチーフにもセンスが感じられる!
ユニークなのは瓶を使って椅子に仕立てていること…
これは、埼玉の「中華そば 蛍」@大和田と同じ手法ではあるけれど面白いし、背もたれはないものの、以外に座り心地も悪くはない。
オープンキッチンの厨房に立つのは、「中華そば 椿」の熟年店主夫妻!
今日は、もう若くないお二人だけで、11時開店からの3時間…
休む間もなく働かれてきたようで、少々お疲れ気味…
それに、もともとテンパり気味の奥様は完全にテンパっていて、まったく余裕がない…
お客からはコップがない…
店主からは器が足りない…
と催促され、洗い物にかかると…
その間に麺が茹であがったり、両替を要求するお客が出たりと…
てんやわんやの状態!
常連のお客さんが来ていて、話し掛けられても気もそぞろ…
見ていて、かわいそうで…
思わず手伝ってあげたい衝動にかられる…
奥様は当たるところがないので旦那に当たる…
ところが、旦那は偉い!
きちんと受けとめてフォローしていた…
さすが長年連れ添った仲だね!
「トッピングのチャーシューが入っていない!」
「大盛は注文していない!」と…
ミスもあったけど、お客の方も文句を言わず、大らかな気持ちでみてあげないとね!
年配のご夫婦が精一杯頑張ってやっているのだから…
麺を大きなテボに入れてで茹でる…
小鍋でスープを温める…
中華包丁でチャーシューを大降りにカットする…
たんたんと仕事をこなす店主…
西新井の店とまったく一緒の手順に作業!
「つけめん」が2個~4個づつ作られ、出されていく…
ようやくわたしの「つけ麺」もできた!

「お待たせしちゃって、ごめんなさいね♪」
「いいえ、とんでもない!忙しいんだから…ゆっくりでいいんですよ。」
女将さんの顔が明るくなり、笑みももれた…
出された「つけめん」は、わたしの器だけ小さい…
他の人はみんな「大盛」以上にしたみたいだね…
それに、「特製」を注文している人が多くて、分厚く切られた角煮のようなチャ
ーシューがゴロゴロと載り、味玉に海苔も増量されている…
これで250円増しは得だね!
他の店なら400円~500円はとるよ!
まずは麺だけをいただきます。
あれっ…そんなにかたくない…
前に食べたときは、歯応えじゅうぶんだったけど、ちょっとかたすぎ…
しかし、今日はかたいといっても押し戻すような弾力があっていい!
タピオカが入ったという麺の弾力を楽しめた!
それにこの麺、小麦が詰まっていて250gの量だったけど、結構お腹いっぱいになった。
つけダレも、今日の出来はよかった!
前回は豚骨臭が鼻についた…
しかし、今回は豚骨の旨味はそのままで、臭いはキレイに消されていた。
さらに、クリーミーになったようで、だいぶおいしく感じた。
魚粉も多用してはいるけど、かなり豚骨が勝っているつけダレなので、豚骨好きの方にはかなりおすすめ!
ただ、このつけダレ!
自分で調整して入れる割りスープを入れると魚介風味が増して、かなりわたし好みの味になった!
もし、つけダレが濃いとか、豚骨が強いと感じたなら、最初からスープで少し割って食べる方法もありだと思った…
角煮のような分厚いチャーシューは味付けは甘めだけどやわらかく煮込まれていてメチャおいしい!
ここで食べるんなら、ぜったい「特製」だね!
しばらくは、この2号店!
ご夫婦お二人で営むようです。
また、仕込みの問題から店名通り当面は「つけ麺」一本で行くようです!
2号店開店おめでとうございます!


住所:東京都豊島区池袋2-48-4
電話:非公開
営業時間:11:00~スープがなくなり次第閉店
休日:水曜
アクセス:JR池袋駅北口から徒歩5分。「なんつっ亭」の斜め前
メニュー:つけめん(麺250g) 750円
特製つけめん(麺250g) 1000円
大盛り(麺1.5玉) 100円
特盛り(麺2玉) 200円
評価:つけめん

接客・サービス

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