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2016.05.29
麺屋 壱心【参】 ~蛤塩そば&蛤醤油そば~
訪問日:2016年5月29日(日)

『佐貫大勝軒』復活イベントで『麺処 くろ川』の小川店主が作った「濃厚鶏つけ蕎麦」をいただいて!
麺友のわるドラさんの車で次に向かったのが、近くにある『麺屋 壱 心』!
こちらの店は、ここ茨城県の龍ケ崎市に、昨年の12月11日にオープンした店で!
クリスマスイブの12月24日に伺って、「塩そば」と「醤油そば」をいただいた。
どちらも、鶏のフレッシュなうま味が詰まった鶏清湯スープのラーメンで!
ほぼ、鶏だけで出汁をとったスープなのに、スープに厚みがあって!
「塩そば」は、塩ダレに入れられたと思われる昆布と貝出汁のうま味も仄かに感じられて!
とても美味しい塩ラーメンだったし♪
「醤油そば」は、「柴沼醤油」が使われたカエシで、より強く、スープのうま味を実感できて!
こちらも、とても美味しい醤油ラーメンだった♪
なお、この「醤油そば」…
『中華そば 四つ葉』っぽい味わいだったので…
ズバリ中島店主に聞いてみたところ…
予想通り、『中華そば 四つ葉』の「四つ葉そば」をリスペクトして作ったということだった。
そして、さらに…
少し落ち着いたら、今度は、『中華そば 四つ葉』の「蛤そば」をリスペクトしたラーメンも出す予定だと話していて!
発売されたら、食べに来る予定だったんだけど…
発売後も、なかなか来ることができずに、今日までズレ込んでしまった。
入店すると…
店内は満席で!
中待ちの椅子に座ってお客さんが1人待っている状態で!
流行ってる♪
でも、これだけ美味しいラーメンを出す店なので、当たり前といえば当たり前。
失礼ながら、もっとアクセスのいい場所に店があったら、もっと、お客さんが入って、行列店になっていると思われるので♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
私が買い求めたのは「蛤醤油そば」!

塩ラーメンをメニューに持たない『中華そば 四つ葉』をリスペクトしたラーメンなので、ここは当然、「蛤醤油そば」にするところだろうけど…
わるドラさんは、「蛤塩そば」を選択!
「イチエさんが醤油にしたので、塩にしました。」と話していたので!
シェアして食べることにした。
そうして、少し待っていると、席が空いて…
さらに、しばらくすると、中島店主によって作られた、わるドラさんの「蛤塩そば」に、私の「蛤醤油そば」も相次いで出された。
そして、まずは、お互いのラーメンを交換して、食べてみたんだけど…
「蛤塩そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに蛤、穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、柚子皮が載るラーメンで!

澄んだクリアなスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤のエキスがドバッと出たうま味いっぱいのスープで!
鶏と昆布のうま味も感じられて!
蛤のコハク酸と鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸が合わさって!
その相乗効果で、極上のスープに仕上がっていて♪
めっちゃ美味しいし!
このスープ、めちゃめちゃ好み♪
そして、このスープに合わせられた麺は、菅野製麺所の切刃22番の中細ストレート麺!
ツルッとした食感の啜り心地のいい麺なのに…
パツッとした歯切れののさもあって!
ポクッとした食感もある、面白い食感の加水率低めの中加水麺!
前回は、この麺で「醤油そば」を食べて、鶏ガラ醤油のスープともよく合っていると思ったけど!
この鶏と昆布と蛤の塩スープともバッチリ合っていた♪
そうして、今度は交換したラーメンをお互いに戻して…
「蛤醤油そば」をいただいたんだけど!


こちらも、中細ストレート麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに蛤、穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、柚子片が載るラーメンで!
スープの色が違うたけで、麺もトッピングされた具も「蛤塩そば」と同じ。
スープをいただくと…
こちらも、蛤のうま味がハンパない♪

味わいとしては、前回、いただいた「醤油そば」に、ふんだんに蛤を使って出汁をとった濃縮蛤出汁をブレンドしたといった感じで!
美味しいスープではあるけど、ただ、こちらは、カエシの醤油ダレが、ちょっと強いかな…
それと、この味は『中華そば 四つ葉』の「蛤そば」とは違う。
鶏を使用しているかいないかという違いもあるとは思う。
ただ、大きな違いはカエシ!
そこで、それを中島店主に指摘すると…
「カエシは、醤油そばと同じものを使っているんですよ。」
「蛤そば用にカエシを作ろうとは思っているんですけど…」と話していて…
店主本人も、カエシが課題であることはわかっているようだった。
しかし、「醤油そば」では、スープとの相性も、とてもいい感じだったのに!
蛤が入って!
鶏が弱まると…
相性も変わってくる…
カエシもラーメンの重要なファクターなんだと、改めて認識させられた。
麺は、「蛤塩そば」と同じで!
前回の「醤油そば」にも使われていた中細ストレートの中加水麺で!

ツルッ、パツッ、ポクッの食感は最高だし♪
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられる麺だったし!
スープとの相性もバツグン♪
先ほどの「蛤塩そば」のスープとも合っていたけど…
比較すると…
塩よりは、やっぱり、醤油スープの方がしっくりくる。
そして、トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは、厚みもあって!
前回同様、しっとりといた食感のもので!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
今回のものも、とても、よかったし♪

穂先メンマも、前回同様、やや、濃いめの味付けのもので!
私は好きだけど♪
ただ、この濃いめの醤油スープの場合は気にならないけど…
塩スープの場合は、ちょっと、スープの邪魔をしてしまうかもしれない。
蛤は、プリプリとした食感がよかったし!
全体的にも、まずまずの美味しさだったけど…

現段階だったら、「蛤塩そば」が断然おすすめ♪
なお、この蛤出汁のラーメンだけど、中島店主によると…
仕込みの関係から1日20食が限度だそうで!
この日も、私たちの次のお客さんの注文を最後に売り切れになってしまったので…
食べてみたい方は、早めに訪問することをおすすめします。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油そば…750円/蛤醤油そば…850円/塩そば…750円/蛤塩そば…850円/味噌そば…850円
麺大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バター(味噌のみ)…50円
チャーシュー丼…300円/小ライス…100円/ライス…150円
壱心餃子…350円
好み度:蛤塩そば
蛤醤油そば
接客・サービス
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『佐貫大勝軒』復活イベントで『麺処 くろ川』の小川店主が作った「濃厚鶏つけ蕎麦」をいただいて!
麺友のわるドラさんの車で次に向かったのが、近くにある『麺屋 壱 心』!
こちらの店は、ここ茨城県の龍ケ崎市に、昨年の12月11日にオープンした店で!
クリスマスイブの12月24日に伺って、「塩そば」と「醤油そば」をいただいた。
どちらも、鶏のフレッシュなうま味が詰まった鶏清湯スープのラーメンで!
ほぼ、鶏だけで出汁をとったスープなのに、スープに厚みがあって!
「塩そば」は、塩ダレに入れられたと思われる昆布と貝出汁のうま味も仄かに感じられて!
とても美味しい塩ラーメンだったし♪
「醤油そば」は、「柴沼醤油」が使われたカエシで、より強く、スープのうま味を実感できて!
こちらも、とても美味しい醤油ラーメンだった♪
なお、この「醤油そば」…
『中華そば 四つ葉』っぽい味わいだったので…
ズバリ中島店主に聞いてみたところ…
予想通り、『中華そば 四つ葉』の「四つ葉そば」をリスペクトして作ったということだった。
そして、さらに…
少し落ち着いたら、今度は、『中華そば 四つ葉』の「蛤そば」をリスペクトしたラーメンも出す予定だと話していて!
発売されたら、食べに来る予定だったんだけど…
発売後も、なかなか来ることができずに、今日までズレ込んでしまった。
入店すると…
店内は満席で!
中待ちの椅子に座ってお客さんが1人待っている状態で!
流行ってる♪
でも、これだけ美味しいラーメンを出す店なので、当たり前といえば当たり前。
失礼ながら、もっとアクセスのいい場所に店があったら、もっと、お客さんが入って、行列店になっていると思われるので♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
私が買い求めたのは「蛤醤油そば」!

塩ラーメンをメニューに持たない『中華そば 四つ葉』をリスペクトしたラーメンなので、ここは当然、「蛤醤油そば」にするところだろうけど…
わるドラさんは、「蛤塩そば」を選択!
「イチエさんが醤油にしたので、塩にしました。」と話していたので!
シェアして食べることにした。
そうして、少し待っていると、席が空いて…
さらに、しばらくすると、中島店主によって作られた、わるドラさんの「蛤塩そば」に、私の「蛤醤油そば」も相次いで出された。
そして、まずは、お互いのラーメンを交換して、食べてみたんだけど…
「蛤塩そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに蛤、穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、柚子皮が載るラーメンで!

澄んだクリアなスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤のエキスがドバッと出たうま味いっぱいのスープで!
鶏と昆布のうま味も感じられて!
蛤のコハク酸と鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸が合わさって!
その相乗効果で、極上のスープに仕上がっていて♪
めっちゃ美味しいし!
このスープ、めちゃめちゃ好み♪
そして、このスープに合わせられた麺は、菅野製麺所の切刃22番の中細ストレート麺!
ツルッとした食感の啜り心地のいい麺なのに…
パツッとした歯切れののさもあって!
ポクッとした食感もある、面白い食感の加水率低めの中加水麺!
前回は、この麺で「醤油そば」を食べて、鶏ガラ醤油のスープともよく合っていると思ったけど!
この鶏と昆布と蛤の塩スープともバッチリ合っていた♪
そうして、今度は交換したラーメンをお互いに戻して…
「蛤醤油そば」をいただいたんだけど!


こちらも、中細ストレート麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに蛤、穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、柚子片が載るラーメンで!
スープの色が違うたけで、麺もトッピングされた具も「蛤塩そば」と同じ。
スープをいただくと…
こちらも、蛤のうま味がハンパない♪

味わいとしては、前回、いただいた「醤油そば」に、ふんだんに蛤を使って出汁をとった濃縮蛤出汁をブレンドしたといった感じで!
美味しいスープではあるけど、ただ、こちらは、カエシの醤油ダレが、ちょっと強いかな…
それと、この味は『中華そば 四つ葉』の「蛤そば」とは違う。
鶏を使用しているかいないかという違いもあるとは思う。
ただ、大きな違いはカエシ!
そこで、それを中島店主に指摘すると…
「カエシは、醤油そばと同じものを使っているんですよ。」
「蛤そば用にカエシを作ろうとは思っているんですけど…」と話していて…
店主本人も、カエシが課題であることはわかっているようだった。
しかし、「醤油そば」では、スープとの相性も、とてもいい感じだったのに!
蛤が入って!
鶏が弱まると…
相性も変わってくる…
カエシもラーメンの重要なファクターなんだと、改めて認識させられた。
麺は、「蛤塩そば」と同じで!
前回の「醤油そば」にも使われていた中細ストレートの中加水麺で!

ツルッ、パツッ、ポクッの食感は最高だし♪
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられる麺だったし!
スープとの相性もバツグン♪
先ほどの「蛤塩そば」のスープとも合っていたけど…
比較すると…
塩よりは、やっぱり、醤油スープの方がしっくりくる。
そして、トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは、厚みもあって!
前回同様、しっとりといた食感のもので!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
今回のものも、とても、よかったし♪

穂先メンマも、前回同様、やや、濃いめの味付けのもので!
私は好きだけど♪
ただ、この濃いめの醤油スープの場合は気にならないけど…
塩スープの場合は、ちょっと、スープの邪魔をしてしまうかもしれない。
蛤は、プリプリとした食感がよかったし!
全体的にも、まずまずの美味しさだったけど…

現段階だったら、「蛤塩そば」が断然おすすめ♪
なお、この蛤出汁のラーメンだけど、中島店主によると…
仕込みの関係から1日20食が限度だそうで!
この日も、私たちの次のお客さんの注文を最後に売り切れになってしまったので…
食べてみたい方は、早めに訪問することをおすすめします。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油そば…750円/蛤醤油そば…850円/塩そば…750円/蛤塩そば…850円/味噌そば…850円
麺大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バター(味噌のみ)…50円
チャーシュー丼…300円/小ライス…100円/ライス…150円
壱心餃子…350円
関連ランキング:ラーメン | 入地
好み度:蛤塩そば

蛤醤油そば

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