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訪問日:2016年7月14日(木)

今夜は、『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗中華ソバ」を求めて『麺や 而今』へ!
これは、東京・志村坂上のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で修業した、こちらの店のゆうき店長が、6月30日から毎週木・金の夜営業限定で提供されるようになった限定!
『中華ソバ 伊吹』では、夜営業で、この「淡麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2種類の煮干しラーメンが提供されていて!
『麺や 而今』でも、翌週からは「淡麗中華ソバ」に続いて、「濃厚中華ソバ」も提供されるようになった。
ただし、基本、不定期の限定のため、何が提供されるかは、ゆうき店長のTwitterをチェックしないとわからない。
というわけで、今日のゆうき店長のTwitterを見に行ってみたところ…
今夜提供されるのは「淡麗中華ソバ」28杯だということだった。
「濃厚中華ソバ」もあれば、店内連食も考えたけど…
でも、そうなると「和え玉」が食べられなくなるし…
「ママの炊き込みご飯」も無理なので、かえって、よかったのかも♪
JR学研都市線の鴻池新田で下車して…
18時50分に、大阪・大東市の住宅街の中にある行列店を訪ねたところ…
外待ちはなく…
今夜は、待たずに、すんなりと入店できた♪
ゆうき店長と而今ママに挨拶して、空いていたカウンター席の1席について…
メニューを見て、注文したのは、「淡麗中華ソバ」に「和え玉」、「ママの炊き込みご飯」のフルコース!

しかし、「ママの炊き込みご飯」は人気で、もう売り切れになってしまったようで、ちょっと、ガッカリ…
そして、この後、ゆうき店長によって作られた「淡麗中華ソバ」が、ゆうき店長自らの手によって運ばれてくると…


続いて…
「1人前はないけど、少し残っていたので、お金は要らないので、よかったらどうぞ♪」
そう言って、而今ママから「ママの炊き込みご飯」が出されたんだけど…
ありがとうございます。

しかし、着丼した「淡麗中華ソバ」は、このために新調した『中華ソバ 伊吹』とまったく同じラーメン丼に入れられて…
琥珀色したスープの色も似ているし…
刻み玉ねぎの大きさまで同じ(笑)
違いは、チャーシューの厚みくらいで、ここまで酷似させるというのもスゴい♪
肝心の味はどうか?
というわけで、さっそく、スープをいただくと…
これは、まさに『中華ソバ 伊吹』の味わい!
そう思わせるのは、香油に使われた焼き干しの風味♪
でも、スープも、よく再現できていると思う。
たぶん、広島、愛媛、伊予、伊吹島辺りの瀬戸内のいりこ(白口煮干し)数種に…
九十九里数種に八戸他の産地違いの背黒を合わせた…
計5種類くらいの煮干しで出汁をとったと思われるスープは…
煮干しがビシッときかされて!
煮干しのうま味が凝縮された…
淡麗というネーミングながら、煮干しが濃厚な煮干し清湯スープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作るスープに比べると…
スープが、ちょっと、若いかな…
うま味とコクも、比べてしまうと…
やや、弱いようには感じられたけど…
でも、動物系を一切使わない、アニマルオフの!
昆布さえも使わない、煮干しだけで出汁をとった煮干しオンリーのスープで、これだけのスープを作れるのはスゴいし!
出汁感があって、これだけ、うま味の感じられる清湯煮干しスープのラーメンを関西で食べた経験はないし!
関西最強清湯煮干しであることは間違いない♪
そうして、麺は、やはり、『中華ソバ 伊吹』と同じ、中細ストレートの低加水麺が使われていて!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、このコクうまの煮干し清湯のスープにはバツグンの相性で最高!

ただ、スープもここまで酷似させたのだから、製麺所にお願いして…
麺も、もっと、三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製麺と同じような麺を特注で作ってもらったら完璧なんだけどね(笑)
トッピングされたチャーシューも、似たような味わいの煮豚に仕上がっていたけど…
チャーシューに限っては、もしかしたら、ゆうき店長作のチャーシューの方が美味しいかも♪

しかし、レシピを教えられて作ったのかもしれないけど…
これだけの味わいを再現できるゆうき店長はスゴい!
もう少し、極めれば、こと「淡麗」に限っては、わざわざ、東京までいかなくても、『伊吹』が大阪で食べられる!
それくらいのクオリティの高い「淡麗中華ソバ」だった♪
そして、麺を半分ほど食べたところで作ってもらうようにお願いした「和え玉」は、もうちょっとで食べ終わる、絶好のタイミングで着丼したんだけど…
これが、また、『伊吹』の「和え玉」にクリソツ(笑)

味も、激似で!
めっちゃ、美味しい♪
と、ここで、気づいたのが、香油だけでなく、カエシの味わいも、スゴく忠実に『伊吹』の味わいを再現していること…
だから、「和え玉」の味わいも、ほぼ、いっしょに感じられる!
というわけで、最初は、和えて「和え麺」のようにして食べて!
半分ほど食べたところで、残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにして食べて!

最後は、残った具と麺をスープにダイブさせて!
すべて、食べ尽して完食♪
悔やまれるのは、せっかく、『伊吹』でも「和え玉」の味変用出される…
「烏賊酢」に「烏賊ナンプラー」を出してくれたのに、苦手なので一切、使わずに、味の違いを確認できなかったことくらいかな(汗)

そして、最後は、「ママの炊き込みご飯」も美味しくいただいて♪
ご馳走さまでした。
今度は、「濃厚中華ソバ」を食べてみたいので!
また、来ます♪

メニュー:らーめん ☆あっさり鶏清湯(ちんたん)スープ☆
醤油 芳醇醤油鶏そば…720円
塩 塩鶏湯そば…720円
各種大盛…+100円
らーめん ☆濃厚鶏白湯(ぱいたん)スープ☆(数量限定)
醤油 鶏とろみそば…750円
塩 塩白鶏湯そば…750円
各種大盛…+100円
つけ麺(数量限定)
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…800円/大盛(300g)…900円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク)…820円
大盛…+100円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/ネギ…100円/豚バラ肉のチャーシュー…210円/鴨のくんせい…210円/ミックスチャーシュー(バラ、カモ各2枚ずつ)…210円
【7月14日 数量限定】伊吹遺伝子スープ 淡麗中華ソバ…750円
和え玉(味付きの替え玉)…200円/炊き込みご飯(数量限定)…150円
好み度:淡麗中華ソバ
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今夜は、『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗中華ソバ」を求めて『麺や 而今』へ!
これは、東京・志村坂上のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で修業した、こちらの店のゆうき店長が、6月30日から毎週木・金の夜営業限定で提供されるようになった限定!
『中華ソバ 伊吹』では、夜営業で、この「淡麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2種類の煮干しラーメンが提供されていて!
『麺や 而今』でも、翌週からは「淡麗中華ソバ」に続いて、「濃厚中華ソバ」も提供されるようになった。
ただし、基本、不定期の限定のため、何が提供されるかは、ゆうき店長のTwitterをチェックしないとわからない。
というわけで、今日のゆうき店長のTwitterを見に行ってみたところ…
今夜提供されるのは「淡麗中華ソバ」28杯だということだった。
「濃厚中華ソバ」もあれば、店内連食も考えたけど…
でも、そうなると「和え玉」が食べられなくなるし…
「ママの炊き込みご飯」も無理なので、かえって、よかったのかも♪
JR学研都市線の鴻池新田で下車して…
18時50分に、大阪・大東市の住宅街の中にある行列店を訪ねたところ…
外待ちはなく…
今夜は、待たずに、すんなりと入店できた♪
ゆうき店長と而今ママに挨拶して、空いていたカウンター席の1席について…
メニューを見て、注文したのは、「淡麗中華ソバ」に「和え玉」、「ママの炊き込みご飯」のフルコース!

しかし、「ママの炊き込みご飯」は人気で、もう売り切れになってしまったようで、ちょっと、ガッカリ…
そして、この後、ゆうき店長によって作られた「淡麗中華ソバ」が、ゆうき店長自らの手によって運ばれてくると…


続いて…
「1人前はないけど、少し残っていたので、お金は要らないので、よかったらどうぞ♪」
そう言って、而今ママから「ママの炊き込みご飯」が出されたんだけど…
ありがとうございます。

しかし、着丼した「淡麗中華ソバ」は、このために新調した『中華ソバ 伊吹』とまったく同じラーメン丼に入れられて…
琥珀色したスープの色も似ているし…
刻み玉ねぎの大きさまで同じ(笑)
違いは、チャーシューの厚みくらいで、ここまで酷似させるというのもスゴい♪
肝心の味はどうか?
というわけで、さっそく、スープをいただくと…
これは、まさに『中華ソバ 伊吹』の味わい!
そう思わせるのは、香油に使われた焼き干しの風味♪
でも、スープも、よく再現できていると思う。
たぶん、広島、愛媛、伊予、伊吹島辺りの瀬戸内のいりこ(白口煮干し)数種に…
九十九里数種に八戸他の産地違いの背黒を合わせた…
計5種類くらいの煮干しで出汁をとったと思われるスープは…
煮干しがビシッときかされて!
煮干しのうま味が凝縮された…
淡麗というネーミングながら、煮干しが濃厚な煮干し清湯スープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作るスープに比べると…
スープが、ちょっと、若いかな…
うま味とコクも、比べてしまうと…
やや、弱いようには感じられたけど…
でも、動物系を一切使わない、アニマルオフの!
昆布さえも使わない、煮干しだけで出汁をとった煮干しオンリーのスープで、これだけのスープを作れるのはスゴいし!
出汁感があって、これだけ、うま味の感じられる清湯煮干しスープのラーメンを関西で食べた経験はないし!
関西最強清湯煮干しであることは間違いない♪
そうして、麺は、やはり、『中華ソバ 伊吹』と同じ、中細ストレートの低加水麺が使われていて!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、このコクうまの煮干し清湯のスープにはバツグンの相性で最高!

ただ、スープもここまで酷似させたのだから、製麺所にお願いして…
麺も、もっと、三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製麺と同じような麺を特注で作ってもらったら完璧なんだけどね(笑)
トッピングされたチャーシューも、似たような味わいの煮豚に仕上がっていたけど…
チャーシューに限っては、もしかしたら、ゆうき店長作のチャーシューの方が美味しいかも♪

しかし、レシピを教えられて作ったのかもしれないけど…
これだけの味わいを再現できるゆうき店長はスゴい!
もう少し、極めれば、こと「淡麗」に限っては、わざわざ、東京までいかなくても、『伊吹』が大阪で食べられる!
それくらいのクオリティの高い「淡麗中華ソバ」だった♪
そして、麺を半分ほど食べたところで作ってもらうようにお願いした「和え玉」は、もうちょっとで食べ終わる、絶好のタイミングで着丼したんだけど…
これが、また、『伊吹』の「和え玉」にクリソツ(笑)

味も、激似で!
めっちゃ、美味しい♪
と、ここで、気づいたのが、香油だけでなく、カエシの味わいも、スゴく忠実に『伊吹』の味わいを再現していること…
だから、「和え玉」の味わいも、ほぼ、いっしょに感じられる!
というわけで、最初は、和えて「和え麺」のようにして食べて!
半分ほど食べたところで、残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにして食べて!

最後は、残った具と麺をスープにダイブさせて!
すべて、食べ尽して完食♪
悔やまれるのは、せっかく、『伊吹』でも「和え玉」の味変用出される…
「烏賊酢」に「烏賊ナンプラー」を出してくれたのに、苦手なので一切、使わずに、味の違いを確認できなかったことくらいかな(汗)

そして、最後は、「ママの炊き込みご飯」も美味しくいただいて♪
ご馳走さまでした。
今度は、「濃厚中華ソバ」を食べてみたいので!
また、来ます♪

メニュー:らーめん ☆あっさり鶏清湯(ちんたん)スープ☆
醤油 芳醇醤油鶏そば…720円
塩 塩鶏湯そば…720円
各種大盛…+100円
らーめん ☆濃厚鶏白湯(ぱいたん)スープ☆(数量限定)
醤油 鶏とろみそば…750円
塩 塩白鶏湯そば…750円
各種大盛…+100円
つけ麺(数量限定)
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…800円/大盛(300g)…900円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク)…820円
大盛…+100円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/ネギ…100円/豚バラ肉のチャーシュー…210円/鴨のくんせい…210円/ミックスチャーシュー(バラ、カモ各2枚ずつ)…210円
【7月14日 数量限定】伊吹遺伝子スープ 淡麗中華ソバ…750円
和え玉(味付きの替え玉)…200円/炊き込みご飯(数量限定)…150円
好み度:淡麗中華ソバ

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