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訪問日:2016年6月14日(火)

本日のランチに向かったのは、東京・大森に4月23日にオープンして、瞬く間に行列店の仲間入りを果たした『Homemade Ramen 麦苗』!
今では、土日ともなると、1時間待ちは当たり前の店にオープン2日目に伺って、「鶏のらあめん」をいただいた。
これがNEOクラシカルな絶品の醤油ラーメンで!
めちゃめちゃ美味しくて♪
これ、ヤバい!
絶対ブレイクする♪
と思っていたら…
案の定、そうなってしまった(汗)
オープンから1ヶ月が経過して、開店時間の11時30分に再訪問したところ…
平日だというのに、20人もの開店待ちの行列ができていた!
そして、開店してからも、常時、20人前後の行列ができる状態で!
めっちゃ流行ってる♪
ただ、この日は、21番に入店したというのに…
昼夜限定5食の「煮干し強めver.スープ」の「鶏のらあめん」が、まだ、残っていたので…
もちろん、喜んでいただいたんだけど…
深谷店主が、仕上げにスープにガサッと掴み入れて、追い煮干しした伊吹いりこによって…
かなり煮干しがきかされたスープへと変容して!
これが、また、めちゃめちゃ美味しかった♪
ただ、このときにいただいたスープは、煮干しもきいていてよかったけど!
鶏のうま味が前より増していて!
スープは、さらに、美味しく進化していたように感じられたので♪
もう一度、デフォのラーメンを食べようと思っていた。
そこで、今日は、比較的空いている1時30分過ぎの時間帯に行くつもりで訪問する予定をしていたんだけど…
こちらの店のじゅんちゃんのTwitterを見に行ったところ…
「今日は天気が良いので、なにかやりそうな予感ですょ(*^◯^*)」
「ワクワク♥ドキドキ♥」
なんてあって♪

前回の限定の「冷やしらぁめん」の画像が貼ってあったら…
これって…
「冷やしらぁめんやります♪」って告知だよね…
というわけで、急遽、予定を変更して、大森へと向かうことにした。
そうして、JR大森駅の大井町寄りにある北口から徒歩5分ほどの…
「アートホテルズ大森」の道路を挟んだ斜め向かいにある店へとやってきたのは、まだ、開店までは1時間以上ある10時27分…
すると、すでに先客が1人、ベンチに腰掛けて待っていて…
ポール獲得ならず…
その後、10時30分には5人!
11時までには11人!
そして、開店時間の11時30分までに19人が行列を作ったところで…
店の中から、じゅんちゃんが現れて、定刻開店♪
先頭のお客さんから入店!
2番目に入店すると…
じゅんちゃんから…
「限定の冷やし4食あります。」
「よかったら、特製らあめんの食券買ってください♪」と言うので…
もちろん、購入♪

さらに、もう一枚、「鶏のらあめん」の食券も買って!
厨房前に並ぶカウンター9席のうちの1席へとついて食券をカウンターの上に上げると…
深谷店主から…
「どちらをお先に出しましょうか?」と聞かれて…
逆にどっちがいいのか!?
尋ね返したところ…
「冷やし」の方が、味が濃いめで、塩分濃度も高め!
麺の量も、デフォルトで200gあるということだったので!
「冷やし」を後回しにして…
デフォの「鶏のらあめん」を先に出してもらうことにした。
そうして、まず、深谷店主によって、2個作りされた「鶏のらあめん」のうちの1つが私に供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のロースチャーシューの2種のチャーシューに、メンマ、小松菜がキレイに並べられて、海苔が添えられた美しいビジュアルのラーメン♪


スープは、山形のブランド地鶏である「やまがた地鶏」の丸鶏とガラを使って出汁をとったというスープに!
真昆布の上品な甘味とうま味と最高級鰹節である本枯節のうま味と伊吹いりこの煮干しのうま味が重ねられたスープで!
まずは、鶏油がキラッキラに煌めくスープをいただくと…
醤油がキレッキレで!

鶏のうま味がハンパなくて♪
昆布のうま味がよく出たスープで♪
さらに、やや、多めの鶏油がスープに、さらなるうま味を加えていて♪
そして、このスープが、生醤油や再仕込み醤油が使われた芳醇なコクのあるカエシと合わさって!
これでけでも、コクとうま味がいっぱいの!
絶品のスープなのに!
さらに、鰹節のうま味と煮干しのうま味を入れてやることによって!
とてもバランスのいい、極上のスープに仕上がっていた♪
そして、最初にスープをいただいたときに比べて、鶏のうま味が増していて!
スープは、より美味しく進化していて♪
このスープ!
今年、食べた醤油ラーメンのスープでは一番かも♪
実は、原稿を書いた後に、前々回に書いたブログを読み返してみたたところ…
同じことを書いていたんだけど(汗)
そのときにも一番と感じたので、そう書かせていただいたんだけど!
今回のスープは、それを更新する美味しさだった♪
そして、店の奥のスペースに鎮座した製麺機で製麺された切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺は…
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺なのに!
パツッと歯切れのいい!
低加水に近い中加水麺という感じの麺で!


前々回に食べた、プリモチ食感の中加水麺もよかったし!
前回、「煮干し強めver.スープ」に使われたザクパツの食感の低加水麺も、どちらも好みの食感の麺でよかったけど!
今回の食感の麺がベスト♪
スープとの絡みもバツグンによくて、このスープには、この麺が一番合っている!
それに、今までの麺も小麦のうま味が感じられる美味しい麺だったけど…
今回の麺が、一番、小麦感が強く感じられて、美味しく感じられたし♪
そして、トッピングされた具では、2種のチャーシューが今回も秀逸で♪
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、適度なレア感のあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、絶品のレアチャーシューだったし♪

厨房にあったコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のレアチャーシューは…
前回は、やや、脂っこく感じられたけど…
今回は、余分な脂が、しっかりと落とされていて…
ジューシーな肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪
この一杯を食べたら、リピーターが続出するのも当然と言えば当然だよね♪
今後はさらに、特に土日は、かなりスゴいことになりそうな予感!
まだ、今のうちに行っておいた方がいいかもしれない!
それだけの優れものだと思う♪
なお、この後、限定の「冷やし」が控えていて!
麺も200gもあることはわかっていたけど…
この絶品スープを残すわけにはいかないので!
もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食!
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。
そうして、食べ終わってから、少しのタイムラグがあって供された…
本日4食限定の「酢橘香る肉ワンタン冷やし麺」!


これは、11日の「サマーオレンジ香る肉ワンタン冷やし麺」に続いて、今年、2度目に供された限定の「冷やし」で!
店主曰わく、まだ、プロトタイプなんだそう!
しかし、見た目は、めっちゃキレイで♪
ワンタン、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、微塵切りされた玉ねぎに生姜が添えられた茄子の煮浸し、ミニトマトとイエロートマトの2種のフローズントマトと酢橘が載る「冷やし」は完全に完成形に見えるけど!
まずは、冷製のスープをいただくと…
甘味のある醤油味のスープで…
「鶏らあめん」のキレッキレの醤油とは違う…
でも、この甘味が、この冷製スープには妙に合う♪
でも、この甘味があって、仄かな酸味のある味わい…
どこかで食べたような!?
そんなことを思っていたら…
深谷店主から…
「今回の冷やしは、冷やし中華をイメージして作りました。」
「カエシには、熟成醤油ダレを使いました。」と話していて!
スープから感じられた甘味と酸味は、クラシカルな醤油ダレの「冷やし中華」風だとわかったんだけど!
ただ、それほど、酸味は強くはない。
熟成醤油ダレを使ったということは…
すりおろしたリンゴや玉ねぎ、ニンニク、生姜に酢と砂糖も入っているのだろうか!?
砂糖による甘味は、グラニュー糖による甘ったるい甘味はしなかったように感じられたのと…
酢が使われたのかが疑問だったので、深谷店主に尋ねたところ…
「砂糖は、上白糖ではなく、きび糖を使ってから、そう感じられたのではないですか?」
「酢は使っていません。」
「酸味を感じられたのは、酢橘によるものだと思われます。」と答えがあったんだけど…
上白糖ときび糖の違いがよくわからず(汗)
なお、この「冷やし」に合わせられた麺は、深谷店主によると…
平打ちの切刃14番の太ストレート麺らしく!

いただくと…
モッチモチの食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
この冷製スープとの絡みもよくて!
この深谷店主という人は、スープ作りにも秀でた才能を持つ人だけど!
麺作りについても非凡な才能を感じる。
ラーメンのタイプは違うけど…
昨年のTRY新人大賞を受賞した『地球の中華そば』とラップするものがあるように感じられた。
トッピングされた具では、ワンタンが特に秀逸で!
冷たいスープで食べても、美味しくいただけたし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、最初、脂がどうかなと思ったけど…
そんなに脂は気にならず…
冷製スープだからといって…
あえて、脂のない鶏チャーシューにしなくてもいいような気がしたし!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいも食感もよかったし♪
茄子の煮浸しも!
生姜の風味もよかったし!

ミニトマトとイエロートマトの2種のフローズントマトも!
彩りだけではなく!
冷たくて、暑い季節にはピッタリだし♪
トマトの甘味と酸味が、この冷製スープには、とてもよく合っていてたと思う♪

ただ、「冷やし中華」をイメージした「冷やしラーメン」は、「鶏のらあめん」とはかけ離れた味わいの一品で!
この甘酸っぱい味わいは、好みがわかれるかもしれない…
ちなみに、じゅんちゃんは、めっちゃお気に入りのようで!
見た目も味も女性受けする味わいなのかもしれないね♪
こちらも美味しかったから、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏のらあめん…770円/さがみっこ味玉鶏のらあめん…870円/特製鶏のらあめん…970円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
…チャーシュー(4枚)…300円/さがみっこ味玉…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:鶏のらあめん
酢橘香る肉ワンタン冷やし麺
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・大森に4月23日にオープンして、瞬く間に行列店の仲間入りを果たした『Homemade Ramen 麦苗』!
今では、土日ともなると、1時間待ちは当たり前の店にオープン2日目に伺って、「鶏のらあめん」をいただいた。
これがNEOクラシカルな絶品の醤油ラーメンで!
めちゃめちゃ美味しくて♪
これ、ヤバい!
絶対ブレイクする♪
と思っていたら…
案の定、そうなってしまった(汗)
オープンから1ヶ月が経過して、開店時間の11時30分に再訪問したところ…
平日だというのに、20人もの開店待ちの行列ができていた!
そして、開店してからも、常時、20人前後の行列ができる状態で!
めっちゃ流行ってる♪
ただ、この日は、21番に入店したというのに…
昼夜限定5食の「煮干し強めver.スープ」の「鶏のらあめん」が、まだ、残っていたので…
もちろん、喜んでいただいたんだけど…
深谷店主が、仕上げにスープにガサッと掴み入れて、追い煮干しした伊吹いりこによって…
かなり煮干しがきかされたスープへと変容して!
これが、また、めちゃめちゃ美味しかった♪
ただ、このときにいただいたスープは、煮干しもきいていてよかったけど!
鶏のうま味が前より増していて!
スープは、さらに、美味しく進化していたように感じられたので♪
もう一度、デフォのラーメンを食べようと思っていた。
そこで、今日は、比較的空いている1時30分過ぎの時間帯に行くつもりで訪問する予定をしていたんだけど…
こちらの店のじゅんちゃんのTwitterを見に行ったところ…
「今日は天気が良いので、なにかやりそうな予感ですょ(*^◯^*)」
「ワクワク♥ドキドキ♥」
なんてあって♪

前回の限定の「冷やしらぁめん」の画像が貼ってあったら…
これって…
「冷やしらぁめんやります♪」って告知だよね…
というわけで、急遽、予定を変更して、大森へと向かうことにした。
そうして、JR大森駅の大井町寄りにある北口から徒歩5分ほどの…
「アートホテルズ大森」の道路を挟んだ斜め向かいにある店へとやってきたのは、まだ、開店までは1時間以上ある10時27分…
すると、すでに先客が1人、ベンチに腰掛けて待っていて…
ポール獲得ならず…
その後、10時30分には5人!
11時までには11人!
そして、開店時間の11時30分までに19人が行列を作ったところで…
店の中から、じゅんちゃんが現れて、定刻開店♪
先頭のお客さんから入店!
2番目に入店すると…
じゅんちゃんから…
「限定の冷やし4食あります。」
「よかったら、特製らあめんの食券買ってください♪」と言うので…
もちろん、購入♪

さらに、もう一枚、「鶏のらあめん」の食券も買って!
厨房前に並ぶカウンター9席のうちの1席へとついて食券をカウンターの上に上げると…
深谷店主から…
「どちらをお先に出しましょうか?」と聞かれて…
逆にどっちがいいのか!?
尋ね返したところ…
「冷やし」の方が、味が濃いめで、塩分濃度も高め!
麺の量も、デフォルトで200gあるということだったので!
「冷やし」を後回しにして…
デフォの「鶏のらあめん」を先に出してもらうことにした。
そうして、まず、深谷店主によって、2個作りされた「鶏のらあめん」のうちの1つが私に供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のロースチャーシューの2種のチャーシューに、メンマ、小松菜がキレイに並べられて、海苔が添えられた美しいビジュアルのラーメン♪


スープは、山形のブランド地鶏である「やまがた地鶏」の丸鶏とガラを使って出汁をとったというスープに!
真昆布の上品な甘味とうま味と最高級鰹節である本枯節のうま味と伊吹いりこの煮干しのうま味が重ねられたスープで!
まずは、鶏油がキラッキラに煌めくスープをいただくと…
醤油がキレッキレで!

鶏のうま味がハンパなくて♪
昆布のうま味がよく出たスープで♪
さらに、やや、多めの鶏油がスープに、さらなるうま味を加えていて♪
そして、このスープが、生醤油や再仕込み醤油が使われた芳醇なコクのあるカエシと合わさって!
これでけでも、コクとうま味がいっぱいの!
絶品のスープなのに!
さらに、鰹節のうま味と煮干しのうま味を入れてやることによって!
とてもバランスのいい、極上のスープに仕上がっていた♪
そして、最初にスープをいただいたときに比べて、鶏のうま味が増していて!
スープは、より美味しく進化していて♪
このスープ!
今年、食べた醤油ラーメンのスープでは一番かも♪
実は、原稿を書いた後に、前々回に書いたブログを読み返してみたたところ…
同じことを書いていたんだけど(汗)
そのときにも一番と感じたので、そう書かせていただいたんだけど!
今回のスープは、それを更新する美味しさだった♪
そして、店の奥のスペースに鎮座した製麺機で製麺された切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺は…
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺なのに!
パツッと歯切れのいい!
低加水に近い中加水麺という感じの麺で!


前々回に食べた、プリモチ食感の中加水麺もよかったし!
前回、「煮干し強めver.スープ」に使われたザクパツの食感の低加水麺も、どちらも好みの食感の麺でよかったけど!
今回の食感の麺がベスト♪
スープとの絡みもバツグンによくて、このスープには、この麺が一番合っている!
それに、今までの麺も小麦のうま味が感じられる美味しい麺だったけど…
今回の麺が、一番、小麦感が強く感じられて、美味しく感じられたし♪
そして、トッピングされた具では、2種のチャーシューが今回も秀逸で♪
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、適度なレア感のあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、絶品のレアチャーシューだったし♪

厨房にあったコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のレアチャーシューは…
前回は、やや、脂っこく感じられたけど…
今回は、余分な脂が、しっかりと落とされていて…
ジューシーな肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪
この一杯を食べたら、リピーターが続出するのも当然と言えば当然だよね♪
今後はさらに、特に土日は、かなりスゴいことになりそうな予感!
まだ、今のうちに行っておいた方がいいかもしれない!
それだけの優れものだと思う♪
なお、この後、限定の「冷やし」が控えていて!
麺も200gもあることはわかっていたけど…
この絶品スープを残すわけにはいかないので!
もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食!
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。
そうして、食べ終わってから、少しのタイムラグがあって供された…
本日4食限定の「酢橘香る肉ワンタン冷やし麺」!


これは、11日の「サマーオレンジ香る肉ワンタン冷やし麺」に続いて、今年、2度目に供された限定の「冷やし」で!
店主曰わく、まだ、プロトタイプなんだそう!
しかし、見た目は、めっちゃキレイで♪
ワンタン、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、微塵切りされた玉ねぎに生姜が添えられた茄子の煮浸し、ミニトマトとイエロートマトの2種のフローズントマトと酢橘が載る「冷やし」は完全に完成形に見えるけど!
まずは、冷製のスープをいただくと…
甘味のある醤油味のスープで…
「鶏らあめん」のキレッキレの醤油とは違う…
でも、この甘味が、この冷製スープには妙に合う♪
でも、この甘味があって、仄かな酸味のある味わい…
どこかで食べたような!?
そんなことを思っていたら…
深谷店主から…
「今回の冷やしは、冷やし中華をイメージして作りました。」
「カエシには、熟成醤油ダレを使いました。」と話していて!
スープから感じられた甘味と酸味は、クラシカルな醤油ダレの「冷やし中華」風だとわかったんだけど!
ただ、それほど、酸味は強くはない。
熟成醤油ダレを使ったということは…
すりおろしたリンゴや玉ねぎ、ニンニク、生姜に酢と砂糖も入っているのだろうか!?
砂糖による甘味は、グラニュー糖による甘ったるい甘味はしなかったように感じられたのと…
酢が使われたのかが疑問だったので、深谷店主に尋ねたところ…
「砂糖は、上白糖ではなく、きび糖を使ってから、そう感じられたのではないですか?」
「酢は使っていません。」
「酸味を感じられたのは、酢橘によるものだと思われます。」と答えがあったんだけど…
上白糖ときび糖の違いがよくわからず(汗)
なお、この「冷やし」に合わせられた麺は、深谷店主によると…
平打ちの切刃14番の太ストレート麺らしく!

いただくと…
モッチモチの食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
この冷製スープとの絡みもよくて!
この深谷店主という人は、スープ作りにも秀でた才能を持つ人だけど!
麺作りについても非凡な才能を感じる。
ラーメンのタイプは違うけど…
昨年のTRY新人大賞を受賞した『地球の中華そば』とラップするものがあるように感じられた。
トッピングされた具では、ワンタンが特に秀逸で!
冷たいスープで食べても、美味しくいただけたし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、最初、脂がどうかなと思ったけど…
そんなに脂は気にならず…
冷製スープだからといって…
あえて、脂のない鶏チャーシューにしなくてもいいような気がしたし!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいも食感もよかったし♪
茄子の煮浸しも!
生姜の風味もよかったし!

ミニトマトとイエロートマトの2種のフローズントマトも!
彩りだけではなく!
冷たくて、暑い季節にはピッタリだし♪
トマトの甘味と酸味が、この冷製スープには、とてもよく合っていてたと思う♪

ただ、「冷やし中華」をイメージした「冷やしラーメン」は、「鶏のらあめん」とはかけ離れた味わいの一品で!
この甘酸っぱい味わいは、好みがわかれるかもしれない…
ちなみに、じゅんちゃんは、めっちゃお気に入りのようで!
見た目も味も女性受けする味わいなのかもしれないね♪
こちらも美味しかったから、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏のらあめん…770円/さがみっこ味玉鶏のらあめん…870円/特製鶏のらあめん…970円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
…チャーシュー(4枚)…300円/さがみっこ味玉…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:鶏のらあめん

酢橘香る肉ワンタン冷やし麺

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