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2016.05.16
【新店】のだ麺 ~縁~ ~塩清湯~
訪問日:2016年5月16日(月)

今夜、土砂降りの雨の中、やってきたのは地下鉄千日前線・野田阪神駅近くに5月11日にオープンした新店の『のだ麺 ~縁~』!
予定では、1軒目にJR京橋駅南口近くの踏切脇に、本日5月16日オープンした『らぁめん利吉』という『ふく流らーめん 轍』出身の店主が開業する新店に行って!
2軒目に訪問するはずだったんだけど…
「西区、本町にある行列のできる有名店卒業』とアピールした効果なのか?
本日は、唐揚げが無料になるサービスが実施されていたからか?
6時15分に店の前までやってくると…
雨の中、十数名のお客さんが傘を差しながら行列を作って待っていた…

最後尾について、待っていたんだけど…
オープン初日で、オペレーションが乱れているのか!?
めっちゃ進行が遅くて…
雨が激しくなったこともあって、泣く泣く退散することに…
そうして、JR大阪環状線、地下鉄千日前線と乗り継いで野田阪神駅へ。
そして、駅からは傘を差しながら、店へとやってきたところ…
この大雨の中、結構、お客さんが入っていて!
繁盛していた♪
なお、こちらの店は、券売機で食券を購入するシステムで!
麺メニューは、「塩清湯」、「醤油清湯」、「和え麺(大盛無料)」とあって!
迷わず、券売機左上がおすすめの法則に従って「塩清湯」に決めたんだけど…
下の方の段に「手作りギョーザ」!
さらに最下段には「生ビール(中)」とあったので!
これも購入しようかと思ったところ…
「手作りギョーザ」のある段の右端に「ドリンクセット」なるボタンを発見!
これが、「お好きなドリンク1杯+ギョーザ+本日の一品」で800円というお得そうなメニューみたいだったので!
代金1520円を入れて!
「塩清湯」とこの「ドリンクセット」の食券を購入。



食券を受け取りにきた女性スタッフに食券を渡しながら…
「生ビールの中で!」と告げて、指定された席へと着いた。
店内は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席が10席で!
その厨房には、店主と男性スタッフが1人。
そして、注文を受けた店主から…
「ラーメンはギョーザの後に出した方がいいですか?」と聞かれたので…
「ええ、そうしてください。」と答えると…
さっそく、「ギョーザ」を焼き始める店主!
そうして、スタッフの女性から、まず、生ビールが出されて!
続いて、「本日の一品です。」と言われて、小皿に入れられた胡瓜の塩漬けが出されたんだけど…


これが、、通常200円の「本日の一品」!?
200円だから、文句は言わないけど…
これは、ビールに無料で付いてくるレベルのものなんじゃないのかな…
「一品」なんて名づけられていたので、少し期待したのに、ちょっと、ガッカリ…
そうして、「ギョーザ」焼き上がるまで、厨房の様子を見ていたところ…
店主によって、後客の「塩清湯」を2杯に「醤油清湯」1杯が作られたんだけど…
ラーメンに載せられたピンク色したレアチャーシューっぽいチャーシューが美味しそうだったので!
店主に、追加で、チャーシューをトッピングする意向を告げて、食券を券売機で買い求めようとすると…
女性スタッフの人が現金を受け取って、食券を買ってきてくれた。
ありがとうございます。
そうして、「ギョーザ」が焼き上がって!
生ビールをグビッとやって!

少しして、ラーメンをお願いすると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
テボに入れて、茹で始めた麺は、25秒で引き上げられて!
そして、テボから平ざるに移して、湯切りされた麺が、ラーメン丼に張られたスープの中へと入れられて!
チャーシュー、ワンタンに白髪ネギ、カイワレ、糸唐辛子が盛りつけられると…
これで「塩清湯」ラーメンの完成!


さっそく、豚100%だというスープをいただくと…
上品な味わいの豚骨清湯スープで…
くっきりとした輪郭の塩ダレがキリッとスープを引き締めて!
キレとコクのある味わいのスープに仕上がっているとは思う。
ただ、いかんせん、豚骨のうま味が弱いので…
もっと、豚骨のうま味を強く出すか!
他のうま味を重ねてやらないと…
これでは、うま味が足らない気がしたし…
案の定、途中で完全に飽きてしまって…
希望があれば出してくれるという「ニンニク」と「青唐辛子」のうち、「青唐辛子」を店主にお願いして、スープに少し入れたところ…
これが、完全に「青唐辛子ラーメン」になってしまったんだけど(汗)
でも、まだ、この方が、個人的には好み♪


それと、麺は京都の「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺が使われていて…
太く見えるけど…

麺の茹で時間が25秒と短かったので…
22番ではなく、24番の麺かと思って、店主に聞いてみると…
「22番です。」という答えが返ってきたんだけど…
アルデンテすぎて、麺の食感はボソボソで、芯が残っているのでは!?
と思ったのに…
食べてみると、ツルパツの食感に仕上がっていたのは意外だった。
「棣鄂」の知見社長!
どんな構成の麺を作ったんだろうか?
25秒で茹で上がる切刃22番の麺があったら!
普通だったら、1分は茹でないといけないだろうし…
時間短縮になって!
採用する店もあると思うんだけど♪
トッピングしたチャーシューは、豚モモ肉のようで!
少し、カタめで…
少し臭みが感じられたのが…
また、ワンタンと思ったものは、ワンタンの皮だけだったのも…

白髪ネギのシャキシャキ感と、糸唐辛子のピリッとした辛味はよかったとは思うけど…
スープとチャーシューが…
店主は、メジャーな豚骨ラーメンチェーンの大阪にある店出身で!
その後、メジャーな豚骨ラーメンチェーンから独立した店主の店へと移り、そこで修業して、この地に開業!
関西のラーメンブロガーの皆さんには好評のようでしたけど…
私の口には合わなかったかな…

メニュー:塩清湯…720円/醤油清湯…720円/替え玉…100円
和え麺(大盛無料)…820円
トッピング
ネギ…100円/のり(3枚)…100円/塩玉子…100円/チャーシュー…250円
手作りギョーザ(6ケ)…300円/もやしチャーシュー…580円/本日の一品…200円/200ドリンクセット…800円
白ご飯…160円/玉子かけご飯…300円/そぼろご飯…300円
好み度:塩清湯
接客・サービス
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今夜、土砂降りの雨の中、やってきたのは地下鉄千日前線・野田阪神駅近くに5月11日にオープンした新店の『のだ麺 ~縁~』!
予定では、1軒目にJR京橋駅南口近くの踏切脇に、本日5月16日オープンした『らぁめん利吉』という『ふく流らーめん 轍』出身の店主が開業する新店に行って!
2軒目に訪問するはずだったんだけど…
「西区、本町にある行列のできる有名店卒業』とアピールした効果なのか?
本日は、唐揚げが無料になるサービスが実施されていたからか?
6時15分に店の前までやってくると…
雨の中、十数名のお客さんが傘を差しながら行列を作って待っていた…

最後尾について、待っていたんだけど…
オープン初日で、オペレーションが乱れているのか!?
めっちゃ進行が遅くて…
雨が激しくなったこともあって、泣く泣く退散することに…
そうして、JR大阪環状線、地下鉄千日前線と乗り継いで野田阪神駅へ。
そして、駅からは傘を差しながら、店へとやってきたところ…
この大雨の中、結構、お客さんが入っていて!
繁盛していた♪
なお、こちらの店は、券売機で食券を購入するシステムで!
麺メニューは、「塩清湯」、「醤油清湯」、「和え麺(大盛無料)」とあって!
迷わず、券売機左上がおすすめの法則に従って「塩清湯」に決めたんだけど…
下の方の段に「手作りギョーザ」!
さらに最下段には「生ビール(中)」とあったので!
これも購入しようかと思ったところ…
「手作りギョーザ」のある段の右端に「ドリンクセット」なるボタンを発見!
これが、「お好きなドリンク1杯+ギョーザ+本日の一品」で800円というお得そうなメニューみたいだったので!
代金1520円を入れて!
「塩清湯」とこの「ドリンクセット」の食券を購入。



食券を受け取りにきた女性スタッフに食券を渡しながら…
「生ビールの中で!」と告げて、指定された席へと着いた。
店内は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席が10席で!
その厨房には、店主と男性スタッフが1人。
そして、注文を受けた店主から…
「ラーメンはギョーザの後に出した方がいいですか?」と聞かれたので…
「ええ、そうしてください。」と答えると…
さっそく、「ギョーザ」を焼き始める店主!
そうして、スタッフの女性から、まず、生ビールが出されて!
続いて、「本日の一品です。」と言われて、小皿に入れられた胡瓜の塩漬けが出されたんだけど…


これが、、通常200円の「本日の一品」!?
200円だから、文句は言わないけど…
これは、ビールに無料で付いてくるレベルのものなんじゃないのかな…
「一品」なんて名づけられていたので、少し期待したのに、ちょっと、ガッカリ…
そうして、「ギョーザ」焼き上がるまで、厨房の様子を見ていたところ…
店主によって、後客の「塩清湯」を2杯に「醤油清湯」1杯が作られたんだけど…
ラーメンに載せられたピンク色したレアチャーシューっぽいチャーシューが美味しそうだったので!
店主に、追加で、チャーシューをトッピングする意向を告げて、食券を券売機で買い求めようとすると…
女性スタッフの人が現金を受け取って、食券を買ってきてくれた。
ありがとうございます。
そうして、「ギョーザ」が焼き上がって!
生ビールをグビッとやって!

少しして、ラーメンをお願いすると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
テボに入れて、茹で始めた麺は、25秒で引き上げられて!
そして、テボから平ざるに移して、湯切りされた麺が、ラーメン丼に張られたスープの中へと入れられて!
チャーシュー、ワンタンに白髪ネギ、カイワレ、糸唐辛子が盛りつけられると…
これで「塩清湯」ラーメンの完成!


さっそく、豚100%だというスープをいただくと…
上品な味わいの豚骨清湯スープで…
くっきりとした輪郭の塩ダレがキリッとスープを引き締めて!
キレとコクのある味わいのスープに仕上がっているとは思う。
ただ、いかんせん、豚骨のうま味が弱いので…
もっと、豚骨のうま味を強く出すか!
他のうま味を重ねてやらないと…
これでは、うま味が足らない気がしたし…
案の定、途中で完全に飽きてしまって…
希望があれば出してくれるという「ニンニク」と「青唐辛子」のうち、「青唐辛子」を店主にお願いして、スープに少し入れたところ…
これが、完全に「青唐辛子ラーメン」になってしまったんだけど(汗)
でも、まだ、この方が、個人的には好み♪


それと、麺は京都の「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺が使われていて…
太く見えるけど…

麺の茹で時間が25秒と短かったので…
22番ではなく、24番の麺かと思って、店主に聞いてみると…
「22番です。」という答えが返ってきたんだけど…
アルデンテすぎて、麺の食感はボソボソで、芯が残っているのでは!?
と思ったのに…
食べてみると、ツルパツの食感に仕上がっていたのは意外だった。
「棣鄂」の知見社長!
どんな構成の麺を作ったんだろうか?
25秒で茹で上がる切刃22番の麺があったら!
普通だったら、1分は茹でないといけないだろうし…
時間短縮になって!
採用する店もあると思うんだけど♪
トッピングしたチャーシューは、豚モモ肉のようで!
少し、カタめで…
少し臭みが感じられたのが…
また、ワンタンと思ったものは、ワンタンの皮だけだったのも…

白髪ネギのシャキシャキ感と、糸唐辛子のピリッとした辛味はよかったとは思うけど…
スープとチャーシューが…
店主は、メジャーな豚骨ラーメンチェーンの大阪にある店出身で!
その後、メジャーな豚骨ラーメンチェーンから独立した店主の店へと移り、そこで修業して、この地に開業!
関西のラーメンブロガーの皆さんには好評のようでしたけど…
私の口には合わなかったかな…

メニュー:塩清湯…720円/醤油清湯…720円/替え玉…100円
和え麺(大盛無料)…820円
トッピング
ネギ…100円/のり(3枚)…100円/塩玉子…100円/チャーシュー…250円
手作りギョーザ(6ケ)…300円/もやしチャーシュー…580円/本日の一品…200円/200ドリンクセット…800円
白ご飯…160円/玉子かけご飯…300円/そぼろご飯…300円
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