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訪問日:2016年4月26日(火)

本日4月26日オープンの『Clutch Hitter(クラッチヒッター)』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいて!
本日2軒目のランチに向かったのは、ラーメン激戦区の大阪・福島に、4月23日にオープンした新店の『燃えメン』こと『燃えよ 麺助』!
こちらの店は、『金久右衛門』本店出身の近藤店主が独立オープンした店で!
同じ『金久右衛門』本店出身の加藤さんとタッグを組んで営む店!
JR福島駅の改札を出て、右手に少し歩くと…
立ち食いそばの『都そば』が見えてくる。
店は、その脇の路地を入ったすぐ左にあった。
店頭には、『金久右衛門』本店の大蔵店主からの開店祝いのお花が飾ってあって!

他にも多数、お祝いの花があったんだけど…
もう、開店から3日も経っているので、大方の花は持ち帰られてしまって、無残な姿になっていた(汗)
そして、その中に立て札だけが残っていたのが、「燃えよ麺助サポーターズ」(?)からのもので!
くみちょうさん、かんみ♪さんに、食いしん坊ブロガーのやまちゃん他の知り合いの名前がずらーっと並んでいた(笑)

なお、14時を少し回った時刻に到着したというのに…
こんな時間にもかかわらず店内は満席のようで、外待ち4人!
後ろについて待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
少しすると、スタッフの女子が店の中へと招き入れてくれて…
12分ほど待って入店。
まずは、店を入って、すぐ右に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「紀州鴨そば」と「金色貝そば」の二本立て!

さらに、サイドメニューには、「鴨とり丼」と「ライス」、「ライス(大)」!
そして、「ライス(大)」の隣には「昔話」なるボタンもあって、めっちゃ気になったけど…
この中からセレクトしたのは、「紀州鴨そば」!
そして、「鴨とり丼」やってもうた(笑)
『Clutch Hitter』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいてきているので、あと、ラーメン一杯が限界かな(汗)
とも思ったんだけど…
「鴨とり丼」の解説に、「紀州鴨そば」の残ったスープをかけてお召し上がりください的なことが書いてあって!
ぜひとも、やってみたかったので♪
厨房には、『金久右衛門』本店にいたという近藤店主に加藤さんが居て、もう一方、眼鏡をかけた男性の方がいらしたんだけど…
『金久右衛門』本店には、ずいぶん伺っていないし…
正直、大蔵店主と大蔵店主の妹さんの顔はわかっても…
スタッフの人の顔まで覚えてないんだよね(汗)
それで、スタッフの女子に食券を渡して…
厨房を囲むカタチでレイアウトされたカウンター10席のうち、空いていた席に座ると…
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「わざわざ、お越しいただいて、ありがとうございます。」
なんて、近藤店主から言われてしまったんだけど…
やっぱり、『金久右衛門』本店でお会いしていたんだね(汗)
続いて、加藤さんとも挨拶を交わすことになったんだけど…
ヤバい、ぜんぜん、覚えていない(滝汗)

(左)近藤店主 (右)加藤さん
そうして、席に着いてから7分で、「紀州鴨そば」と「鴨とり丼」が着丼!
紀州鴨のロース肉と豚肩ロース肉のピンク色したレアチャーシューに材木メンマ、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮が載る彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪



和歌山の紀州鴨と、徳島阿波尾鶏のガラからとったというスープに…
魚介、昆布出汁を加えたというスープ!
そこに小豆島産の天然醸造生醤油を中心に数種類の醤油がブレンドされたカエシを合わせた!
鴨が香り、醤油が香るスープをいただくと…
じんわりとした鴨のうま味に鶏のうま味を感じるスープで!
スープ表面に浮く多めの鴨油が鴨感を高めてくれて!

濃いめの醤油がスープを引き締めて!
さすが、『金久右衛門』本店出身だけあって、カエシの使い方が巧みで!
鴨の甘味とカエシの深いコクを感じる!
美味しいスープに仕上がっている♪
そして、麺は森製麺に特注したという、全粒粉が配合されて、色が濃くて、日本蕎麦の田舎そばのようにも見える麺が合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、つるっ、ボソッ、パッッ!
食感も田舎そばのような食感の麺で!
鴨風味の、やや、甘めで、醤油濃いめの、このスープとの相性はバッチリ♪

トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、七輪で藁焼きされたもののようで!
とても香ばしくて!
噛むと、鴨のうま味と甘味が口の中に広がる絶品のチャーシューで!
めちゃめちゃ美味しい♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判ながら薄めのもので…
できれば、もっと、小さくていいので、厚みがあるとよかったんだけど…
でも、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
そして、『金久右衛門』本店のメンマを彷彿とさせる材木メンマは、外はコリッ、中はサクッの!
大好きな食感のメンマだったし♪
三つ葉の香りに柚子の風味が、この鴨醤油のスープには、とても合っていてよかったし♪
そして、残ったスープは、「鴨とり丼」にかけていただくと…


これ、ヤバい!
下手すると、ラーメンより美味しいカモ♪
やっぱり、食べてよかった♪
この、やってもうたの「鴨とり丼」は、ランチタイムに食べれば、100円引きの290円でいただけるので!
麺を大盛りにして食べるくらいなら…
これ、絶対におすすめ♪
「紀州鴨そば」が、思った以上に美味しい一杯だったので♪
次回は、「金色貝そば」を食べてみたい♪
近藤店主、加藤さん、オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉紀州鴨そば…970円/紀州鴨そば…870円/紀州鴨そばDX…coming soon
味玉金色貝そば…880円/金色貝そば…780円/特製金色貝そば…990円
大盛り…100円
極み味玉…100円/海苔…100円/メンマ…100円/レアチャーシュー増…250円
鴨とり丼…390円/ごはん(並)…200円/ごはん(大)…250円/昔話…300円
※ランチタイム ごはん物100円引き
好み度:紀州鴨そば
接客・サービス
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本日4月26日オープンの『Clutch Hitter(クラッチヒッター)』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいて!
本日2軒目のランチに向かったのは、ラーメン激戦区の大阪・福島に、4月23日にオープンした新店の『燃えメン』こと『燃えよ 麺助』!
こちらの店は、『金久右衛門』本店出身の近藤店主が独立オープンした店で!
同じ『金久右衛門』本店出身の加藤さんとタッグを組んで営む店!
JR福島駅の改札を出て、右手に少し歩くと…
立ち食いそばの『都そば』が見えてくる。
店は、その脇の路地を入ったすぐ左にあった。
店頭には、『金久右衛門』本店の大蔵店主からの開店祝いのお花が飾ってあって!

他にも多数、お祝いの花があったんだけど…
もう、開店から3日も経っているので、大方の花は持ち帰られてしまって、無残な姿になっていた(汗)
そして、その中に立て札だけが残っていたのが、「燃えよ麺助サポーターズ」(?)からのもので!
くみちょうさん、かんみ♪さんに、食いしん坊ブロガーのやまちゃん他の知り合いの名前がずらーっと並んでいた(笑)

なお、14時を少し回った時刻に到着したというのに…
こんな時間にもかかわらず店内は満席のようで、外待ち4人!
後ろについて待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
少しすると、スタッフの女子が店の中へと招き入れてくれて…
12分ほど待って入店。
まずは、店を入って、すぐ右に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「紀州鴨そば」と「金色貝そば」の二本立て!

さらに、サイドメニューには、「鴨とり丼」と「ライス」、「ライス(大)」!
そして、「ライス(大)」の隣には「昔話」なるボタンもあって、めっちゃ気になったけど…
この中からセレクトしたのは、「紀州鴨そば」!
そして、「鴨とり丼」やってもうた(笑)
『Clutch Hitter』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいてきているので、あと、ラーメン一杯が限界かな(汗)
とも思ったんだけど…
「鴨とり丼」の解説に、「紀州鴨そば」の残ったスープをかけてお召し上がりください的なことが書いてあって!
ぜひとも、やってみたかったので♪
厨房には、『金久右衛門』本店にいたという近藤店主に加藤さんが居て、もう一方、眼鏡をかけた男性の方がいらしたんだけど…
『金久右衛門』本店には、ずいぶん伺っていないし…
正直、大蔵店主と大蔵店主の妹さんの顔はわかっても…
スタッフの人の顔まで覚えてないんだよね(汗)
それで、スタッフの女子に食券を渡して…
厨房を囲むカタチでレイアウトされたカウンター10席のうち、空いていた席に座ると…
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「わざわざ、お越しいただいて、ありがとうございます。」
なんて、近藤店主から言われてしまったんだけど…
やっぱり、『金久右衛門』本店でお会いしていたんだね(汗)
続いて、加藤さんとも挨拶を交わすことになったんだけど…
ヤバい、ぜんぜん、覚えていない(滝汗)

(左)近藤店主 (右)加藤さん
そうして、席に着いてから7分で、「紀州鴨そば」と「鴨とり丼」が着丼!
紀州鴨のロース肉と豚肩ロース肉のピンク色したレアチャーシューに材木メンマ、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮が載る彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪



和歌山の紀州鴨と、徳島阿波尾鶏のガラからとったというスープに…
魚介、昆布出汁を加えたというスープ!
そこに小豆島産の天然醸造生醤油を中心に数種類の醤油がブレンドされたカエシを合わせた!
鴨が香り、醤油が香るスープをいただくと…
じんわりとした鴨のうま味に鶏のうま味を感じるスープで!
スープ表面に浮く多めの鴨油が鴨感を高めてくれて!

濃いめの醤油がスープを引き締めて!
さすが、『金久右衛門』本店出身だけあって、カエシの使い方が巧みで!
鴨の甘味とカエシの深いコクを感じる!
美味しいスープに仕上がっている♪
そして、麺は森製麺に特注したという、全粒粉が配合されて、色が濃くて、日本蕎麦の田舎そばのようにも見える麺が合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、つるっ、ボソッ、パッッ!
食感も田舎そばのような食感の麺で!
鴨風味の、やや、甘めで、醤油濃いめの、このスープとの相性はバッチリ♪

トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、七輪で藁焼きされたもののようで!
とても香ばしくて!
噛むと、鴨のうま味と甘味が口の中に広がる絶品のチャーシューで!
めちゃめちゃ美味しい♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判ながら薄めのもので…
できれば、もっと、小さくていいので、厚みがあるとよかったんだけど…
でも、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
そして、『金久右衛門』本店のメンマを彷彿とさせる材木メンマは、外はコリッ、中はサクッの!
大好きな食感のメンマだったし♪
三つ葉の香りに柚子の風味が、この鴨醤油のスープには、とても合っていてよかったし♪
そして、残ったスープは、「鴨とり丼」にかけていただくと…


これ、ヤバい!
下手すると、ラーメンより美味しいカモ♪
やっぱり、食べてよかった♪
この、やってもうたの「鴨とり丼」は、ランチタイムに食べれば、100円引きの290円でいただけるので!
麺を大盛りにして食べるくらいなら…
これ、絶対におすすめ♪
「紀州鴨そば」が、思った以上に美味しい一杯だったので♪
次回は、「金色貝そば」を食べてみたい♪
近藤店主、加藤さん、オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉紀州鴨そば…970円/紀州鴨そば…870円/紀州鴨そばDX…coming soon
味玉金色貝そば…880円/金色貝そば…780円/特製金色貝そば…990円
大盛り…100円
極み味玉…100円/海苔…100円/メンマ…100円/レアチャーシュー増…250円
鴨とり丼…390円/ごはん(並)…200円/ごはん(大)…250円/昔話…300円
※ランチタイム ごはん物100円引き
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