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訪問日:2016年5月1日(日)

ゴールデンウイーク3日目のランチは、東京・十条の『煮干そば 流。(ル)』でニボルことに♪
Twitterを見ていたら、こちらの店で「カレーなアブラ煮干そば」なる限定が4月28日から始まっていて!
これは、「十条カレー番付2016」というイベント用に作られた限定のようだけど!
「カレー味」の「煮干そば」には、めっちゃ、興味があったので♪

というのも、先日、『つけ麺 一燈』で煮干しラーメンのスープと台湾ラーメンのスープがマリアージュした「ニボ台湾」を食べて!
これが、しっかり、煮干しと台湾が共存したスープのラーメンだったので!
次は、担々麺かカレーラーメンと煮干しラーメンがコラボして!
それで、しっかり、煮干しが生かされた辛い煮干しラーメンができないかと思っていたので!
手塚店主の作るカレー煮干しラーメンは、煮干しが生かされたカレーラーメンに仕上がっているのか!?
それとも、カレーの 強くて辛い味わいに、その存在を消されてしまうのか!?
そうして、JR十条駅の池袋方面行きホームから見える駅近な店に、先月の20日に「煮干スワロー」を食べにきて以来、11日ぶりに訪問して…
午後の1時10分になる時間に入店すると…
幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり入店することができた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…

今日は、前回の過ちを起こさずに、前回の「煮干スワロー」のとき同様、券売機の下段にあったボタンを無事押して、食券を購入!
さらに、カレーラーメンなので、ライスダイブは必然と考えていたところ…
この日は、平日のランチ限定で100円引きになる「肉めし」が150円で購入できるとあったので!
迷わず、こちらの食券も買い求めて店の奥にある客席へ。


こちらの店は、入口を入った奥のスペースが厨房と客席になっていて…
厨房を囲むように8席のL字型カウンター席が設けられている。
唯一、空いていたL字コーナー付近の席に着いて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房には、イケメン店主と美人の女性スタッフ!
そして、今日は、いつもは、製麺室で、黙々と麺を打っている、茗荷谷の『生粋 花のれん』に居た男性スタッフの姿もあって!
今日は、彼がチャーシューをバーナーで炙っていた。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る手塚店主!
そうして、まずは、美人女性スタッフによって作られていたサイドメニューのうち…
「メンマめし」が、先客のカップルで来店していた男性客に出されて…
続いて、「肉めし」が私に出された。
そして、間髪あけずに、カップル客に「アブラ煮干そば」とノーマルの「煮干そば」が出されて!
私には、限定の「カレーなアブラ煮干そば」が出された。

並々とスープが注がれて、ステンレスの受け皿とともに供されたラーメン!
スープがいっぱいなのは嬉しいよね♪
でも、今日は、カレースープなのでで飛び跳ねるのが心配(汗)
こんなときに、白いボロシャツを着てきてしまったし…
でも、安心してください!
こちらの店には、紙エプロンの用意があるので♪
というわけで、美人の女性スタッフにお願いして、紙エプロンをもらって!
しっかりと装着したら、いただきます。
「カレー玉」がラーメンの中央に載せられて!
小ぶりな炙りチャーシューが3枚にメンマ、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたカレー香る「カレーなアブラ煮干そば」!


レンゲでスープをすくうと…
スープ表面を覆う背脂によって、薄茶色したスープも…

少し、スープをまぜてやると、赤茶色したスープが顔を覗かせた。
そんなスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
カレー!カレー!カレー!
スープは、ピリ辛なカレー風味のスープなのに、しっかり、煮干しが感じられる。
これこそ、煮干しとカレーのマリアージュ♪
絶妙のバランスで、カレーも煮干しも生かしたスープに仕上がっていた。
しかも、これが、めっちゃ、美味しかったので♪
それを手塚店主に話すと…
「煮干しラーメン屋なので、煮干しを出さないといけませんから…」
「でも、カレー玉をスープに溶かしたら煮干しは感じられなくなります。」
そう言われて、後半になって、カレー玉を徐々にスープに溶かして、食べてみたんだけど…
そんなに溶かしていないうちに、スパイシーなカレーの風味が増して!
煮干しは感じられなくなってしまったので…
ギリギリの線で、煮干しもカレーも生かすことを考えて!
このスープの仕上がりにしたことがわかったし♪
そして、全部、溶かしてみると…
煮干しは感じられなくなったものの…
かなり、スパイシーに味変してくれて!
これが、また、めっちゃ美味しくてよかった♪

麺は、デフォルトのラーメンに使われている…
自家製のウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていたんだけど…


ムチッとして、モチッとした食感の麺で!
スープとの相性はバツグンで♪
コクうまのニボカレースープと適度に絡んでくれて!
とても美味しくいただくことができた♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは…
バーナーで炙られているので、とても香ばしいし♪

余分な脂が脂の落とされていて、クドくないのがよかったし!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、サイドメニューの「肉めし」は、普通に食べても、めっちゃ美味しいんだけど♪
今日は、カレースープなので…
いきなり、スープにダイブさせて、いただくことにしたんだけど…
これは、もう、美味しいに決まってるよね♪


というわけで、最後まで、堪能させてもらいました。
これは、絶対、食べるべき一品だと思う♪
ニボカレーラーメンとともに、「肉めし」ダイブがおすすめです。
ご馳走さまでした。
PS 手塚店主によると…
20食限定で始めたようだけど…
好評なので、売り切れないように、仕込み量を倍に増やすというので!
この機会に、ぜひ!
メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月29日(金)~5月31日(火)限定】カレーなアブラ煮干そば…880円
好み度:カレーなアブラ煮干そば
接客・サービス
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ゴールデンウイーク3日目のランチは、東京・十条の『煮干そば 流。(ル)』でニボルことに♪
Twitterを見ていたら、こちらの店で「カレーなアブラ煮干そば」なる限定が4月28日から始まっていて!
これは、「十条カレー番付2016」というイベント用に作られた限定のようだけど!
「カレー味」の「煮干そば」には、めっちゃ、興味があったので♪

というのも、先日、『つけ麺 一燈』で煮干しラーメンのスープと台湾ラーメンのスープがマリアージュした「ニボ台湾」を食べて!
これが、しっかり、煮干しと台湾が共存したスープのラーメンだったので!
次は、担々麺かカレーラーメンと煮干しラーメンがコラボして!
それで、しっかり、煮干しが生かされた辛い煮干しラーメンができないかと思っていたので!
手塚店主の作るカレー煮干しラーメンは、煮干しが生かされたカレーラーメンに仕上がっているのか!?
それとも、カレーの 強くて辛い味わいに、その存在を消されてしまうのか!?
そうして、JR十条駅の池袋方面行きホームから見える駅近な店に、先月の20日に「煮干スワロー」を食べにきて以来、11日ぶりに訪問して…
午後の1時10分になる時間に入店すると…
幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり入店することができた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…

今日は、前回の過ちを起こさずに、前回の「煮干スワロー」のとき同様、券売機の下段にあったボタンを無事押して、食券を購入!
さらに、カレーラーメンなので、ライスダイブは必然と考えていたところ…
この日は、平日のランチ限定で100円引きになる「肉めし」が150円で購入できるとあったので!
迷わず、こちらの食券も買い求めて店の奥にある客席へ。


こちらの店は、入口を入った奥のスペースが厨房と客席になっていて…
厨房を囲むように8席のL字型カウンター席が設けられている。
唯一、空いていたL字コーナー付近の席に着いて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房には、イケメン店主と美人の女性スタッフ!
そして、今日は、いつもは、製麺室で、黙々と麺を打っている、茗荷谷の『生粋 花のれん』に居た男性スタッフの姿もあって!
今日は、彼がチャーシューをバーナーで炙っていた。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る手塚店主!
そうして、まずは、美人女性スタッフによって作られていたサイドメニューのうち…
「メンマめし」が、先客のカップルで来店していた男性客に出されて…
続いて、「肉めし」が私に出された。
そして、間髪あけずに、カップル客に「アブラ煮干そば」とノーマルの「煮干そば」が出されて!
私には、限定の「カレーなアブラ煮干そば」が出された。

並々とスープが注がれて、ステンレスの受け皿とともに供されたラーメン!
スープがいっぱいなのは嬉しいよね♪
でも、今日は、カレースープなのでで飛び跳ねるのが心配(汗)
こんなときに、白いボロシャツを着てきてしまったし…
でも、安心してください!
こちらの店には、紙エプロンの用意があるので♪
というわけで、美人の女性スタッフにお願いして、紙エプロンをもらって!
しっかりと装着したら、いただきます。
「カレー玉」がラーメンの中央に載せられて!
小ぶりな炙りチャーシューが3枚にメンマ、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたカレー香る「カレーなアブラ煮干そば」!


レンゲでスープをすくうと…
スープ表面を覆う背脂によって、薄茶色したスープも…

少し、スープをまぜてやると、赤茶色したスープが顔を覗かせた。
そんなスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
カレー!カレー!カレー!
スープは、ピリ辛なカレー風味のスープなのに、しっかり、煮干しが感じられる。
これこそ、煮干しとカレーのマリアージュ♪
絶妙のバランスで、カレーも煮干しも生かしたスープに仕上がっていた。
しかも、これが、めっちゃ、美味しかったので♪
それを手塚店主に話すと…
「煮干しラーメン屋なので、煮干しを出さないといけませんから…」
「でも、カレー玉をスープに溶かしたら煮干しは感じられなくなります。」
そう言われて、後半になって、カレー玉を徐々にスープに溶かして、食べてみたんだけど…
そんなに溶かしていないうちに、スパイシーなカレーの風味が増して!
煮干しは感じられなくなってしまったので…
ギリギリの線で、煮干しもカレーも生かすことを考えて!
このスープの仕上がりにしたことがわかったし♪
そして、全部、溶かしてみると…
煮干しは感じられなくなったものの…
かなり、スパイシーに味変してくれて!
これが、また、めっちゃ美味しくてよかった♪

麺は、デフォルトのラーメンに使われている…
自家製のウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていたんだけど…


ムチッとして、モチッとした食感の麺で!
スープとの相性はバツグンで♪
コクうまのニボカレースープと適度に絡んでくれて!
とても美味しくいただくことができた♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは…
バーナーで炙られているので、とても香ばしいし♪

余分な脂が脂の落とされていて、クドくないのがよかったし!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、サイドメニューの「肉めし」は、普通に食べても、めっちゃ美味しいんだけど♪
今日は、カレースープなので…
いきなり、スープにダイブさせて、いただくことにしたんだけど…
これは、もう、美味しいに決まってるよね♪


というわけで、最後まで、堪能させてもらいました。
これは、絶対、食べるべき一品だと思う♪
ニボカレーラーメンとともに、「肉めし」ダイブがおすすめです。
ご馳走さまでした。
PS 手塚店主によると…
20食限定で始めたようだけど…
好評なので、売り切れないように、仕込み量を倍に増やすというので!
この機会に、ぜひ!
メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月29日(金)~5月31日(火)限定】カレーなアブラ煮干そば…880円
好み度:カレーなアブラ煮干そば

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