| Home |
訪問日:2016年4月20日(水)

本日のランチは、『流』と書いて『ル』と読ませる、東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
今月18日から27日まで1日20食ほど…
期間・数量限定で提供されている「煮干スワロー」を求めて!

この限定は、4月13日に発信された手塚店主のTwitterのツイートによると…
レギュラーメニューの背脂煮干ラーメンである「アブラ煮干そば」をもっと燕三条系に寄せたものだそうで!
この限定用に用意した、そばのつなぎ粉を使った変わり種の自家製麺!
醤油感強めのこってり煮干スープに角煮チャーシューを載せる予定とあって、食べるのを楽しみにしていた♪
というわけで、やってきましたラーメンプチ激戦区の十条!
そして、JR埼京線の新宿方面のホームのすぐ脇にある店を訪ねたのは、11時の開店時間を少し回った時刻。
入店すると、すぐ左にある券売機で、まず、食券を買って!
奥の客席へと進むことになるんだけど…

この「煮干スワロー」の食券の買い方がわからずに…
とりあえず、「アブラ煮干しそば」の食券を買って!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「肉めし」の食券も買って、中へと入っていくと…
アジアンな女性スタッフの方が食券を受け取って…
「アブラ煮干しそば一つ!」と店主に注文を告げたので…
慌てて店主に…
「すいません、限定でお願いします。」と言うと…
「では、110円現金でお願いします。」と手塚店主から言われて、支払いを済ませて事なきを得たけど…
実は、券売機の下の方に「限定850円」のボタンが用意されていて!
それを私が気づかなかっただけだったんだけど…
「すいません。」
「わかりにくくて…」と手塚店主から謝りの言葉があって、逆に恐縮してしまった(汗)
厨房では、手塚店主の奥さまだろうか!?
美人の女性の方によって、「肉めし」が作られているようで…
バーナーで炙られたチャーシューの香ばしい匂いがこちらまで香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる♪
そうして、まず、完成した「肉めし」が美人女性の方によって出されると!
少し遅れて、店主によって作られていた「煮干スワロー」も完成して!
最後に、受けのお皿の上にラーメン丼が載せられて供された。

スープ一面に背脂が浮く、こってりとしていそうなスープの上に豚バラ肉の角煮風チャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、岩海苔がトッピングされた…
見た目は完全に「燕三条系」しているラーメン!


まずは、レンゲをスープに突っ込んで、中からスープを掻き出すようにすると…
醤油色したスープが顔を出した。

そして、背脂まじりのスープをいただくと…
あれっ!ウルメ?
ベースの豚骨清湯のスープに背黒を中心とした煮干しがきかされたスープで!
しかし、ウルメ煮干しの強いうま味やコク♪
それと、ウルメ特有の煮干し臭さも感じられた。
だから、ウルメ煮干しを使って出汁をとる、本場新潟で食べる燕三条系っぽい味わいにも感じられたんだけど!?
以前に「アブラ煮干そば」をいただいたときには、確か、背黒、白口、平子の煮干しが使われていたような記憶があるけど…
今回は、燕三条系ってことで、ウルメ煮干しも使ったのだろうか?
そこで、手塚店主に…
「今回の限定のスープは、デフォのスープとは別取りされているのですか?」と聞いてみると…
「いえ、(スープは)いっしょです。」
「ただ、カエシの量を多めにして、香味油も変えています。」という答えがあったので…
「(デフォのスープには)煮干しは、背黒中心の煮干し構成だと思いますけど…」
「ウルメを使った、本場の燕三条のようなの味わいに感じられたのですけど!?」と話すと…
「ウルメも使ってます。」
「スープには、5種の煮干しを使っていて、2種類の背黒と白口に平子とウルメを使っています。」
「片口(背黒・白口煮干し)だけだと、どこにでもある味になっちゃうので…」
「それに、平子の香りが大好きなんですよ♪」なんて話しをしてくれたんだけど!
ただ、以前にいただいた「アブラ煮干そば」に比べると、煮干し感が強くて、動物系は弱いような…
そんな気がしたので、それを、手塚店主に言うと…
「いつもは、ラード(豚脂)と煮干し油を香味油に使っているんですけど…」
「今回は煮干し油だけを最後に掛け入れて、ラードは使っていませんので、そう感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
カエシの醤油が濃いめで、背脂多めで、煮干し強めの、このスープは…
こちらの店の、どちらかというと、やや、おとなしめのデフォルトのスープをワイルドにした感があって!
インパクトを求めるお客さんには、絶対に喜ばれる味だと思う♪
個人的には、「アブラ煮干そば」よりも好みかな♪
そして、麺は、手塚店主が茹でる前に手もみを加えて茹でたウェーブがかった中太麺で!
デフォルトの中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺だったけど…

こちらは、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の本場っぽい食感の麺で!
コシが強くて、歯応えがあって!
スープとも馴染んで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られてから出されるので、とても香ばしくて♪

ただ、八角の香りが強くて、甘めの味付けなので…
私は嫌いじゃないけど、ちょっと、癖があるかな。
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感が最高のメンマで!
これがトッピングされるなら!
次回は、メンマトッピングかな!
あるいは、「メンマめし」もいいかも♪
それに、岩海苔の磯の香りにパリパリとした食感に!
玉ねぎの辛味と甘みに、シャキシャキとした食感が、やっぱり、燕三条系の背脂煮干しスープには合うし♪
美味しく完食!
これは、期間限定に終わらせずに、ぜひ、デフォでやって欲しい逸品♪
なお、「肉めし」は、サイコロ状のチャーシュー自体も肉のうま味がよく感じられる美味しい煮豚だし!
バーナーで炙られてから出されるから香ばしいし♪

やや、濃い目に味付けられた味付けもいい♪
そして、これが、ランチタイムの15時まで、150円でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!

これなら、毎回でも注文しちゃいそうだけど!
今日はメンマのよさを発見したので、次回は「メンマめし」かな!
TRY受賞の「油そば」とセットで「メンマめし」を食べるのがいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月18日(月)~4月27日(水) 1日20食限定】煮干スワロー…850円
好み度:煮干スワロー
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、『流』と書いて『ル』と読ませる、東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
今月18日から27日まで1日20食ほど…
期間・数量限定で提供されている「煮干スワロー」を求めて!

この限定は、4月13日に発信された手塚店主のTwitterのツイートによると…
レギュラーメニューの背脂煮干ラーメンである「アブラ煮干そば」をもっと燕三条系に寄せたものだそうで!
この限定用に用意した、そばのつなぎ粉を使った変わり種の自家製麺!
醤油感強めのこってり煮干スープに角煮チャーシューを載せる予定とあって、食べるのを楽しみにしていた♪
というわけで、やってきましたラーメンプチ激戦区の十条!
そして、JR埼京線の新宿方面のホームのすぐ脇にある店を訪ねたのは、11時の開店時間を少し回った時刻。
入店すると、すぐ左にある券売機で、まず、食券を買って!
奥の客席へと進むことになるんだけど…

この「煮干スワロー」の食券の買い方がわからずに…
とりあえず、「アブラ煮干しそば」の食券を買って!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「肉めし」の食券も買って、中へと入っていくと…
アジアンな女性スタッフの方が食券を受け取って…
「アブラ煮干しそば一つ!」と店主に注文を告げたので…
慌てて店主に…
「すいません、限定でお願いします。」と言うと…
「では、110円現金でお願いします。」と手塚店主から言われて、支払いを済ませて事なきを得たけど…
実は、券売機の下の方に「限定850円」のボタンが用意されていて!
それを私が気づかなかっただけだったんだけど…
「すいません。」
「わかりにくくて…」と手塚店主から謝りの言葉があって、逆に恐縮してしまった(汗)
厨房では、手塚店主の奥さまだろうか!?
美人の女性の方によって、「肉めし」が作られているようで…
バーナーで炙られたチャーシューの香ばしい匂いがこちらまで香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる♪
そうして、まず、完成した「肉めし」が美人女性の方によって出されると!
少し遅れて、店主によって作られていた「煮干スワロー」も完成して!
最後に、受けのお皿の上にラーメン丼が載せられて供された。

スープ一面に背脂が浮く、こってりとしていそうなスープの上に豚バラ肉の角煮風チャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、岩海苔がトッピングされた…
見た目は完全に「燕三条系」しているラーメン!


まずは、レンゲをスープに突っ込んで、中からスープを掻き出すようにすると…
醤油色したスープが顔を出した。

そして、背脂まじりのスープをいただくと…
あれっ!ウルメ?
ベースの豚骨清湯のスープに背黒を中心とした煮干しがきかされたスープで!
しかし、ウルメ煮干しの強いうま味やコク♪
それと、ウルメ特有の煮干し臭さも感じられた。
だから、ウルメ煮干しを使って出汁をとる、本場新潟で食べる燕三条系っぽい味わいにも感じられたんだけど!?
以前に「アブラ煮干そば」をいただいたときには、確か、背黒、白口、平子の煮干しが使われていたような記憶があるけど…
今回は、燕三条系ってことで、ウルメ煮干しも使ったのだろうか?
そこで、手塚店主に…
「今回の限定のスープは、デフォのスープとは別取りされているのですか?」と聞いてみると…
「いえ、(スープは)いっしょです。」
「ただ、カエシの量を多めにして、香味油も変えています。」という答えがあったので…
「(デフォのスープには)煮干しは、背黒中心の煮干し構成だと思いますけど…」
「ウルメを使った、本場の燕三条のようなの味わいに感じられたのですけど!?」と話すと…
「ウルメも使ってます。」
「スープには、5種の煮干しを使っていて、2種類の背黒と白口に平子とウルメを使っています。」
「片口(背黒・白口煮干し)だけだと、どこにでもある味になっちゃうので…」
「それに、平子の香りが大好きなんですよ♪」なんて話しをしてくれたんだけど!
ただ、以前にいただいた「アブラ煮干そば」に比べると、煮干し感が強くて、動物系は弱いような…
そんな気がしたので、それを、手塚店主に言うと…
「いつもは、ラード(豚脂)と煮干し油を香味油に使っているんですけど…」
「今回は煮干し油だけを最後に掛け入れて、ラードは使っていませんので、そう感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
カエシの醤油が濃いめで、背脂多めで、煮干し強めの、このスープは…
こちらの店の、どちらかというと、やや、おとなしめのデフォルトのスープをワイルドにした感があって!
インパクトを求めるお客さんには、絶対に喜ばれる味だと思う♪
個人的には、「アブラ煮干そば」よりも好みかな♪
そして、麺は、手塚店主が茹でる前に手もみを加えて茹でたウェーブがかった中太麺で!
デフォルトの中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺だったけど…

こちらは、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の本場っぽい食感の麺で!
コシが強くて、歯応えがあって!
スープとも馴染んで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られてから出されるので、とても香ばしくて♪

ただ、八角の香りが強くて、甘めの味付けなので…
私は嫌いじゃないけど、ちょっと、癖があるかな。
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感が最高のメンマで!
これがトッピングされるなら!
次回は、メンマトッピングかな!
あるいは、「メンマめし」もいいかも♪
それに、岩海苔の磯の香りにパリパリとした食感に!
玉ねぎの辛味と甘みに、シャキシャキとした食感が、やっぱり、燕三条系の背脂煮干しスープには合うし♪
美味しく完食!
これは、期間限定に終わらせずに、ぜひ、デフォでやって欲しい逸品♪
なお、「肉めし」は、サイコロ状のチャーシュー自体も肉のうま味がよく感じられる美味しい煮豚だし!
バーナーで炙られてから出されるから香ばしいし♪

やや、濃い目に味付けられた味付けもいい♪
そして、これが、ランチタイムの15時まで、150円でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!

これなら、毎回でも注文しちゃいそうだけど!
今日はメンマのよさを発見したので、次回は「メンマめし」かな!
TRY受賞の「油そば」とセットで「メンマめし」を食べるのがいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月18日(月)~4月27日(水) 1日20食限定】煮干スワロー…850円
好み度:煮干スワロー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<つけ麺 一燈【五】 ~【4月22日(金)のみ限定】煮干しラーメンと台湾ラーメンがマリアージュした「ニボ台湾」~ | Home |
【新店】麺や まつ本 ~『中華そば 四つ葉』ライクな緑色した日除け暖簾が掛かる店で「得製中華そば」~>>
| Home |