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2008.09.22
らーめん 登楽 ふみや【五】
訪問日:2008年9月22日(月)

今年に入って2回目!
通算で5回目の「ふみや」!
「らーめん寺子屋」出身の店主が営む店!
鶏と魚介でとった染々と美味しい清湯スープの「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」が食べられる。
歯切れがよく、よくスープと絡む細麺ストレートの自家製麺がまた美味しい!
「もりそば」は鰹出汁をきかせた「あっさり」とした魚介風味の強いつけダレがとても美味しくて…
プリプリとしたなんとも旨味のある自家製太麺を合わせて食べれば、大盛りでもペロっといただけてしまう…
こちらの店のエース格のメニュー!
そして、今日の私の狙いは「つけそば」!
この「つけそば」は、「もりそば」の麺だけをラーメン用の細麺に替えて食べさせるメニューなんだけど…
この「さっぱり」としたつけダレには案外合いそうな気がした…
昼の12時半を回ったところで店に入っていくと…
なんと満席!
テーブル席ばかりの席の全ての席が埋まっている!
いつも、空いてる時間を狙って訪問していたからかもしれないけど、「ふみや」にこんなにお客さんが入っているのをみたのははじめて!
外で席が空くのを待つ。
5分ほどで席が2席空いた!
しかも、空いた席は厨房に一番近いテーブルの席でいつも私が座る席!
席に着いて、お母さんに「つけそば」を「大盛り」で注文!
こちらの店は、50円増しで「大盛り」の麺1.5倍にできるのが嬉しい!
厨房には「ふみや」店主!
黒いコルセットが痛々しい…
腰を痛めて、以来ずっと装着しているようだ…
ラーメン屋さんの仕事はハードだ…
特にこちらの店のように、スープから麺から、チャーシュー、その他の具に至るまで手作りしている店はキツイ!
さらに、こちらではこの作業を店主1人でこなすのだから、いかに大変か…
「もりそば」を2人前作り上げ、さらに「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」を1つずつ作り終えると…
次に私の「つけそば」を1個作りする店主!
「つけそば」は「もりそば」に比べ、麺の茹で時間が短いからすぐにできてきた!

麺の上に味玉が半分載るだけでもビジュアル的に美しい!
麺はポクポクとした食感で、日本蕎麦の「せいろ」あるいは「もりそば」の麺を食べているような食感!
麺を鰹風味のつけダレにつけると、予想通り、「さっぱり」といただける!
ただし、つけダレには、鶏出汁とオイルによって、それなりの「こってり」感はあり、「鴨せいろ」の鴨抜きを食べているような感覚…
悪くない!
いや、むしろ、つけダレとの相性からしたら、この細麺の方が合っているかもしれない…
つけダレによく絡んで、つけダレの美味しさをよく伝えてくれる…
つけダレの旨味を満喫したいなら「つけそば」!
麺の旨味を味わいたいなら「もりそば」!
どちらもおすすめ!
肩ロースのチャーシューにメンマ、味玉とも、特別なものはないけど、今回も普通に美味しかったし…
この「つけそば」は予想以上に私の中では高評価!
スープ割りにはネギが加わる。
これも「さっぱり」とした飲み口で…
「美味しゅうございました!」

私が「つけそば」を食べている間に次々にお客さんは会計を済ませ帰っていった…
そして、常連らしき会社社長の「塩ラーメン」を作り終え、ほっとひといきの店主が厨房から出てきて私のテーブルへ…
「松井さんに頼まれちゃって、8月の9日、10日…幕張メッセに行きましたよ!」
当日は、日本の夏の風物詩ともいえる音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 08' 東京」が行なわれ、こちらの会場に飲食店が何店が出店したようで…
ラーメン店は、「初代けいすけ」と…
松井さんの店「13湯麺」が呼ばれて出店した!
「らーめん寺子屋」でラーメンづくりのイロハから経営に至るまで面倒みてもらった松井塾長から、このイベントの手伝いを頼まれて断るわけにはいかない…
土日で店が休みだったこともあって、二つ返事で引き受けたそうだけど、これが大変だったと話す……
ちなみに、「13湯麺」の手伝いに来ていたのは「ふみや」の他に、「燦燦斗」の後藤店主、大阪・堺東からわざわざやってきた「麺座 ぎん」の石川店主。
当日は、暑いのと、回転のよさから「ぶっかけ」を売ったらしいけど…
初日は2,000杯!
2日間で3,500杯出たという…
これはすごい!
イベントってすごいね!
これだけの数はどんな行列店だって売り切れはしない数字…
今日は時間がなかったので、店主の話しを聞いただけで、食べ終わると早々に店を後にしたけど…
次こそ、前回の店主との約束通り、もっとゆっくりと話しができるように夜の営業時間に来よう!

住所:東京都文京区本郷2-3-13
電話:03-3811-1989
営業時間:11:30~15:00/18:30~22:00頃 ※スープ無くなり次第終了
休日:土曜・日曜・祝日
アクセス:JR中央線・総武線御茶ノ水、水道橋駅から各徒歩7分
メニュー:醤油らーめん…650円/塩らーめん…700円/つけそば(細麺)…750円/もりそば(太麺)…750円/冷やしそば…800円
好み度:つけそば
接客・サービス

今年に入って2回目!
通算で5回目の「ふみや」!
「らーめん寺子屋」出身の店主が営む店!
鶏と魚介でとった染々と美味しい清湯スープの「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」が食べられる。
歯切れがよく、よくスープと絡む細麺ストレートの自家製麺がまた美味しい!
「もりそば」は鰹出汁をきかせた「あっさり」とした魚介風味の強いつけダレがとても美味しくて…
プリプリとしたなんとも旨味のある自家製太麺を合わせて食べれば、大盛りでもペロっといただけてしまう…
こちらの店のエース格のメニュー!
そして、今日の私の狙いは「つけそば」!
この「つけそば」は、「もりそば」の麺だけをラーメン用の細麺に替えて食べさせるメニューなんだけど…
この「さっぱり」としたつけダレには案外合いそうな気がした…
昼の12時半を回ったところで店に入っていくと…
なんと満席!
テーブル席ばかりの席の全ての席が埋まっている!
いつも、空いてる時間を狙って訪問していたからかもしれないけど、「ふみや」にこんなにお客さんが入っているのをみたのははじめて!
外で席が空くのを待つ。
5分ほどで席が2席空いた!
しかも、空いた席は厨房に一番近いテーブルの席でいつも私が座る席!
席に着いて、お母さんに「つけそば」を「大盛り」で注文!
こちらの店は、50円増しで「大盛り」の麺1.5倍にできるのが嬉しい!
厨房には「ふみや」店主!
黒いコルセットが痛々しい…
腰を痛めて、以来ずっと装着しているようだ…
ラーメン屋さんの仕事はハードだ…
特にこちらの店のように、スープから麺から、チャーシュー、その他の具に至るまで手作りしている店はキツイ!
さらに、こちらではこの作業を店主1人でこなすのだから、いかに大変か…
「もりそば」を2人前作り上げ、さらに「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」を1つずつ作り終えると…
次に私の「つけそば」を1個作りする店主!
「つけそば」は「もりそば」に比べ、麺の茹で時間が短いからすぐにできてきた!

麺の上に味玉が半分載るだけでもビジュアル的に美しい!
麺はポクポクとした食感で、日本蕎麦の「せいろ」あるいは「もりそば」の麺を食べているような食感!
麺を鰹風味のつけダレにつけると、予想通り、「さっぱり」といただける!
ただし、つけダレには、鶏出汁とオイルによって、それなりの「こってり」感はあり、「鴨せいろ」の鴨抜きを食べているような感覚…
悪くない!
いや、むしろ、つけダレとの相性からしたら、この細麺の方が合っているかもしれない…
つけダレによく絡んで、つけダレの美味しさをよく伝えてくれる…
つけダレの旨味を満喫したいなら「つけそば」!
麺の旨味を味わいたいなら「もりそば」!
どちらもおすすめ!
肩ロースのチャーシューにメンマ、味玉とも、特別なものはないけど、今回も普通に美味しかったし…
この「つけそば」は予想以上に私の中では高評価!
スープ割りにはネギが加わる。
これも「さっぱり」とした飲み口で…
「美味しゅうございました!」

私が「つけそば」を食べている間に次々にお客さんは会計を済ませ帰っていった…
そして、常連らしき会社社長の「塩ラーメン」を作り終え、ほっとひといきの店主が厨房から出てきて私のテーブルへ…
「松井さんに頼まれちゃって、8月の9日、10日…幕張メッセに行きましたよ!」
当日は、日本の夏の風物詩ともいえる音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 08' 東京」が行なわれ、こちらの会場に飲食店が何店が出店したようで…
ラーメン店は、「初代けいすけ」と…
松井さんの店「13湯麺」が呼ばれて出店した!
「らーめん寺子屋」でラーメンづくりのイロハから経営に至るまで面倒みてもらった松井塾長から、このイベントの手伝いを頼まれて断るわけにはいかない…
土日で店が休みだったこともあって、二つ返事で引き受けたそうだけど、これが大変だったと話す……
ちなみに、「13湯麺」の手伝いに来ていたのは「ふみや」の他に、「燦燦斗」の後藤店主、大阪・堺東からわざわざやってきた「麺座 ぎん」の石川店主。
当日は、暑いのと、回転のよさから「ぶっかけ」を売ったらしいけど…
初日は2,000杯!
2日間で3,500杯出たという…
これはすごい!
イベントってすごいね!
これだけの数はどんな行列店だって売り切れはしない数字…
今日は時間がなかったので、店主の話しを聞いただけで、食べ終わると早々に店を後にしたけど…
次こそ、前回の店主との約束通り、もっとゆっくりと話しができるように夜の営業時間に来よう!

住所:東京都文京区本郷2-3-13
電話:03-3811-1989
営業時間:11:30~15:00/18:30~22:00頃 ※スープ無くなり次第終了
休日:土曜・日曜・祝日
アクセス:JR中央線・総武線御茶ノ水、水道橋駅から各徒歩7分
メニュー:醤油らーめん…650円/塩らーめん…700円/つけそば(細麺)…750円/もりそば(太麺)…750円/冷やしそば…800円
好み度:つけそば

接客・サービス

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next
こんにちわ。
「ふみや」だいぶ前に一度行ったのですが、読んでいたらまた食べてみたくなりました。
しかしサマソニの二日で3500杯はすごいですね。。
「ふみや」だいぶ前に一度行ったのですが、読んでいたらまた食べてみたくなりました。
しかしサマソニの二日で3500杯はすごいですね。。
天狼
こんにちは、天狼です。
TB&コメント、ありがとうございます。
流行の味とは一線を画して、落ち着いて美味しく食べられるいいお店だなと思いました。
私が食べに行ったときには、接客担当の看板おばあちゃん(?)と厨房との間に軽い緊張感みたいなものも感じられて、お店全体を仕切っているのはおばあちゃんなのかな、とも思いました。
いいお店ですね。
次はつけ麺にしようと思います。
それでは。
TB&コメント、ありがとうございます。
流行の味とは一線を画して、落ち着いて美味しく食べられるいいお店だなと思いました。
私が食べに行ったときには、接客担当の看板おばあちゃん(?)と厨房との間に軽い緊張感みたいなものも感じられて、お店全体を仕切っているのはおばあちゃんなのかな、とも思いました。
いいお店ですね。
次はつけ麺にしようと思います。
それでは。
ramen151e
nextさん、コメントありがとうございます。
よかったら、また行ってあげてください。「ふみや」…
サマソニは…
すごすぎ!
でもサマソニで何でラーメン?
でも、こういう方もいたし…
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=12666;id=sub1
行ってみたかったかもです。
よかったら、また行ってあげてください。「ふみや」…
サマソニは…
すごすぎ!
でもサマソニで何でラーメン?
でも、こういう方もいたし…
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=12666;id=sub1
行ってみたかったかもです。
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湿度が低くて空気がさらりと軽い。
秋晴れのように空も高くて気持いい。
PASMOにお札を吸い込ませてお昼の準備完了。
駅名はお茶の水ではなくて漢字・カタカナ表記で御茶ノ水。
丸ノ内線が地上に出てくる駅。
ふみや
外堀通りを水道橋方面へ進み?...
天狼の「明るく楽しく前向きに」 2008/09/27 Sat 11:37
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