訪問日:2016年2月3日(水)

【新店】米沢らーめん さつき食堂-1

今夜は、大阪・南船場に昨日2月2日オープンした新店の『米沢らーめん さつき食堂』へ!

こちらの店は、山形県米沢市にある『さつき食堂』の姉弟店に当たる店!

なお、『さつき食堂』とは、米沢市中心部から離れた関根という山あいの町にあるラーメン店で!
昭和41年創業の老舗で、当初は食堂としてスタート!


途中、ラーメン専門店になって!
現在は90歳と80歳になったおばあちゃんシスターズが営む。


そんな店を訪れて、名物の「ねぎラーメン」を食べて!
その味に魅了された、元寿司職人の松本さんが


シスターズから、90歳のお姉さんが店に立てなくなったら、店を畳むという話しを聞いて
この味を継承して、大阪で店を開きたいと申し入れて!

快諾されて!
3カ月に渡る修業の末に店を開業した。


【新店】米沢らーめん さつき食堂-2

そんな店へ、夜の帳が下りる20時50分になる時刻に
地下鉄堺筋線長堀鶴見緑地線が走る長堀駅から7分ほど歩いてやって来たんだけど

こちらの店の最寄り駅は、地下鉄長堀鶴見緑地線の松屋町で徒歩4分。
地下鉄堺筋線中央線が交差する堺筋本町駅からも徒歩8分。


ただ、店の近くは暗く、営業している店も少なくて
だいいち、人通りが、まったくといっていいほどなくて

この場所で夜営業するのは、厳しいんじゃないかと思われる場所にあった。
入店すると、ノーゲスト


券売機を探すもなかったので、カウンター席へ!
そうして、席について、まず、注文したのは「瓶ビール(キリン一番搾り)」に「イベリコ豚 餃子」!


【新店】米沢らーめん さつき食堂-3

高級なイベリコ豚を使った餃子が300円とあって!
めっちゃ食べたくなった。


そして、まず、ビールが出されて!
おつビー♪


【新店】米沢らーめん さつき食堂-4

さらに、餃子も焼き上がって!
この餃子が、皮がパリッとした食感で!


中の肉汁がジューシーな、めっちゃ美味しい餃子で♪
これは、食べておくべき逸品だと思う!


【新店】米沢らーめん さつき食堂-5

そして、次に気になったのは、カウンターの上に置かれていた米沢の銘酒「東光」!
「純米酒」と「吟醸酒」があって、一杯350円!


【新店】米沢らーめん さつき食堂-6

これは、いかないといけないでしょう♪
ということで、ビールに続いて、「吟醸酒」の方を常温でいただいたんだけど


【新店】米沢らーめん さつき食堂-7

同じ山形の「出和桜」同様、濃くて!
アルコール度数も高そう!


でも、フルーティーで爽やかな飲み口で!
後味もすっきりした美味しいお酒でよかった♪


ただ、これをやっていたら、ホテルに帰れなくなりそうだし
その前に、ラーメンが食べられなくなってしまうので(汗)

一杯だけにして、松本店主にお願いしたのは、米沢の店だったら、自家菜園で栽培しているというネギが載せられた「ねぎラーメン」!
なお、薄口と濃口とあって


おすすめを聞いたら
「まず、薄口を食べてもらえますか?」と松本店主から言われたので、そうしたんだけど

米沢の店では、「薄口」で出されて!
薄く感じられた場合は、醤油ダレが出されて、お客さんがセルフでそ味の調整をするらしいけど


デフォルトの「薄口」も美味しいし!
濃くしても美味しいので!


こちら、大阪で開業するに当たっては
予め濃いめに味を調整した「濃口」を用意して、チョイスできるようにしたという! 

そうして、出された「ねぎラーメン(薄口)」は
細切りされたネギが扇形に広げられたように盛りつけられた、美しいビジュアルのラーメン♪

【新店】米沢らーめん さつき食堂-8【新店】米沢らーめん さつき食堂-9

まずは、醤油の色が薄めで、淡麗そうなスープをいただくと
見た目通りの、あっさりとした味わいのスープながら、様々な素材のうま味を感じる鶏ガラ魚介のスープで♪

ベースの動物系は、鶏の他に豚も使われていると思われるけど
動物系に比べて、魚介系が強めで!

魚介は、特に鰹節の風味が強く感じられて!
背黒の煮干しのうま味も感じられる!


よかったのは、昆布と干し椎茸の出汁のうま味がよく出ていたこと♪
そして、これによって!


鰹節や煮干しのイノシン酸と昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸が相俟って!
その相乗効果で、より、うま味が増強されていた♪


しかし、これが、90歳のおばあちゃんが作る『さつき食堂』のラーメンの味わいか!?
50年も前に、この味を作り上げていたとは

そこで、松本店主に
これは、『さつき食堂』の味をアレンジして作ったラーメンなのか!?

聞いてみたところ
そんなことはなく

『さつき食堂』のレシピ通りで、醤油から、スープに使う材料まで
麺以外は、すべて、山形から取り寄せているんだそうで!

開店前に、おばあちゃんに大阪まで来てもらって
味見をしてもらって、合格点をもらったのでオープンすることにしたと話していた。

ただ、一点
山形から取り寄せていない麺だけはダメ出しがあったそうで

これだけは、ただ今、改良中とのことだった。
しかし、実際に麺をいただいてみると


【新店】米沢らーめん さつき食堂-10

手もみ風の中細縮れ麺は、つるもちの食感の多加水麺で!
食感もいいし!


松本店主に聞いたところ
麺を茹でる直前に、やはり、手もみしてから茹でているということで

この微妙な縮れがスープを持ってきてくれて!
個人的には、これでも、ぜんぜんOKなんだけど


でも、この麺を製麺した井上製麺には、もう、おばあちゃんのリクエストを伝えてあるので!
近いうちに、もっといい麺になっていると思うので、期待できる♪


【新店】米沢らーめん さつき食堂-11

煮豚のチャーシューにメンマは、実に素朴で!
特別なものはないものの、美味しくいただけたし!


名物のネギのシャキシャキとした食感がとてもよくて!
スープとも合っていてよかったので!


【新店】米沢らーめん さつき食堂-12

ネギが苦手な方以外には、普通の「中華そば」にするのではなく
この細切りネギがトッピングされた「ねぎそば」がおすすめ♪

帰り掛け、松本店主に
営業時間を尋ねると

夜の6時から9時という答えがあって!
すでに、大幅に閉店時間を過ぎていて、ご迷惑をお掛けしてしまったことが判明したんだけど
(汗)

ただ、この辺りでは、夜営業は厳しいのではないかと話すと
「そうなんですよね。」

「昨日のオープン日は10人。」
「今日は、お客さんで6人目のお客さんでした。」なんて、話していたけど


「やっぱり、ここのオフィス街で勝負するなら、昼営業しないと!」と話すと
「今は、一人なので、ボチボチやります。」

「2月18日からは、アルバイトで入ってくれる人も決まったので、昼営業も開始しようと思ってます。」と話していたけど
その前でも、この醤油味のラーメンは食べて損のないラーメンなので、本当、おすすめ♪

【新店】米沢らーめん さつき食堂-13

それと、松本店主は
「毎日でも、食べられるラーメンだと思っています。」

「そこを目指してやっています。」という話しをしていたけど
「醤油味のラーメン一本というのも潔さいいけど、やっぱ、ラーメン一種類というのはどうか!?」

やっぱり、「薄口」と「濃口」を用意したからといって
醤油一本では、お客さんが飽きると思うので

それを話すと
実は、今、「味噌ラーメン」もやる準備はしているというので、これも楽しみ♪

何れにしても、こちらの店には、再訪するのは決定♪
ご馳走さまでした。

【新店】米沢らーめん さつき食堂-14

メニュー:中華そば(薄口・濃口)…680円/ねぎそば(薄口・濃口)…780円
替え玉…120円

イベリコ豚 餃子…300円

ライス…120円

生ビール(キリン)…350円/瓶ビール(アサヒ・キリン)…450円/米沢地酒“東光”…350円


米沢らーめん さつき食堂

夜総合点★★★★ 4.5



関連ランキング:ラーメン | 松屋町駅長堀橋駅谷町六丁目駅



好み度:ねぎそば(薄口・濃口)star_s45.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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