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2016.01.31
麺庵 小島流【参】 ~【本日の限定】鴨と鯛干の清湯~
訪問日:2016年1月31日(日)

本日のランチは、久しぶりの訪問になる『麺庵 小島流』で、限定の「鴨と鯛干の清湯」!
麺庵 小島流
@atsu_kojima
おはようございます。
本日昼の部
12:00〜14:30
にて営業致します。
1/31の限定
"鴨と鯛干の清湯"
限定20食 ¥1000


2016年1月31日 - 10:29am
たまたま、Twitterを見たら…
こんな限定をやると、こちらの店の小島店主が20数分前にツイートしていて!
丸の鴨と鯛干しの、こんな画像を見て!
めっちゃ食べたくなった!
そこで、店のある都営三田線の板橋本町駅で下車して!
12時開店の店の前へやって来たのは、すでに開店を10分が経過した時刻。
開店時間までに来れば、どうにか限定は食べられるはずと思ってやって来たんだけど…
電車の乗り継ぎが悪くて10分ほど遅れてしまった。
しかし、店の前では2人のお客さんが順番待ちをしているだけで!
これで、限定ゲット!

というのも、店内は、確か8席だったはずで!
だから、全員が限定を食べたとしても、20食用意された限定は食べられる♪
ただ、なぜか、なかなか、お客さんが出てこなくて…
15分ほど経過すると…
手持ちぶたさにしていたスタッフの人が、店の中から出てきて!
先頭のお客さんからオーダーを取り始めたんだけど…
「限定!」とお客さんが注文を告げると…
「醤油と塩がありますけど、どちらになさいますか?」と聞かれて…
「醤油!」と答えると…
2番目のお客さんも限定の醤油を注文!
そうして、私の番になって…
逆にこちらから…
「醤油と塩では、どちらがおすすめですか?」と質問すると…
「そうですね…」
「醤油のお客さまの方が多いようです。」と答えて…
さらに…
「私も試食しましたけど、醤油の方が好きです。」なんて言うので…
これで、注文は限定の「醤油」に決まり!
すろと、私の後ろに1人、お客さんは並んでいたのに…
スタッフの人は、私まで注文を取って、再び、店の中へと戻っていってしまった。
この後、12時29分に入店。
席につくと、4分後には、ニット帽を被った小島店主によって3個作りされていた、本日限定の「鴨と鯛干の清湯(醤油)」の1つが出されたんたけど!


供された限定ラーメンは、ハット(帽子)を逆さまにしたような丼に入れられて登場!
しかも、写真ではわかりづらいけど、この丼がスゴく大きいのが特徴!

以前は、ラーメン丼をスパッと斜めにカットしたような形状の丼での提供だったのに…
丼、変えたのかな!?
どちらも、デザインされた丼でいいとは思うけど!
デッドにスープを飲みにくいという欠点が共通点(笑)
でも、鶏むね肉と豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューが丼の縁に添えられて!
穂先メンマに細かくカットされたカイワレ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされたラーメンは…
シンプルながら、彩りがよくて!
盛りつけもキレイ!
さっそく、スープをいただくと!
まず、香り立つ生醤油のフレーバーがたまらなくよくて♪
鴨出汁のじんわりとしたやさしい甘みのあるうま味に!
鯛干し出汁のほんのりとした上品ななうま味が感じられるスープで!
無添加、無化調のスープは、まったく雑味のないピュアな味わいのスープなのもよくて!
めっちゃ美味しい♪
しかし、昨年の8月に1周年を迎えて以降、意欲的に限定を出し続けている小島店主!
「限定 オマール海老とムール貝のバターソースde和えそば」2500円!
「フォアグラムースの和えそば」1500円!
「白子ムースと白海老素揚げの海鮮彩和えそば」2000円!
高級食材を使って、普通のラーメン屋さんが作らないであろう創作和えそばを創ってきた元イタリアンシェフ!
ただ、もう一つ、惹かれなかったんだよね…
「和えそば」自体に、そう強く魅力を感じないというのもあったし!
それに、高級食材を使っているので、価格が高くなるのは仕方ないとは思うけど…
B級グルメのラーメンは、せいぜい1000円止まりと思っているので!
足が向かないところもあった。
今日のラーメンも1000円ということで…
限度額ギリギリではあったけど…
帰り際に小島店主に…
「鴨一匹の画像があって、美味しそうだったので、食べに来ました。」と話し…
「でも、むね肉やロース肉は、コンフィして、チャーシューとして出すのかと思ったのに?」と聞くと…
「いや、今回は、いい出汁をとりたかったので、丸のまま、すべてスープに使いました。」と言う!
鴨一羽に鯛煮干しをふんだんに使って、とったスープは20杯。
原価からすれば、1000円は仕方ないだろうし!
それに、この絶品の味わいのスープなら!
十分に1000円払う価値のあるスープだと思ったし♪
イタリアンの創作まぜそばには、あまり興味はないけど…
こんな美味しい和出汁のラーメンを作ってくれるなら、また、食べてみたい♪
なお、この鴨感のあるうま味出汁のスープに合わせられていた麺は、たぶん、以前にも食べたことのある、こちらの店のレギュラーメニューのラーメンに使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で…
スルスルと啜り心地のよい中加水の麺は、スープとも無難に合っているとは思うけど…

できれば、全粒粉が配合された同じ三河屋製麺の!
日本蕎麦的なつるつるとした食感の麺で食べてみたかったかな…
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは、以前に小島店主に説明を受けた…
ソミュール液を使わずに、白醤油に昆布等の和出汁に漬け込んでからコンフィして、65度で温度管理しながら、長時間かけて作られたものだと思われるけど!

どちらのチャーシューも、しっとりとした食感なのがよくて!
味も絶品のレアチャーシューでよかった♪
それに、やや、カタめに感じられる独特の食感の穂先メンマも健在でよかったし♪
スープが、何しろ美味しいので!
もちろん、最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:‹麺›
鶏清湯 醤油ら~めん…700円/鶏清湯 塩ら~めん…700円
鶏清湯 背脂醤油ら~めん…700円/鶏清湯 背脂塩ら~めん…700円
鶏白湯ら~めん(不定販売)…800円/鶏白湯つけ麺(不定販売)…750円
焼きアゴと鶏の清湯【極】(1日15杯)…900円
ねぎ油そば(醤油/塩)…650円
各大盛り…100円
半ら~めん(鶏清湯系 醤油・塩のみ)…600円
【本日(1月31日)の限定】鴨と鯛干の清湯(醤油/塩)…1000円
‹トッピング›
味玉…100円/ねぎ…100円/小ねぎ…100円/焼き海苔…100円/岩海苔…100円/焼き豚&鶏ハム…350円/特製トッピング(焼き豚・鶏ハム・味玉・焼き海苔)…350円
‹飯›
ライス…100円/小ライス…50円/炙り焼豚丼(醤油/塩)…350円/海苔玉丼…300円
好み度:鴨と鯛干の清湯(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、久しぶりの訪問になる『麺庵 小島流』で、限定の「鴨と鯛干の清湯」!
麺庵 小島流
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おはようございます。
本日昼の部
12:00〜14:30
にて営業致します。
1/31の限定
"鴨と鯛干の清湯"
限定20食 ¥1000


2016年1月31日 - 10:29am
たまたま、Twitterを見たら…
こんな限定をやると、こちらの店の小島店主が20数分前にツイートしていて!
丸の鴨と鯛干しの、こんな画像を見て!
めっちゃ食べたくなった!
そこで、店のある都営三田線の板橋本町駅で下車して!
12時開店の店の前へやって来たのは、すでに開店を10分が経過した時刻。
開店時間までに来れば、どうにか限定は食べられるはずと思ってやって来たんだけど…
電車の乗り継ぎが悪くて10分ほど遅れてしまった。
しかし、店の前では2人のお客さんが順番待ちをしているだけで!
これで、限定ゲット!

というのも、店内は、確か8席だったはずで!
だから、全員が限定を食べたとしても、20食用意された限定は食べられる♪
ただ、なぜか、なかなか、お客さんが出てこなくて…
15分ほど経過すると…
手持ちぶたさにしていたスタッフの人が、店の中から出てきて!
先頭のお客さんからオーダーを取り始めたんだけど…
「限定!」とお客さんが注文を告げると…
「醤油と塩がありますけど、どちらになさいますか?」と聞かれて…
「醤油!」と答えると…
2番目のお客さんも限定の醤油を注文!
そうして、私の番になって…
逆にこちらから…
「醤油と塩では、どちらがおすすめですか?」と質問すると…
「そうですね…」
「醤油のお客さまの方が多いようです。」と答えて…
さらに…
「私も試食しましたけど、醤油の方が好きです。」なんて言うので…
これで、注文は限定の「醤油」に決まり!
すろと、私の後ろに1人、お客さんは並んでいたのに…
スタッフの人は、私まで注文を取って、再び、店の中へと戻っていってしまった。
この後、12時29分に入店。
席につくと、4分後には、ニット帽を被った小島店主によって3個作りされていた、本日限定の「鴨と鯛干の清湯(醤油)」の1つが出されたんたけど!


供された限定ラーメンは、ハット(帽子)を逆さまにしたような丼に入れられて登場!
しかも、写真ではわかりづらいけど、この丼がスゴく大きいのが特徴!

以前は、ラーメン丼をスパッと斜めにカットしたような形状の丼での提供だったのに…
丼、変えたのかな!?
どちらも、デザインされた丼でいいとは思うけど!
デッドにスープを飲みにくいという欠点が共通点(笑)
でも、鶏むね肉と豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューが丼の縁に添えられて!
穂先メンマに細かくカットされたカイワレ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされたラーメンは…
シンプルながら、彩りがよくて!
盛りつけもキレイ!
さっそく、スープをいただくと!
まず、香り立つ生醤油のフレーバーがたまらなくよくて♪
鴨出汁のじんわりとしたやさしい甘みのあるうま味に!
鯛干し出汁のほんのりとした上品ななうま味が感じられるスープで!
無添加、無化調のスープは、まったく雑味のないピュアな味わいのスープなのもよくて!
めっちゃ美味しい♪
しかし、昨年の8月に1周年を迎えて以降、意欲的に限定を出し続けている小島店主!
「限定 オマール海老とムール貝のバターソースde和えそば」2500円!
「フォアグラムースの和えそば」1500円!
「白子ムースと白海老素揚げの海鮮彩和えそば」2000円!
高級食材を使って、普通のラーメン屋さんが作らないであろう創作和えそばを創ってきた元イタリアンシェフ!
ただ、もう一つ、惹かれなかったんだよね…
「和えそば」自体に、そう強く魅力を感じないというのもあったし!
それに、高級食材を使っているので、価格が高くなるのは仕方ないとは思うけど…
B級グルメのラーメンは、せいぜい1000円止まりと思っているので!
足が向かないところもあった。
今日のラーメンも1000円ということで…
限度額ギリギリではあったけど…
帰り際に小島店主に…
「鴨一匹の画像があって、美味しそうだったので、食べに来ました。」と話し…
「でも、むね肉やロース肉は、コンフィして、チャーシューとして出すのかと思ったのに?」と聞くと…
「いや、今回は、いい出汁をとりたかったので、丸のまま、すべてスープに使いました。」と言う!
鴨一羽に鯛煮干しをふんだんに使って、とったスープは20杯。
原価からすれば、1000円は仕方ないだろうし!
それに、この絶品の味わいのスープなら!
十分に1000円払う価値のあるスープだと思ったし♪
イタリアンの創作まぜそばには、あまり興味はないけど…
こんな美味しい和出汁のラーメンを作ってくれるなら、また、食べてみたい♪
なお、この鴨感のあるうま味出汁のスープに合わせられていた麺は、たぶん、以前にも食べたことのある、こちらの店のレギュラーメニューのラーメンに使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で…
スルスルと啜り心地のよい中加水の麺は、スープとも無難に合っているとは思うけど…

できれば、全粒粉が配合された同じ三河屋製麺の!
日本蕎麦的なつるつるとした食感の麺で食べてみたかったかな…
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは、以前に小島店主に説明を受けた…
ソミュール液を使わずに、白醤油に昆布等の和出汁に漬け込んでからコンフィして、65度で温度管理しながら、長時間かけて作られたものだと思われるけど!

どちらのチャーシューも、しっとりとした食感なのがよくて!
味も絶品のレアチャーシューでよかった♪
それに、やや、カタめに感じられる独特の食感の穂先メンマも健在でよかったし♪
スープが、何しろ美味しいので!
もちろん、最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:‹麺›
鶏清湯 醤油ら~めん…700円/鶏清湯 塩ら~めん…700円
鶏清湯 背脂醤油ら~めん…700円/鶏清湯 背脂塩ら~めん…700円
鶏白湯ら~めん(不定販売)…800円/鶏白湯つけ麺(不定販売)…750円
焼きアゴと鶏の清湯【極】(1日15杯)…900円
ねぎ油そば(醤油/塩)…650円
各大盛り…100円
半ら~めん(鶏清湯系 醤油・塩のみ)…600円
【本日(1月31日)の限定】鴨と鯛干の清湯(醤油/塩)…1000円
‹トッピング›
味玉…100円/ねぎ…100円/小ねぎ…100円/焼き海苔…100円/岩海苔…100円/焼き豚&鶏ハム…350円/特製トッピング(焼き豚・鶏ハム・味玉・焼き海苔)…350円
‹飯›
ライス…100円/小ライス…50円/炙り焼豚丼(醤油/塩)…350円/海苔玉丼…300円
好み度:鴨と鯛干の清湯(醤油)

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