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訪問日:2016年1月28日(木)

本日のランチは東千葉の『濃麺 海月』で!
進化した北村店主の「煮干濃麺HV」に!
未食の純煮干し清湯スープの「にぼしらーめん」を食べるため♪
総武快速電車に乗って、千葉駅まで!
最寄り駅は、東千葉駅で、駅から店までは徒歩1分!
でも、千葉駅から銚子駅に向かう総武本線に乗り換えなければならないし…
本数も少ないので…
千葉駅から、ほぼ1駅分、歩いて行くことにしたんだけど…
それでも、千葉駅から東千葉駅に向かって、線路沿いを線路を左に見ながら歩いて行くと、徒歩8分ほどで行けるので、たいしたことはない。
しかし、今日は、久々に行ったこともあって、駅の出口を間違えて、線路を隔てた逆側の道に出てしまい(汗)
その道を、線路を右に見ながら歩いてきたところ…
結局、線路を渡れずに…
東千葉駅を過ぎた陸橋を渡って、何とか、店にはたどり着くことはできたんだけど…
大きく時間をロスしてしまって…
店の前にやって来たのは、すでに、お昼の12時を少し回った時刻…
すると、学生さんを中心に12人もの行列ができていたんだけど…
以前は、待たずに、すっと入れた店だった。
でも、今では、平日でも行列ができているとは聞いてはいたし…
このお昼の書き入れ時に来たのでは、仕方ないよね(汗)
でも、結局、この日は、並んで待つ間も…
食べ終わって店を出てきたときも…
ずっと、12人ほどの行列ができていて…
すっかり、人気店の仲間入りをしていることがわかった♪
なお、行列の最後尾につくと…
すぐに、スタッフの人が店の中から出てきて…
「先に券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
店を入って、すぐ、右にある小型の券売機で、「煮干濃麺HV」と「にぼしらーめん」の食券を買って!

スタッフの人に渡すと…
「どちらを先に出しましょうか?」と言われて…
「にぼしらーめんを先にお願いします。」と答えて!
再び、外に出て、待つ。
そうして、それからは、23分ほど待って、店内へ!
そして、北村店主と挨拶を交わしてからは4分ほどで、「にぼしらーめん」と対面することができたんだけど…
12人も待っていて!
しかも、メニューは、3種類の異なるスープのラーメンにつけ麺まであって!
それを、北村店主が1人で作っているというのに…
27分待ちで出てくるのは、めっちゃ早い!
「ごめんなさい。」
「最初にそう言っておきます。」
そう言いながら、頭を下げて、自信なさげに供された「にぼしらーめん」は…
その言葉とは裏腹に美味しそう♪


さらに…
「八戸青口と鯵のスープですけど、あさりも入れときました。」
「それと、本当は白背4種のスープの予定でした。」
「濃麺とにぼしらーめんと煮干し入れ間違いました。」
そう話して、ケラケラと笑う北村店主!
まあ、でも、この人の言うことは、どこまでが本当なのかはわからないので(笑)
とりあえず、琥珀色したスープをいただくと…
煮干しがグッとくるスープで!

大量の煮干しを使って出汁をとったと思われる清湯スープは、スープ自体は淡麗なのに、煮干しが濃い!
濃厚清湯煮干しのスープだった!
そして、八戸青口の出汁のうま味がよく出ていて♪
鯵煮干しによる甘味も出ていて!
えぐ味のあるスープだという情報だったけど…
えぐ味や苦味は、ほぼ、感じられずに…
感じられるのは、煮干しのうま味だけ♪
それと、あさりのうま味も昆布のうま味も感じられたけど、あくまで、主役は煮干しで!
煮干しがいい出汁出してて!
めっちゃ美味しい♪
そして、このスープに絡む麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
昨日、発表された「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で、全国11位にランクされた東京・入谷にある『麺処 晴』で使われている麺と同じと思われるけど…

『麺処 晴』の大城店主が製麺所と話して作り上げた麺は、煮干しスープとの相性はバツグン!
煮干しスープには、これしかないザクパツな食感の低加水麺で!
のど越しのよさもあって!
煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炙りチャーシューは、真空低温調理したものレアチャーシューを、ラーメンを提供する直前に七輪で炙ったものが載せられていて!
まず、めっちゃ香ばしいのが最高♪
それに、大判で!
ガブッといくと…
少し歯応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
濃厚スープが得意な北村店主が、これほど美味しい清湯煮干しスープのラーメンを作ってくるとは…
失礼ながら、思ってもいなかった(汗)
周りを見回しても、私以外に「にぼしらーめん」を食べているお客さんはいなかったけど…
これは、ニボラーだったら必食の一杯だと思う!
続いて、「にぼしらーめん」を半分ほどいただいたところで、北村店主にお願いして作ってもらった「煮干濃麺HV」は…
「にぼしらーめん」の最後に残ったスープを飲み終わる絶妙のタイミングでタイムラグなく着丼!


スープの色を見ただけで、ヤバそうな…
かなり煮干しがヘビーそうなスープ…
レンゲを差し込んで…
スープをいただくと…

エグニガ!エグニガ!エグニガ!
見た目だけではなく、飲んでもヤバいスープだった(汗)
「今日の煮干濃麺は産地の違う白口4種で炊いています。」と北村店主がTwitterでツイートしていたスープは…
どこの産地の白背かいりこか!?
なんて、推測するような…
そんな使い方や作り方じゃない!
先ほどの「にぼしらーめん」は、八戸青口の背黒のうま味がよくわかるスープで!
今、背黒だったら、氷見か八戸産の煮干しが、やっぱ、一番、いい出汁出してくれるよね♪
なんて考えられたのに…
これは、それどころか、白口煮干しなのかどうかすらわからない…
ただ、大量の煮干しを頭も腸もとらずに、潰して使って!
煮干しのエキスがドバッと出たスープは…
煮干しのうま味も出ているけど!
えぐ味に苦味もドバッと出ていて!
これは、『中華ソバ 伊吹』のアルファベットクラスのエグニガさ!
北村店主も、連合会入りして、病に罹ってしまったかな(滝汗)
しかし、病に罹る前の北村店主のラーメンは、良くも悪くも、煮干しのうま味も鶏のうま味も感じられた濃厚鶏白湯煮干しスープのラーメンだった。
だから、一般の人でも、ギリギリ食べられるレベルだったけど…
これは、決して、一般のお客さんが食べてはいけない…
コアなニボラーのためのラーメンに変容していた。
でも、こんなに煮干しがヘビーなハードコア系のラーメンが千葉で食べられるというのは、コアなニボラーにとっては朗報!
しかも、今日の北村店主のTwitterのツイートによれば、これが40杯もあるということで!
東京の志村坂上の坂下にある店のように、開店の1時間30分前から、寒い中、10番目で待って…
1時間後に発表されたハードコア系の提供数量が10杯!
開店して、結局、前に並んだ全員の注文がハードコア系で!
何とかギリギリで食べることはできたものの、もう少し遅かったらアウト!
なんてこともなく!
たぶん、昼の営業時間内であれば、よほどのことがない限りは残っていると思われるので♪
そして、この煮干しが超ヘビーなスープに合わせられた麺は、先ほどと同じ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺で!
しかし、食べると…

先ほどに比べて、さらにカタくて、パツンという歯切れのよさもあって!
北村店主に聞き忘れてけど…
「にぼしらーめん」と「煮干濃麺HV」では、麺の茹で時間を変えているんじゃないかと思われる。
でも、これはいい♪
個人的には、淡麗な清湯煮干しスープには、芯までしっかりと茹でられた麺の方が好みだし、相性はいいと思っている♪
でも、鶏白湯ベースの濃厚な煮干しスープには、やっぱり、パッツンパッツンのアルデンテに茹でられた麺がいいと思うので!
なお、トッピングされた具で光っていたのは、岩海苔と玉ねぎ!
岩海苔は、最初は、先ほど食べた「にぼしらーめん」に入れるべきで!
なぜ、「にぼしらーめん」が板海苔なのに、この「煮干濃麺HV」が岩海苔なのかな!?
反対なんじゃない!?
と思ったくらいだったけど…
岩海苔の磯の香が、意外に、この超濃厚な煮干しスープと合う♪
そして、荒微塵切りの玉ネギが!
超ビターなスープに、甘味と爽やさをもたらしてくれたのが、とても、よかったし♪
それと、2種のチャーシューが、どちらも美味しくて♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーは、先ほどの「にぼしらーめん」に載せられていたもの同様で風味が最高♪

そして、なぜか、先ほどはなかった鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューが絶品で!
しっとりとした食感にジューシーな肉のうま味の他に…
香草で味付けられた味わいがあって!
めっちゃ美味しかったので!
「この鶏チャーシューは、和海超えしてますね!」
北村店主が先週訪問していた、兵庫県にある「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で6位に入ったラーメン店を引き合いに出してに言うと…
「あ、それですか、マルエツで買ってきました。」
そう言って笑う北村店主!
あ、もちろん、ジョーク(汗)
照れ隠しもあったのかもしれないけど、彼は、基本、まともには答えない人なので(笑)
しかし、煮干しのうま味を引き出した正統派の美味しいラーメンを作るかと思えば…
煮干しのエグニガさをドバッと出してコアなニボラー向けの一杯も作る!
でも、この店!
本来は、濃厚鶏白湯スープの「鶏濃麺」が売りの店で!
お客さんも「鶏濃麺」や「鶏魚介つけ麺」を食べている人が多かったし!
次回は、煮干しではなく、こっちを食べないといけないかな!?
でも、こちらの濃厚、淡麗の2種類の煮干しラーメンは、毎日、使う煮干しを変えて、お客さんを飽きさせないので…
きっと、また、どちらかの煮干しラーメンに行っちゃうんだろうな(汗)
今日は、店内連食したから、食べられなかったけど…
こちらの店でしか食べられないオリジナルな「和え玉」もあるし!
また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏濃麺 醤油…750円/鶏濃麺 塩…750円
濃厚鶏魚介つけ麺…800円
鶏濃麺/濃厚鶏魚介つけ麺の麺中盛り(1.5玉)…100円
にぼしらーめん(あっさり純煮干清湯)…750円/煮干濃麺HV…800円
和え玉(麺類ご注文の方のみ)…150円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
チャーシュー丼…150円/マヨチャーシュー丼…150円/ライス…100円
好み度:にぼしらーめん
煮干濃麺HV
接客・サービス
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進化した北村店主の「煮干濃麺HV」に!
未食の純煮干し清湯スープの「にぼしらーめん」を食べるため♪
総武快速電車に乗って、千葉駅まで!
最寄り駅は、東千葉駅で、駅から店までは徒歩1分!
でも、千葉駅から銚子駅に向かう総武本線に乗り換えなければならないし…
本数も少ないので…
千葉駅から、ほぼ1駅分、歩いて行くことにしたんだけど…
それでも、千葉駅から東千葉駅に向かって、線路沿いを線路を左に見ながら歩いて行くと、徒歩8分ほどで行けるので、たいしたことはない。
しかし、今日は、久々に行ったこともあって、駅の出口を間違えて、線路を隔てた逆側の道に出てしまい(汗)
その道を、線路を右に見ながら歩いてきたところ…
結局、線路を渡れずに…
東千葉駅を過ぎた陸橋を渡って、何とか、店にはたどり着くことはできたんだけど…
大きく時間をロスしてしまって…
店の前にやって来たのは、すでに、お昼の12時を少し回った時刻…
すると、学生さんを中心に12人もの行列ができていたんだけど…
以前は、待たずに、すっと入れた店だった。
でも、今では、平日でも行列ができているとは聞いてはいたし…
このお昼の書き入れ時に来たのでは、仕方ないよね(汗)
でも、結局、この日は、並んで待つ間も…
食べ終わって店を出てきたときも…
ずっと、12人ほどの行列ができていて…
すっかり、人気店の仲間入りをしていることがわかった♪
なお、行列の最後尾につくと…
すぐに、スタッフの人が店の中から出てきて…
「先に券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
店を入って、すぐ、右にある小型の券売機で、「煮干濃麺HV」と「にぼしらーめん」の食券を買って!

スタッフの人に渡すと…
「どちらを先に出しましょうか?」と言われて…
「にぼしらーめんを先にお願いします。」と答えて!
再び、外に出て、待つ。
そうして、それからは、23分ほど待って、店内へ!
そして、北村店主と挨拶を交わしてからは4分ほどで、「にぼしらーめん」と対面することができたんだけど…
12人も待っていて!
しかも、メニューは、3種類の異なるスープのラーメンにつけ麺まであって!
それを、北村店主が1人で作っているというのに…
27分待ちで出てくるのは、めっちゃ早い!
「ごめんなさい。」
「最初にそう言っておきます。」
そう言いながら、頭を下げて、自信なさげに供された「にぼしらーめん」は…
その言葉とは裏腹に美味しそう♪


さらに…
「八戸青口と鯵のスープですけど、あさりも入れときました。」
「それと、本当は白背4種のスープの予定でした。」
「濃麺とにぼしらーめんと煮干し入れ間違いました。」
そう話して、ケラケラと笑う北村店主!
まあ、でも、この人の言うことは、どこまでが本当なのかはわからないので(笑)
とりあえず、琥珀色したスープをいただくと…
煮干しがグッとくるスープで!

大量の煮干しを使って出汁をとったと思われる清湯スープは、スープ自体は淡麗なのに、煮干しが濃い!
濃厚清湯煮干しのスープだった!
そして、八戸青口の出汁のうま味がよく出ていて♪
鯵煮干しによる甘味も出ていて!
えぐ味のあるスープだという情報だったけど…
えぐ味や苦味は、ほぼ、感じられずに…
感じられるのは、煮干しのうま味だけ♪
それと、あさりのうま味も昆布のうま味も感じられたけど、あくまで、主役は煮干しで!
煮干しがいい出汁出してて!
めっちゃ美味しい♪
そして、このスープに絡む麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
昨日、発表された「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で、全国11位にランクされた東京・入谷にある『麺処 晴』で使われている麺と同じと思われるけど…

『麺処 晴』の大城店主が製麺所と話して作り上げた麺は、煮干しスープとの相性はバツグン!
煮干しスープには、これしかないザクパツな食感の低加水麺で!
のど越しのよさもあって!
煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炙りチャーシューは、真空低温調理したものレアチャーシューを、ラーメンを提供する直前に七輪で炙ったものが載せられていて!
まず、めっちゃ香ばしいのが最高♪
それに、大判で!
ガブッといくと…
少し歯応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
濃厚スープが得意な北村店主が、これほど美味しい清湯煮干しスープのラーメンを作ってくるとは…
失礼ながら、思ってもいなかった(汗)
周りを見回しても、私以外に「にぼしらーめん」を食べているお客さんはいなかったけど…
これは、ニボラーだったら必食の一杯だと思う!
続いて、「にぼしらーめん」を半分ほどいただいたところで、北村店主にお願いして作ってもらった「煮干濃麺HV」は…
「にぼしらーめん」の最後に残ったスープを飲み終わる絶妙のタイミングでタイムラグなく着丼!


スープの色を見ただけで、ヤバそうな…
かなり煮干しがヘビーそうなスープ…
レンゲを差し込んで…
スープをいただくと…

エグニガ!エグニガ!エグニガ!
見た目だけではなく、飲んでもヤバいスープだった(汗)
「今日の煮干濃麺は産地の違う白口4種で炊いています。」と北村店主がTwitterでツイートしていたスープは…
どこの産地の白背かいりこか!?
なんて、推測するような…
そんな使い方や作り方じゃない!
先ほどの「にぼしらーめん」は、八戸青口の背黒のうま味がよくわかるスープで!
今、背黒だったら、氷見か八戸産の煮干しが、やっぱ、一番、いい出汁出してくれるよね♪
なんて考えられたのに…
これは、それどころか、白口煮干しなのかどうかすらわからない…
ただ、大量の煮干しを頭も腸もとらずに、潰して使って!
煮干しのエキスがドバッと出たスープは…
煮干しのうま味も出ているけど!
えぐ味に苦味もドバッと出ていて!
これは、『中華ソバ 伊吹』のアルファベットクラスのエグニガさ!
北村店主も、連合会入りして、病に罹ってしまったかな(滝汗)
しかし、病に罹る前の北村店主のラーメンは、良くも悪くも、煮干しのうま味も鶏のうま味も感じられた濃厚鶏白湯煮干しスープのラーメンだった。
だから、一般の人でも、ギリギリ食べられるレベルだったけど…
これは、決して、一般のお客さんが食べてはいけない…
コアなニボラーのためのラーメンに変容していた。
でも、こんなに煮干しがヘビーなハードコア系のラーメンが千葉で食べられるというのは、コアなニボラーにとっては朗報!
しかも、今日の北村店主のTwitterのツイートによれば、これが40杯もあるということで!
東京の志村坂上の坂下にある店のように、開店の1時間30分前から、寒い中、10番目で待って…
1時間後に発表されたハードコア系の提供数量が10杯!
開店して、結局、前に並んだ全員の注文がハードコア系で!
何とかギリギリで食べることはできたものの、もう少し遅かったらアウト!
なんてこともなく!
たぶん、昼の営業時間内であれば、よほどのことがない限りは残っていると思われるので♪
そして、この煮干しが超ヘビーなスープに合わせられた麺は、先ほどと同じ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺で!
しかし、食べると…

先ほどに比べて、さらにカタくて、パツンという歯切れのよさもあって!
北村店主に聞き忘れてけど…
「にぼしらーめん」と「煮干濃麺HV」では、麺の茹で時間を変えているんじゃないかと思われる。
でも、これはいい♪
個人的には、淡麗な清湯煮干しスープには、芯までしっかりと茹でられた麺の方が好みだし、相性はいいと思っている♪
でも、鶏白湯ベースの濃厚な煮干しスープには、やっぱり、パッツンパッツンのアルデンテに茹でられた麺がいいと思うので!
なお、トッピングされた具で光っていたのは、岩海苔と玉ねぎ!
岩海苔は、最初は、先ほど食べた「にぼしらーめん」に入れるべきで!
なぜ、「にぼしらーめん」が板海苔なのに、この「煮干濃麺HV」が岩海苔なのかな!?
反対なんじゃない!?
と思ったくらいだったけど…
岩海苔の磯の香が、意外に、この超濃厚な煮干しスープと合う♪
そして、荒微塵切りの玉ネギが!
超ビターなスープに、甘味と爽やさをもたらしてくれたのが、とても、よかったし♪
それと、2種のチャーシューが、どちらも美味しくて♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーは、先ほどの「にぼしらーめん」に載せられていたもの同様で風味が最高♪

そして、なぜか、先ほどはなかった鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューが絶品で!
しっとりとした食感にジューシーな肉のうま味の他に…
香草で味付けられた味わいがあって!
めっちゃ美味しかったので!
「この鶏チャーシューは、和海超えしてますね!」
北村店主が先週訪問していた、兵庫県にある「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で6位に入ったラーメン店を引き合いに出してに言うと…
「あ、それですか、マルエツで買ってきました。」
そう言って笑う北村店主!
あ、もちろん、ジョーク(汗)
照れ隠しもあったのかもしれないけど、彼は、基本、まともには答えない人なので(笑)
しかし、煮干しのうま味を引き出した正統派の美味しいラーメンを作るかと思えば…
煮干しのエグニガさをドバッと出してコアなニボラー向けの一杯も作る!
でも、この店!
本来は、濃厚鶏白湯スープの「鶏濃麺」が売りの店で!
お客さんも「鶏濃麺」や「鶏魚介つけ麺」を食べている人が多かったし!
次回は、煮干しではなく、こっちを食べないといけないかな!?
でも、こちらの濃厚、淡麗の2種類の煮干しラーメンは、毎日、使う煮干しを変えて、お客さんを飽きさせないので…
きっと、また、どちらかの煮干しラーメンに行っちゃうんだろうな(汗)
今日は、店内連食したから、食べられなかったけど…
こちらの店でしか食べられないオリジナルな「和え玉」もあるし!
また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏濃麺 醤油…750円/鶏濃麺 塩…750円
濃厚鶏魚介つけ麺…800円
鶏濃麺/濃厚鶏魚介つけ麺の麺中盛り(1.5玉)…100円
にぼしらーめん(あっさり純煮干清湯)…750円/煮干濃麺HV…800円
和え玉(麺類ご注文の方のみ)…150円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
チャーシュー丼…150円/マヨチャーシュー丼…150円/ライス…100円
好み度:にぼしらーめん

煮干濃麺HV

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