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2006.11.02
中華ソバ 櫻坂
訪問日:2006年11月2日

11月の2杯目は、「中華ソバ 櫻坂@渋谷」の「つけソバ」!
今日は、渋谷で連食!
1軒目は「櫻坂」!
こちらは、ラーメンデータベースのランキングでも上位にランクされている人気店!
【ラーメンデータベース】
http://www.ramendb.com/rank.php
「櫻坂塩ソバ」と「つけソバ」が美味しいと評判!
塩もいいけど、「東京で一番美味いつけ麺屋」と絶賛するブロガーの方もいて…
「つけソバ」の期待が持てる!
JR渋谷駅西口を出て、歩道橋でR246を渡り、さくら通りの坂を上っていく!
すると、曲り角に店の案内看板があった…

外にあるメニューを見ると、「塩ソバ」に「醤油ソバ」、「つけソバ」に「味噌ソバ」メンの4つがあって、塩と醤油には細麺が、つけソバと味噌には太麺が使われている。

入口近くには「釧路製麺」の空の麺箱。
はじめて食べる製麺会社の麺…
「釧路」って、北海道の釧路なのかな!?

自動券売機の前に立ち「つけソバ 普通盛」の食券のボタンを探すと、ボタンの下に「太麺は茹で時間が7分かかります」の注記が…
食券を買って、空いていた厨房側のカウンター席の真ん中に腰を下ろす。

奥様が食券を受け取り、ラーメンを作っているご主人に注文を告げる…
時間を見ると14時28分。
わたしの隣の席には、わたしの前に食券を買った、若い頃のキョンキョン似のスレンダーな美人!
彼女は、「櫻坂塩ソバ」をオーダーしていた…
ご主人は、麺をデポに入れ、茹で始めた!
そして、寸胴から3つの小鍋にスープを移し、コンロのガスであたため始める…
小鍋に移されたスープゎ、白い乳化したスープ。
ご主人は、奥様が用意した丼に温まったスープを注ぎ入れ、湯切りをした麺を入れていく…
盛り付けは、奥様の仕事!
出来上がったラーメンは、3つ!
3つとも「櫻坂塩ソバ」で、バカに大きな器が大盛…
他の小振りな器が普通盛のようだ…
普通盛の一つが、隣の席の女性客に配られていった。
桜の花びらの形をしたお麸がカワイイ!
タイマーが鳴り、デポを引き上げるご主人…
冷水で麺を丁寧に洗う…
ご主人がスープをつけめん用の器に注ぐと、奥様が盛り付け…
さらに、麺が器に盛られると…
「つけソバ」の完成!
時間ゎ、14時35分。
チケットを渡して提供されるまで7分!
麺の茹で時間が7分ではなく、提供されるまでの時間が7分だった!
わたしの場合…


つけダレの器はやはり小振り…
しかし、この店のつけダレを入れる器は、色や形、大きさがバラバラだな…
たまたま、わたしのだけ、つけダレと麺の入った器が両方とも紺で合っていたけど…
他の人のは、バラバラ!
角張った太麺は、固く、歯応えがある!
しかし、弾力もあり、讃岐うどんのよう…
わたしは固めの茹で加減が好きだからいいんだけど、一般的には、少し固すぎに感じるんじゃないかな…
芯は残ってはいないけど、もう少し茹で時間がほしいところ…
つけダレには大量の魚粉が投入され、鰹が香る!
麺をつけ汁につけて食べてみる…
濃厚な豚骨ベースのつけダレには、魚介出汁もブレンドされている!
こってりした動物系とあっさりした魚介系スープの織り成すハーモニー♪
流行の豚骨魚介!
粘度も高い!
ただ、甘い!
それも、かなり甘い!
こんなに甘くなければ、かなり美味しいつけめんだと思うんだけど…
具のチャーシューに穂先メンマ!
デフォルトで半分入った味玉もレベル高いのに…
残念…
それでも、豚骨魚介の「つけめん」としては、まあまあ美味しい部類に入るんだろうとは思うけどね…
最後にネットで話題になっていた店名の由来なんだけど…
所在地の「桜丘町」からきているのか、あるいは福山雅治のヒット曲にもなっている大田区田園本町の「桜坂」からとったものか?
どちらなのか!?
ズバリ、ご主人にお聞きしたところ…
店のある「桜丘町」からつけたそうで…
福山雅治の「桜坂」とは全く関係ないとのことだった…

住所:東京都渋谷区桜丘町17-10 吉野ビル1F
電話:03-3770-1102
営業時間:11:30~23:00
定休日:日曜日
アクセス:JR線、東京メトロ、東急東横線渋谷駅から徒歩5分。
渋谷駅南口から歩道橋で国道246号を渡り、ファミリーマートを越えて右に曲がり、さくら通りを1ブロック進んで左に入る
メニュー:櫻塩ソバ…650円、櫻焼豚塩ソバ…850円、中華ソバ…650円、中華焼豚ソバ850円、つけソバ…700円、焼豚つけソバ…900円、ネギ味噌ソバ…750円、ネギ焼豚ソバ…950円、各種大盛り…100円増し、豚辛めし…250円、セット豚辛めし…150円
評価:つけソバ…700円
接客・サービス

11月の2杯目は、「中華ソバ 櫻坂@渋谷」の「つけソバ」!
今日は、渋谷で連食!
1軒目は「櫻坂」!
こちらは、ラーメンデータベースのランキングでも上位にランクされている人気店!
【ラーメンデータベース】
http://www.ramendb.com/rank.php
「櫻坂塩ソバ」と「つけソバ」が美味しいと評判!
塩もいいけど、「東京で一番美味いつけ麺屋」と絶賛するブロガーの方もいて…
「つけソバ」の期待が持てる!
JR渋谷駅西口を出て、歩道橋でR246を渡り、さくら通りの坂を上っていく!
すると、曲り角に店の案内看板があった…

外にあるメニューを見ると、「塩ソバ」に「醤油ソバ」、「つけソバ」に「味噌ソバ」メンの4つがあって、塩と醤油には細麺が、つけソバと味噌には太麺が使われている。

入口近くには「釧路製麺」の空の麺箱。
はじめて食べる製麺会社の麺…
「釧路」って、北海道の釧路なのかな!?

自動券売機の前に立ち「つけソバ 普通盛」の食券のボタンを探すと、ボタンの下に「太麺は茹で時間が7分かかります」の注記が…
食券を買って、空いていた厨房側のカウンター席の真ん中に腰を下ろす。

奥様が食券を受け取り、ラーメンを作っているご主人に注文を告げる…
時間を見ると14時28分。
わたしの隣の席には、わたしの前に食券を買った、若い頃のキョンキョン似のスレンダーな美人!
彼女は、「櫻坂塩ソバ」をオーダーしていた…
ご主人は、麺をデポに入れ、茹で始めた!
そして、寸胴から3つの小鍋にスープを移し、コンロのガスであたため始める…
小鍋に移されたスープゎ、白い乳化したスープ。
ご主人は、奥様が用意した丼に温まったスープを注ぎ入れ、湯切りをした麺を入れていく…
盛り付けは、奥様の仕事!
出来上がったラーメンは、3つ!
3つとも「櫻坂塩ソバ」で、バカに大きな器が大盛…
他の小振りな器が普通盛のようだ…
普通盛の一つが、隣の席の女性客に配られていった。
桜の花びらの形をしたお麸がカワイイ!
タイマーが鳴り、デポを引き上げるご主人…
冷水で麺を丁寧に洗う…
ご主人がスープをつけめん用の器に注ぐと、奥様が盛り付け…
さらに、麺が器に盛られると…
「つけソバ」の完成!
時間ゎ、14時35分。
チケットを渡して提供されるまで7分!
麺の茹で時間が7分ではなく、提供されるまでの時間が7分だった!
わたしの場合…


つけダレの器はやはり小振り…
しかし、この店のつけダレを入れる器は、色や形、大きさがバラバラだな…
たまたま、わたしのだけ、つけダレと麺の入った器が両方とも紺で合っていたけど…
他の人のは、バラバラ!
角張った太麺は、固く、歯応えがある!
しかし、弾力もあり、讃岐うどんのよう…
わたしは固めの茹で加減が好きだからいいんだけど、一般的には、少し固すぎに感じるんじゃないかな…
芯は残ってはいないけど、もう少し茹で時間がほしいところ…
つけダレには大量の魚粉が投入され、鰹が香る!
麺をつけ汁につけて食べてみる…
濃厚な豚骨ベースのつけダレには、魚介出汁もブレンドされている!
こってりした動物系とあっさりした魚介系スープの織り成すハーモニー♪
流行の豚骨魚介!
粘度も高い!
ただ、甘い!
それも、かなり甘い!
こんなに甘くなければ、かなり美味しいつけめんだと思うんだけど…
具のチャーシューに穂先メンマ!
デフォルトで半分入った味玉もレベル高いのに…
残念…
それでも、豚骨魚介の「つけめん」としては、まあまあ美味しい部類に入るんだろうとは思うけどね…
最後にネットで話題になっていた店名の由来なんだけど…
所在地の「桜丘町」からきているのか、あるいは福山雅治のヒット曲にもなっている大田区田園本町の「桜坂」からとったものか?
どちらなのか!?
ズバリ、ご主人にお聞きしたところ…
店のある「桜丘町」からつけたそうで…
福山雅治の「桜坂」とは全く関係ないとのことだった…

住所:東京都渋谷区桜丘町17-10 吉野ビル1F
電話:03-3770-1102
営業時間:11:30~23:00
定休日:日曜日
アクセス:JR線、東京メトロ、東急東横線渋谷駅から徒歩5分。
渋谷駅南口から歩道橋で国道246号を渡り、ファミリーマートを越えて右に曲がり、さくら通りを1ブロック進んで左に入る
メニュー:櫻塩ソバ…650円、櫻焼豚塩ソバ…850円、中華ソバ…650円、中華焼豚ソバ850円、つけソバ…700円、焼豚つけソバ…900円、ネギ味噌ソバ…750円、ネギ焼豚ソバ…950円、各種大盛り…100円増し、豚辛めし…250円、セット豚辛めし…150円
評価:つけソバ…700円

接客・サービス

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